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【決定版】どこよりも詳しいアメリカンエキスプレスプラチナカードのサービス内容まとめ

公開年月日 : 2016/10/13 更新年月日 : 2017/05/31

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

「クレジットカードの高級ブランド」として有名なアメックスが発行するアメリカンエキスプレスプラチナカード(アメプラ)は、選ばれた人だけが持てるステータスカードです。アメリカンエキスプレスゴールドカードを使っている人の中から厳選された会員のみに送られるインビテーション(招待状)によってはじめて申込ができる「招待制」を採用してるため、誰でも申し込めるカードではありません。

そのため、詳しいサービス内容は一般に公開されていないので「アメックスプラチナのサービス内容を知りたいのにどこにも詳しく書いてないじゃん!」と嘆いている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事はアメリカンエキスプレスプラチナカードに興味がある方に向けて、サービス内容をどこよりも詳しく余すことなく紹介します。サービス内容はとても豊富なので、アメックスプラチナを持ってる人でも「こんなサービスがあったんだ」と驚くことが多いかもしれません。また、数あるサービスの中から、プラチナホルダーの編集部員が実際に役立つサービス、よく使う特典を独自の視点で解説します。この記事を読んでアメックスプラチナがほしい!と思ったら、アメックスゴールドに申し込んでプラチナホルダーを目指しましょう!

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基本情報

年会費(本人会員・家族会員)

アメックスプラチナカードの年会費は、2013年にサービスの見直しということで100,000円から130,000円(税別)に大幅にアップしました。これはステータスカードとしてアメックスと双璧をなすダイナースプレミアムカードと同額で、各社が発行する主なプラチナカードの中では、155,000円(税別)のANAダイナースプレミアムカード、150,000円(税別)のANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードに次ぐ金額で、トップクラスの年会費となります。

一方、配偶者と生計をともにする家族(2親等まで)に発行できる家族カードの年会費は、4枚まで無料です。家族カードも基本会員と同様にプラチナカードを持っているだけで無料で利用できる特典・サービスがたくさん付帯しているので、たとえ買物をしなくても家族カードを発行し、アメックスプラチナの豊富な特典を家族みんなで使いましょう。

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取得までの期間は?

冒頭で紹介した通り、アメリカンエキスプレスプラチナカードを取得するためには、原則としてアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードへの入会が必要になります。そこで利用実績を積むと、インビテーション(招待状)が送付されてはじめて申込むことができる仕組みになっているからです。どのような選考基準でインビテーションを送るのかは公開されていませんが、実際に送られてきた方の話をまとめると、利用実績や利用内容、職業や年収などの属性を評価しているものと推測されます。

入会してからインビテーションが送られるまでの期間は、利用実績などによってバラつきがありますが、早ければ半年で届くこともあります。10年前の話になりますが、私の場合はアメックスゴールドカードに入会しておよそ半年でプラチナカードのインビテーションが届きました。この他にも、1年未満でインビテーションを受取った人は少なくありません。

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付帯保険

保険は「できる限りお世話になりたくないけど加入しておくと安心」なものです。 アメックスプラチナカードの付帯保険は、種類、補償額ともに他社では真似できない充実したサービス内容で、さらにカードを持っているだけで補償(保証)が有効なものばかりです。 ここからは、業界トップクラスの充実した付帯保険の内容を紹介します。

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海外旅行保険

「海外旅行保険」は、海外渡航先でのケガや病気、携行品の盗難や破損、さらには他人にケガを負わせて法律上賠償責任を負った場合など、渡航中のあらゆるトラブルに対応してくれる保険で、一般カードからプラチナカードまでほとんどのクレジットカードに付帯しています。

アメックスプラチナカードには、以下の6種類の海外旅行保険が付帯していて、カバー範囲も補償額もカード業界トップクラスの内容です。

  • 事故で死亡したり障害が残った場合に支払われる「傷害死亡・後遺障害保険金」
  • 渡航先での事故による治療費を負担してくれる「傷害治療費用保険金」
  • 渡航先での病気による治療費を負担してくれる「疾病治療費用保険金」
  • 渡航先で他人にケガをさせたり、モノを壊して法律上の賠償責任を負った際に支払う賠償金を補填してくれる「賠償責任保険金」
  • 所有物が盗難の被害にあったり、事故で損害を受けた際の損害を補填してくれる「携行品損害保険金」
  • カード会員やその家族が旅行中にケガなどで入院した場合、家族などの現地までの渡航費や滞在費を補償してくれる「救援者費用保険金」

この中でも「傷害治療費用保険金」と「疾病治療費用保険金」の2つが特に注目されています。なぜなら海外では病院で治療を受けても当然ながら日本の健康保険は適用できないので高額の医療費を請求されてしまうからです。このような事態に備えて、多くの旅行者は海外旅行前に、空港などで販売されている海外旅行保険に加入していましたが、最近ではクレジットカードについている旅行保険だけですます人も多く、クレジットカードについている「治療費用保険」の補償が重要になってきたからです。

世間では、「カードの保険は傷害死亡・後遺障害保険金が重要!」なんて言う人がいらっしゃいますが、亡くなった後のことを考えてカード選びする人っていらっしゃるんですか?もしいるなら、カードの死亡保険ではなく安い掛け金を払って生命保険に入ったほうが効率が良いです。

さて、アメックスプラチナカードの付帯している6つの海外旅行保険には、下記の2つの共通点があります、

  • 1つ目は「保険の有効期間」で、日本出国から前日から帰国したと翌日までで、最長90日間有効となっています。(一部の例外は表で補足)
  • 2つ目は「被保険者と補償額」で、航空機・船舶のチケット、パッケージツアーなどの旅行代金をプラチナカードで決済した場合(自動付帯といいます)、してない場合(利用付帯といいます)によって、保険の対象になる人と補償額が変わります。 カードで決済している場合は、カード会員本人だけでなく、家族までも対象になるケースもあります。

具体的な補償内容はカード業界相場とあわせてを下の表で詳しく紹介します。(さらに詳しい条件は、入会後に配布される規定(レギュレーション)をご覧ください)

海外旅行保険の内容・付帯条件・カード業界全体における補償額相場

傷害死亡・後遺障害保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高5,000万円、利用付帯:最高1億円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中の事故による傷害が原因で事故の日を含めて180日以内に死亡した場合や、身体の一部を失ったり、その機能に重大な障害が残った場合に保険金が支払われます。補償額は、旅行代金をプラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員の場合は最高5,000万円、本人会員の家族の場合は最高1,000万円が保険金として支払われますが、家族カード会員とその家族は補償の対象ではありません。一方、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、保険金額はさらに増額され、本人会員と家族会員の場合は最高1億円、本人会員の家族や家族会員の家族が対象の場合も最高1,000万円の保険金が支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~2,000万円
  • ゴールドカード:2,000万~1億円
  • プラチナカード:5,000万~1億円
傷害治療費用保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高1,000万円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中の事故による傷害が原因で、事故の日を含めて180日間以内に、医師の治療を受けて治療費や入院費、または治療・入院のための交通費・通信費など支出をした場合にその実費が保険金として支払われます。補償額は、旅行代金をプラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員とその家族には最高1,000万円までの治療費等が補償されますが、家族カード会員とその家族が治療対象の場合には補償はありません。一方、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、本人会員とその家族、家族会員とその家族に最高1,000万円の治療費等の実費が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~200万円
  • ゴールドカード:200~300万円
  • プラチナカード:200~1,000万円
疾病治療費用保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高1,000万円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中または旅行終了後72時間以内に発病し、事故の日を含めて180日間以内に、医師の治療を受けて治療や入院、そのための交通費・通信費などの支出をした場合にその実費が保険金として支払われます。また、海外旅行中に特定の伝染病(コレラ、ペスト、天然痘、マラリア、黄熱、重症急性呼吸器症候群、エボラ出血熱、デング熱、赤痢、腸チフスなど)に感染して、旅行終了後14日以内に医師の治療を受けて実費負担した場合も保険金が支払われます。補償額は、旅行代金をプラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員とその家族には最高1,000万円が保険金として支払われますが、家族カード会員とその家族には補償がありません。一方、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、本人会員とその家族、家族会員とその家族も対象で最高1,000万円の治療費等の実費が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~200万円
  • ゴールドカード:200~300万円
  • プラチナカード:200~1,000万円
賠償責任保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高1憶円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中に誤って他人を死傷させたり、他人のものを壊したりして、カード会員が負担することによって被った損害賠償金が支払われます。補償額は、プラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員とその家族が法的責任を負った場合に限り、賠償額に応じて最高5,000万円の保険金が支払われますが、家族カード会員とその家族は補償の対象ではありません。一方で、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、本人会員とその家族の他にも、家族会員とその家族も補償の対象で、賠償額に応じて最高5,000万円の保険金が支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~2,000万円
  • ゴールドカード:2,000万~1億円
  • プラチナカード:3,000万~1億円
携行品損害保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高100万円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中にカメラ・宝石・衣類などの所有物の盗難、破損、火災などの事故にあって損害を受けた場合に、携行品1個について、時価額か修繕費のいずれか低いほうが10万円を限度に保険金として支払われます。ただし、カード会員は、免責として1事故につき3,000円を負担します。補償額は、旅行代金をプラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員とその家族には1旅行につき最高100万円が保険金として支払われますが、家族カード会員とその家族には補償がありません。一方、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、本人会員とその家族以外にも、家族会員とその家族も補償対象となり、1旅行につき最高100万円の保険金として支払われます。(現金や小切手、クレジットカード、設計書、帳簿などは保険の対象外です)。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~20万円
  • ゴールドカード:20万~50万円
  • プラチナカード:50~100万円
救援者費用保険金

補償内容・付帯条件(自動付帯:最高1,000万円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、海外旅行中に、1)事故で遭難もしくは行方不明になった場合、2)傷害により事故の日を含めて180日以内に死亡もしくは7日以上続けて入院した場合、3)病気により死亡された場合、4)発病した病気がもとで旅行終了後、その日を含めて30日以内に死亡した場合、5)発病し医師の治療を受け7日以上続けて入院された場合に、被保険者などが支出した捜索救援や航空チケット、ホテル宿泊などの費用が保険金として支払われます。補償額は、旅行代金をプラチナカードで決済していない場合(自動付帯)は、本人会員とその家族には保険期間中最高1,000万円が保険金として支払われますが、家族カード会員とその家族には補償がありません。一方、旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯)は、本人会員とその家族以外に家族会員とその家族も対象で実費のうち最高1,000万円が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~200万円
  • ゴールドカード:50万~400万円
  • プラチナカード:200~1,000万円

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国内旅行保険

国内旅行保険は日本国内を旅行中にケガをして通院・入院したり、手術を受けるなどのトラブルに対応した保険です。

アメックスプラチナカードには以下4種類の国内旅行保険が付帯しています。

  • 旅行中の事故で死亡したり障害が残った場合に支払われる「傷害死亡・後遺障害保険金」
  • 旅行中の事故が原因で入院した場合に日当が支払われる「入院保険金」
  • 同じく、通院した場合に日当が支払われる「通院保険金」
  • 同じく、手術をした場合に手当が支払われる「手術保険金」

保険は以下の3つのいずれかに該当した場合のみ適用されます。自家用車での旅行、親戚友人宅への宿泊に伴う事故は原則適用されません。

  • 電車、飛行機などの公共交通乗用具=公共の乗り物に乗っていた時の事故
  • ホテル、旅館などの宿泊施設に宿泊中の火災や爆発に伴う事故
  • 募集型企画旅行=パッケージツアーに参加中の事故

また、国内保険には家族特約という制度があり、カード会員(本人会員・家族会員)の配偶者とカード会員と生計を共にする家族(=カード会員と健康保険証を共有しているか税法上の扶養関係にある6親等以内の血族、3親等以内の姻族)も保険が適用されます。

国内旅行保険の内容・付帯条件・カード業界全体における補償額相場

傷害死亡・後遺障害保険金

補償内容・付帯条件(利用付帯:最高1億円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、国内旅行中の事故による傷害が原因で事故の日を含めて180日以内に死亡した場合や、身体の一部を失ったり、その機能に重大な障害が残った場合に、後遺障害の程度によって保険金が支払われます。旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯といいます)に限り、本人会員と家族会員が死亡・障害を負った場合は最高1億円、本人会員の家族と家族会員の家族の場合は最高1,000万円が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0~3,000万円
  • ゴールドカード:2,000万~5,000万円
  • プラチナカード:5,000万~1億円
入院保険金

補償内容・付帯条件(利用付帯:日額5,000円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、国内旅行中の事故による傷害が原因で、事故の日を含めて7日以上続けて入院した場合、180日以内において入院1日目から日額5,000円の保険金が支払われます。旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯といいます)に限り、日額5,000円が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0円(ほとんどのカードに付帯していない)
  • ゴールドカード:0~5,000円
  • プラチナカード:5,000
通院保険金

補償内容・付帯条件(利用付帯:日額3,000円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、国内旅行中の事故による傷害が原因で、事故の日を含めて180日以内に7日以上続けて入院した後も、その傷害が原因で平常の生活または業務に支障が生じており、引き続き通院した場合に、1日目の通院から90日を限度として、日額3,000円の保険金が支払われます。旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯といいます)に限り、日額3,000円が保険金として支払われます。

参考:クレジットカードのランク別の補償額相場

  • 一般カード:0円(ほとんどのカードに付帯していない)
  • ゴールドカード:0~2,000円
  • プラチナカード:2,000~5,000円
手術保険金

補償内容・付帯条件(利用付帯:5~20万円)

カード会員や、カード会員の配偶者、もしくは生計をともにする子供・両親などの親族が、国内旅行中の事故による傷害が原因で、事故の日を含めて7日以上続けて入院し、さらにその傷害を治療するために手術を受ける場合に、保険金が支払われます。旅行代金をプラチナカードで決済した場合(利用付帯といいます)に限り、入院保険日額の5,000円に手術の種類によって定めた10〜40の倍率を乗じた額(5万~20万円) が保険金として支払われます。

  • 一般カード:0円(ほとんどのカードに付帯していない)
  • ゴールドカード:0~20万円
  • プラチナカード:0~20万円

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海外航空便遅延補償

海外旅行で預けたスーツケースが見つからなかったり、出発便や乗継便が遅延して途方にくれたことはありませんか?

特に海外の空港は国や地域によって対応が本当にいい加減で、日本の素晴らしくキメの細かいサービスに慣れていると大変です。せっかくの楽しい旅や大切なビジネスが台無しになってしまうこともあるでしょう。

そこで、アメックスプラチナカードでは、カード会員(本人会員・家族会員)が海外旅行に出かけた際に、航空便が遅延したせいで追加で必要になる宿泊費・食事代や、手荷物が遅延や紛失したせいで生活必需品を購入した代金の一部などを負担してくれる「海外航空便遅延補償保険」が付帯しています。フライトの遅れやロストバゲージは金額では換算できない損害かもしれませんが、ユナイテッド航空やデルタ航空などの海外の航空会社はどれだけ酷いことをしてきても「I’m sorry」の一言も言わない会社ですし、そういうものだと割り切って保険金を請求しましょう。

「乗継遅延費用保険金」、「出航遅延・欠航・搭乗不能費用保険金」、「受託手荷物遅延費用保険金」、「受託手荷物紛失費用保険金」の4種類があり、いずれの保険も本人会員はカード利用の有無にかかわらず適用されます(自動付帯といいます)。一方、家族カード会員の方は、国際線の航空券、船舶チケット、パッケージツアーの旅行料金をカード払いした場合のみ補償が適用(利用付帯といいます)されるのでご注意ください。

海外航空便遅延補償の内容

乗継遅延費用保険金
(最高30,000円)
海外渡航中の航空便が遅延したことで、乗継の航空便に搭乗できず、かつ4時間以内に代替便に搭乗できなかった場合、宿泊料金や食事代の実費を3万円を上限に補償します。
出航遅延・欠航・搭乗不能費用保険金
(最高30,000円)
海外渡航中に航空便が遅延または欠航し、4時間以内に代替の航空便に搭乗できなかった場合、宿泊料金や食事代の実費を3万円を上限に補償します。
受託手荷物遅延費用保険金
(最高30,000円)
航空機が到着してから6時間以内に預け荷物が目的地に運搬されなかった場合、目的地で購入した生活必需品などの購入費用の実費を3万円を上限に補償します。
受託手荷物紛失費用保険金
(最高60,000円)
航空機が到着してから48時間以内に運搬されなかった場合は、手荷物は紛失したとみなし、到着後96時間以内に目的地で購入した生活必需品などの購入費用を6万円まで補償します。

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その他付帯保険

これまで紹介した海外・国内旅行保険や海外航空遅延補償以外にも、アメックスプラチナカードにはたくさんの保険が付帯していて、その種類の多さはプラチナカードの中で1番です。

どのような保険があるのか以下の表にまとめましたのでご覧ください。(適用条件などの詳細は入会後に配布される規定(レギュレーション)をご確認ください)

アメックスプラチナカードのその他の付帯保険

キャンセル・プロテクション
(年間最高50万円)
カード会員や1親等以内の親族、同行予定者の急な出張や突然の病気、怪我による入院などの理由で、プラチナカードで予約した旅行やイベントに出席できなくなった場合に、キャンセル費用などの損害を年間最高50万円まで補償します。本人会員以外だけでなく、同行者1名分の損害も補償されます。対象は、海外・国内旅行や旅館・ホテル宿泊、航空機・船舶・鉄道・自動車の利用、宴会・パーティ・演劇・音楽・映画などで、本人会員または1親等以内の親族の死亡、傷害や疾病による入院や、社名出張(年間1回まで)、海外渡航予定先の地震や津波など天災、火災や台風で自宅が大きな被害を被ったなどの理由に基づいてキャンセルした場合に適用されます。
オンライン・プロテクション オンラインショッピングで、第三者によってカードが不正利用された場合、その利用代金を補償します。不正利用が発覚した場合、カード会員に連絡し、新しく安全なカード番号を発行するなど対応します。
リターン・プロテクション
(最高30,000円)
海外または国内にてプラチナカードで購入した商品について、購入店が返品をつけつけない場合に、1商品につき最高3万円まで補償します。補償の対象期間は購入日から90日間で、商品は未使用で損傷がないものに限られます。家族カードを含む1会員口座につき年間15万円相当額までが補償されます。商品をアメックスに返却すると、購入金額の全額が払い戻しされます。
ショッピング・プロテクション
(最高500万円/年間)
カードで購入した商品が破損したり盗難にあうなど、偶然の事故により損害を被った場合に補償を受けられます。補償期間は購入日より90日間で、年間の補償限度額は500万円です。自己負担額は1事故につき1万円です。
ホームウェア・プロテクション
(最高50万円/年間)
現在使用している電化製品・パソコンについて、火災・盗難・破損・水漏れなどの偶然な事故によって損害が生じた場合に、使用期間に応じて購入金額の50%〜100%を保証します。保証期間はメーカー保証期間終了後の2年間で、保証限度額はワランティー・プラスと合わせて年間50万円です。プラチナカード以外で決済した商品も保証対象です。購入日から半年は購入金額の100%、1年以内は90%、2年以内は80%、3年以内は70%、4年以内は60%、4年以上は50%を保証します。日本国内で有効なメーカー保証期間が1年間の家電製品、パソコン、ワープロ、時計、カメラ、電話機などの電化製品で、国内で有利可能なものが保証の対象です。
ワランティー・プラス
(最高50万円/年間)
プラチナカードで購入した商品が故障した場合に、欠陥部分の修理や部品交換などメーカーとほぼ同等の内容を、メーカー保証期間終了後2年間まで保証します。保証限度額は、ホームウェア・プロテクションと合わせて年間50万円です。日本国内で有効なメーカー保証期間が1年間の家電製品、パソコン、ワープロ、時計、カメラ、電話機などの電化製品で、国内で有利可能なものが保証の対象です。
個人賠償責任保険
(最高1億円)

本人会員とその配偶者や生計をともにする家族が、住居している住宅の管理、または日常生活に起因して起こる様々な事故について、法律上の賠償責任が生じた場合に、1事故につき1億円を限度に保険金を支払います。家族には、本会員の配偶者、生計をともにする同居の親族などが含まれます。保険金の支払対象となる事故例は下記を参照してください。被保険者の故意により生じた損害、災害や戦争などにより生じた損害、職務遂行に起因する事故、同居の親族に対する損害賠償責任、自動車・航空機・船舶などの利用に起因する損害賠償責任などは対象外です。

住宅の管理に起因する事例

  • 庭の柵が倒れて通行人に怪我を負わせた
  • 塀に出ている釘で、通行人の所有物に傷をつけた

日常生活に起因する事故例

  • 自転車で他人と衝突し、怪我を負わせた
  • 子供がボール遊びをしていて、他人の車や窓ガラスを壊した
  • ペットが通行人に噛みついて、怪我をさせた
  • 買い物中に、展示されている商品を壊した
ゴルフ・テニス・スキー保険

ゴルフ・テニス・スキーでの練習・指導中に起きた事故に対して、その損害を補償します。傷害補償では、偶発的な事故により怪我をされた場合に、死亡・後遺障害、入院・通院のための保険が支払われます。第三者賠償保険金では、誤って他人を怪我させたり、他人の所有物を破損して賠償責任を負った場合に、保険金が支払われます。用品損害保険では、本人会員の所有するスポーツ用品が破損したり、盗難にあった場合に、保険金が支払われます。ホールインワン・アルバトロス費用保険金では、ホールインワンまたはアルバトロスを達成した場合に、贈呈用記念品購入費用や祝賀会費用、記念植樹費用などが支払われます。保険の限度額は以下を参照してください。

ゴルフ

  • 対象:国内・海外でのプレーおよび練習中
  • 死亡・後遺症障害保険金額(最高):1,000万円
  • 入院保険(日額):15,000円
  • 通院保険(日額):10,000円
  • 第三者賠償保険金額(支払限度):50万円
  • 用品損害保険金額(年間限度額):10万円(対象用品:ゴルフクラブ、ゴルフボール、ゴルフウェア、ゴルフバッグなど(ゴルフボールのみの盗難は除く))
  • ホールインワン・アルバトロス費用保険金額(支払限度):30万円(国内のみ)

テニス

  • 対象:国内でのプレーおよび練習中(住居を出発してから帰着するまでの行程中)
  • 死亡・後遺症障害保険金額(最高):250万円
  • 入院保険(日額):3,750円
  • 通院保険(日額):2,500円
  • 第三者賠償保険金額(支払限度):50万円
  • 用品損害保険金額(年間限度額):10万円(対象用品:テニスラケット、テニスボール、テニスウェア、バッグなど(テニスボールのみの盗難は除く ))

スキー

  • 対象:国内でのプレーおよび練習中(住居を出発してから帰着するまでの行程中)
  • 死亡・後遺症障害保険金額(最高):500万円
  • 入院保険(日額):5,000円
  • 通院保険(日額):2,500円
  • 第三者賠償保険金額(支払限度):50万円
  • 用品損害保険金額(年間限度額):10万円(対象用品:スキー板、ストック、スキーウェアなど(ストックのみの盗難は除く))

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トラベル特典

空港関連

空港ラウンジサービス(国内/海外/プライオリティ・パスなど)

空港で飛行機に搭乗するまでの待ち時間を、空港ラウンジに無料で入室して快適に過ごせる「空港ラウンジサービス」は上級クレジットカードにおいて定番のサービスですが、アメックスプラチナカードの空港ラウンジサービスはその中でも最高峰のもので、付帯している空港ラウンジサービスは大きく分けて4つあります。

  1. 国内空港ラウンジ:28空港39か所のラウンジが無料でアクセス可
  2. プライオリティ・パス:世界950以上のラウンジを利用できるプライオリティ・パスに無料で登録可
  3. デルタスカイクラブ:デルタ航空の上級会員向けのラウンジ「デルタスカイクラブ」に無料アクセス可
  4. センチュリオンラウンジ:北米を中心に展開するアメックス直営ラウンジ「センチュリオンラウンジ」に無料アクセス可

他社のプラチナカードの多くは「1.国内空港ラウンジ」と「2.プライオリティ・パス」の2つのみを付帯していますが、アメックスはさらに「3.デルタスカイクラブ」と「4.センチュリオンラウンジ」の2種類が利用できます。

その中でもデルタ航空利用時に、デルタ航空とスカイチーム加盟航空会社のファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者やそれらの上級会員しかアクセスできないデルタスカイクラブの利用は、他社クレジットカードに真似のできない豪華な特典と言えます。デルタスカイクラブは航空会社が運営するラウンジで、プラオリティ・パスで利用できるいわゆる「カード提携会社ラウンジ」と比べて設備や食事、ドリンクのクオリティが格段に高いところが多いです。成田空港やアメリカでデルタ航空を利用する人にとっては重宝できるサービスと言えるでしょう。

これらのサービスを合算すると、アメックスプラチナカード会員は、世界83カ国で1,000以上の空港ラウンジを利用できます。入会すると会員ページから国や都市、または空港名・空港コードを入力して、利用できるラウンジを検索できる「空港ラウンジ検索サービス」があるので便利です。

アメックスプラチナカードの空港ラウンジサービスの詳細

国内空港ラウンジ
(&海外ラウンジ2か所)

サービスの概要

日本国内の28空港39か所の空港ラウンジとハワイ・仁川の空港ラウンジを、カード会員とその同伴者1名まで無料でアクセスできます。各空港ラウンジにて、プラチナカードと搭乗券を提示する必要があります。

アクセス可能ラウンジ

新千歳空港(スーパーラウンジ)、函館空港(ビジネスラウンジ「A Spring」)、青森空港(エアポートラウンジ)、秋田空港(ロイヤルスカイ)、仙台空港(ビジネスラウンジ)、羽田空港(第1ターミナル エアポートラウンジ 中央/北/南)(第2ターミナル エアポートラウンジ 2階/3階/4階)、羽田空港国際線(Sky Lounge)、成田国際空港(第1ターミナル IASS EXECUTIVE LOUNGE1)(第2ターミナル IASS EXECUTIVE LOUNGE2)、新潟空港(エリアリウムラウンジ)、富山空港(ラウンジらいちょう)、中部国際空港(プレミアムラウンジ セントレア)、小松空港(スカイラウンジ白山)、大阪国際空港(ラウンジオーサカ)、関西国際空港(カードメンバーズランジ比叡、ラウンジ六甲、アネックス六甲、ラウンジ金剛)、神戸空港(ラウンジ神戸)、岡山空港(ラウンジマスカット)、広島空港(ビジネスラウンジ「もみじ」)、米子空港(ラウンジ DAISEN)、山口宇部空港(ラウンジきらら)、高松空港(ラウンジ讃岐)、松山空港(ビジネスラウンジ)、徳島空港(エアポートラウンジ ヴォルティス)、北九州空港(ラウンジひまわり)、福岡空港(くつろぎのラウンジ TIME)、長崎空港(ビジネスラウンジ「アザレア」)、大分空港(ラウンジくにさき)、熊本空港(ラウンジ「ASO」)、鹿児島空港(スカイラウンジ菜の花)、那覇空港(ラウンジ華 〜hana〜)、ハワイ(IASS HAWAII LOUNGE)、ソウル・仁川(MATINA)

プライオリティ・パス

サービスの概要

本人会員と家族会員は、世界950か所以上の空港ラウンジを回数制限なく無料で利用できるプライオリティ・パスサービスの「プレステージ会員」に無料で登録できます。同伴者1名も無料、2人目以降は1名につき27ドルかかります。

アクセス可能なラウンジのあるおもな空港(国名)

成田国際空港、北京首都国際空港(中国)、チャンギ国際空港(シンガポール)、クアラルンプール国際空港(マレーシア)、仁川国際空港(韓国)、スワンナプーム国際空港(タイ)、スカルノ・ハッタ国際空港(インドネシア)、ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ)、パリ-シャルル・ド・ゴール空港(フランス)、ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)、ハマド国際空港(カタール)、ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)

デルタスカイクラブ

サービスの概要

本人会員と家族会員は、アメリカ国内を中心に展開するデルタ航空の上級会員向に向けたラウンジ「デルタスカイクラブ」を回数制限なく無料で利用できます。ラウンジの利用にはカードの他に、パスポートとデルタ航空の搭乗券が必要です。日本では、成田空港ターミナル1に対象のラウンジがあります。同伴者は2名まで29ドル/人で利用できます。

アクセス可能なラウンジのあるおもな空港

ロサンゼルス国際空港、マイアミ国際空港、ニューアーク・リバティー国際空港、サンフランシスコ国際空港、ハーツフィールド・ジャクソンアトランタ国際空港、シカゴ オヘア国際空港、ダラス・フォートワース国際空港、ホノルル国際空港、成田空港、サンディアゴ国際空港

センチュリオンラウンジ

サービスの概要

本人会員と家族会員は、アメリカ、アルゼンチン、インド、シドニー、メキシコに点在するアメリカン・エキスプレス専用ラウンジ「センチュリオンラウンジ」を何度でも無料で利用できます。地域によって、1〜2名の同伴者の利用も無料になります。ラウンジの利用には、カードの他にパスポートと搭乗券が必要です。

アクセス可能なラウンジのあるおもな空港

サンフランシスコ国際空港、マイアミ国際空港、ラガーディア空港、ダラス・フォートワース国際空港、シドニー国際空港、インディラ・ガンディー国際空港、メキシコシティ国際空港、エセイサ国際空港

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その他空港特典

空港ラウンジサービス以外の、空港関連の特典は、空港パーキング割引をはじめ他のプラチナカードにはないものも付帯しています。そのサービス内容は、海外旅行時の利用がメインになり、主に対象は成田、羽田などの国際空港に限られますが、手荷物無料宅配サービスのような実利のあるサービスは自分の利用スタイルにうまくハマれば毎回使える嬉しい特典になるでしょう。

空港パーキング 成田空港・羽田空港・関西国際空港・福岡空港近くの有料駐車場を、20%〜40%割引の優待価格で利用できます。出発の2日前にWebサイトもしくは電話にて予約が必要です。駐車場によっては、洗車サービスを無料で利用できます。他のカード会社にはない、アメックス発行のプロパーカード限定の特典です。
無料ポーターサービス 成田空港と関西空港利用時に、駅改札口やバス停からチェックインカウンターまで、もしくは到着ロビーから駅改札口やバス停まで、専任のスタッフが手荷物を無料で運びます。出発の前日12:00までに電話予約が必要です。無料ポーターサービスは、アメックスカードのみに付帯する特典です。
エアポート送迎サービス 成田空港・羽田空港・中部国際空港・関西空港の4空港を利用した海外旅行の際、所定の地域内において指定場所〜空港までのタクシー送迎を無料、もしくは優待価格で利用できます。プラチナ・コンシェルジュ・デスクで往復国際線航空券もしくは海外パッケージツアーを購入した場合に特典が適用さます。1回の購入金額が100万円以上で片道無料、100万円未満は1,500〜15,000円の定額料金でタクシーを利用できます。ダイナースクラブカードにもエアポート送迎サービスの特典が付帯していますが、1回の購入金額が50万円未満の場合は割引特典は適用されないため、たとえばエコノミークラスなどの少額決済でも割引が適用される点においてアメックスのサービスの方が優位と言えます。
手荷物無料宅配サービス 海外旅行の際、空港〜自宅間でスーツケースを2個まで無料で配送します。対象は、羽田空港・成田空港・中部国際空港・関西国際空港です。Webサイトもしくは電話にて、出発の7日前までにWebもしくは電話予約が必要です。アメックスゴールドカードの場合は、自宅から空港までの出発時の配送のみで、スーツケースも1個に限られます。
エアポート・ミール 搭乗日の1週間前までに、プラチナ・コンシェルジュを通しての羽田空港・伊丹空港発のANA・JAL航空券を購入すると、それぞれの空港で利用できるエアポート・ミール・クーポン1,000円分がもらえます。クーポン利用には、カード以外に当日のチケットが必要です。

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ホテル特典

ホテル・メンバーシップ特典

ホテルメンバーシップ特典は世界的なホテルチェーンのホテル会員プログラムの上級会員に無条件で登録できる特典で、2013年に年会費が100,000円から130,000円(税別)にアップした時に付帯されました。上級会員になると、ホテルが提供するポイントの優遇、客室のアップグレード、レイトチェックアウトなど様々な豪華特典が受けられます。通常、上級会員になるには、そのホテルに1年間のうちに数十泊以上の滞在もしくは宿泊をしないといけません。これほど高いハードルである上級会員もアメックスプラチナ会員であれば無条件で取得できるのです(入会申請は必要です)。

現在の提携ホテルグループは、「シャングリ・ラ」、「ヒルトン」、「スターウッド」、「カールソン」の4つです。いずれも世界中で相当数のホテルを有するグローバルホテルチェーンです。日本国内においては、シャングリ・ラは東京の1軒、ヒルトンとスターウッドは北海道から沖縄までそれぞれ13軒、20軒、カールソンは成田の1軒のみと展開数にバラつきがあります。渡航先に展開していない場合もありますし嗜好は万別なので、実際に利用するホテルグループは偏る場合が多いと思いますが、これだけのホテルの上級会員となった時には、宿泊先選びが楽しくなることでしょう。

また一方で、2013年にアメックスホテル特典が開始された当初から提携していた「アコーホテルグループ」と、世界中の厳選された500以上のラグジュアリーホテルで優待を受けられる「リーディングホテルズ」とのパートナーシップが2016年に突然終了しました。アコーホテルは日本国内に10軒以上、リーディングホテルズにおいては旧御三家と呼ばれ、最高級の国産ホテルとの呼び声の高い帝国ホテルとパレスホテルが対象で、いずれも客室アップグレードなど「イケてる特典」が付帯されていただけに、提携終了のお知らせは活用していたプラチナホルダーにとっては残念だったに違いありません。その代りとして、同年からシャングリ・ラとヒルトンの提携が開始されました。このように、今後も提携ホテルが変更される可能性は大いにあるでしょう。

ホテル別 上級会員の主なサービス内容、おすすめポイント、注意点など

シャングリ・ラ ホテル&リゾーツ
[ジェイド会員]

ホテルの概要・特典

香港・バンコク・台北・マニラ・北京・上海・東京などアジア太平洋地域を中心にホテルを展開するシャングリ・ラ ホテル&リゾーツの会員プログラム「ゴールデンサークル」のジェイド会員に無条件で登録できます(通常、年間10滞在もしくは20泊以上の宿泊が条件)。ジェイド会員はダイヤモンド会員に次ぐ上級メンバーシップで、ボーナスポイントとして25%のゴールデンサークルアワードポイントの獲得、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、カフェレストランでの朝食無料、同室者の宿泊と朝食無料、優先チェックイン、客室アップグレード(空き状況による)、などの特典を利用できます。

編集部コメント

4つのホテルチェーンの中では唯一、高級ブランドのみ展開しているグループで、1泊あたりの宿泊料金は5万円以上かかるホテルがほとんどです。また、シャングリ・ラ東京の宿泊においては客室アップグレードやレイトチェックアウトなど対象外の特典があるため上級会員としての恩恵は少なく、後述する国内ラグジュアリーホテル特典を使ってコンシェルジュデスクを経由で予約をした方がサービス面においてはお得感が大きい確率が高いです。

ヒルトン・ホテルグループ[ゴールド会員]

ホテルの概要・特典

北米を中心に世界97か国4,500以上、日本国内では北海道ニセコ、東京、名古屋、大阪など10以上のホテルを展開するヒルトングループの会員プログラム「ヒルトンHオナーズ」のゴールド会員に無条件に登録できます(通常、年間20滞在もしくは40泊以上の宿泊が条件) 。ゴールド会員はダイヤモンドVIP会員に次ぐ上級メンバーシップで、ボーナスポイントとして25%のヒルトンHオナーズポイントの獲得、5連泊以上の滞在で5泊目が無料、レイトチェックアウト(空き状況による)、同伴者の無料宿泊、フィットネスセンターの無料利用、などの特典を利用できます。客室アップグレード

編集部コメント

日本国内にも最高級ブランドのコンラッドから比較的安いビジネス仕様のダブルツリーブランドまで様々な価格帯のブランド展開し、ニーズに応じたグレード選択ができる魅力があります。また、客室のデザインテイストはブランドごとにほぼ統一されているため「どこに泊まってもだいたい同じ」という少し残念な気持ちも入り混じった安心感があるのも特徴です。また、国内のヒルトンホテルは各人に裁量が与えられている傾向が強く、たとえば、ゴールド会員でも宿泊当日に客室をスイートルームへアップグレードをしてくれるなど、会員プログラムでは対象外の特典でもホテルの裁量でサービスをしてくれるケースが多いように見受けられます。運が重なることが大事ですが、よく泊まるホテルのスタッフの方々と友好関係を築いておくのも大切です。最後に、全国の予約受付を司るリザベーションズ&カスタマー・ケアは悪評が高いことで業界では有名な話なので、嫌な思いをすることを避けるためにも予約はインターネットかホテルに直接電話をおすすめします。

スターウッド・ホテル&リゾーツ
[ゴールド会員]

ホテルの概要・特典

シェラトン、ウェスティン、セントレジス、Wホテルなどのホテルを、日本国内では東京、仙台、横浜、名古屋、大阪など20以上世界では1,200以上展開するスターウッド・ホテル&リゾートの会員プログラム「スターウッド・プリファード・ゲスト」のゴールド会員に無条件で登録できます(通常、年間10滞在もしくは25泊以上の宿泊が条件)。ゴールド会員は、プラチナ会員に次ぐ上級メンバーシップで、ボーナスポイントとして50%のスターポイント、客室アップグレード(空き状況による)、ウェルカムギフトの進呈、レイトチェックアウトなどの特典を利用できます。

編集部コメント

ヒルトンがアメリカ大陸を中心に展開しているのに対して、スターウッドグループは北米を中心に、南米、アジア、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカと全世界にまんべんなく展開しているのが特徴です。さらに、世界最大のホテルグループのマリオット・インターナショナルと合併してさらにネットワークが拡大するため、今最も注目されているおすすめのホテルグループです。また、スターウッドのプログラムはマイルとの相性が抜群。宿泊料金に応じて貯まるポイントをおよそ100円=3マイル(米ドル換算のため為替によって変動します)のレートで約100社にもおよぶ航空会社のマイレージに交換できるマイラーにとって最強のホテルなのです。特典内容については、ヒルトンゴールドがレイトチェックアウトを確約していない一方で、スターウッドなら午後4時までのレイトチェックアウトが「ほぼ」確約。他人よりも長い時間ゆっくりホテルステイを楽しめるのも魅力です。

カールソン レジドール ホテルズ
[ゴールドエリート会員]

ホテルの概要・特典

世界で1,000以上のホテルを展開するカールソン レジドールホテルズの会員プログラム「クラブ・カールソン」のゴールド エリート会員に無条件で登録できます(通常、年間20滞在もしくは35泊以上の宿泊が条件)。ゴールドエリート会員は、コンシェルジュエリート会員に次ぐ上級メンバーシップで、客室アップグレード(空き室状況による)、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの特典を利用できます。

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ホテル優待特典・フリーステイギフト

ホテル・メンバーシップ特典の他には大きくわけてアメックスのコンシェルジュデスク経由で国内外のホテルを予約すると割引料金で宿泊できたり特典を受けられる「優待特典」と年に1度国内ホテルの無料宿泊券をプレゼントしてくれる「フリーステイギフト」の2つがあります。

1つ目の「優待特典」は、いくつかのサービスメニューを提供していますが「コンシェルジュデスク経由で予約すると世界中の有名ホテルでアメックス独自の特典が受けられます」というサービスで、その特典内容はプラチナカードに入会した際に冊子および会員専用WEBで確認できます。編集部が最もおすすめしたいのは、国内の高級ホテルでアメックスの優待サービスが受けられる「国内ホテル特典」です。

多くのホテルには当日の空き状況に応じて予約した客室よりグレードの高い部屋にアサインしてくれる「客室アップグレード特典」を提供しています。その多くは予約クラスより「ワングレード高い客室」を用意してくれます。もともと10万円の客室を予約して、ワングレード高い30万円の客室にアップグレードされ場合は、金額に換算すると20万円分のアップグレードが受けられたということになります。以下の例のように、数十万、数百万の価格差のある客室にアップグレードされる可能性があるのはアメックスならではの魅力です。

パークハイアット東京(価格は優待料金最低額で算出)
ディプロマットスイート → トーキョースイート:496,800円のアップグレード
ザ・リッツ・カールトン東京
カールトンスイート → プレジデンシャルスイート:1,089,234円のアップグレード
シャングリ・ラ東京
シャングリ・ラ スイート → プレジデンシャルスイート:1,490,400円のアップグレード

2つ目の「フリーステイギフト」は、2013年に年会費が大幅アップした際に誕生した比較的新しいサービスで、アメックスと提携する国内ホテルに2名まで無料で泊まれるという、誰もが使えるお得な特典です。ただし、有効期限が1年に限られていることや特典対象除外日であること、さらに対象日にも関わらず電話予約すると「そのお日にちはアメックスさんのギフトをお使い頂ける枠はすべて埋まっております」と、ホテル側が勝手に枠を設定して宿泊できる人数を制限している場合もあり、使い勝手は良いとは言えません。有効期限が過ぎてしまわないよう前もって計画的に利用すべきです。

優待特典の詳細

国内ホテル/旅館での優待

日本のアメックスが独自提携している日本国内のリゾート/ラグジュアリーホテルにコンシェルジュデスクで予約すると、客室アップグレード、レイトチェックアウト、朝食無料サービス、館内レストランやスパで利用できるクレジットやウェルカムギフト贈呈、手荷物の無料配送などの特典を利用できます。特典内容はホテル/旅館によって異なります。

提携しているリゾートホテル(一部抜粋)

ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ、二期倶楽部、志摩観光ホテルベイスイート、百名伽藍、ホテル日航アリビラ、ヒルトン沖縄北谷リゾート、ANAインターコンチネンタル万座ビーチ、ザ・ブセナテラス

提携しているラグジュアリーホテル(一部抜粋)

ウェスティンホテル仙台、アマン東京、ウェスティンホテル東京、コンラッド東京、ザ・ペニンシュラ東京、シャングリ・ラ ホテル東京、帝国ホテル東京、パークハイアット東京、マンダリンオリエンタル東京、名古屋マリオットアソシアホテル、インターコンチネンタルホテル大阪、ザ・リッツ・カールトン大阪、グランドハイアット福岡

提携している高級旅館(一部抜粋)

鬼怒川金谷ホテル、強羅花壇(箱根強羅温泉)、箱根・翠松園、由布院 玉の湯

国内リゾート・アクセス
(星野リゾート優待)
日本発の総合リゾート運営会社の星野リゾートが展開する全国の「星のや」「界」「リゾナーレ」の各ホテルで、2名で宿泊した場合の1名分朝食or夕食が無料、客室の無料アップグレードなどのアメックス独自の特典を利用できます。
国内外ホテル優待

「ファインホテル&リゾート」、「スモールラクシャリーホテル・オブ・ザ・ワールド」といった、全世界でアメックスが展開するホテル優待サービスを利用できます。世界中で厳選されたリゾート/ラグジュアリーホテルをコンシェルジュデスク経由で予約すると、客室アップグレードやレイトチェックアウト、滞在中の朝食サービスなどの特典を利用できます。(特典はホテルによって異なります)

ファインホテル&リゾート

おもにフォーブストラベルガイドなどで星を獲得した施設を中心とした、世界900カ所以上のホテル・リゾート施設が対象です。日本国内の対象ホテルはすべて前述の「国内ホテル/旅館での優待」の対象ホテルに含まれおり、特典内容も同じです。また、日本語表記の予約サイトがないため、国内旅行においてはファインホテル&リゾートを確認する必要はありません。(国内対象ホテル:ザ・リッツ・カールトン京都、ザ・リッツ・カールトン沖縄、ザ・リッツ・カールトン大阪、ザ・リッツ・カールトン東京、セントレジスホテル大阪、アマン東京、翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都、アンダーズ 東京、コンラッド東京、フォーシーズンズホテル東京 丸の内、グランドハイアット東京、帝国ホテル 東京、マンドリンオリエンタル 東京、パレスホテル東京、パークハイアット東京、ザ・ペニンシュラ東京、シャングリ・ラ ホテル 東京)

スモールラクシャリーホテル・オブ・ザ・ワールド

主に世界約80か国、520ヶ所以上のホテルチェーンに属さない独立系かつ小規模な高級ホテルが対象です。日本国内の対象ホテルの一部は前述の「国内ホテル/旅館での優待」の対象ホテルに含まれており、かつ特典内容も「国内ホテル/旅館での優待」の方が豪華な傾向があります。そのため、国内旅行においてスモールラクシャリーホテル・オブ・ザ・ワールドで良さげなホテルを発見した際は、「国内ホテル/旅館での優待」での特典内容も確認するべきです。もっとも、コンシェルジュデスクに依頼すればベストな特典を提案してくれると思います。(国内対象ホテル:カサラ・ニセコビレッジ・タウンハウス(北海道)、東京ステーションホテル(東京)、ロテル デュ ラク(滋賀県)、ラ・スイート神戸ハーバーランド(兵庫)、登大路ホテル奈良(奈良)、雲仙観光ホテル(長崎)、サンカラホテル 屋久島(鹿児島)、ザ・テラスクラブ アット ブセナ(沖縄)宮古島シギラリゾート(沖縄)、シギラベイサイドスイート アラマンダ(沖縄))

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その他特典(トラベル・グルメ・スポーツなど)

トラベル特典

アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン

会員専用の旅行予約サイト、アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインを利用して、世界12万軒以上のホテル、70社以上の航空会社のチケットなどを自由に予約できます。ポイントアップの対象商品も含まれており、通常の2倍のアメックスメンバーシップリワードが貯まります。

旅行予約サイト・エクスペディア特典

世界3万都市、15万軒のホテルやツアーを紹介する世界最大級の旅行予約サイトExpediaにて、海外ホテルを8%割引、もしくは海外ツアーを3,750円オフなどの優待価格で予約できます。海外ツアーは15万円以上のプランに限られますが、夫婦・家族旅行も割引特典の対象です。特典は、予約時に会員専用のクーポンコードを入力するだけで利用できます。

インターナショナルエアラインプログラム(航空券優待プログラム)

プラチナ・コンシェルジュ・デスクにて、日本発着の国際線の航空チケットを優待価格で予約できます。アメックスとの提携する12の航空会社が対象です。対象航空会社(2016年7月現在):アリタリア- イタリア航空、エティハド航空、エミレーツ航空、エールフランス航空、キャセイパシフィック航空、スイスインターナショナルエアラインズ、大韓航空、中国国際航空、デルタ航空、日本航空、ニュージーランド航空、ユナイテッド航空

海外用レンタル携帯

海外で利用できる携帯電話を、通常の半額の125円/日でレンタルできます。通話料は10%割引の優待価格で利用できます。事前にJALエービーシーオールセンターにて電話予約をしておけば、成田空港第1・第2ターミナルや関西国際空港のカウンターで貸出・返却できます。

国内レンタカー優待

オリックスレンタカー・トヨタレンタカー・日産レンタカー・ニッポンレンタカー、基本料金5%割引の優待価格で利用できます。 また、タイムズカープラスでは、基本料金5%割引の特典に加えて、通常1,550円かかるカード発行手数料が無料になる特典も利用できます。

海外レンタカー優待

全世界で数千以上の店舗を展開する大手レンタカー、ハーツレンタカーのハーツGoldプラス・リワーズ(年会費無料)に事前に会員登録しておくと、事前予約割引料金からさらに20%割引、車種の無料アップグレード(空き状況による)もしくは5日間以上の利用で25米ドル割引などの特典を利用できます。ハーツメンバーズカードがあれば、トヨタレンタカーを15%割引の優待価格で利用できます。

コンフォートカフェ(ドリンクサービス)

プラチナ・コンシェルジュデスクをからJR新幹線の特急券・乗車券を購入すると、フォーシーズンズホテル丸の内 東京(東京駅)・ストリングスホテル東京インターコンチネンタルホテル(品川駅)・名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋駅)・ホテル日航福岡(博多駅)の提携カフェで使えるドリンククーポンがもらえます。クーポンは、購入した乗車券とともに自宅に届きます。

ベルモンド・プログラム

ベルモンドが提供する豪華列車の旅、ベニス・シンプロン・オリエントエクスプレス(ロンドン〜パリ〜ベニス)やベルモンド ロイヤル・スコッツマン(スコットランド)、イースタン&オリエンタル・エクスプレス(バンコク〜シンガポール)などで、3コースディナーサービスなどの特典を利用できます。

インターナショナル・クルーズ・プログラム

アメックスと提携する世界的なクルーズ会社、シルバーシー・クルーズやホーランド・アメリカラインなどの豪華客船にて、船内での利用額を150〜300米ドル割引する船内クレジットやウェルカムワイン・シャンパン・ギフトなどの進呈、船長との夕食もしくはカクテルタイムへの招待などの特典を利用できます。特典は、コンシェルジュ・デスクからの申込で利用できます。

高台寺塔頭 圓徳院「京都特別観光ラウンジ」

京都の寺院で人気のある圓徳院にある京都特別観光ラウンジを無料で利用できます。圓徳院や掌美術館の拝見が無料もしくは優待価格、知客寮でのお茶の接待、高台寺駐車場の割引など特典を利用できます。

ダイニング特典

ぐるなびプレミアムレストラン×ダイニング・アクセス

ダイニング・アクセスで紹介する各高級レストランにて、ランチもしくはディナーのコースを2〜4名で予約すると、1名分の料金が無料になります。ランチコースは3,000円から20,000円、ディナーコースは10,000円〜20,000円のプランがあります。事前にぐるなび会員への登録が必要です。特典の対象は、全国で40店舗程あります。

プラチナ・アクセス

通常は非公開で予約が困難な文化財の特別拝観やお茶屋の予約など、コンシェルズが可能な限り手を尽くして手配してくれます。

ファイン・ダイニング

アメックスが提携する日本国内の50以上の高級レストラン・料亭にて、テーブルの優先案内やウェルカムドリンク提供などの特典を利用できます。ブルガリ イル・リストランテ( イタリア料理 )、ジョエル・ロブション( フランス料理 )、紀尾井町 藍泉(日本料理)、なだ 万本店 山茶花荘(日本料理)、銀座天一本店(天ぷら)、琥珀宮 Amber Palace( 中国料理 )などが対象です。

ダイニング・イベント

食に対する知識や考え方を深めるダイニング・イベントに参加できます。イベントは年に数回開催されています。総合プロデューサーは、人気番組の企画や、食に関する書籍・エッセイの出版で実績のある小山薫堂氏が担当しています。

ゴールド・ワインクラブ

ワインに関する基本的・専門的なことや銘柄の選び方について、ソムリエやワインバイヤーと無料で電話相談できます。電話注文でのワイン購入はもちろん、希少価値の高いワインの紹介や、プレゼント用のギフトボックスの配布、配送料無料などの特典も利用できます。

ショッピング特典

エクセレントルーム・コンシェルジェサービス

大丸福岡天神店にて、専門的な経験と知識を持つコンシェルジュがファッションコーディネイトを提案します。ブランドは、事前に作成したヒアリングシートをもとにセレクトされます。エクセレントルームにて、無料でドリンクをもらえる特典もあります。

パーソナル・インポート・サービス

海外でのみ販売している商品を、会員の代わりに探索・発注・購入・配送します。注文方法がわからない、現地語が話せない、などの理由で購入できない場合に役立ちます。

ギフト・サービス

大切な記念日や、祝いごと、誕生日に贈るプレゼントの手配と配送を電話で依頼できます。プレゼントの内容についての相談も対応しています。

ファイン・ショッピング

グッチ、アルマーニ、ティファニー、バーバリーなどの各高級ブランド店にて、営業時間後の店内貸切ショッピングや専任スタッフによるサポート、購入商品のお直し・無料配送、オリジナルギフトのプレゼントなどの特典を利用できます。

スポーツ関連特典

スポーツクラブ・アクセス

ピュロヴェル スパ&スポーツ、クラブ オリンパス、Sheraton Sports Clubなどの会員制スポーツクラブにて、入会金・年会費を支払わずとも、1回ごとのビジター料金で利用できます。同伴者は1名までビジター料金で利用できます。また、大手町・青山・恵比寿のグランサイズにて、保証金30万円を免除で会員資格を獲得できます。

プレミア・ゴルフ・アクセス

磯子カンツリークラブ、筑波カントリークラブなどの会員制の位置リューゴルフクラブにて、メンバーの同伴や紹介がなくとも、ビジター料金で利用できます。本人会員に同伴者がいる場合も、同じ料金で利用できます。

ゴルフコースの予約・手配

全国1,100以上のゴルフコースと、ハワイ・グアム・サイパンの提携コースの予約を無料で依頼できます。それ以外にもゴルフ・コンペプランや、宿泊プランも取り入れたゴルフパッケージの予約もできます。

プリファード ゴルフ

アメックスが提携する海外ホテルにおいて対象のプランで2泊以上すると、各ホテルが契約している有名ゴルフコースを、1ラウンド1人分無料でプレーできます。各ホテルにて客室アップグレード(空き室状況による)や、アーリーチェックイン、レイトチェックアウトなどの特典も利用できます。特典を利用するためには、プリファード ゴルフ・プログラム(年会費295米ドル)への事前登録が必要ですが、プラチナ会員は無料で登録できます。北米・中米・ヨーロッパ・アフリカなど一部のホテルが対象です。

その他特典・サービス

プライベート・クルーズ

日本国内にて、30フィートクラス、41フィートクラスのクルーザーを利用できます。利用時間は10時から16時までの6時間で、利用料金は30フィートクラスが60,000円から、41フィートクラスは88,000円からです。初回はクルーが同乗・操縦しますが、2回目以降は自身で操縦することも可能です。出港地などの詳細は、プラチナ・コンシェルジュ・デスクで確認できます。

ラグジュアリー・フライト

東京周辺を周遊するエクセル航空のヘリコプタークルージングにて、アレンジフライト(運行時間内で空域制限外のみ)の特典を利用できます。ウェルカム・スイーツが無料、プライベートルーム利用が1時間まで無料などの特典も利用できます。アレンジフライトとプライベートルーム利用は一部のプランに限られます。ヘリは浦安ヘリポートに発着します。

メディカル・コンサルテーション

健康・医療に関する相談や、医療機関の紹介などの無料電話サービスを利用できます。また、人間ドックなどの各種検診やカウンセリング、医師による面談後の専門医の紹介、米国最先端医療機関の案内や手配などは、優待価格で利用できます。

新国立劇場

新国立劇場でオペラやバレエ、ダンス、演劇などを鑑賞する際に、一般発売日の2日前にチケットを先行購入できるほか、オペラトークの入場やチケッt郵送料が無料になる特典を利用できます。ドリンク券も無料でもらえます。新国立劇場ボックスオフィスに電話してチケットを購入すると、各特典を利用できます。

コットンクラブ

東京・丸の内にあるライブレストランCOTTON CLUBにて、毎週金曜日に飲食代金が1人あたり1,000円割引される特典や、メンバーシップ・リワードのポイントで特別席を予約できる特典などを利用できます。この場合、ウェルカムドリンクも無料で提供されます。

チケットの手配

チケット・アクセスで取扱のない入手困難な海外および国内のオペラ、演劇、コンサート、演劇、イベントなどのチケットを、コンシェルズが可能な限り手を尽くして手配してくれます。

チケット・アクセス

アメックスが提携するイープラスが取り扱うスポーツ、アート、音楽など様々なイベントのチケットをオンラインで予約・購入できます。一部のチケットでは先行予約・有料席手配などの特典を利用できます。

アメリカン・エキスプレス・セレクト

ダイニング、レストラン、トラベル&レジャーのそれぞれの分野で、会員限定の特典を利用できます。「ダイニング」には、国内140以上のレストランが参加しており、飲食代が10%〜20%割引されます。「トラベル&レジャー」には、国内40以上のホテルが参加しており、最大で83%宿泊料金が割引されます。(2016年10月現在)

ライフスタイル期間限定特典

著名人が公演するイベントへの参加権や、高級ブランド店でのポイントボーナスなど、アメックスプラチナカード会員限定の特典を利用できます。

レストラン検索サービス

カジュアルなレストランからミシュラン公認の有名なレストランまで、世界の国・エリア・料理ジャンルから、希望にあったレストランを検索・予約できます。

会員誌「DEPARTURES®」

一流のホテルやレストラン、ショッピングスポットから観光スポットまで、世界の魅力的な情報を紹介するプラチナカード会員向けの会員誌「DEPARTURES」が、同じく会員限定の優待特典と一緒に届きます。

スマートフォン・サービス

Android、iPhoneなどのスマートフォンからプラチナ・ウェブにアクセスすれば、外出先でも旅行や食事に関する特典の利用やイベントの申込など、活用できます。利用金額・請求金額・利用履歴やメンバーシップ・リワードの保有ポイント数も確認できます。

カード・サービス

アメックスカードは、世界200カ国の地域で利用できます。カードの紛失や盗難による不正利用を防止するために、加盟店とアメックスの間で承認制度を採用しているほか、利用上限額は、カード会員の利用状況や資産状況に応じて個別に設定しています。カードの盗難・紛失の場合は、新しいカードを再発行します。至急カードが必要な場合は、緊急仮カードも発行しています。

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メンバーシップ・リワードプラスを活用するための3つのポイント

カードの支払に応じてポイントがたまりますが、ポイント還元率と並んで重視されるのがポイントの使い道です。

アメックスプラチナカードが採用しているポイントプログラムの「メンバーシップ・リワードプラス」は、ポイントの使い道において優れた機能を備えており、カタログ商品、提携するポイントプログラム、航空会社のマイレージプログラム、キャッシュバックなど、プラチナホルダーの嗜好を考慮してたくさんのアイテムに交換できます。日本国内において交換アイテムの多さでアメックスに勝るカードはありません。一方で、他社カードと比較して交換レートの低いアイテムもあるので注意が必要です。どのアイテムとの交換は得なのか、または極力控えるべきなのか、交換に際しての注意点は?など、入会・利用前にポイントプログラムの特徴をおさえておきましょう。

ここからは、メンバーシップ・リワードプラスの特徴を踏まえた、特に重要な3つの活用方法を紹介します。

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ポイント交換先は旅行関連に絞る

1つ目のポイントは「使い道」です。メンバーシップ・リワードプラスは、さまざまなアイテムに交換できますが、その中でもアメックスの旅行手配サービスの「アメックストラベルオンライン」と「航空会社でのカード利用」時のポイント交換、またはアメックスが提携する15社の「航空会社のマイレージプログラムへの交換」、この3つの交換レートはカード業界の平均よりも高く、お得な手段と言えます。一方で、「カード請求代金の充当」や「提携ポイントへの交換」はレートが悪いのでおすすめしません。

アメックスのポイントプログラムは、旅行関連に強く、その他はやや弱いです。ポイントに有効期限はないので、高いレートでポイント交換のできるしかるべきタイミングまでポイント利用を控えるのが賢い利用方法です。

ポイント名称 メンバーシップ・リワードプラス
ポイントの有効期限 無期限
ポイントの付与レート 100円で1ポイント
主なポイント交換レート
  • カード利用代金に利用:1ポイント=0.5円:ポイント還元率0.5%
  • アメックストラベルオンラインの利用:1ポイント=1円:ポイント還元率1.0%
  • 航空会社でのカード利用:1ポイント=1円:ポイント還元率1.0%
  • 楽天スーパーポイントへ交換:3,000ポイント=1,500ポイント(1,500円分):ポイント還元率0.5%
  • Tポイントへ交換:3,000ポイント=1,500ポイント(1,500円分):ポイント還元率0.5%
  • 提携マイルに交換:1ポイント=1マイル(ANAマイル以外は0.8マイル)
交換できるマイレージ

15社の航空会社が運営するマイレージプログラの中でも、ANAマイルは100円=1マイルのレートで1,000マイルから移行できます。その他のマイレージは100円=0.8マイルのレートで1,250マイルから移行できます。

対象のマイレージプログラム

  • ワンワールド加盟航空会社:キャセイパシフィック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンランド航空、カタール航空
  • スターアライアンス加盟航空会社:ANA、タイ国際航空、シンガポール航空、スカンジナビア航空
  • スカイチーム加盟航空会社:デルタ航空、チャイナエアライン、アリタリア航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空
  • その他航空会社:ヴァージン・アトランティック、エティハド航空、エミレーツ航空

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マイルへの移行は直前まで控える

2つ目は「マイルに交換するタイミング」です。貯めたポイントをマイル交換するアメックスプラチナユーザーが多い理由は、フライト機会が多いホルダーがたくさんいる事情や交換レートの高さや交換先の航空会社の多さはもちろんですが、ポイント有効期限がなく好きなタイミングで交換できるのも強みなのです。

たとえば、ANAカードやJALカードはそれぞれのマイルが高いレートで貯まる反面、カード利用の直後にマイルがドンドン加算されてしまうため、マイルを利用する前に有効期限が切れてしまう悲劇が起こりえます。一方の、メンバーシップ・リワードプラスならポイントの有効期限がないのでポイントを貯めるだけ貯めて、特典航空券に交換したいそのタイミングでマイルに移行すれば有効期限が切れることはありません。マイルを利用する予定がなければ、ポイントからマイル移行は利用直前まで控えるのが良いです。

ただし、2点だけ注意してほしいことがあります。

1つ目は、ANAなら1週間、ブリティッシュエアウェイズなら5営業日というように、各航空会社でマイレージへの移行に要する期間が決められていることです。「マイル移行は直前まで控える」といっても、この期間を意識して移行を行うように注意してください。

2つ目は、ANAマイルに移行できる上限が年間80,000マイルと決められていることです。ANAで一度に10万マイルを使いたくても、一度に移行できません。ANAマイルの有効期限は36か月です、たくさんマイルを使う予定のある場合、直前に利用予定がなくとも年に1度はマイル移行しましょう。

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JALユーザーはブリティッシュエアウェイズのマイルに変える

2014年に2月にJALマイルとの提携が終了しメンバーシップリワードからJALマイルへの移行ができなくなり、それまでアメックスのポイントをJALマイルに変えていた多くのアメックスホルダーが大変な衝撃をうけました。それ以降、アメックスホルダーがJALのフライトで特典航空券を利用したい場合は、JALが所属するアライアンス、ワンワールドに加盟する航空会社のマイレージに移行し、そのマイレージからJALの特典航空券に交換するのが一般的です。

その中でも、イギリスの航空会社のブリティッシュエアウェイズは、以下の通りJAL特典航空券との相性が良く、JALの特典航空券と交換するならJALマイルよりもお得と言われるほどです。

ブリティッシュエアウェイズ「Aviosポイント」の特徴
JAL国内線特典航空券に必要なマイルが9,000マイルから(JALマイルは12,000マイルから)
当日でも特典申込できる(JALは搭乗日4日前まで)
誰でも特典航空券を使える(JALは配偶者、2親等以内の家族など制限)
発券から24時間以内のキャンセルは無料(JALはキャンセル料orキャンセルマイルが発生)

一方デメリットとして、JALのグループ会社の日本トランスオーシャン(JTA)、日本エアコミューター(JAC)、琉球エアーコミューター(RAC)の便は特典航空券の対象外、予約変更に手数料がかかるなどがありますが、これらを考慮した上で活用できる方法は十二分にあります。

JALユーザーの方は、JALマイルに交換できないからといってアメックスを敬遠するのではなく、ブリティッシュエアウェイズのマイルが貯まる貴重なクレジットカードとして覚えておきましょう。

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