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消費税増税で注目されるキャッシュレス決済、ポイント還元率が高いクレジットカードまとめ

公開年月日 : 2018/12/10 更新年月日 : 2018/12/13

ついに、2019年10月から消費税が従来の8%から10%に引き上げられます。

私達に増税を阻止することはできません。しかし、増税による家計のダメージを少しでも減らせるよう対策を施すことは可能です。

その中で今回ご紹介するのはキャッシュレスで買物をすること。クレジットカードやプリペイドカードなど、現金以外の方法で決済することで、最近では「キャッシュレス決済」と呼ばれています。

現在、政府は、増税により消費が落ち込むことが無いように、キャッシュレス決済時に元々クレジットカードに貯まるポイントとは別に、購入額の2%または5%分のポイントを付与する案を検討しています。

このことからも、近い将来のことを考えれば現金払いに固執せず、キャッシュレス決済ができるよう準備するのが賢い選択と言えるでしょう。

つまり、「クレジットカードを持てるなら持っておこう」というお話です。

そして、ご存じの通り、世の中にはたくさんのクレジットカードがあり、貯まるポイントの種類やポイント数はそれぞれ違います。ご自身に合ったクレジットカード選びが重要です。

この記事では、増税をきっかけに入会したい、ポイント還元率の高いクレジットカードを3枚ピックアップいたしました。未成年や、いわゆるブラックリストなどの理由でクレジットカードを持てない属性の方でも気軽に使えるキャッシュレス決済とあわせて紹介します。

ポイント還元率:クレジットカードの支払いに対して、還元されるポイントの価値を割合で示した数値。例えば1,000円の支払いをすると10円相当のポイントが貯まる場合、1,000円に対して10円が貯まりますので1%相当のポイントが貯まるので、ポイント還元率は1%です。一般的なクレジットカードのポイント還元率の相場は0.5%と言われています。

ポイント還元率に関する詳しい解説はこちらをお読みください。

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おすすめクレジットカードまとめ【2018】ポイント還元率が高いカードなど、メリットが大きいカードを紹介

増税対策におすすめのポイント還元率の高いクレジットカード3選

このページではポイント還元率の高いクレジットカードに着目し3枚のおすすめカードをピックアップしました。

航空会社のマイルが貯まったり、特定のお店でお得になったりするクレジットカードをお探しの方はこちらのページをお読みください。

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オリコカード・ザ・ポイント:還元率1%+iDとQUICPayの2種類の電子マネーが使える

オリコカード・ザ・ポイント

1枚目は、年会費無料でポイント還元率が高く、2種類の電子マネーが付帯しているオリコカード・ザ・ポイント。

オリコカード・ザ・ポイントは、100円(税込)のご利用でオリコポイントが1ポイントが貯まります。

貯めたポイントはおもに、Amazonギフトカード券、iTunesギフトコード、ファミリーマートお買い物券、すかいらーくご優待券などの金券と交換できます。

貯めたオリコポイントの使い道、交換レートについては、こちらのページをお読みください。

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オリコポイントが貯まるクレジットカード、使い道、交換レート情報を紹介

交換レートは1ポイントにつき1円なので、100円(税込)のご利用で1円相当のポイントが貯まります。つまり、ポイント還元率は1.0%です。

クレジットカードのポイント還元率の相場は0.5%なので、2倍です。

さらに、入会後半年間はポイント2倍、100円(税込)のご利用につき2円相当のポイントが貯まります。ポイント還元率は2.0%に跳ね上がります。期間限定ではありますが、近々たくさんのご利用を予定されている方にはおすすめです。

また、オリコカード・ザ・ポイントの発行会社株式会社オリエントコーポレーションが運営するオリコモールと呼ばれるショッピングモールを経由して、AmazonなどのECサイトでネットショッピングをすることで通常のポイントの他に、ボーナスポイントを獲得できます。たとえば、Amazonであれば、通常100円(税込)につき1ポイント貯まるところがボーナスポイントを含めて100円(税込)のご利用につき2ポイントが貯まります。

さらにオリコカード・ザ・ポイントにはiDとQUICPayの2種類の電子マネーが付帯されているので、クレジットカード(MasterCard、JCB)の加盟店の他、iDの加盟店、QUICPayの加盟店で利用できます。少額の支払いやクレジットカードが使えないお店、使うのがはばかられるお店で電子マネーを使うことによりポイントの取りこぼしを減らせます。

また、iDもQUICPayも後払い(ポストペイ)方式。クレジットカードと連携し利用金額が自動的にクレジットカードに請求されるので、事前に電子マネーに入金しておく必要もなく、残高を意識することなく利用できるのが特徴です。その他、オリコカード・ザ・ポイントの特徴については別記事にまとめているので、興味がある人はそちらも確認してみてください。

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オリコカード ザ ポイント(OricoCard THE POINT)

これらの特典を年会費無料で利用できます。多重申込等に気を付ければ発行のデメリットはなく、まずは入会しておきたいクレジットカードです。

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ビックカメラSuicaカード:還元率1%+Suicaチャージでポイント2重取り

ビックカメラSuicaカード

2枚目は、株式会社ビューカードが発行するビックカメラSuicaカード。

名前の通り、ビックカメラとJR東日本が提携しているクレジットカード。年会費は477円(税別)ですが初年度は無料、年間1回利用すれば次年度も無料なので、実質無料です。

ビックカメラSuicaカードのおもな特徴は3つ。

  • 一般加盟店で使った時のポイント還元率の高さ
  • Suicaチャージでポイントが貯まること
  • ビックカメラでのご利用で最大11.5%のポイント還元

1つ目の、一般加盟店で使った時のポイント還元率の高さについて。

ビックカメラSuicaカードを一般加盟店で利用すると、1,000円のご利用につき、JRE POINTとビックポイントサービス(ビックカメラポイント)がそれぞれ5ポイントずつ貯まります。

貯めたJRE POINTは、ルミネ商品券やSuicaチャージへ、一方ビックカメラポイントは、ビックカメラやビックカメラ.comでのショッピング利用金額に交換・充当できます。

貯めたポイントの使い道、交換レートについては、こちらのページをお読みください。

関連記事:
JRE POINTが貯まるクレジットカード、使い道、交換レート情報を紹介
ビックポイントサービスが貯まるクレジットカード、使い道、交換レート情報を紹介

交換レートは、いずれも概ね1ポイント1円(交換ポイント数によってはそれ以上のことも)なので、ポイント還元率は合わせて1.0%以上です。

一般的なクレジットカードの相場(0.5%)よりも高いポイント還元率を誇ります。

2つ目は、クレジットカードからSuicaチャージができること、さらにはチャージ金額に応じてポイントが貯まることです。

Suicaへのチャージ金額1,000円につきJRE POINTが15ポイント貯まります。

先に紹介した通り、JRE POINTは1ポイントが1円相当なのでポイント還元率は1.5%です。

現金でチャージしてもポイントは貯まらないので、クレジットカードからチャージした方がお得なのは明らかです。

最後は、ビックカメラのポイントカードとしても使えるので、ビックカメラでビックカメラSuicaカードを使って商品を購入すると、最大で購入金額の10%分のビックカメラポイントが貯まります。

さらに、カード利用分のポイントも1%分貯まるので、合計11%。ビックカメラSuicaカードからSuicaにチャージして、Suicaで支払った場合はポイント還元率はさらに上がり、11.5%です。ビックカメラで買物をされる方にもおすすめのクレジットカードです。

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JCB CARD W:セブンイレブンやAmazonなどで還元率約2%

JCB CARD W

最後は、2017年に株式会社ジェーシービーが発行した新しいクレジットカード、JCB CARD W。

利用資格年齢は18歳から39歳までで、インターネットからの申込のみ受付けています。

JCB CARD Wのご利用1,000円(税込)につきOkiDokiポイントが2ポイントが貯まります。JCB 一般カードやJCB CARD EXTAGEでは1,000円(税込)につき1ポイントしか貯まりません。つまり、このクレジットカードを利用するだけで自然とたくさんのポイントが貯まります。

貯めたOkiDokiは、おもにJCBギフトカードやQUOカードなどの金券に交換できます。

交換レートは、交換アイテムによってさまざまですが、JCBギフトカードの場合は1,050ポイント→5,000円分なので、およそ1ポイントは5円相当、1,000円(税込)のご利用で2ポイント貯まるので、ポイント還元率はおよそ1%と考えてください。

貯めたOkiDokiポイントの使い道、交換レートについては、こちらのページをお読みください。

関連記事:
ki Dokiポイントが貯まるクレジットカード、使い道、交換レート情報を紹介

さらに、JCB CARD WはセブンイレブンやAmazon、スターバックスなど様々なお店や通販サイトと提携しています。これらのお店での支払いにJCB CARD Wを利用すると、通常のポイントに加えてボーナスポイントがもらえます。通常は1,000円(税込)のご利用つき2ポイントですが、3ポイント以上も貯まります。

他にも後払い(ポストペイ)方式の電子マネー、QUICPayに対応しているので、クレジットカードが使えない自販機やファストフード店でも決済できます。QUICPayを利用した時も同様に利用金額に応じたOkiDokiポイントが貯まります。

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未成年でも使える、クレジットカード以外のキャッシュレス決済

「キャッシュレス決済でポイント還元」のニュースが流れた際に、一部の人からは「クレジットカードが発行できない人や子供は恩恵を受けられず不公平だ」との意見が出ました。

しかし、前述の通り、キャッシュレス決済とはクレジットカード決済だけではありません。

電子マネーやプリペイドカード、デビットカードでの決済でも、政府によるポイント還元が適用される見通しです。

これらの決済方法であれば年齢制限がなく無審査で発行できるものも多くあります。ここからは、主にクレジットカードが発行できない人に向けて、この他のキャッシュレス決済についてもおすすめなものをご紹介します。

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LINE Pay:年齢制限なし ポイント還元率最大2%

LINE Payとは?

LINE PayカードはLINEとJCBが提携して発行しているプリペイドカードです。プリペイドカードなので、事前にチャージした金額の範囲内で支払いをすることできます。

JCBブランドのため全国のJCB加盟店でクレジットカードのように利用できます。会員登録さえすれば年齢制限がありません。そのためクレジットカードを発行できない未成年でも発行できます。

LINE Payカードで支払いをするとランクに応じてLINEポイントが最大2%貯まります。LINEポイントは1ポイント1円相当です。ランクは月間でLINEのサービスをどの程度利用しているかによって4段階に判定されるようになっています。

ランク名 ランク判定条件 獲得ポイント 還元率
ホワイト 月間決済金額1万円未満 なし なし
レッド
  • 月間決済金額5万円未満
  • 月間1人以上のユーザーへ送金
100円(税込)につき0.5ポイント 0.5%
ブルー
  • 月間決済金額10万円未満
  • 月間3人以上のユーザーへ送金
100円(税込)につき1ポイント 1%
グリーン
  • 月間決済金額10万円以上
  • 月間5人以上のユーザーへ送金
100円(税込)につき2ポイント 2%

貯めたポイントは1ポイントをLINE Payの残高1円分に交換することができます。LINE Payの残高はそのまま支払いに使えます。また、Pontaやnanacoポイントなど他のポイントに移行して利用することもできます。

LINE Payは最大還元率2%でキャッシュレス決済が可能です。クレジットカードでもポイント還元率2%はトップクラスです。未成年はもちろん、成人が利用してもお得なプリペイドカードです。

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デビットカード:15歳以上から入会可能で審査なし

未成年の方やクレジットカードが作れない方におすすめしたい、もう一つの決済方法としてデビットカードがあります。

デビットカードは、銀行口座と連携して発行されるカードで、加盟店で支払を終えると即座に銀行口座から引き落とされる仕組みです。

このため、銀行口座の残高以上の金額を利用できないので、クレジットカードのように与信枠などがありません。銀行口座を持っている15歳以上の日本在住者であれば誰でも入会できます。

また、VISAブランド等と提携しているのでクレジットカードと同様にVISAブランドが使える加盟店で利用できるので、クレジットカードと同等の利用場所があると考えてください。

デビットカードはそれぞれの銀行が独自に発行してますが、その中でも今回紹介するのは、三菱UFJ銀行が発行している三菱UFJ-VISAデビット。

その名の通り、VISAブランドが付帯しているのでVISAブランドと提携している加盟店でショッピングが可能です。

三菱UFJ銀行に普通口座を持っている15歳以上で日本在住であれば誰でも発行できます。年会費は23歳以下の方は無料。23歳以上の方でも初年度は無料、次年度以降は1,000円(税別)かかりますが、年間利用額が10万円以上であれば翌年の年会費が無料になります。

この他に、デビットカードのご利用で0.2%相当のキャッシュバックを受けられます。前月の利用金額から算出された金額が銀行口座に自動的に振込されます。自動的にキャッシュバックされるので手間が掛かりません。

0.2%の還元はクレジットカードに比べると確かに低いですが、冒頭に挙げた未成年やクレジットカードを発行できない属性の方にとっては有難い存在といえます。

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デビットカードの特徴・メリットからおすすめのカードまでわかりやすく解説

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