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2017年のおすすめ法人カード4枚まとめ

公開年月日 : 2017/09/06 更新年月日 : 2017/09/13

2017年のおすすめ法人カード4枚まとめ

法人カードが欲しいけど、どのカードを選べば良いかわからないしめんどくさい!とにかくおすすめのカードを教えて欲しい!」という方のために、この記事では数ある法人カードの中から悩みに悩んで選び抜いた、おすすめの法人カードを4枚厳選して紹介します。

この4枚のカードは、どれも優れた特徴・特典を持っています。しかし利用者の環境やニーズによって、中でもどのカードが最もおすすめなのかは変わります。

カード毎に「どのような人におすすめなのか」「どんな特徴があるのか」を詳しく紹介しているので、よく吟味して自分に合った1枚を選んでください。

2017年のおすすめ法人カードはこの4枚

経費の支払いでマイルを貯めたい人、月100万円以上の決済を見込む人におすすめ:アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード

アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード 最初におすすめするのは、アメックスが発行する法人カードのアメリカン・エキスプレス・ビジネスカードです。このカードには様々な特徴・特典があります。その中でも2つの魅力を最初に紹介します。

1つ目は、カード利用で貯まったポイントを15種類のマイルに高いレートで交換できる点です。法人カードは個人向けカードと異なり、ポイントをマイルに交換できるクレジットカードが少なく、レートも低いものばかりなので、このカードの魅力が際立ちます。

まず、カード利用100円につき1ポイントが貯まります。1ポイント→0.5マイルのレートで、以下の15社のマイルに交換できます。

スターアライアンス
ANA、シンガポール航空、タイ国際航空、スカンジナビア航空
ワンワールド
キャセイパシフィック航空、ブリティッシュエアウェイズ、フィンエアー、カタール航空
スカイチーム
デルタ航空、エールフランス/KLM航空、アリタリア航空、チャイナエアライン
所属なし
ヴァージンアトランティック航空、エティハド航空、エミレーツ航空

更に参加登録費3,000円(税別)(年間/2年目以降自動更新)を支払って「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、マイルへの交換レートが「ANAマイルへは1ポイント→1マイル」「その他14種類のマイルへは1ポイント→0.8マイル」にアップします。また、マイルは個人名義の会員口座に貯まるので、経費の支払いで貯めたマイルもプライベートで貯めたマイルと合算して特典航空券との交換に使えます。

なおANAマイルに移行する場合は、「メンバーシップ・リワード・プラス」の有無に関わらず、年間5,000円(税別)の参加費が別途必要になり、移行上限は80,000マイルとなります。

2つ目の魅力は、限度額を超えてカードを利用できる点です。クレジットカードは、法人カードを含めて必ずカード会社によって限度額が設定されます。入会したばかりだと限度額が数十万円に設定されてしまい、カードを使っているとすぐ利用停止になってしまう、ということが起こってしまいます。通常、限度額を上げるためには、カードを使い続けて信用を積み上げカード会社に金額を上げてもらうようお願いするしかありません。

しかしアメックスには、事前承認と事前入金の2つの方法により、限度額を超えて決済できます

事前承認とは、文字通り事前に限度額を超えて決済しても良いか、アメックスに電話で伺いをたてる制度です。もしもここで承認を得られなかった場合には、事前入金を案内されます。事前入金とは、事前に指定口座に振り込んでおくことで、その分だけ限度額を増やせる制度です。例えば1,000万円を振り込んでおけば、1,000万円の商品をカード決済できるようになります。

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法人カードの利用枠を簡単・確実に引き上げられるアメックスの事前入金サービス

以上のように、アメックス会員であれば限度額に捉われずにカード決済が可能になります。法人カードに入会した直後からバンバン経費決済に使いたい、という方ならアメックス以外の選択肢はないでしょう。

「マイルと交換できる」「限度額を気にせず使える」の2点以外にも、魅力は盛りだくさんです。特に旅行関連の特典が豊富で、国内主要空港+ホノルル・仁川空港のラウンジを無料利用できたり、自宅と空港間で手荷物1個を無料配送できたり、家族まで補償対象の海外旅行保険が付帯している、などの特典があります。

アメックスの法人カードには、このカードのワンランク上に位置するアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードもあります。どちらに申し込もうか悩む方も多いと思いますが、実はカードスペックについてはほとんど変わりません。 海外旅行保険の付帯条件が自動になり、京都の専用ラウンジが使えたり、接待で使える飲食店を手配してくれる、などの特典が付いているくらいです。

それなのに年会費は12,000円(税別)から31,000円(税別)に大幅アップします。年会費と特典内容を考慮すると、ほとんどの方がグリーンカードで十分だと思われます。もちろん見た目に関してはゴールドカードの方が見栄えが良いので、人前でカード決済することが多いのなら、ゴールドカードを選ぶのも良いでしょう。

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還元率が高いお得な法人カードはコレ 初めての1枚におすすめ:エグゼクティブゴールドフォービズ

エグゼクティブゴールドフォービズ エム 「還元率が高くて、経費をお得に支払える法人カード」を探している方にぴったりなのがエグゼクティブゴールドフォービズ エムです。

このカード最大の魅力はポイント還元率の高さです。通常、法人カードのポイント還元率は0.5%程度です。一方このカードはいつでも0.6%を誇り、さらに年間カード利用額に応じて翌年度のポイント付与レートがアップします。年間200万円を超えた場合は還元率も1.1%にまでアップします。条件付きとは言え、ポイント還元率が1%を越える法人カードは貴重です。

エグゼクティブゴールドフォービズのポイントレートまとめ

年間カード利用額 翌年度のポイント付与レート ポイント還元率
50万円未満 1,000円→1.2ポイント 0.6%
50万円以上 1,000円→1.7ポイント 0.85%
100万円以上 1,000円→1.9ポイント 0.95%
200万円以上 1,000円→2.2ポイント 1.1%

年会費は初年度無料で、2年目から2,000円(税別)です。一般的な法人カードは還元率0.5%で年会費1,000円程度なので、カード利用額が50万円未満だと、より年会費が安い一般的な法人カードの方がお得になってしまうことがあります。しかし、上記表の通り、エグゼクティブゴールドの年間カード利用額が50万円以上になると還元率が0.85%にアップし、年会費を考慮しても一般的な法人カードよりもお得になります。このカードに入会する際には、年間50万円以上のカード利用があるかどうかを目安にすると良いでしょう。

なお、年間の利用見込み額が50万円未満の場合は、ポイント還元率よりも年会費の安さを基準に選ぶことをおすすめします。

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年会費無料の法人カード

さらに審査に関しても特徴的です。通常、法人カードに入会する際には法人格について審査されるため、法人設立直後だと信用がなく、審査に落ちる可能性が高くなります。しかし、エグゼクティブゴールドフォービズは法人代表者個人の信用情報を審査します。これは申し込みフォームが個人向けカードと全く同じな点からも明白です。したがって、法人設立直後だからと言って二の足を踏まずに申し込んでみると良いでしょう。

なお、このカードには個人事業主向けのエグゼクティブゴールドフォービズ エスもあります。どちらも見た目から中身まで同じカードですが、個人事業主向けのカードはキャッシングにも対応している、という違いがあります。

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楽天グループ利用者はもちろん、海外出張が多い方にもおすすめ:楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカード あの楽天カードも、実は法人向けの楽天カード、楽天ビジネスカードを発行しています。ただし、このカードは個人向けの楽天プレミアムカードの追加カードという位置付けなので、楽天ビジネスカードに入会するためには楽天プレミアムカードにも入会する必要があります

年会費は楽天プレミアムカードが10,000円(税別)で、楽天ビジネスカードが2,000円(税別)なので、合計で12,000円(税別)となります。なお、楽天ビジネスカード入会後に楽天プレミアムカードを解約すると、楽天ビジネスカードも自動的に解約となります。楽天ビジネスカードユーザーは、必ず楽天プレミアムカードを持たなければいけません。

「欲しいのは法人カードだから、余計なカードに入会しないといけないなら却下だよ」と思う方もいるかもしれませんが、決して無駄なカードではないので、是非最後までお読みください。

まず楽天ビジネスカードについて紹介します。カード利用100円につき楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。還元率は1%と、一般的な法人カードよりも高水準です。更に楽天市場でカードを利用するとポイントが4倍になります。楽天市場で商品を購入することが多いのなら、確実にお得に買い物できるでしょう。

このように楽天ビジネスカードは、ただ利用金額を法人口座から引き落とせるだけのカード、という特徴くらいしかないのですが、実は楽天プレミアムカードの方については書ききれないくらい魅力が豊富です。

楽天プレミアムカードの最も嬉しい魅力は、プライオリティパスを無料で発行できる点です。プライオリティパスがあれば、世界中1,000ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用できます。通常、プライオリティパスに入会しようと思うと、4万円程度の年会費がかかります。それが楽天プレミアムカード経由ならカードの年会費1万円だけで済むので、圧倒的に安くプライオリティパスに入会できます。

また、プライオリティパスに入会しなくても、カード独自の特典で国内主要空港のラウンジを無料利用できますし、ハワイにある楽天カード会員の専用ラウンジも無料利用できます。海外旅行保険も付帯条件は自動付帯で、傷害・疾病治療費の最高補償額は300万円です。年会費1万円のカードとしては高待遇な海外旅行保険でしょう。

このように、楽天ビジネスカードの特典が乏しいという欠点を、楽天プレミアムカードが補ってくれるのです。

また、ポイントレートに関しては100円で1ポイント貯まり、還元率は1%です。更に、楽天市場での買い物では最大でポイント6倍にもなります。プライベートでも楽天市場を利用する機会があるのならば、まさにうってつけです。

以上のように、楽天プレミアムカードは特に海外渡航が多い方ならば持っていて損がないどころか、非常にお得なカードです。是非楽天プレミアムカードに申し込み、ビジネスカードも追加発行してください。

楽天プレミアムカード(公式サイト)

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コスパ最強プラチナカード 出張が多い方やJALマイルを貯めたい方におすすめ:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンが発行するプラチナクラスの法人カードです。プラチナカードと聞けば年会費も高額だと思いがちですが、20,000円(税別)と、そこまで高額な印象は受けないと思います。しかも、年間カード利用額が200万円を越えると、翌年度の年会費が10,000円(税別)になります。

「年会費がこれだけ安いなら、どうせプラチナカードも名前ばかりでしょぼいカードなんじゃないの?」と心配されるかもしませんが、そんなことはありません。まず、プラチナカードならではの特典、コンシェルジュデスクを利用できます。これは電話1つで国内外のホテルや、国内レストラン、航空券・JR特急券の手配などをお願いできるサービスです。特に出張が多い方なら、いちいち空室を探して予約するのは面倒でしょう。しかし、このカードがあればコンシェルジュに丸投げできます。まさに専属の秘書が持てます。

続いて紹介したいのが、特徴的なポイント制度です。このカードを利用すると、永久不滅ポイントが貯まります。その名の通り有効期限がなく、絶対に失効しないのが特徴です。ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、ポイントの交換先が豊富で、金券やANA、JALのマイルなどと交換できます。

また、このカードはJALカードよりもJALマイルが貯まりやすいという特徴があります。「SAISON MILE CLUB」に登録すると、カード利用1,000円につきJALマイルが10マイル貯まります。更に同時に、2,000円毎に永久不滅ポイントも1ポイント貯まります。永久不滅ポイントは1ポイントでJALマイル2.5マイルと交換できるため、合計すると1,000円で11.25マイル貯まる計算になります。

このサービスで貯まるマイル数は、1年間で150,000マイルまでとなります。登録料は無料なので、JALマイラーなら登録しておいて全く損がないでしょう。

その他、このカードでもプライオリティパスを無料発行できたり、海外旅行保険の付帯条件が自動付帯、様々なレストラン・ホテル・提携施設での優待など、豊富な特典が魅力です。プラチナカードというステータスもあり、平均点の高い法人カードです。

審査については、プラチナカードなので、誰でも簡単に…というわけにはいかないでしょう。しかし、このカードもエグゼクティブゴールドフォービズと同じく、法人代表者の個人格を審査対象とするため、個人に信用があれば十分審査に通る可能性があります。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(公式サイト)

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