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大韓航空・スカイパスが貯まるおすすめのクレジットカード

公開年月日 : 2016/12/06 更新年月日 : 2017/04/28

大韓国空スカイパスロゴ

韓国のフラッグキャリアである大韓航空は、日本各地の空港に直行便を就航している、知名度の高い航空会社です。最近では「ナッツリターン事件」がマスコミ報道されたことにより、良いも悪いもその名が広く知れ渡ることになりました。

同社のマイレージプログラムであるスカイパスは、自社便でのフライト時はファーストクラスなら区間基本マイルの150~200%、エコノミーなら一番低い予約クラスにおいても70%が加算されるため、自社便利用者はマイルが貯まりやすいことで有名です。

一方で、日本と仁川国際空港の往復特典航空券に交換するために必要マイル数は、JALマイルだと最低11,000マイル、ANAマイルだと最低12,000マイルであるのに対して、スカイパスは最低でも30,000マイル必要、とかなり割高です。したがって、カードショッピングを中心にマイルを貯める陸マイラーにとっては効率の悪いマイルです。

一長一短の特徴を持つマイルですが、頻繁に韓国国内線に乗る人や、日本航空や全日空の就航していない地方空港から頻繁に渡韓する人にとって便利なマイルであることに間違いはありません。

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スカイパスが貯まるクレジットカードはさまざまなカード会社から発行されています。しかし、カード利用100円ごとに1マイル以上が貯まる高レートなカードは、JCB、三菱UFJニコス、三井住友トラストクラブ、アメックスの4社から発行されている7種類のカードに限られています。なお、ここでは、直接申込ができない招待制のカードであるダイナースプレミアムカードは除外します。

以上の7種類のカードは、JALマイルやANAマイルの提携カードのようにフライトごとにボーナスマイルの貯まる特典はありません。したがって、フライトマイルは考慮せず、ショッピングにおける付与レートやカード利用入会ボーナス、入会後一定期間のカード利用額に応じてボーナスマイルが貯まる「期間限定ボーナス」など、ふだんのショッピングでどれだけマイルが貯まるかを中心にカード選びをするべきです。

この中でも、本気でスカイパスだけを貯めたいなら最もマイルのレートが高いSKYPASS MUFGカードプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめですが、「スカイパスをたくさん貯めたい」といっても、マイル付与レート以外にもそれぞれの利用スタイルや利用額に合わせてカードを選ぶべきです。

そこで、この記事では、スカイパスが貯まるクレジットカードのスペックを比較し、さまざまな利用スタイルに応じておすすめのカードを厳選して紹介しますのでお役立てください。

スカイパスの貯まるクレジットカードのスペック比較表

カード名 JCBカード
JCB
カード
JCBゴールド
JCB
ゴールド
ダイナースクラブ
ダイナース
クラブ
スターウッドプリファードゲスト
スターウッド
プリファードゲスト
SKYPASS MUFGプラチナ・アメックス
SKYPASS MUFG
プラチナ・アメックス
国際ブランド JCB ダイナース AMEX
年会費(税別) 1,250円 10,000円 22,000円 31,000円 20,000円
電子マネー QUICPay なし
マイル獲得方法 カード利用で直接マイルが貯まる 獲得したダイナースクラブリワードプログラムから移行 獲得したスターポイントから移行 カード利用で直接マイルが貯まる
ショッピングマイル※1 1マイル 1マイル 1マイル※2 最大1.25マイル※3 最大2マイル※4
フライトボーナスマイル なし
カード入会ボーナス なし 5,000マイル
期間限定ボーナス なし 最大15,000マイル相当※5 最大12,500マイル相当※6 5.000マイル※7
獲得可能マイル スカイパスのみ ANAマイルなど5つのマイル ANAマイルなど30以上のマイル スカイパスのみ
海外疾病治療費用 最高100万円 最高300万円 最高300万円 最高300万円 最高200万円
国内空港ラウンジ 0 43か所 48か所 37か所 43か所
海外空港ラウンジ 0 1か所 600か所 2か所 1か所

※1:100円のカード利用で獲得できるマイル数を掲載しています。
※2:移行手数料として6,000円(税別)/年間が必要です。
※3:通常の移行レートは2,500ポイント→2,500マイルですが、20,000ポイント単位で交換すると5,000ポイントのボーナスが加算され20,000ポイント→25,000マイル(通常の1.25倍)で移行可能です。
※4:通常の付与レートは100円で1マイル。リボ払いサービス「楽Pay」を設定している場合のみ、100円につき2マイル貯まります。
※5:入会後、3ヵ月以内にショッピングでカードを30万円以上利用すると貯まります。(2017年1月31日まで)
※6:入会後、3ヵ月以内にショッピングでカードを10万円以上利用すると10,000ポイントが貯まり、それを20,000ポイント貯めてから交換した場合のレートです。
※7:入会から4ヵ月後の末日までにショッピングでカードを30万円以上利用すると貯まります。(2017年3月31日まで)

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スカイパスが貯まるおすすめクレジットカード3選

本気でスカイパスを貯めるなら:SKYPASS MUFGプラチナ・アメックス

数あるマイルの中でもスカイパスだけを集中して貯めるなら、三菱UFJニコスが発行するSKYPASS MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードが断トツでおすすめです。その理由は、カードショッピングにおいて100円の利用ごとに最大で2マイル貯まること。これは、他のカードを圧倒する高レートであり、最もスカイパスが貯まります

100円で2マイルを貯めるには注意点があります。通常のカードショッピングにおけるマイル付与レートは、100円の利用で1マイルですが、支払方法を三菱UFJニコスのリボ払いサービスである「楽Pay」に設定して買物をすると、通常の2倍にあたる100円で2マイルが貯まるのです。お店では「リボ払いにします」と伝える必要はありません。「一括払いでお願いします」と伝えて買い物しても自動的にすべてがリボ払いになり、2倍のマイルが貯まることになります。

「リボ払いなら利息がかかるのではないか」と思われがちですが、利用した金額を翌月に繰り越さなければ利息はかかりません。そこで、リボ払いの返済額をカード利用限度額いっぱいに設定しておけば、一括払いと同じ要領で全額が当月に引き落とされるので、翌月に繰り越されることがなく、利息がかからずに2倍のマイルが貯まるのです。

  • カード請求が翌月に繰り越される:繰り越し分の金額で利息がかかる
  • リボ設定額を限度額に設定する:利息がかからない

つまり、利息は払いたくないけどたくさんマイルを貯めたいなら、MUFGプラチナAMEXに入会して、支払方法を「楽Pay」にし、リボ払い返済額を「全額」に設定する、これだけでなんの不自由もなく100円で2マイルが貯まります。

以上の理由からSKYPASS MUFGプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード は、スカイパスを集中して貯めたい人にとっては最強のカードと言えるので真っ先に入会を検討すべきです。

SKYPASS MUFGプラチナ・アメックス(公式サイト)

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「年会費実質無料」で色々なマイルを貯めるなら:SPGプリファードゲスト・アメックス

SPGプリファードゲスト・アメックス

冒頭でお伝えした通りスカイパスはJALマイルやANAマイルと比較して一部路線を除いて特典航空券への交換レートが悪いため、日本国内に在住なら「スカイパスだけを集中して貯めたい」という人よりも、「一部の路線の特典航空券に交換する時だけ貯めたポイントをスカイパスに交換したい」という人の方が多いと考えます。

そこで、そのような方は、スカイパスを含めた30種類以上のマイルに高レートで交換できるポイントの貯まるSPGプリファードゲスト・アメックスを選ぶべきです。

このカードは、スカイパスを含めた30種類以上の航空会社のマイレージプログラムへ都度選択して移行できる、スターポイントというポイントが貯まります。移行可能なマイレージには、JALマイルやANAマイルなど日本人に馴染みの深いものも含まれています。

通常は100円につきスターポイントが1ポイントが貯まり、2,500ポイント単位で2,500マイルに交換できるので、100円につき1マイルが貯まるという計算になりますが、20,000ポイント単位で交換すると25,000マイル、つまり100円につき1.25マイルが貯まります。たくさんマイルを貯めたいなら20,000ポイント単位で交換すべきです。

年会費はクレジットカードの中でも高額の31,000円(税別)に設定されているため「マイルを貯めるだけなのに高すぎるじゃないか」と感じる方もいるかもしれませんが、毎年世界中のスターウッド加盟ホテルに無料で1泊できるギフト券がもらえます(一部除外ホテルあり)。

日本では、セントレジス大阪やザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルなど、1泊4万円を超える高級ホテルも加盟しているため、これらのホテルに1泊2名無料で泊まれるだけでも年会費のモトが取れます。高級ホテルに泊まる習慣のある方や年に1度は贅沢にホテルステイをしたい方にとっては年会費実質無料でスカイパスがたくさん貯まるカードと考えればお得であることは間違いありません。

「旅先に応じて色々なマイルを使いたい、スカイパスも選択肢のひとつ」という方はまずは検討すべきカードです。

SPGプリファードゲスト・アメックス(公式サイト)

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手軽にマイルを貯めたいなら:SKYPASS/JCB一般カード

SKYPASS/JCB一般カード

「年会費高すぎるよ!2万、3万も毎年払えないよ!絶対に!」という方は、年会費1,250円(税別)のSKYPASS/JCB一般カードをおすすめします。

「1,250円でも高い!年会費無料がいい!」という方は諦めてください。これ以上安い年会費でスカイパスが貯まるクレジットカードはありません。

JCBと電子マネーのQUICPayが使える一般加盟店での買物は100円につき1マイルが貯まります。Apple Payを使わずに、電子マネーの利用のみでスカイパスが貯まるのはJCBカードだけなので、マイルを貯める機会が他のカードと比べて格段に広がります。

また、カードショッピングで100円に1マイルのレートはJALカードやANAカードでもおなじみですが、多くのJALカードやANAカードは年会費に加えてマイル付与レートをアップさせる「ショッピングマイル・プレミアム」や「マイル移行手数料」という名で追加費用がかかるため、年間のコストはおよそ4,000円から7,000円になります。一方、SKYPASS/JCB一般カードなら、追加の年会費や移行手数料など、年会費以外のコストは一切不要です。

このように、SKYPASS/JCB一般カードは安い年会費でそれなりにマイルが貯まりやすいことがわかります。先に挙げた2枚がそれ以上にたくさんマイルが貯まるというだけで、カード利用額がそれほど高くない場合には年会費の差額を考えてもこちらのカードで十分です。

SKYPASS/JCB一般カード(公式サイト)

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マイル別:マイルが貯まるクレジットカード

航空会社別:お得なクレジットカード一覧

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マイル別:特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

スターアライアンス

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