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チャイナエアライン・ダイナスティフライヤーが貯まるおすすめのクレジットカード

公開年月日 : 2016/12/08 更新年月日 : 2016/12/09

チャイナエアラインのロゴ

中華民国・台湾のフラッグキャリアであるチャイナエアラインは、中華航空時代から現在に至るまで長年にわたり多くの日本国内空港へ直行便を就航しており、日本と関わりの深い航空会社です。

チャイナエアラインは、日本航空や全日空と異なるアライアンスであるスカイチームに所属しているため、チャイナエアラインでのフライトで得られるフライトマイルはJALマイルやANAマイルに加算することができません。

同社のマイレージプログラム「ダイナスティフライヤー」は、同じスカイチームに所属するデルタスカイマイルと並んで、スカイチームでのフライトで得られたフライトマイルを加算するために使われることが多いです。またダイナスティフライヤーは、日本発着の一部東南アジア路線のビジネスクラス往復特典航空券に交換する際のレートが良く、JALマイルやANAマイルと比べてもお得であるため、マイラーからも一目置かれる存在です。

ショッピングでダイナスティフライヤーの貯まるカードは、カード利用ごとにダイナスティフライヤーが自動で貯まるCAL JCBカードと、貯めたポイントを好きなタイミングでダイナスティフライヤーに移行できるアメリカン・エキスプレスが発行しているクレジットカードとがあります。なお、ここでは、直接申込ができない招待制のカードである、アメックスセンチュリオンカード、アメックスプラチナカードや法人向けカードは除外します。

以上の7種類のカードは、JALマイルやANAマイルの提携カードのようにフライトごとにボーナスマイルの貯まる特典はありませんが、航空券を購入するとボーナスマイルが獲得できるカードも多く、その特典内容は多岐にわたるため、それぞれのシーンでどれだけマイルが貯まるかを確認して利用スタイルに合わせてカード選びをすべきです

そこで、この記事では、ダイナスティフライヤーが貯まるクレジットカードの機能を比較し、さまざまな利用スタイルに応じておすすめのカードを厳選して紹介しますのでお役立てください。

ダイナスティフライヤーの貯まるクレジットカードのスペック比較表

カード名 JCBカード
JCB
カード
JCBゴールド
JCB
ゴールド
スカイ・トラベラーカード
スカイ・トラベラー
スカイ・トラベラープレミア・カード
スカイ・トラベラー
プレミア
国際ブランド JCB AMEX
年会費(税別) 1,250円 12,000円 10,000円 35,000円
電子マネー QUICPay なし
マイル加算方法 カード利用で直接マイルが貯まる カード利用で貯めたスカイトラベラーメンバーシップリワードから移行
ショッピングマイル※1 1マイル 1.5マイル 1マイル 1マイル
航空券購入時のマイル※1 1.25マイル※2 1.875マイル※2 3マイル※3 5マイル※3
フライトボーナスマイル なし
入会ボーナス 1,000マイル 2,000マイル 3,000ポイント 5,000ポイント
期間限定ボーナス なし 5,000ポイント※4 10,000ポイント※4
移行可能マイル ダイナスティフライヤーのみ ANAマイレージ含む15社のマイルに移行可
海外疾病治療費用(最高額) 100万円 300万円 100万円 100万円
国内空港ラウンジ利用可能数 0 43か所 36か所 36か所
海外空港ラウンジ利用可能数 0 1か所 2か所 2か所

※1:カードショッピングで100円を利用した際に貯まるマイルの付与レートです。
※2:チャイナエアラインの公式サイトなどで直接航空券を購入すると、ショッピングマイルの25%分がボーナスマイルとして上乗せされます。
※3:チャイナエアラインを含む27の航空会社の公式サイトから直接航空券を購入した、通常の3倍(プレミアカードは5倍)のポイントが貯まります。
※4:入会後1年以内に対象航空会社の航空券または対象旅行代理店の指定旅行商品を購入した場合にボーナスポイントが貯まります。

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ダイナスティフライヤーが貯まるおすすめクレジットカード4選

本気でダイナスティフライヤーを貯めるなら:CAL JCBカードゴールド

CAL JCBカードゴールド

数あるマイルの中でもダイナスティフライヤーだけを集中して貯めるなら、ジェーシービーが発行するCAL JCBゴールドカードがダントツでおすすめです。

その理由は、毎日のショッピングをはじめ、携帯電話料金などの支払いから海外での利用まで、JCBの加盟店であればカードを利用するだけで利用金額100円につき1.5マイルが貯まるからです。さらに、電子マネーのQUICPayも発行しているため、コンビニなどのQUICPay加盟店でQUICPayを利用すればカードの利用と同じように、利用金額100円につき1.5マイルが貯まります。 これは、他のカードを圧倒する高レートです

この他に、チャイナエアラインの公式サイトや日本のコールセンターや発券カウンターでCAL JCBカードを利用して航空券を購入すると、通常のショッピングマイルに加えて25%のボーナスマイルが加算されます。つまり、航空券の購入金額100円につき1.875マイルが貯まる計算になります。

以上の理由からCAL JCBゴールドカードは、ダイナスティフライヤーを集中して貯めたい人にとっては最強のカードと言えるので真っ先に入会を検討すべきです。

CAL/JCBカードゴールド(公式サイト)

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買物やフライトで色々なマイルを貯めるなら:スカイ・トラベラー/スカイ・トラベラー・プレミア

スカイ・トラベラーカードとプレミアムカード

冒頭でお伝えした通り、ダイナスティフライヤーはJALマイルやANAマイルとマイレージ提携をしていないため、ふだんはJALマイルやANAマイルを貯めている人でも、スカイチームの飛行機でフライトした際はダイナスティフライヤーにマイレージを加算している人もいるはずです。

このように、日本国内に在住しているなら「ダイナスティフライヤーだけを集中して貯めたい」という人よりも、「ダイナスティフライヤーも一応貯めている。クレジットカードのポイントをダイナスティフライヤーへ移行してフライトで貯まった中途半端なマイルとあわせて特典航空券に交換したい」 とか「一部のお得な路線の特典航空券に交換する時だけ、貯めたポイントをダイナスティフライヤーに交換したい」という方が多いと思います。

そこで、そのような方にはダイナスティフライヤーを含めた15社のマイルに交換できるポイントが貯まるうえにチャイナエアライアンの航空券を購入すると購入金額100円につき3マイル~5マイルが貯まるスカイ・トラベラー・カードスカイ・トラベラー・プレミア・カードへの入会を検討すべきです。

このカードは、アメックス・スカイ・トラベラーメンバーシップリワードというポイントが貯まりますが、このポイントはダイナスティフライヤーを含めた15社の航空会社のマイレージプログラムに好きなタイミングで移行できます。移行可能なマイレージには、ANAマイルをはじめとした日本人に馴染みの深いものも含まれています。(JALマイルには移行できません)

「旅先や状況に応じて色々なマイルを使いたい、ダイナスティフライヤーも選択肢のひとつだし、ほかの航空会社のマイレージプログラムも利用したい」という方に最適です。

また、ポイントからマイルの交換レートについては、通常のショッピングでは利用金額100円につき1ポイントが貯まり、1,000ポイント単位で1,000マイルに交換できるので、100円につき1マイルが貯まるという計算になります。このマイル付与レートは、CAL JCBゴールドカードの100円につき1.5マイルと単純に比較してしまえば劣る結果となります。

しかし、このカードならではの利点として、チャイナエアラインを含む27社のエアラインの航空券および旅行会社のツアーの代金をカードで購入すると、購入金額100円につき、スカイ・トラベラー・カードなら3マイル、スカイ・トラベラー・プレミアカードなら5マイル相当のポイントが貯まります。このレートは、通常の買い物時の3~5倍のポイントであり、すべてのクレジットカードの中で最も高い水準です。つまり、フライトを通してマイルを貯めるトラベルマイラーであれば、まず最初に入会を検討すべきカードと言えます。

対象のエアライン(27社)
アシアナ航空、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、エア タヒチ ヌイ、ANA、エールフランス航空、エティハド航空、エバー航空、エミレーツ航空、オーストリア航空、ガルーダ・インドネシア航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、KLMオランダ航空、シンガポール航空、スイス インターナショナル エアラインズ、スカンジナビア航空、スターフライヤー、タイ国際航空、大韓航空、チャイナエアライン、デルタ航空、日本航空、フィリピン航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザ ドイツ航空

本気でダイナスティフライヤーを貯める人はCAL JCBゴールドカードと2枚持ちをして、ふだんのショッピングはJCBカード、航空券を購入する時はスカイ・トラベラーを使えば、さらに効率よくダイナスティフライヤーを貯めることができます。ショッピングだけでなく、フライトが多い人におすすめしたいカードです。

スカイ・トラベラーとスカイ・トラベラー・プレミア・カードとの入会ボーナスや航空券の購入金額に応じた獲得マイルの違いを以下の表で比較しましたので、カード選びの参考にしてください。

スカイ・トラベラー・カードとスカイ・トラベラー・プレミア・カードのマイル付与レート比較

カード名 スカイ・トラベラーカード
スカイ・トラベラー
カード
スカイ・トラベラープレミア・カード
スカイ・トラベラー
プレミア・カード
年会費(税別) 10,000円 35,000円
入会ボーナス 3,000マイル 5,000マイル
ファーストトラベル・ボーナス 5,000マイル※1 10,000マイル※1
カードご利用ボーナス 7,000マイル※2 10,000マイル※3
航空券購入金額/年 30万円 9,000マイル 15,000マイル
50万円 15,000マイル 25,000マイル
100万円 30,000マイル 50,000マイル

※1:入会後1年以内に27社の航空会社の航空券や旅行代理店のツアー代金を支払った場合にボーナスポイントが貯まります。
※2:入会後3か月以内に40万円以上のカード利用をした場合にボーナスポイントが貯まります。
※3:入会後3か月以内に70万円以上のカード利用をした場合にボーナスポイントが貯まります。

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手ごろな年会費で手軽にマイルを貯めるなら:CAL JCBカード

CAL JCBカード

「マイルを貯めたいだけなのに年会費が高すぎる!1万円も毎年払えないよ!ありえない!」という方は、年会費1,250円(税別)のCAL JCBカードをおすすめします。

「1,250円でも高い!年会費無料がいい!」という方は諦めてください。これ以上安い年会費でダイナスティフライヤーが貯まるクレジットカードはありません。

CAL JCBカードは比較的手ごろな年会費ではありますが、魅力ある機能や特典が用意されています。

たとえば、JCBブランド加盟店の他に、電子マネーのQUICPayが使える一般加盟店での買物でも利用金額100円につき1マイルが貯まります。Apple Payを使わずに、電子マネーの利用のみでダイナスティフライヤーが貯まるのはJCBカードだけなので、マイルを貯める機会が他のカードと比べて格段に広がります。

マイル付与レートにおいても、カードショッピングで利用金額100円につき1マイルが貯まります。このレートはJALカードやANAカードでもおなじみですが、多くのJALカードやANAカードは年会費に加えてマイル付与レートをアップさせる「ショッピングマイル・プレミアム」や「マイル移行手数料」という名で追加費用がかかるため、年間のコストはおよそ4,000円から7,000円になります。一方、CAL JCBカードなら、追加の年会費や移行手数料など、年会費以外のコストは一切不要です。

この他にも、CAL JCBゴールドカードと同様にチャイナエアラインの公式サイトや日本のコールセンターや発券カウンターでCAL JCBカードを利用して航空券を購入すると、通常のショッピングマイルに加えて25%のボーナスマイルが加算される特典も付帯しています。

このように、CAL JCBカードは安い年会費でそれなりにマイルが貯まりやすいことがわかります。先に挙げたカードがそれ以上にたくさんマイルが貯まるというだけで、カード利用額がそれほど高くない場合には年会費の差額を考えてもこちらのカードで十分です。

CAL JCBカード(公式サイト)

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マイル別:マイルが貯まるクレジットカード

航空会社別:お得なクレジットカード一覧

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マイル別:特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

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