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ETCカードで選ぶおすすめのクレジットカード8選

公開年月日 : 2017/09/19 更新年月日 : 2017/09/19

ETCカードで選ぶおすすめのクレジットカード8選

ETCカードを手に入れるためには、一般的にはまずクレジットカードに入会して、その後カード会社にETCカードを追加発行してもらう必要があります。

ここで重要なのが、クレジットカード選びです。ETCカードは、どのクレジットカードを経由して申し込むかによって、年会費や発行手数料の有無、ポイントの貯まり方などが異なります

したがって、ETCカードなんてどれも同じだとは考えず、お得に発行するためにはどのクレジットカードが適しているのか?をしっかりと吟味することが大切です。

とはいえ、膨大なクレジットカードの中からETCカードをお得に発行できるクレジットカードを探すのは困難でしょう。そこでこの記事では、年会費や貯まるポイントの種類、そして受けられる特典を基準に暮らしの達人スタッフが選んだ、ETCカードを発行するのにおすすめなクレジットカードを8枚まとめて紹介します。是非ETCカード選びに役立ててください。

おすすめETCカード8選

完全無料でETCカードを入手したい人におすすめ:オリコカードザポイント

オリコカード ザ ポイント

「1円も払わずにクレジットカードもETCカードも手に入れたい!」という方におすすめするのが、オリコカード ザ ポイントです。

このカードは、クレジットカード自体の年会費が永年無料で、なおかつETCカードの年会費、発行手数料も無料です。

同じように、カードの年会費もETCの費用も完全無料のカードはオリコカードザポイント以外にもいくつかあります。ただ、その中でもこのカードをピックアップしたのは、オリコカードザポイントはポイント還元率が高い、という特徴を持つからです。

一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%程度です。つまり、例えばETCで1万円使った時に、50円分のクレジットカード利用ポイントが貯まります。

一方でオリコカードザポイントは還元率1%と、一般的なカードの2倍です。ETCで1万円使えば、100円分のポイントが貯まります。ETCの利用金額が同じでも、こちらのETCカードの方がよりお得になるわけです。

さらに、このカードに新規入会すると、入会特典として半年間のポイントレートが2倍になります。その間の還元率は一般的なカードの4倍、なんと2%にまで上昇します。

一切のコストが無料で、ここまでETCをお得に利用できるクレジットカードは珍しいでしょう。これからETCカードを利用しようと考えている方に、真っ先におすすめしたいクレジットカードです。

オリコカード ザ ポイント(公式サイト)

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最短即日 申し込んだその日にETCカード受け取りたい人におすすめ:セゾンカードインターナショナル

セゾンカードインターナショナル

先に紹介したオリコカードザポイントは、ETCカードに申し込んでから手元に届くまで2〜3週間かかります。そのため、「少しでも早くETCカードを手に入れたい!」と考えている方は、申し込んだその日にETCカードを受け取れる可能性があるセゾンカードインターナショナルをおすすめします。

ETCカードを即日発行するためには、セゾンカードインターナショナルに申し込んだ後に、セゾンカウンターに受け取りに行く必要があります。セゾンカウンターは都心部を中心に全国の商業施設内にありますので、最寄りのセゾンカウンターを受け取り場所に指定しましょう。

もしも最寄りにない場合は、郵送での受け取りとなってしまい、申し込みから到着まで1週間〜10日程度かかってしまいます。ただ、郵送受け取りの中ではこれでも比較的早い方でしょう。

セゾンカウンター設置場所

なお、ETCカードを即日で受け取るためにはちょっとしたコツがいるので、申し込みの流れを紹介します。

セゾンカードインターナショナルに申し込む時に、申し込みフォーム内に「ETCカードも同時に発行するかどうか」を問う項目があります。当然、ETCカードに入会するのが目的なので、「申し込む」を選びたくなると思いますが、ここでは必ず「申し込まない」を選択します。もしもここで「申し込む」を選んでしまうと、ETCカードは郵送での発送となってしまうため、即日では受け取れなくなってしまいます。

セゾンカードインターナショナルの申し込みが完了し無事審査に通ったら、申し込み時に指定したセゾンカウンターにセゾンカードインターナショナルを受け取りに行きます。カードを受け取ったら、続けてセゾンカウンターのスタッフにETCカードも発行してほしい旨を告げます。すると、その場でETCカードを発行してくれます。

ETCカードを即日発行したければ、ETCはセゾンカウンターで申し込む、と覚えておきましょう。

なお、ここで紹介した方法を使えば必ず即日で受け取れる、というわけではありません。審査に数日かかったり、混雑状況によって時間がかかってしまう恐れもあります。また、19時半以降に申し込んだ場合は、手続きが翌日となるので注意しましょう。

もちろん、セゾンカウンターの営業時間が終了してしまっても、カードを受け取れなくなります。終了時間はだいたい19時前後ですが、店舗によっては18時に閉店してしまう場所もあります。いずれにしても、即日で受け取りたければ少しでも早く申し込むことをおすすめします。

関連記事:
今すぐ使える即日発行可能なETCカードを紹介

年会費については、セゾンカードインターナショナル自体も、ETCカードも全て無料です。ポイント還元率は0.5%ですが、ポイントの有効期限が無期限、という特徴があります。絶対にポイントを失効しないため、ポイントを使いこなせるかどうか不安な方にもおすすめです。

セゾンカードインターナショナル(公式サイト)

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ETCカードの利用でJALマイルを貯めたい人におすすめ:JALカード(JCB)とJAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

JALカード(JCB)とJAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード

ETCの利用でJALマイルを貯めたいのなら、JALカードに入会する以外の選択肢はないでしょう。JALカードで発行したETCカードなら、ETC利用金額200円につき1マイル貯まります。登録料3,000円(税別/年間)を払ってJALカード・ショッピングマイルプレミアムに登録すれば、100円で1マイルに付与レートがアップします。

これだけ高いレートで、かつETCの利用で直接JALマイルが貯まるのはJALカードしかありません。

JALカードは国際ブランドによって、ETCカードの年会費が下記の通りに異なるので注意しましょう。また、ゴールドカード以上のJALカード(JALダイナースカードを含む)であれば、ETCの年会費・発行手数料は全て無料になります。

JALカードの種類別カード費用・ETC費用一覧

カード名 国際ブランド カード年会費
(税別)
ETC費用(税別)
発行手数料 年会費
JALカード(JCB) JCB 2,000円 無料 無料
JALカード OPクレジット 2,000円 無料 無料
JALカード Suica(JCB) 2,000円 無料 477円
JALカード(VISA/Master) VISA/Master 2,000円 1,000円 無料
JALカード TOKYU POINT ClubQ(VISA/Master) 2,000円 1,000円 無料
JAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カード AMEX 6,000円 無料 無料

ETCカードのコストで比較すると、上記の表の通り、ETCカードの年会費も発行手数料も無料になるJALカード(JCB)JALカード OPクレジット、そしてJAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カードのいずれかから選ぶと良いでしょう。

これらのJALカードの中でもどれに入会するべきかを考えると、真っ先におすすめしたいのがJALカード(JCB)です。

このカードのスペックは他のJALカードとほとんど変わりませんが、WAONとQUICPayの2種類の電子マネーが搭載されているのが特徴です。それぞれの電子マネーの支払いでマイルが貯まるため、カード払いできないファストフード店や、自販機でもマイルを獲得できる可能性があります。

特にWAONは支払いだけでなくチャージでもマイルが貯まるため、チャージと支払いでマイルの2重取りができます。JALカード・ショッピングマイルプレミアム登録済みであれば、チャージ金額100円で1マイルを獲得でき、WAON払いでは200円で1マイルが貯まります。つまり、100円で1.5マイルが貯まる計算になります。カードで支払うよりも高いレートがマイルが貯まるため、積極的に活用していきましょう。

WAONを利用できるJALカードは、他にJALカード(VISA/Master)とJALカード TOKYU POINT ClubQ(VISA/Master)しかありません。VISA/MasterブランドのJALカードはETC発行手数料が有料のため、国際ブランドにこだわりがなければ、やはりJALカード(JCB)への入会が無難でしょう。

次いでおすすめしたのが、アメックスブランドのJAL アメリカン・エキスプレス・カード 普通カードです。他のJALカードと比較すると年会費が高額ですが、その分他のJALカードよりも特典が充実していて、例えば空港ラウンジの無料利用や、海外旅行保険が充実している、等の特徴があります。

フライトがより便利で安心できるものになるため、頻繁に海外旅行に出かける方におすすめしたいJALカードです。

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ETCカードの利用でANAマイルを貯めたい人におすすめ:ANA VISA SuicaカードとANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA VISA SuicaカードとANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ETCの利用でANAマイルを貯めたいのなら、ANAカードへの入会がベストです。ETCの利用も含めて、カード利用1,000円につき最大10マイルが貯まります

ANAカードのETCカードは、国際ブランドによって年会費や発行手数料が下記の通りに異なります。なお、プラチナカードにおいては、いずれのブランドでもETCの費用はかかりません。

ANAカードの種類別カード費用・ETC費用一覧

カード名 国際ブランド カード年会費
(税別)
ETC費用(税別)
発行手数料 年会費
ANAカード(一般) JCB JCB 2,000円 無料 無料
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) 2,000円 無料 無料
ANAカード(一般) VISA/Master VISA/Master 2,000円 無料 500円
年1回の利用で無料
ANA VISA Suicaカード 2,000円 無料 500円
年1回の利用で無料
ANAアメリカン・エキスプレスカード AMEX 7,000円 850円 無料
ANAダイナースカード Diners 27,000円 無料 無料

この表の通り、JCBとダイナースブランドだけが完全無料でETCカードを発行でき、VISAとマスターカードは年会費が、アメックスは発行手数料がそれぞれ有料です。しかし、VISAとマスターカードでも年1回以上のETC利用があれば年会費が無料になるため、毎年ETCを利用する機会がある方なら、あまり気にする必要もないかもしれません。

ETCカードのコストを考慮すると、ETC完全無料のJCBブランドのANAカードをおすすめしたいところですが、まず検討して欲しいカードは、ANA VISA Suicaカードです。

このカードは年会費を通常2,000円(税別)から751円(税別)に簡単に減額できるため、一般クラスのANAカードの中では最も安い年会費で所有できます。ETCカードの年会費は500円(税別)がかかりますが年1回の利用で無料になりますし、例え有料になったとしても、まだ他のANAカードよりも安いコストで済みます

年会費の減額方法は、マイ・ペイすリボに登録して年1回カードを利用するだけです。「リボ」と聞くと、金利が発生して支払いが大変なことになる、というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、ご安心ください。マイ・ペイすリボならば、月々の引き落とし金額を自由に設定できます。例えば引き落とし金額を1万円に設定すると、カード利用額が10万円だった場合に1万円しか引き落とされず、残りの9万円に対して金利が発生してしまいます。しかし、引き落とし金額をカード限度額と同額にするか、あるいは100万円など、利用見込み額よりも高い金額に設定しておけば、カード利用額が引き落とし金額を上回らない限り一括払いとなるので、金利が発生しません。

このように、設定を変更するだけで誰でも全くデメリットなく年会費の割引特典だけを利用できます。

他にもANA VISA Suicaカードはその名の通り、Suicaとしても使えるANAカードです。そしてSuicaチャージでもマイルが貯まるため、電車やバスを頻繁に利用する方は、他のANAカードよりも多くのマイルを貯められるでしょう。

「それでもやっぱりリボ払いを使うのは怖いし、Suicaも使わないよ…」という方には、やはりETCカードの費用が完全無料のJCBブランドのANAカードを選ぶと良いでしょう。ANAカード(一般) JCBANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)を比較すると、おすすめなのはソラチカカードです。

基本的なカードスペックはANAカード(一般) JCBもソラチカカードも同じですが、ソラチカカードならばPASMOが使えるというメリットがあります。さらにPASMOへのオートチャージでANAマイルが貯まる上、東京メトロに乗車するだけでもマイルと交換できるポイントが貯まります

ANA VISA Suicaカードにピンとこなかった方は、こちらのカードも是非ご検討ください。

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ETCカードの利用でもSuicaをお得に利用したい人におすすめ:ビックカメラSuicaカード

ビックカメラSuicaカード

ビューカードと呼ばれるクレジットカードは、ETCの利用でSuicaがお得になります。なぜなら、ETCを含めカード利用額1,000円につきビューサンクスポイントが2ポイント貯まり、2ポイントは5円分としてSuicaに還元できるからです。このときの還元率は1.5%です。このように、ビューカードならETCを利用する度にSuicaに還元できるポイントが効率良く貯まるわけです。

ビューカードには20種類以上ものカードがあります。その中でも強くおすすめしたいのがビックカメラSuicaカードです。他のビューカードだとETCを利用した時のポイント還元率は0.5%ですが、このカードだけは1%を誇るからです。

このカードはその名の通りビックカメラと提携したカードです。そしてカードを利用すると、上述のビューサンクスポイントに加えて、ビックポイントも貯まります。ビックポイントは通常、ビックカメラでの支払いにしか使えませんが、ビックカメラSuicaカード会員限定でビックポイントもSuicaに還元できます。

このように2種類のポイントが貯まるため、他のビューカードよりも還元率が高いのです。

しかもクレジットカードの年会費は初年度無料で翌年度から477円(税別)がかかりますが、年1回でもカード利用があれば翌年度も無料になります。もちろんETCの利用もカード利用としてカウントされるため、実質年会費無料のカードとして維持できるでしょう。なお、ETCカードの年会費は他のビューカード同様477円(税別)がかかります。

また、ビューカードはSuicaへのオートチャージができるようになったり、Suicaチャージでポイントが貯まるなどのメリットが盛りだくさんです。もしもSuicaユーザーならば、絶対に入会した方が良いクレジットカードです。

ビックカメラSuicaカード(公式サイト)

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ENEOS給油代割引、ロードサービス無料などドライバー向け特典を活用したい人におすすめ:ENEOSカード S

ENEOSカード S

ETCカードを検討しているということは、当然頻繁に車を利用する方だと思います。それならば、ETCカード発行と共に、ガソリンがお得になり、ロードサービスも付いてくるENEOSカード Sを検討することをおすすめします。

ENEOSカード Sの特徴を紹介していきます。まず、ENEOSの名がつくカードだけあって、このカードを使ってENEOSで給油すると会員価格からいつでもガソリン・軽油が2円/L引き、灯油が1/L引きになります。

さらにカードに入会するだけで、無料でロードサービス会員になれます。24時間365日いつでも駆けつけてくれて、10km圏内のレッカー牽引やガス欠、パンクなど30分以内で対処可能な軽作業などを年3回まで無料で対応してくれます。

他にも、カーコンビニ倶楽部で5%オフになるなど、車の利用が多い方に嬉しい特典が付帯しています。また、ETCカードも完全無料で発行できるのが嬉しい魅力です。是非ご検討ください。

ENEOSカード S(公式サイト)

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発行会社でETCカードを選ぶ

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