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おすすめ法人カードまとめ【2018】ポイント還元率が高いカードや審査が優しいカードを紹介

公開年月日 : 2017/09/06 更新年月日 : 2018/12/10

法人カードが欲しいけど、どのカードを選べば良いかわからないしめんどくさい!とにかくおすすめのカードを教えて欲しい!」という方のために、この記事では数ある法人カードの中から悩みに悩んで選び抜いた、おすすめの法人カードを厳選して紹介します。

この記事で紹介している法人カードは、どれも優れた特徴・特典を持っています。しかし利用者の環境やニーズによって、中でもどのカードが最もおすすめなのかは変わります。

カード毎に「どのような人におすすめなのか」「どんな特徴があるのか」を詳しく紹介しているので、よく吟味して自分に合った1枚を選んでください。

法人向けのおすすめクレジットカードまとめ

オリコEX Gold for Biz:法人設立直後で審査が不安な人におすすめ

エグゼクティブゴールドフォービズ エム 「法人を設立したので法人カードに入会したいけど、どれに入会したら良いかわからない!」という人にまず真っ先におすすめするのが、オリコEX Gold for Biz(エグゼクティブゴールド)です。

このカードをおすすめする理由は、「法人設立直後でも審査に通りやすい」「ポイント還元率が高く、経費をお得に支払うことができる」の2点です。

まず審査について紹介します。通常、法人カードに入会する際には、個人格だけでなく法人格についても審査されます。

この時、法人設立直後だと審査に落ちる可能性が高くなります。なぜなら誕生したばかりの会社に法人カードに法人カードを発行しても、すぐに倒産してしまえば意味がないですし、最悪、利用額が踏み倒されるかもしれないからです。

そのため、一般的には2〜3年間経営実績を積んでから法人カードに申し込もう、と言われています。

しかし、オリコEX Gold for Bizは法人を設立した直後に申し込んだとしても、審査に通る可能性があります。

なぜなら、オリコEX Gold for Bizは法人代表者個人の信用情報を審査するからです。

実際に公式サイトには申し込み対象が「法人代表者」と記載されており、また、申し込みにあたって決算書や登記簿の提出が不要です。

したがって、過去にクレジットカードやキャッシングの滞納を繰り返したなどで、申込者本人の個人信用情報に悪い情報が記載されていなければ、法人設立直後でも十分に審査に通る可能性があると言えます。

ちなみに携帯電話の本体代金を分割払いしていて、その支払いを滞納した場合でも個人信用情報には記載されてしまいます。不安な人は、一度CICという個人信用情報機関に自身の情報を取り寄せてみると良いかもしれません。

関連記事:
携帯電話の分割購入は信用情報機関に記録が残る。ちょっとしたウッカリが取り返しのつかない事態を招くことも

続いてポイント還元率について紹介します。法人カードのポイント還元率は0.5%のものがほとんどですが、オリコEX Gold for Bizはいつでも0.6%を誇り、さらに年間カード利用額に応じて翌年度のポイント付与レートがアップします。

年間200万円を超えた場合は還元率も1.1%にまでアップします。条件付きとは言え、ポイント還元率が1%を越える法人カードは貴重です。

オリコEX Gold for Bizのポイントレートまとめ

年間カード利用額 翌年度のポイント付与レート ポイント還元率
50万円未満 1,000円→1.2ポイント 0.6%
50万円以上 1,000円→1.7ポイント 0.85%
100万円以上 1,000円→1.9ポイント 0.95%
200万円以上 1,000円→2.2ポイント 1.1%

上記表の通り、オリコEX Gold for Bizの年間カード利用額が50万円以上になると還元率が0.85%にアップします

そのため、年間50万円以上のカード利用を見込む人によりおすすめします。

オリコEX Gold for Bizの年会費は初年度無料で、2年目から2,000円(税別)かかります。そのため、もしも年間のカード利用額が50万円未満だと、より年会費が安い他社の法人カードの方がお得だった、という結果になる恐れもあります。ご注意ください。

他にもETCカードの無料発行や、空港ラウンジの無料利用などの特典もあります。オリコEX Gold for Bizのより詳しい特徴・特典を知りたい方は、関連記事もご覧ください。

関連記事:
オリコEX Gold for Biz Mの特徴まとめ

なお、オリコEX Gold for Bizには2種類あり、法人向けのものをオリコEX Gold for Biz M、個人事業主向けのものをオリコEX Gold for Biz Sと呼びます。

申し込みの対象者が違うだけで、見た目やカードスペックは同じです。ただし、個人事業主向けのカードはキャッシングにも対応している、という違いがあります。

オリコEX Gold for Bizに申し込む

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セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費無料の法人カードが良い人におすすめ

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは本来は法人カードではなく、個人向けのクレジットカードです。

しかし、実は法人口座を引き落とし口座に設定することが可能です。つまり、実質的に法人カードとして使うことが可能です。

もちろん元々は個人向けカードなので、オリコEX Gold for Bizと同じく個人信用情報に基づいて審査が行われます。法人設立直後の方でも安心してお申し込みください。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの強みは、年会費実質無料でさらにポイントも貯まることです。

個人向けカードなら、年会費無料でポイントも貯まるカードはたくさんありますが、法人カードの場合、年会費無料だとポイントが貯まらないものがほとんどです。

そのため、年会費が実質無料かつポイントが貯まるセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは超貴重な存在です。詳しい還元率などの情報は関連記事を参照してください。

関連記事:
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴

年会費”実質”無料について説明します。セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは入会初年度は無条件で年会費無料です。

2年目からは通常1,000円(税別)の年会費がかかります。しかし、年に1回でもカード決済を行えば、翌年度の年会費も無料になります。つまり毎年1回Amazonでボールペンでも買えば、1度も年会費を払うことなくカードを維持できるわけです。

また、セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは最短で、申し込んだその日にカードを受け取ることが可能です。即日でカードを受け取るための詳しい方法・流れは以下の関連記事で紹介しています。

関連記事:
最短当日!即日発行できるクレジットカードと受け取り方法まとめ

もちろん郵送でカードを送ってもらうことも可能です。郵送の場合でも最短で、申し込みから4営業日で発行してくれます。いずれにせよ、他社の法人カードと比較すると、申し込みから受け取りまでが非常に早いため、「待つのが嫌!」という人におすすめします。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードに申し込む

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アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード:経費の支払いでマイルを貯めたい人・月100万円以上の決済を見込む人におすすめ

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

アメックスが発行する法人カードのアメリカン・エキスプレス・ビジネスカードには様々な特徴・特典があります。その中でも2つの魅力を紹介します。

1つ目は、カード利用で貯まったポイントを15種類のマイルに高いレートで交換できることです。法人カードは個人向けカードと異なり、ポイントをマイルに交換できるクレジットカードが少なく、レートも低いものばかりなので、マイルを貯めている人におすすめします。

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードで決済すると、100円につき1ポイントが貯まります。1ポイント→0.5マイルのレートで、以下の15社のマイルに交換できます。

スターアライアンス
ANA、シンガポール航空、タイ国際航空、スカンジナビア航空
ワンワールド
キャセイパシフィック航空、ブリティッシュエアウェイズ、フィンエアー、カタール航空
スカイチーム
デルタ航空、エールフランス/KLM航空、アリタリア航空、チャイナエアライン
所属なし
ヴァージンアトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空

更に参加登録費3,000円(税別)(年間/2年目以降自動更新)を支払って「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、マイルへの交換レートが「ANAマイルへは1ポイント→1マイル」「その他14種類のマイルへは1ポイント→0.8マイル」にアップします。

また、マイルは個人名義の会員口座に貯まるので、経費の支払いで貯めたマイルもプライベートで貯めたマイルと合算して特典航空券との交換に使えます。

なおANAマイルに移行する場合のみ、「メンバーシップ・リワード・プラス」の有無に関わらず、年間5,000円(税別)の参加費が別途必要で、また、移行上限は80,000マイルまでとなります。

2つ目の魅力は、限度額を超えてカードを利用できる点です。クレジットカードは、法人カードを含めて必ずカード会社によって限度額が設定されます。

入会したばかりだと限度額が数十万円に設定されてしまい、カードを使っているとすぐ利用停止になってしまう、ということが起こってしまいます。

通常、限度額を上げるためには、カードを使い続けて信用を積み上げカード会社に金額を上げてもらうようお願いするしかありません。しかしアメックスには、事前承認と事前入金の2つの方法により、限度額を超えて決済できる制度があります。

事前承認とは、文字通り事前に限度額を超えて決済しても良いか、アメックスに電話で伺いをたてる制度です。もしもここで承認を得られなかった場合には、事前入金を案内されます。

事前入金とは、事前に指定口座に振り込んでおくことで、その分だけ限度額を増やせる制度です。例えば1,000万円を振り込んでおけば、1,000万円の商品をカード決済できるようになります。

事前入金サービスについての詳しい情報は関連記事にまとめているので、興味のある人はご覧ください。

関連記事:
法人カードの利用枠を簡単・確実に引き上げられるアメックスの事前入金サービス

以上のように、アメックス会員であれば限度額に捉われずにカード決済が可能になります。法人カードに入会した直後からバンバン経費決済に使いたい、という方ならアメックスで間違い無いでしょう。

なお、アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードには「マイルと交換できる」「限度額を気にせず使える」の2点以外にも、魅力は盛りだくさんです。

特に旅行関連の特典が豊富で、国内主要空港+ホノルル・仁川空港のラウンジを無料利用できたり、自宅と空港間で手荷物1個を無料配送できたり、家族まで補償対象の海外旅行保険が付帯している、などの特典があります。

アメリカン・エキスプレス・カードに申し込む

さらにアメックスの法人カードには、アメリカン・エキスプレス・ビジネスカードのワンランク上に位置するアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードもあります。

どちらに申し込もうか悩む方も多いと思いますが、実はカードスペックについてはほとんど変わりません。海外旅行保険の付帯条件が自動になり、京都の専用ラウンジが使えたり、接待で使える飲食店を手配してくれる、などの特典が付いているくらいです。

それなのに年会費は12,000円(税別)から31,000円(税別)に大幅アップします。年会費と特典内容を考慮すると、ほとんどの方がグリーンカードで十分だと思われます。もちろん見た目に関してはゴールドカードの方が見栄えが良いので、人前でカード決済することが多いのなら、ゴールドカードを選ぶのも良いでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードに申し込む

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楽天ビジネスカード:ポイント還元率が高いカードが良い&海外出張が多い人におすすめ

楽天ビジネスカード

あの楽天カードも、実は法人向けの楽天ビジネスカードを発行しています。ただし、このカードは個人向けの楽天プレミアムカードの追加カードという位置付けなので、楽天ビジネスカードに入会するためには楽天プレミアムカードにも入会する必要があります

年会費は楽天プレミアムカードが10,000円(税別)で、楽天ビジネスカードが2,000円(税別)なので、合計で12,000円(税別)となります。なお、楽天ビジネスカード入会後に楽天プレミアムカードを解約すると、楽天ビジネスカードも自動的に解約となります。楽天ビジネスカードユーザーは、必ず楽天プレミアムカードを持たなければいけません。

「欲しいのは法人カードだから、余計なカードに入会しないといけないなら却下だよ」と思う方もいるかもしれませんが、決して無駄なカードではないので、是非最後までお読みください。

まず楽天ビジネスカードについて紹介します。カード利用100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。還元率は1%と、一般的な法人カードよりも高水準です。更に楽天市場でカードを利用するとポイントが4倍になります。楽天市場で商品を購入することが多いのなら、確実にお得に買い物できるでしょう。

このように楽天ビジネスカードは、ただ利用金額を法人口座から引き落とせるだけのカード、という特徴くらいしかないのですが、実は楽天プレミアムカードの方については書ききれないくらい魅力が豊富です。

楽天プレミアムカードの最も嬉しい魅力は、プライオリティパスを無料で発行できる点です。プライオリティパスがあれば、世界中1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用できます。

通常、プライオリティパスに入会しようと思うと、4万円程度の年会費がかかります。それが楽天プレミアムカード経由ならカードの年会費1万円だけで済むので、圧倒的に安くプライオリティパスに入会できます。

なお、プライオリティパスを無料発行できるクレジットカードは他にもあり、経由するクレジットカードによって「家族もプライオリティおパスを無料で持てる」「同伴者も無料」など、サービスの詳細が異なります。

詳しくは関連記事でまとめているので、プライオリティパスに興味がある人はご覧ください。

関連記事:
プライオリティパスを無料発行できるクレジットカード おさえておきたい5つのポイント

また楽天プレミアムカードは、プライオリティパスに入会しなくても、カード独自の特典で国内主要空港のラウンジを無料利用できますし、ハワイにある楽天カード会員の専用ラウンジも無料利用できます。

海外旅行保険も付帯条件は自動付帯で、傷害・疾病治療費の最高補償額は300万円です。年会費1万円のカードとしては高待遇な海外旅行保険でしょう。

このように、楽天ビジネスカードの特典が乏しいという欠点を、楽天プレミアムカードが補ってくれるのです。

ポイントレートに関しては100円で1ポイント貯まり、還元率は1%です。更に、楽天市場での買い物では最大でポイント6倍にもなります。プライベートでも楽天市場を利用する機会があるのならば、まさにうってつけです。楽天市場でどれくらいお得になるのかは以下の関連記事を参考にしてください。

関連記事:
楽天カード3種類(一般・ゴールド・プレミアム)を比較 楽天市場で最もお得なのは?

以上のように、楽天プレミアムカードは特に海外渡航が多い方ならば持っていて損がないどころか、非常にお得なカードです。是非楽天プレミアムカードに申し込み、ビジネスカードも追加発行してください。

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:コスパ最強プラチナカード 出張が多い方やJALマイルを貯めたい方におすすめ

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンが発行するプラチナクラスの法人カードです。プラチナカードと聞けば年会費も高額でとても手が出せないと思うかもしれませんが、このカードの年会費は20,000円(税別)であり、そこまで高額な印象は受けないと思います。しかも、年間カード利用額が200万円を越えると、翌年度の年会費が10,000円(税別)になります。

「年会費がこれだけ安いなら、どうせプラチナカードも名前ばかりでしょぼいカードなんじゃないの?」と心配されるかもしませんが、そんなことはありません

まず、プラチナカードならではの特典、コンシェルジュデスクを利用できます。これは電話1つで国内外のホテルや、国内レストラン、航空券・JR特急券の手配などをお願いできるサービスです。特に出張が多い方なら、いちいち空室を探して予約するのは面倒でしょう。しかし、このカードがあればコンシェルジュに丸投げできます。まさに専属の秘書が持てます。

続いて紹介したいのが、特徴的なポイント制度です。このカードを利用すると、永久不滅ポイントが貯まります。その名の通り有効期限がなく、絶対に失効しないのが特徴です。ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイントの交換先が豊富で、金券やANA、JALのマイルなどと交換できます。

関連記事:
永久不滅ポイントが貯まるクレジットカード、使い道、交換レート情報を紹介

また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはJALカードよりもJALマイルが貯まりやすいという特徴があります。「SAISON MILE CLUB」に登録すると、カード利用1,000円につきJALマイルが10マイル貯まります。更に同時に、2,000円毎に永久不滅ポイントも1ポイント貯まります。永久不滅ポイントは1ポイントでJALマイル2.5マイルと交換できるため、合計すると1,000円で11.25マイル貯まる計算になります。

このサービスで貯まるマイル数は、1年間で150,000マイルまでです。年間1,500万円以上決済する方は気をつけましょう。登録料は無料なので、JALマイラーなら登録しておいて全く損がないでしょう。

その他、このカードでもプライオリティパスを無料発行できたり、海外旅行保険の付帯条件が自動付帯、様々なレストラン・ホテル・提携施設での優待など、豊富な特典が魅力です。プラチナカードというステータスもあり、平均点の高い法人カードです。

そのほか使える特典や保険の詳細は関連記事にまとめています。

関連記事:
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特徴まとめ

最後に、気になるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの審査について紹介します。年会費が安めとはいえ、やはりプラチナカードなので誰でも簡単に…というわけにはいかないでしょう。

しかし、このカードもエグゼクティブゴールドフォービズと同じく、法人代表者の個人格を審査対象とするため、安定した収入を得ていれば十分審査に通る可能性があると考えられます。

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法人カード選びに関するよくある質問

ここまでおすすめの法人カードについて紹介してきましたが、自分に合ったカードは見つかりましたでしょうか?

中には、「全然ピンとこない!もっと良いカードないの!?」と、不満を持つ人もいるかもしれません。

しかし、個人向けのクレジットカードと比較して、法人カードは種類が少なく、選択肢も少ないのが実情です。

そこでここからは、法人カード選びでよくある質問に答えながら、おすすめできる法人カードが少ない理由を紹介していきます。

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年会費完全無料の法人カードはないの?

個人向けカードは、楽天カードやYahoo!JAPANカード、dカードなど、年会費無料ながらポイントがたくさん貯まる、優れたカードがたくさんあります。

法人カードにも年会費無料のものはあります。しかし、そのほとんどが年会費無料の代わりにポイントがたまりません。

クレジットカードの醍醐味はやはり利用金額に応じてポイントが貯まることだと思います。しかし年会費無料の法人カードはその醍醐味がないため、あまり声を大にしておすすめだ!と主張しにくい状況です。

もちろん、「経費精算を円滑に行いたいだけで、別にポイントは貯まらなくても良い!」というニーズもあると思います。そういう人にはライフカードビジネスライトなどをおすすめします。

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SuicaやPASMOがお得になる法人カードはないの?

個人向けカードには、ビックカメラSuicaカードや、TOKYU CARDなど、SuicaやPASMOにチャージしてポイントが貯まるものがあります。

一方で法人カードには、そういったカードが全くありません。

一応、ビューカードの法人カードである「ビュー法人カード」というカードがあるものの、このカードはSuicaへのチャージができません。

このように、交通系のカード会社が法人カードを発行している例はあるものの、法人カードから交通系ICカードにチャージもできる、というパターンは今の所ありません。

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ANAカードやJALカードの法人カードはないの?

「法人カードでもマイルが貯めたいから、ANAカードやJALカードの法人カード版が欲しい!」という方もいると思います。

ANAカードもJALカードも法人向けのカードがあるにはあるのですが、個人向けカードと比較してできないことも多く、結論から言うとあまりおすすめできません。

ANA法人カードの場合、全部で7種類があります。

法人向けANAカード一覧
ANA一般カードJCB
ANA一般カードVISA/Master
ANAワイドカードJCB
ANAワイドカードVISA/Master
ANAワイドゴールドカードJCB
ANAワイドゴールドカードVISA/Master
ANAダイナースクラブカード

しかし、このうちVISA/MasterブランドのANAカードは、貯めたポイントをANAマイルに交換することができません。ANAカードの醍醐味が失われたカードであり、入会する意味はないでしょう。

JCBブランド、ダイナースブランドのANAカードなら、個人向けANAカードと同じようにマイルを貯めることが可能です。そのため、事業費決済でマイルを貯めたいのであれば、JCBブランド、ダイナースブランドのANA法人カードに申し込みましょう。

また、ANA法人カードにも、個人向けANAカードと全く同じように、「新規入会ボーナス」「カード継続ボーナス」「フライトボーナス」の3種類のボーナスマイル制度があります。

しかし、既に個人向けのANAカードを所有している人は新規入会ボーナスが対象外になりますのでご注意ください。また、SKiPサービスが使えないというデメリットもあります。

続いてJAL法人カードですが、現在発行されているのはVISA/Masterの1種類だけです。しかも、このカードはいくらカードを利用してもJALマイルが貯まりません。JALマイルを貯めたい人にとって全く意味のないカードです。

したがって、事業費決済でJALマイルを貯めたい場合は、先述のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをおすすめします。

関連記事:
ANAマイルが貯まる法人カード
JALマイルが貯まる法人カード

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