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マイルで海外旅行するならANA/JALどっちのマイルを貯めるべきか?

公開年月日 : 2018/07/31 更新年月日 : 2020/01/10

全日本空輸が提供する「ANAマイレージクラブ(ANAマイル)」と、日本航空が提供する「JALマイレージバンク(JALマイル)」は、どちらも一定数貯めることで、国内線または国際線にお得に乗れる特典航空券と交換することが可能です。この話を聞いて、「これから頑張ってマイルを貯めるぞ」と息巻く人も多いと思いますが、問題なのはANAマイルとJALマイル、どっちのマイルを貯めるべきか、ということでしょう。

マイルから特典航空券に交換する際には、ANAにはANAの、JALにはJALの条件があります。例えば、JALなら片道分の特典航空券を発行できますが、ANAは往復航空券でなければ発行できません。このように、ANAマイルとJALマイルとでどのような条件の違いがあるのか、比較ポイントをピックアップして紹介します。また、最後にはANAマイル、JALマイルそれぞれのマイルで交換できる自社便国際線特典航空券の「行き先」と「必要マイル数の違い」を一覧表で紹介します。

これらの違いを把握して、マイル選びの参考にしてください。なお、この記事では国際線特典航空券について紹介しています。国内線特典航空券に交換したときの違いについて知りたい方は、関連記事をご覧ください。

関連記事:
ANA/JALどっちのマイルがおすすめ?国内線の特典航空券のレートと行き先で比較

ANAマイルとJALマイルの特典航空券の違い

ANAは往復のみだがJALは片道の特典航空券を発行可能

冒頭でも紹介したように、JALは片道でも特典航空券と交換できますが、ANAは必ず往復分の特典航空券でなければ交換できません。

なお、ANAの特典航空券もJALの特典航空券も、予約開始日は搭乗日の355日前からであり、特典航空券の有効期限は発券から1年以内です。その1年以内であれば搭乗日時の変更が可能です。

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提携航空会社数はANAの方が多い

ANAマイルもJALマイルも、自社が運航している便だけでなく、提携する航空会社が運航する便の特典航空券にも交換できます。

特典航空券の種類と名称

マイル種類 特典航空券名称
自社が運航する便の国際線に乗れるもの 自社と提携している航空会社が運航する便の国際線に乗れるもの
ANAマイルで交換可能 ANA国際線特典航空券 提携航空会社特典航空券
JALマイルで交換可能 JAL国際線特典航空券 提携社特典航空券

ANAの場合はスターアライアンス加盟航空会社を中心に、37社が運航している便で利用できます。一方JALはワンワールド加盟航空会社を中心に18社が運航している便で利用できます。ANAの方がたくさんの航空会社の特典航空券と交換できるため、世界各地を飛び回りたい人にとっては、ANAの方が魅力的でしょう。

ANAの提携航空会社一覧(拠点地域別)

東アジア
中国国際航空、アシアナ航空、エバー航空、シンセン航空
東南アジア
シンガポール航空、タイ国際航空
南アジア・中東
エア インディア
オセアニア・ミクロネシア
ニュージーランド航空
北米
エアカナダ、ユナイテッド航空
南米
アビアンカ航空、アビアンカ・ブラジル航空
ヨーロッパ
アドリア航空、エーゲ航空、オーストリア航空、ブリュッセル航空、コパ航空、クロアチア航空、LOTポーランド航空、ルフトハンザ ドイツ航空、スカンジナビア航空、スイス インターナショナル エア ラインズ、TAPポルトガル航空、ターキッシュ エアラインズ、ターキッシュ エアラインズ
アフリカ
エジプト航空、エチオピア航空、南アフリカ航空

JALの提携航空会社一覧(拠点地域別)

東アジア
キャセイパシフィック航空/キャセイドラゴン航空、大韓航空、中国東方航空
東南アジア
マレーシア航空、バンコクエアウェイズ
南アジア・中東
カタール航空、ロイヤルヨルダン航空、スリランカ航空、エミレーツ航空
北アジア
S7航空
オセアニア・ミクロネシア
カンタス航空
北米
アメリカン航空、アラスカ航空
南米
LATAM航空
ヨーロッパ
ブリティッシュ・エアウェイズ、フィンエアー、イベリア航空、エールフランス航空

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ANAはゾーン毎に、JALはゾーン&距離毎に必要マイルが決まる

ANAもJALも、自社運航の国際線特典航空券に交換する場合は、渡航先の地域に応じて必要マイル数が決まります。例えばANAもJALも「北米」を1つのゾーンとして設定しているため、日本→サンフランシスコでも、日本→ニューヨークでも必要マイル数は変わりません

しかし、提携特典航空券に交換する場合、ANAは変わらずゾーン制であるのに対して、JALは距離に応じて必要マイル数が決まります。そのため、日本→サンフランシスコよりも、日本→ニューヨークの方が総旅程距離が長くなり、必要マイル数が多くなってしまいます

一方で、わずかですが成田→ホノルルのように距離制の方が、ゾーン制よりも少ないマイルで特典航空券と交換できる場合もあります。そのため、自身が訪れたい場所はゾーン制がお得なのか、距離制がお得なのかをよく比較して、距離制の方が少ないマイルで済むのであればJALマイルを貯めて提携社特典航空券と交換した方が良いでしょう。

ANAマイル JALマイル
行き先例 ANA国際線特典航空券
(ゾーン制)
提携航空会社特典航空券
(ゾーン制)
JAL国際線特典航空券
(ゾーン制)
提携社特典航空券
(距離制)
サンフランシスコ 50,000 50,000 50,000 50,000
ニューヨーク 50,000 50,000 50,000 55,000
ホノルル 40,000 40,000 40,000 39,000

成田起点で算出

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シーズンによってはANAマイルの方が必要マイル数が増える

ANA国際線特典航空券、JAL国際線特典航空券に交換する場合、搭乗日に応じて必要マイル数が変化します。しかし、JAL国際線特典航空券は通常よりも少ないマイルに変化するだけなのに対して、ANA国際線特典航空券は減ることもあれば増えることもあります

ANAはレギュラーシーズンを基準に、ローシーズン、ハイシーズンと3区分があります。春冬、GW後などの時期はローシーズンが適用され、レギュラーシーズンよりも少ないマイルで特典航空券と交換できます。しかし夏休みやGWなど旅行者が増える時期はハイシーズンが適用され、レギュラーシーズンよりも必要マイル数が増えます。

JALは通常期を基準に、ディスカウントマイルの2区分しかありません。ディスカウントマイルはANAのローシーズンと同じようなもので、この期間に搭乗する特典航空券と交換すれば、必要マイル数が通常よりも少なく済みます。そしてANAのハイシーズンに当るものはJALにはありません。しかもJALマイラーの中でもJALカードに入会している人なら、ディスカウントマイル期間はさらにマイルの割引を受けることができます。JALカードの種類は以下の記事で比較して解説しています。JALマイルを貯めようと思っている人は、必ず入会するべきでしょう。

関連記事:
JALカード18種類を徹底比較 特徴・違いを一覧表でわかりやすく解説

マイル 特典航空券の種類 シーズン区分
ANAマイル ANA国際線特典航空券
  • ・ローシーズン
  • ・レギュラーシーズン
  • ・ハイシーズン
提携航空会社特典航空券 シーズンによる変動なし
JALマイル JAL国際線特典航空券
  • ・ディスカウントマイル(JALカード割引)
  • ・通常期
提携社特典航空券 シーズンによる変動なし

以上の区分を「特典航空券とお得に交換できる順」に並び替えると、ほとんどの地域で以下の順序になります。

JALカード割引(JAL)>ローシーズン(ANA)=ディスカウントマイル(JAL)>レギュラーシーズン(ANA)=通常期(JAL)=提携航空会社特典航空券(ANA)=提携社特典航空券(JAL)>ハイシーズン(ANA)

よって、「夏休みやGWに特典航空券を使って旅行したい」と考えている人なら、シーズンによって必要マイル数が増えないJALマイルを貯めると良いでしょう。また、ANAマイルを貯める場合でも、提携航空会社特典航空券に交換することでハイシーズンの割増を回避することができます。

実際にシーズンの影響によってどのようにマイル数が変化するのかは、以下の表をご覧ください。また、2018年のANAマイル、JALマイルのシーズン区分を紹介するので、参考にしてください。

ANA国際線 特典航空券(往復)

行先(日本発) ゾーン名 エコノミークラス ビジネスクラス ファーストクラス
韓国 ゾーン2 ローシーズン:12,000
レギュラーシーズン:15,000
ハイシーズン:18,000
ローシーズン:25,000
レギュラーシーズン:30,000
ハイシーズン:33,000
アジア1(中国、香港、台北、マニラ) ゾーン3 ローシーズン:17,000
レギュラーシーズン:20,000
ハイシーズン:23,000
ローシーズン:35,000
レギュラーシーズン:40,000
ハイシーズン:43,000
アジア2(東南アジア、インド) ゾーン4 ローシーズン:30,000
レギュラーシーズン:35,000
ハイシーズン:38,000
ローシーズン:55,000
レギュラーシーズン:60,000
ハイシーズン:63,000
ローシーズン:105,000
レギュラーシーズン:105,000
ハイシーズン:114,000
ハワイ ゾーン5 ローシーズン:35,000
レギュラーシーズン:40,000
ハイシーズン:43,000
ローシーズン:60,000
レギュラーシーズン:65,000
ハイシーズン:68,000
北米(カナダ、メキシコシティ含む) ゾーン6 ローシーズン:40,000
レギュラーシーズン:50,000
ハイシーズン:55,000
ローシーズン:75,000
レギュラーシーズン:85,000
ハイシーズン:90,000
ローシーズン:150,000
レギュラーシーズン:150,000
ハイシーズン:165,000
欧州 ゾーン7 ローシーズン:45,000
レギュラーシーズン:55,000
ハイシーズン:60,000
ローシーズン:80,000
レギュラーシーズン:90,000
ハイシーズン:95,000
ローシーズン:165,000
レギュラーシーズン:165,000
ハイシーズン:180,000
オセアニア ゾーン10 ローシーズン:37,000
レギュラーシーズン:45,000
ハイシーズン:50,000
ローシーズン:65,000
レギュラーシーズン:75,000
ハイシーズン:80,000

JAL国際線 特典航空券(往復)

行先(日本発) ゾーン名 エコノミークラス ビジネスクラス ファーストクラス
JALカード割引 ディスカウントマイル
通常 曜日限定特典 通常 曜日限定特典 通常
韓国 韓国 11,000 12,000 15,000 30,000 36,000 60,000
広州、上海、台北、大連、高雄、天津、北京、香港、マニラ アジア1 17,000 18,000 20,000 40,000 48,000 72,000
グアム グアム 19,000 20,000 45,000 72,000
クアラルンプール、ジャカルタ
シンガポール、デリー、デリー
バンコク、ホーチミンシティ
アジア2 24,000 25,000 35,000 60,000 80,000 80,000 100,000
シドニー オセアニア 34,000 35,000 40,000 70,000 80,000 90,000 100,000
モスクワ ロシア 29,000 30,000 40,000 60,000 80,000
パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、ロンドン ヨーロッパ 49,000 50,000 55,000 90,000 110,000 140,000 160,000
ハワイ ハワイ 39,000 40,000 70,000 80,000 100,000
サンディエゴ、サンフランシスコ、シカゴ、ダラス・フォートワース、ニューヨーク、バンクーバー、ロサンゼルス、ボストン 北米 39,000 40,000 50,000 85,000 100,000 120,000 140,000

2018年のANA国際線特典航空券のシーズン区分

日本-北米、欧州(ゾーン6、ゾーン7)
L:1/8~2/28、4/1~4/25
R:3/1~3/31、5/8~7/25、8/21~12/18
H:1/1~1/7、4/26~5/7、7/26~8/20、12/19~12/31
日本-韓国、アジア1、アジア2(ゾーン2、ゾーン3、ゾーン4)
L:1/8~1/31、4/1~4/25、5/8~6/30、12/1~12/20
R:2/1~3/31、7/1~8/2、8/21~11/30
H:1/1~1/7、4/26~5/7、8/3~8/20、12/21~12/31
日本-ハワイ、オセアニア(ゾーン5、ゾーン10)
L:1/8~2/28、4/1~4/25、5/8~5/31
R:3/1~3/31、6/1~7/26、8/21~12/20
H:1/1~1/7、4/26~5/7、7/27~8/20、12/21~12/31

Lはローシーズン、Rはレギュラーシーズン、Hはハイシーズンを表します。

2018年のJAL国際線特典航空券のディスカウントマイル(JALカード割引)適用期間

日本-韓国
4/1〜4/25、5/9〜7/11
日本-アジア1
5/9~6/3、12/1〜12/19
日本-アジア2
4/1~4/25、5/8〜6/30
オセアニア
4/1~4/25、5/8〜6/30
ヨーロッパ、モスクワ
4/1~4/19、5/8〜5/18、12/1〜12/20
北米
4/1~4/26、5/9〜5/31

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地方在住者に嬉しい国内乗り継ぎはANAの方が有利

 

ANAもJALも日本を起点とした国際線の本数は、成田空港、羽田空港がほとんどを占めています。そのため、地方在住の方が国際線を利用するには、一旦成田空港、羽田空港に行ってから国際線に搭乗する必要があります。

この時、実はANAもJALも国内で24時間以内の乗り継ぎを行うことが可能です。例えば東京→海外→東京も、札幌→東京→海外→東京→札幌も、必要マイル数は変わりません。このように東京発でも、地方から東京で乗り換えて出発する場合でも、必要マイル数に全く違いがないため、むしろ地方在住者なら、マイルを消費せずに到着から24時間以内の東京観光が可能になります。

国内乗り継ぎの回数は、ANAが往路復路各2回までなのに対して、JALは往路復路各1回までです。したがって、ANAなら札幌→大阪→東京→海外→東京→大阪→札幌と、ちょっとした国内旅行まで可能になるメリットがあります。

また、ANAの提携航空会社特典航空券なら同じ条件で国内乗り継ぎが可能ですが、JALの提携社特典航空券は国内乗り継ぎができません。よって、地方在住者であればANAマイルを貯めた方が、お得に国際線+国内旅行を利用できます

マイル 特典航空券の種類 国内乗り継ぎ
ANAマイル ANA国際線特典航空券 往路復路各2回まで
提携航空会社特典航空券 往路復路各2回まで
JALマイル JAL国際線特典航空券 往路復路各1回まで
提携社特典航空券 利用不可

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空港別、ANA/JAL就航数と、必要マイル数の違いまとめ

最後に、空港別にANA運航便とJAL運航便の行き先、特典航空券交換との交換に必要なマイル数まとめた表を紹介します。自身が行きたい地域に就航しているのはANAとJALどっちか、そしてどっちも就航している場合は、よりお得に交換できるのかがわかると思います。

羽田空港、成田空港を起点とした直行便と、特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

行き先 必要マイル(往復)
ANAマイル JALマイル
ソウル L:12,000
R:15,000
H:18,000
L:12,000(11,000)
R:15,000
台北 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:17,000
R:20,000
H:23,000
大連 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
北京 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
上海 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
香港 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
マニラ L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
ホーチミンシティ L:30,000
R:35,000
H:38,000
L:25,000(24,000)
R:35,000
バンコク L:30,000
R:35,000
H:38,000
L:25,000(24,000)
R:35,000
シンガポール L:30,000
R:35,000
H:38,000
L:25,000(24,000)
R:35,000
ハノイ L:30,000
R:35,000
H:38,000
L:25,000(24,000)
R:35,000
デリー L:30,000
R:35,000
H:38,000
L:25,000(24,000)
R:35,000
ホノルル L:35,000
R:40,000
H:43,000
L:-(39,000)
R:40,000
シドニー L:37,000
R:45,000
H:50,000
L:35,000(34,000)
R:40,000
サンフランシスコ L:40,000
R:50,000
H:55,000
L:40,000(39,000)
R:50,000
ロサンゼルス L:40,000
R:50,000
H:55,000
L:40,000(39,000)
R:50,000
ニューヨーク L:40,000
R:50,000
H:55,000
L:40,000(39,000)
R:50,000
シカゴ L:40,000
R:50,000
H:55,000
L:40,000(39,000)
R:50,000
バンクーバー L:40,000
R:50,000
H:55,000
L:40,000(39,000)
R:50,000
パリ L:45,000
R:55,000
H:60,000
L:50,000(49,000)
R:55,000
フランクフルト L:45,000
R:55,000
H:60,000
L:50,000(49,000)
R:55,000
ロンドン L:45,000
R:55,000
H:60,000
L:50,000(49,000)
R:55,000
高雄 L:17,000
R:20,000
H:23,000
青島 L:17,000
R:20,000
H:23,000
広州 L:17,000
R:20,000
H:23,000
杭州 L:17,000
R:20,000
H:23,000
成都 L:17,000
R:20,000
H:23,000
武漢 L:17,000
R:20,000
H:23,000
厦門 L:17,000
R:20,000
H:23,000
瀋陽 L:17,000
R:20,000
H:23,000
ムンバイ L:30,000
R:35,000
H:38,000
ヤンゴン L:30,000
R:35,000
H:38,000
プノンペン L:30,000
R:35,000
H:38,000
クアラルンプール L:30,000
R:35,000
H:38,000
ジャカルタ L:30,000
R:35,000
H:38,000
サンノゼ L:40,000
R:50,000
H:55,000
シアトル L:40,000
R:50,000
H:55,000
ヒューストン L:40,000
R:50,000
H:55,000
ワシントンD.C. L:40,000
R:50,000
H:55,000
メキシコシティ L:40,000
R:50,000
H:55,000
デュッセルドルフ L:45,000
R:55,000
H:60,000
ミュンヘン L:45,000
R:55,000
H:60,000
釜山 L:12,000(11,000)
R:15,000
広州 L:18,000(17,000)
R:20,000
グアム L:-(19,000)
R:20,000
モスクワ L:30,000(29,000)
R:40,000
メルボルン L:35,000(34,000)
R:40,000
コナ L:-(39,000)
R:40,000
サンディエゴ L:40,000(39,000)
R:50,000
ダラス L:40,000(39,000)
R:50,000
ボストン L:50,000(49,000)
R:55,000
ヘルシンキ L:50,000(49,000)
R:55,000

L:ANAのローシーズン、JALのディスカウントマイル(かっこ内はJALカード割引適用時)を表します。
R:ANAのレギュラーシーズン、JALの通常期を表します。
H:ANAのハイシーズンを表します。

中部国際空港を起点とした直行便と、特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

行き先 必要マイル(往復)
ANAマイル JALマイル
上海 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
香港 L:17,000
R:20,000
H:23,000
台北 L:18,000(17,000)
R:20,000
天津 L:18,000(17,000)
R:20,000
バンコク L:25,000(24,000)
R:35,000
ホノルル L:-(39,000)
R:40,000

L:ANAのローシーズン、JALのディスカウントマイル(かっこ内はJALカード割引適用時)を表します。
R:ANAのレギュラーシーズン、JALの通常期を表します。
H:ANAのハイシーズンを表します。

関西国際空港を起点とした直行便と、特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

行き先 必要マイル(往復)
ANAマイル JALマイル
上海 L:17,000
R:20,000
H:23,000
L:18,000(17,000)
R:20,000
北京 L:17,000
R:20,000
H:23,000
青島 L:17,000
R:20,000
H:23,000
大連 L:17,000
R:20,000
H:23,000
台北 L:17,000
R:20,000
H:23,000
バンコク L:25,000(24,000)
R:35,000
ホノルル L:-(39,000)
R:40,000

L:ANAのローシーズン、JALのディスカウントマイル(かっこ内はJALカード割引適用時)を表します。
R:ANAのレギュラーシーズン、JALの通常期を表します。
H:ANAのハイシーズンを表します。

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クレジットカードの利用でマイルを貯めて特典航空券と交換しよう

ここまで読んで、マイル選びに結論がついた人もいると思います。では続いて、マイルを貯めることに関しても少し紹介しておきます。

ANA便に搭乗すればANAマイルが、JAL便に搭乗すればJALマイルがそれぞれ貯まります。しかしマイルを貯めるにはそれだけでなく、クレジットカードを利用することでもマイルを貯めることができます。ANAが発行しているANAカードではANAマイルが貯まり、JALが発行しているJALカードではJALマイルが貯まります。

どちらのカードも基本的には100円の支払いで1マイルが貯まる計算です(JALカードの場合はJALカード・ショッピングマイプレミアムに登録しましょう)。日本-釜山の往復特典航空券は、JALの通常期なら15,000マイルで交換することが可能です。そのため、JALカードで合計150万円の支払いを行えば、ちょうど15,000マイルが貯まって韓国旅行が楽しめるというわけです。

このように、ANAカードJALカードがあれば、たくさんのマイルが貯まってお得に空の旅を楽しむことができます。ここからは、ANAカード、JALカードの中でもおすすめのカードについて1枚ずつ紹介します。

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ANAマイルを貯めたい人におすすめするクレジットカード

ANA VISA Suicaカード ANAカードの中でもおすすめなのが、ANA VISA Suicaカードです。このカードをおすすめしたいポイントは2つあります。

1つ目は、年齢上限がないANAカードの中で最も年会費を安くできることです。ANAカードの年会費は通常2,200円(税込)ですが、ANA VISA Suicaカードは「マイ・ペイすリボに登録して、年1回以上カードを利用する」という条件を満たすことで826円(税込)に減額できます。1,249円もお得になるわけです。

「マイ・ペイすリボ」とはリボ払いのことです。リボ払いと聞くと危険なイメージがあるかもしれませんが、月々の支払額をカード利用限度額と同額にすれば、利用額を一括で払うことができ、なんのデメリットもなく年会費の割引特典を受けることが可能です。

2021年2月以降の年会費から、「年1回以上のカード利用」→「年1回以上のリボ払い手数料支払い」に条件が変更されます。

2つ目のおすすめなポイントは、ANAカードの中で唯一、Suicaチャージでマイルを貯めることができることです。チャージ金額1,000円につき10マイルが貯まります。ANA VISA SuicaカードはANAカードとSuicaが1枚になったクレジットカードで、Suicaとして使うこともできます。そのため、通勤や通学ではANA VISA Suicaカードを使い、残高が減ったらチャージすることで、日々の交通費からマイルを貯めることが可能になります。

ただし、ANA VISA SuicaカードによるSuicaチャージは、関東圏の駅にある「ビューアルッテ」と呼ばれる特殊なATMでの手続きが必要になります。関東圏以外の人は、モバイルSuicaやiPhoneのSuicaアプリを使うことでSuicaチャージが可能になります。

以上、「年会費がお得」「他のANAカードよりもマイルを貯めやすい」という点で、ANA VISA Suicaカードをおすすめします。なお、東京メトロユーザーであればメトロ乗車の度にマイルに交換できるポイントが貯まるソラチカカードもおすすめします。

ANA VISA Suicaカード(公式サイト)

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JALマイルを貯めたい人におすすめするクレジットカード

JALカード(JCB) JALカードの中で最もおすすめなのは、JALカード(JCB)です。このカードはJALカードの中で唯一WAONとQUICPayの2つの電子マネーが使えるというメリットがあります。

特にWAONはマイルの2重取りが可能で、普通にカード払いするよりもマイルが貯まりやすいという特徴を持ちます。JALカード・ショッピングマイルプレミアムに登録した状態でWAONにチャージすると、100円で1マイルが貯まります。さらにWAONで支払うと200円で1マイルが貯まります。この時、100円の支払いで1.5マイルが貯まる計算になります。カード払いなら100円で1マイル付与となるため、0.5マイルお得にマイルを貯めることができます。

QUICPayに関しても100円の支払いで1マイル貯まります。利用できる店舗も多く、ファストフードや自販機など通常はカード払いできないお店でも利用できるため、他のJALカードよりもマイル獲得機会が多くなります。

JALカード(JCB)(公式サイト)

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ANA/JAL両方のマイルを貯めたい人におすすめするクレジットカード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード 中にはANA/JALどっちのマイルも貯めたいという人もいると思います。その場合、ANAカードとJALカードを2枚持ちするのも手ですが、SPGアメックスに入会することもおすすめします。

このクレジットカードで支払いを行うと100円につきが3ポイント(以前は「スターポイント」と呼ばれていました)が貯まります。3,000ポイントは1,000マイルとして、ANAマイルJALマイルどちらにも交換できます

さらに60,000ポイントを一度にマイルに交換すると、15,000マイルのボーナスがもらえます。つまり、60,000ポイントで25,000マイルと交換できるため、100円で1.25マイルが貯まる計算になります。なんとANAカード、JALカードよりもマイルが貯まりやすい特徴を持ちます。

しかもポイントの有効期限がありません。そのため、しばらくはポイントとして貯めておき、特典航空券が欲しくなったときにいずれかのマイルに交換する、というように使い分けることができます。

年会費は34,100円(税込)と、先に紹介したANA VISA SuicaカードやJALカード(JCB)よりも高額です。しかし、入会2年目から毎年、世界各地のMarriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)加盟ホテルの対象ホテルを1泊2名で利用できる無料宿泊特典を活用できます。対象のホテルには1泊3万円以上のものもあるので、この特典だけでも年会費の元が取れると言えるでしょう。

さらに空港ラウンジ無料利用や、空港と自宅間の手荷物無料宅配などの特典が利用できたり、入会するだけでMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員になれたりなど、ベネフィットが豊富なクレジットカードです。

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(公式サイト)

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