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「マイナポイントとは」をわかりやすく解説!登録方法とおすすめキャッシュレス決済サービスを覚えよう

更新年月日 : 2020/08/21

マイナポイント事業

画像引用元:マイナポイント事業(2020年7月22日取得)

この記事の内容まとめ

  • 2020年9月1日から2021年3月1日まで、マイナンバーカードと対象のキャッシュレス決済保有者に対してマイナポイントが還元される
  • 還元率25%で、1人あたり5,000円相当のポイントがもらえる
  • マイナンバーカードはこれから申し込めばOK
  • 注意点は還元を受けるキャッシュレス決済を1つしか選べないこと
  • 選ぶサービスによっては、マイナポイントに加えて独自の還元が受けられる
  • サービス開始は9/1からなので、各社のキャンペーン内容が出揃ってから選ぶのがおすすめ

2020年9月1日から、「マイナポイント」というキャンペーンが開催されます。これはマイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及のための施策で、それぞれ用意する必要があります。

キャンペーンは2021年3月1日まで行われるので、まだマイナンバーカードやキャッシュレス決済サービスを持っていない人も余裕で間に合います。一人あたり5,000円相当もらえるお得なキャンペーンなので、ぜひこの記事を読んでご活用ください。

概要:マイナポイントをわかりやすく解説

マイナポイントは、マイナンバーカード対象のキャッシュレス決済方法を利用することで獲得できるポイントです。

対象期間中の利用額に対して25%のポイントが還元されます。

以下ではその概要と注意点や使い道についてご説明します。

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マイナポイントとは?

マイナポイントとは、マイナンバーカードと結びつけたキャッシュレス決済を利用することで獲得できるポイントです。

対象のキャッシュレス決済をマイナンバーと結びつける必要はありますが、手続きをすれば国からポイントがもらえます。

なお、キャッシュレス決済を提供する事業者が、ポイントサービスを提供していることもあります。

マイナポイントはこれらのポイントとは異なり、国が提供する独立したものです。

混合しないように注意はしておきましょう。

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どれくらいお得?

マイナポイントは対象期間である2020/09/01から2021/03/01の決済額に対して25%のポイント還元が受けられます。

ただ、上限金額が定められていて、1人あたり5,000円までポイントが付与されます。

つまり、20,000円の決済までマイナポイントでお得になります。

決済の回数については定めがありません。

一回で上限金額まで利用しても良いですし、複数回に分けて利用しても構いません。

ポイント上限まで獲得するために、期間内で20,000円以上利用することを意識すればよいでしょう。

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注意点は?

マイナポイントを利用するにあたり、注意したいのは以下の4つです。

  • マイナンバーカードの発行が必須であり、発行には1-2ヶ月必要
  • 25%還元ではあるものの還元される上限は5,000円
  • キャッシュレス決済の方法はマイナポイント対象事業者に限られる
  • マイナポイントの対象として指定できるキャッシュレス決済方法は1つだけで、設定後は変更もできない

特に注目してもらいたいのはマイナンバーカードの発行には時間が必要となることです。

また、マイナポイントに指定できるキャッシュレス決済の方法は1つだけで変更はできない点も注意しましょう。

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マイナポイントの使い道は?

貯まったマイナポイントは、自動的に紐付けされたキャッシュレス決済方法のポイントに変換される予定です。

マイナポイントとして利用するのではなく、変換されたポイントで利用するのです。

例えばキャッシュレス決済方法にnanacoを選択した場合、マイナポイントはnanacoポイントとして還元されます。

マイナポイントとして貯まりますが、利用する際は変換されていることを理解しておきましょう。

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マイナポイント取得のために必要なものをわかりやすく解説

マイナポイント取得のために必要なものは、マイナンバーカードとキャッシュレス決済サービスだけです。

なお、マイナンバーカード通知書は利用できません。

必ずマイナンバーカードを発行しておく必要があります。

キャッシュレス決済は、マイナポイントの対象となっているものだけが利用可能です。

交通系電子マネーや楽天Edy、PayPayやLINE Payなど様々なものが対象です。

マイナポイントの公式サイトに対象となるキャッシュレス決済が記載されていますので、自分が利用したいものはあるか確認しておくと良いでしょう。

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マイナポイントの登録方法

マイナポイントに申し込みをする段取りは以下のとおりです。

  • マイナンバーカードの取得:発行には1-2か月必要となるため注意
  • マイキーIDの設定:専用アプリから登録可能だがPCの場合にはICカードリーダーが必要
  • キャッシュレス決済サービスの設定:対象のキャッシュレス決済サービスを指定

具体的にやるべきことについてご説明をします。

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マイナンバーカードの取得

まずはマイナンバーカードの取得が必要です。

マイナンバーカードの取得は、公式サイトによると4つの方法があります。

  • スマートフォンによる申請
  • パソコンによる申請
  • 証明用写真機による申請
  • 郵送による申請

申し込みにあたり、個人番号カード交付申請書または個人番号通知書が必要です。

保有していない場合には郵送で申請をするか窓口へ出向いて再発行をしてもらいましょう。

また、顔写真が必要ですのでスマートフォンで撮影したりデジカメで撮影をしてパソコンに取り込んだりしなければなりません。

ネットで申請する場合には必要な情報を入力すれば済みますが、郵送の場合には印刷したり郵送する手間が発生しますので注意しましょう。

また、マイナンバーカードは、申し込みをしてから発行までに1-2ヶ月必要です。

マイナポイントの登録に間に合わせる為にも、できるだけ早く申し込みをしておきましょう。

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マイキーIDの設定

マイキーIDと呼ばれるものも必要です。

こちらはマイナポイントのアプリを利用して取得するものであり、マイナポイントの予約申し込みのようなものです。

手続きは簡単であり、マイナポイントのアプリを起動して、マイキーIDの発行画面に進みます。

スマートフォンではなくパソコンでの申し込みもできます。

ただ、この時はマイナンバーカードを読み取るためのICカードリーダーが必要です。

マイナンバーカードを読み取ったりパスワードを入力することで本人確認を進め、マイキーIDの発行を受けます。

なお、パスワードは3回連続で間違ってしまうとロックがかかってしまいます。

ロック解除のためには市町村窓口での手続きが必要となりますので、間違えないように注意しておきましょう。

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キャッシュレス決済サービスの設定

マイキーIDの発行が完了すれば、マイナポイントの申込へと進みます。

マイナポイント決済サービスを決定しますので、キーワードや部分で検索をし利用するサービスを見つけましょう。

サービスを見つけ出し選択をすると、申し込み画面が表示されます。

利用規約が表示されますので、問題ないことを確認しチェックボックスにチェックを入れて進みます。

その後は必要な情報の入力が求められますので、画面の指示に従って申し込みをしましょう。

申し込みの最終確認で暗証番号の入力とマイナンバーカードの読み取りが必要です。

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注意:マイナポイントにどのキャッシュレス決済方法を紐付けるかは慎重に選ぶべき理由

マイナポイントにどのキャッシュレス決済方法紐づけるのかは、慎重に選ぶべきです。

その理由は大きく分けてふたつあり、簡単にまとめると以下のとおりです。

  • 一度紐付けたら変更できない
  • 会社によってマイナポイント還元の独自キャンペーンをしていることがある

まず、マイナポイントに利用するキャッシュレス決済方法は、一度決定すると変更できません。

あとから決済方法を変更したいと考えても遅いのです。

そのため後悔することがないように、慎重に決済方法は選ぶべきです。

また、キャッシュレス決済を提供する会社によっては、マイナポイントに合わせて独自のキャンペーンを実施しています。

そのためこのキャンペーンにも注目をして、トータルでお得なキャッシュレス決済方法を選ぶべきです。

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マイナポイントを使うのにおすすめのキャッシュレス決済方法

マイナポイントを使うための選択肢としておすすめのキャッシュレス決済方法は以下の4つです。

  • Suica:利用者も多く利便性が高い
  • d払い:ポイントの上乗せが最も多い
  • WAON:ポイントの上乗せが2番目に多い
  • PayPay:チャージが簡単でキャンペーンも魅力的

以下で具体的な内容について詳しくご説明をします。

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Suica:+1,000円相当のポイントを上乗せ!使えるお店も幅広い

最大6,000ポイントがもらえるキャンペーン JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT

画像引用元:最大6,000ポイントがもらえるキャンペーン JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT(2020年8月21日取得)

マイナポイントの決済手段としてSuicaを設定し、そのSuicaにチャージすると、通常のマイナポイントに加えて1,000円相当のポイントが上乗せされます。

つまり、合計で6,000円相当までポイントが還元されるようになります。

上乗せされるポイントの獲得方法は簡単であり、マイナポイントでの利用にSuicaを指定するだけです。

利用金額に関わらずポイントを獲得できます。

なお、ポイントを獲得するためにはSuicaをJRE POINTに登録しておく必要があります。

無記名のSuicaや記念Suicaはこちらに登録ができませんので、マイナポイントの決済手段として登録できません。

貯まるポイントはJRE POINTですので、SuicaのチャージやJR東日本での支払いなどに利用できます。

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d払い:+2,500円相当のポイントを上乗せ!

今話題のマイナポイントとは? マイナポイントの申込みに「d払い」または「dカード」を選択してdポイントをもらおう

画像引用元:今話題のマイナポイントとは? マイナポイントの申込みに「d払い」または「dカード」を選択してdポイントをもらおう(2020年8月21日取得)

還元率の高さで言えば今のところ最上位なのがd払いです。マイナポイント還元分の5,000ポイントに加えて、以下の条件をクリアすることでさらに2,500円分のdポイント(期間・用途限定)がもらえます。

条件は2つありますが、どちらも簡単。まず支払い業者をd払いに設定することで、1,500円分のdポイント(期間・用途限定)がもらえます。これはもはや条件と言えるレベルでもないので、誰でももらうことができますね。

そしてさらに、d払いへのチャージもしくは支払いで、5%分のdポイント(期間・用途限定)もたまります。上限は1,000ポイントです。したがって上限分を獲得するためには2万円分のチャージまたは支払いが必要になります。

以上をクリアすることで、マイナポイント5,000ポイント+2,500ポイントがもらえるので、合計7,500円分の還元が受けられます。

なお、あくまでも期間・用途限定ポイントとなる点だけお気をつけください。貯まったポイントはdポイント加盟店等で使うことができますが、それ以外の一部のサービスでは使えない場合があります。また、有効期限も通常のdポイントとは異なり3ヶ月間と短いのでお気をつけください。

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WAON:+2,000円相当のポイントを上乗せ!

<マイナポイント事業>マイナポイント/WAON特典 | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

画像引用元:<マイナポイント事業>マイナポイント/WAON特典 | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト(2020年7月22日取得)

マイナポイントの決済手段としてWAONを設定すると、通常のマイナポイントに加えて最大で2,000円相当のポイントが上乗せされます。

最大までポイントが上乗せされた場合、合計で7,000円相当までポイントが還元されます。

上乗せされる条件は、マイナポイントの決済手段に利用したWAONにチャージをするだけです。

本来はチャージに対して25%のポイントが貯まりますが、WAONでは10%上乗せがありますので35%のポイントが貯まります。

WAONはチャージ額に対して上乗せされるポイント数も変動しますので、最大の上乗せを獲得するためには20,000円のチャージが必要です。

なお、登録に利用できるWAONに制限などはありませんので、自分の保有しているものを登録するとよいでしょう。

貯まるポイントはWAONポイントですので、WAONのチャージに利用できます。

WAONの加盟店での支払いに利用するとよいでしょう。

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PayPay:抽選で500円〜100万円相当が当たる!

マイナポイントペイペイジャンボ - PayPay

画像引用元:マイナポイントペイペイジャンボ – PayPay(2020年7月22日取得)

マイナポイントの決済手段としてPayPayを設定すると、抽選でPayPayボーナスが当選する「マイナポイントペイペイジャンボキャンペーン」が実施されています。

こちらは決済手段にPayPayを登録するだけで参加できるものであり、抽選で以下のようなPayPayボーナスに当選します。

  • 1等:100万円相当×10人
  • 2等:5万円相当×150人
  • 3等:5,000円相当×1,500人
  • 4等:500円相当×150,000人

総額で1億円相当のPayPayボーナスが付与される大規模なキャンペーンです。

当選した場合には9月15日前後にSMSやプッシュ通知、PayPayアプリの残高画面でPayPayボーナスが付与されていることが確認できます。

落選した場合には何も連絡がありませんので、9月15日前後にボーナスが付与されるかどうかに注目しておきましょう。

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