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JCB CARD Wの審査に落ちた原因を解説!

公開年月日 : 2021/03/31

JCB CARD Wの審査に落ちた原因を解説!

JCB CARD Wは18〜39歳までが申し込むことができるクレジットカードで、年会費無料ながらポイント還元率が1%と高いのが特徴です。

そんな優れたカードだけに人気が高いのですが、残念ながら審査に落ちてしまったという人に向けて、その原因や代わりに使えるおすすめクレジットカードを解説します。

JCB CARD Wの審査に落ちた原因は?

返済できるだけの支払能力がないとみなされた

JCB CARD Wは申し込み時に入力された年収や勤務先情報をもとに、返済する能力がある人がどうかを審査しています。

クレジットカード会社としてある程度の基準を設けていて、その基準をもとにカードを発行するかどうか決めています。

つまり、申し込み時に申告した内容がこの基準を満たしていなければ、クレジットカードの審査に落ちてしまうのです。

審査に落ちてしまったのであれば、支払い能力がないと判断されたことを意味します。

例えば、申告した年収が基準よりも低かったなどの原因が考えられるのです。

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クレジットカード等の未払い履歴がある

クレジットカード審査では個人信用情報と呼ばれるものが利用されます。

この個人信用情報には、クレジットカードやキャッシングなどの支払い状況や利用状況が全て記録されています

クレジットカード会社は審査の際に、他のクレジットカードの支払い状況などを全て把握できるようになっているのです。

この情報には支払いが遅延していたり、まだ支払いをしていない未払いの履歴も記録されています。

審査の際にこのような情報が確認されると、クレジットカード会社は「信用力の無い人」と判断してしまい、結果として審査に落としてしまいます。

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多重申込に該当した

クレジットカードに連続で申し込みをする、多重申し込みに該当した可能性があります。

先ほどご紹介した個人信用情報には、クレジットカードの申し込み履歴も記録されています。

どのクレジットカードにいつ申し込みをして、審査結果はどうだったのかも記録されるようになっているのです。

もし短期間で複数のクレジットカードに申し込みをしていると、クレジットカード会社に「お金に困っている人」との印象を持たれる可能性があります。

また、複数のクレジットカードを持っていると「発行しても使ってもらえないだろう」との印象を持たれる可能性もあります。

どちらもクレジットカードの審査においてはマイナスの印象を与えてしまうものです。

そのため、印象が悪くなりクレジットカードの発行を見送られてしまう可能性があります。

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対策して再申し込みしてもOK

一度クレジットカードの審査に落ちてしまった場合でも、対策をして再申し込みするのはOKです。

そのまま連続で申し込みをしても審査に落ちるだけですので、かならず対策をしてから申し込みするようにしましょう。

例えば審査基準を満たしていないと感じるのであれば、収入が増えてから申し込みをするとよいでしょう。

また、連続して申し込みをしていたのであれば、履歴が消えるまで6カ月待ってから申し込みをするとよいでしょう。

もちろん、対策をしても審査に落ちる可能性はありますが、できるだけ自分でできる対策はしておくことが大切です。

JCB CARD W
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審査に落ちた人におすすめするクレジットカード

年会費無料で還元率1%の楽天カードが最もおすすめ

楽天カード

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JCB CARD Wと特徴が似ているクレジットカードが楽天カードです。

そのため、JCB CARD Wの審査に落ちてしまった場合は、似ているクレジットカードである楽天カードがおすすめです。

年会費無料のクレジットカードで還元率は1%ですので、基本的なスペックは同じクレジットカードです。

しかも、楽天カードの利用で貯まったポイントは、楽天カードの支払いに1ポイント1円相当で充当が可能です。

楽天市場や楽天ペイなどの支払いにもポイントは利用できますが、これらの利用が無い人でもポイントを貯めるメリットを感じられるようになっています。

また、楽天市場での支払いに利用するとポイントが3%以上にアップする特典もありますので、日頃から通販を利用する人にはもちろんおすすめです。

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JCB CARD Wの代わりとして真っ先におすすめするのがご存知、楽天カード。やはり年会費無料で還元率1%なのは強力。「楽天ユーザーではないし…」と思われるかもしれないが、楽天カードの利用で貯まる楽天ポイントは、1ポイント=1円としてカード利用額から差し引くことも可能。

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原因が思い当たらなければACマスターカードを試してみよう

ACマスターカード

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上記でご説明した審査落ちの原因に思い当たるものがなければ、ACマスターカードを試してみましょう。

客観的に見て審査能力が劣るわけではなく、個人信用情報にも問題がなければ審査に通過できる可能性が高いクレジットカードです。

なお、クレジットカードに申し込みする前に、公式サイトでクレジットカードを発行できるかどうかの3秒診断を利用しておきましょう。

簡単な情報を入力するだけで、クレジットカードを発行できる見込みがあるかどうかを教えてくれます。

問題なく発行できそうであれば、そのままクレジットカードの申し込み手続きを進めていくと良いでしょう。

もし診断結果が良好であるにも関わらず審査に落ちたのであれば、信用情報に問題がある可能性が高まります

自分で思い当たる事象が無いのであれば、信用情報を参照してみるなどして原因を探っておくのもひとつの選択肢です。

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ACマスターカードは他社とは一線を画す審査が魅力。クレカ難民の最後の砦になってくれるはず。公式サイトから利用できる3秒診断は、年収・年齢・借入状況を入力するだけで審査結果の目安を教えてくれるというもの。つまりこの結果が良好なのに審査に落ちた場合、支払い能力はあるが個人信用情報に問題があった可能性が高い、ということがわかる。

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どうしてもクレジットカードの審査に通らない場合はデビットカード

ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET

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上記でご紹介したクレジットカードのどれにも審査通過しなかった場合、クレジットカードの発行はいったん諦めたほうが良いでしょう。

他のクレジットカード会社も同じような審査をしていますので、審査通過の可能性は低いと考えられます。

そこでおすすめしたいのはデビットカードです。

デビットカードは審査なしで発行できて、クレジットカードと同じように支払いができます。

クレジットカードと異なるポイントは、銀行口座と連携されていて、支払い時に即時引き落としされる点です。

クレジットカードのように支払いを立て替えてくれるものではありません。

デビットカードは銀行が発行していて、その中でもソニー銀行のANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETがおすすめです。

15歳以上で口座開設ができれば誰でも発行できますので、クレジットカードよりハードルが低いものです。

しかもVISAブランドですので、世界中のVISA加盟店での支払いに利用可能です。

ただ、利用金額は必ずソニー銀行から即時引き落としされますので、口座残高には常に注意が必要です。

ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLET
  • 15歳以上なら審査なしで入会できるデビットカード
  • ソニー銀行口座必須
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15歳以上なら審査なしで入会できるデビットカード。世界中のVISAブランド加盟店で利用可能で、もちろんAmazon等のネット決済にも利用可能だ(サービスによっては利用できない場合もあり)。このカードは年会費無料で、ソニー銀行口座に残高がある限り利用できる。

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