暮らしの達人 > クレジットカード > マイル > 航空会社別、日本-韓国・ソウル便 特典航空券のマイル数を徹底比較

航空会社別、日本-韓国・ソウル便 特典航空券のマイル数を徹底比較

公開年月日 : 2016/12/12 更新年月日 : 2017/04/10

日本と韓国の国旗

昨今の政治状況や反日感情から「近くて遠い国」といわれる韓国ではありますが、少ない日数と予算で手軽に行けることからその人気は高く、首都ソウルにはシーズン問わず多くの観光客が訪れています。ソウルには現在、JAL日本航空、ANA全日空、大韓航空などの大手航空会社から、ピーチ航空をはじめとした格安航空会社LCCなど合計11社の直行便が運航しています。

【PR】航空券購入で5倍のマイルが貯まる、マイル系最強カード

日本~ソウル(仁川・金浦国際空港)直行便

航空会社/レターコード マイル アライアンス 就航空港 シートクラス
日本航空/JL JALマイレージバンク ワンワールド 成田羽田 ビジネス/エコノミー
全日空/NH ANAマイレージクラブ スターアライアンス 羽田 ビジネス/エコノミー
アシアナ航空/OZ アシアナクラブ スターアライアンス 成田、羽田、関西中部福岡札幌仙台宮崎那覇 ビジネス/エコノミー
ユナイテッド航空/UA マイレージ・プラス スターアライアンス 成田 ビジネス/エコノミー
大韓航空/KE スカイパス スカイチーム 成田、羽田、関西、中部、福岡、札幌、青森新潟小松岡山大分鹿児島、那覇 ファースト/ビジネス/エコノミー
チェジュ航空/7C Refresh Point 成田、関西、中部、福岡、札幌、那覇 エコノミー
ティーウェイ航空/TW 成田、関西、福岡、札幌、佐賀、大分、那覇 エコノミー
ジンエアー/LJ 成田、関西、福岡、札幌、
北九州、那覇
エコノミー
イースター航空/ZE 成田、関西、福岡、那覇 エコノミー
ピーチ航空/MM 羽田、関西、那覇 エコノミー
エアソウル/RS 静岡広島鳥取山口高松長崎 エコノミー

:シートクラスは「ファースト」「ビジネス」「エコノミー」の3種類に分類しています。会社によって、シートの名称が異なりますが、表中では「ファースト」「ビジネス」「エコノミー」に統一しています。

ソウルに無料で旅するために、マイルを利用して航空会社の特典航空券に交換する場合、必要になるマイル数は使用するマイルや航空会社によってバラバラです。

そうなると、これからマイルを貯める人や複数のマイルを貯めている人にとって、ソウルに行くにはどのマイルを使ってどこの航空会社の特典航空券に交換するのが一番お得なのか気になるところではないでしょうか?

そこで、日本と韓国・ソウルの往復特典航空券に必要なマイル数を調査した結果、定番のJAL・ANAマイルの他に、エティハドゲストをアシアナ航空の特典航空券に交換する場合もお得なことがわかりました。

お得なマイルx航空会社の組み合わせ
エコノミークラス:エティハドゲストxアシアナ航空(いつでも12,000)、JALマイルx日本航空(11,000~15,000)、ANAマイルx全日空(12,000~18,000)、ANAマイルxユナイテッド航空orアシアナ航空(15,000
ビジネスクラス:エティハドゲストxアシアナ航空(20,000)、ANAマイルx全日空(25,000~)、エティハドゲスト x全日空(27,000

一方、韓国のフラッグキャリアである大韓航空のスカイパスやアシアナ航空のアシアナクラブは比較的交換レートが悪いため、これらのマイルは日本〜ソウル間では消費せず、他の路線を使う時に特典航空券と交換した方が賢明と言えます。

この記事では、調査結果について詳しく紹介していますのでお役立てください。

調査結果:日本~韓国・ソウル国際線特典航空券 最低必要マイル数(往復)

使用するマイル 交換する特典航空券 エコノミー ビジネス ファースト
日本航空
JALマイレージバンク
日本航空/JL 11,000/JALカード割引※1
12,000/ディスカウントマイル※1
15,000/通常
30,000/曜日限定特典※2
36,000/通常
ブリティッシュエアウェイズ
Aviosポイント
日本航空/JL 15,000 30,000
全日空
ANAマイレージクラブ
全日空/NH 12,000/ローシーズン※3
15,000/レギュラーシーズン※3
18,000/ハイシーズン※3
25,000/ローシーズン※3
30,000/レギュラーシーズン※3
33,000/ハイシーズン※3
ユナイテッド航空/UA 15,000 30,000
アシアナ航空/OZ 15,000 30,000
ユナイテッド航空
マイレージ・プラス
全日空/NH 30,000 60,000
ユナイテッド航空/UA 30,000/セイバー特典
60,000/スタンダード特典
50,000/セイバー特典
100,000/スタンダード特典
アシアナ航空/OZ 30,000 60,000
アシアナ航空
アシアナクラブ
全日空/NH 40,000 60,000
ユナイテッド航空/UA 40,000 60,000
アシアナ航空/OZ 30,000 45,000
シンガポール航空
クリスフライヤー
全日空/NH 25,000 45,000
ユナイテッド航空/UA 25,000 45,000
アシアナ航空/OZ 25,000 45,000
大韓航空
スカイパス
大韓航空/KE 30,000/通常期
45,000/ピーク期
45,000/通常期
65,000/ピーク期
65,000/通常期
95,000/ピーク期
デルタ航空
スカイマイル
大韓航空/KE 15,000 30,000 不明
チャイナエアライン
ダイナスティ・フライヤー
大韓航空/KE 45,000 60,000 80,000
エティハド航空
エティハドゲスト
全日空/NH 16,000 27,000
アシアナ航空/OZ 12,000 20,000
大韓航空/KE 22,000 30,000 不明

:2016年11月13日時点の情報です。特典航空券への交換に必要なマイル数が旅程距離によって算出される場合は、特別な記述がない限り成田空港を起点としています。利用空港や経由地、日程等によって変動する場合がありますので、ご計画の際は必ず公式サイトおよびコールセンターでご確認ください。
※1:シーズンによって必要マイル数が異なります。ディスカウントマイル/JALカード割引適用期は公式サイト-JAL国際線特典航空券 マイル早見表をご確認ください。
※2:2018年3月31日の搭乗まで、火・水・木・金の日本発便、月・火・水・木の海外発便を優待レートで交換可能。(対象外期間などの確認はこちら
※3:シーズンによって必要マイル数が異なります。ローシーズン(閑散期)、レギュラーシーズン(通常期)、ハイシーズン(繁忙期)の期間は公式サイト-ANA国際線特典航空券 搭乗日を確認をご確認ください。

目次へ戻る

解説:エディハドxアシアナ航空の組み合わせが最強、JAL・ANAマイルも好条件

エティハドゲスト:アシアナ航空の特典航空券へいつでも好条件で交換できる ビジネスクラスは最強レート

エティハド航空のロゴ

ソウルとの往復航空券にシーズンを問わず最も少ないマイル数で交換できるのは、エティハド航空のエティハドゲストでした。エティハドゲストは提携しているアシアナ航空の特典航空券に交換できるのですが、その際に必要なマイル数はエコノミークラスは12,000マイル、ビジネスクラスはたったの20,000マイル、すべての組み合わせの中で断トツに少ないマイル数です。

そもそも「エディハド航空なんてマイル貯める機会ないよ!」と思うかもしれませんが、たとえフライトをしなくてもアメリカン・エキスプレスが発行する一部のカードは貯めたポイントをエティハドゲストに交換できます。意外と多くの方がエディハドゲストを貯められるカードを持っているのです。

アシアナ航空は日本発のソウル便を成田羽田の他にも、関西、中部、福岡、札幌、仙台、宮崎、那覇と多くの地方空港に就航しています。地方に在住している人でもエティハドゲストがあれば、アシアナ航空の特典航空券に交換することで保有マイルを節約できるばかりか、国内線の乗り継ぎを回避できるため手間と不要な出費を省くことができます。

ソウルへの渡航を検討しているアメックス会員ならば活用しない手はありません。「広島空港でオーバーラン事故を起こしたアシアナ航空なんかに乗りたくない!」という方は別ですが。

目次へ戻る

JALマイル:ディスカウント期間を狙って日本航空の特典に交換するのが一番お得

JALのロゴ

エコノミークラスの日本〜韓国特典航空券において、エティハドゲストxアシアナ航空の組み合わせに勝る好条件は期間限定ではありますがJALマイルしかありません。

JALマイルは、毎年およそ3か月間、最も少ないマイル数でJAL便のエコノミークラス特典航空券に交換できます。JALマイルは、ディスカウント期間を設定していて、搭乗日がディスカウント期間に該当する場合は、 日本航空の日本~韓国・ソウル便のエコノミークラス往復特典航空券を12,000マイル、さらにJALカード会員なら11,000マイルで交換することができます。適用期間は年間3か月程度が設定されています。(2016年は4月1日~6月30日でした)。通常期間は15,000マイル必要ですので、ディスカウント期間を利用したエコノミークラスはメチャメチャお得です

一方でビジネスクラスの交換レートは今年に入って改悪されてしまい、エティハドゲストやANAマイルと比較すると見劣りする結果になりましたが、どうしても日本航空のビジネスクラスに乗りたい人には、JALマイルの曜日限定特典を使うか、Aviosポイントで交換するのが良策です。そのうちのJALマイル曜日限定特典は、日本発が「火・水・木・金」、海外発が「月・火・水・木」になる場合は通常よりも少ない30,000マイルでビジネスクラスの往復特典航空券に交換できるお得なプランです。週4日も該当するため、出発日と帰国日を調整して旅の計画を立てましょう。

目次へ戻る

ANAマイル:全日空、ユナイテッド航空、アシアナ航空の特典航空券に好条件で交換できる

ANAのロゴ

ANAマイルは全日空だけでなくユナイテッド航空、アシアナ航空の航空券、いずれの特典航空券にも好条件で交換できます。

全日空の特典航空券に交換する際には、搭乗日によって、ローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンに分類されていて、それぞれ必要マイル数が異なることに注意が必要です。年間およそ4か月間がーシーズンに設定されており、その期間が狙い目です。エコノミークラスの特典航空券を見てみると、ローシーズンはJALマイルやエティハドゲストと肩を並べる好レートであることがわかります。

また、ユナイテッド航空やアシアナ航空のエコノミークラス特典航空券に交換すればシーズンを問わず15,000マイルで交換できます。ハイシーズンに韓国・ソウルに旅行したい場合は、全日空よりもユナイテッド航空かアシアナ航空の特典航空券に交換することで、貯めたANAマイルを節約できます。

目次へ戻る

関連記事:マイル別 おすすめクレジットカード

JALカードやANAカードを中心に、世の中には数えきれないほどのマイレージが貯まるクレジットカードがあります。

カードがありすぎて、どのカードを選べばよいかわからない方も多いのではないでしょうか。

また、エティハド航空のエティハドゲストは、その航空会社にフライトする機会はなくともアメックスが発行するクレジットカードで貯めたポイントからマイルに交換できるなど、マイルを貯めるテクニックはたくさんあります。

そこそこカードのことに詳しい方でも、日々新しいカードが誕生している状況で、最新情報をウォッチし続けるのは難しいと思います。

暮らしの達人では、航空会社ごとに得するクレジットカードや、たくさんマイルの貯まるクレジットカードを厳選して紹介しています。

特典航空券への近道になるよう、関連記事をお役立てください。

関連記事1:マイル別 おすすめのクレジットカード
JALマイルがたくさん貯まるおすすめカード
ANAマイルがたくさん貯まるおすすめカード
関連記事2:必要マイル早見表
エティハドゲスト 特典航空券 必要マイル数 一覧
JALマイレージバンク 特典航空券 必要マイル数 一覧
ANAマイレージクラブ 特典航空券 必要マイル数 一覧

目次へ戻る

マイル別:マイルが貯まるクレジットカード

航空会社別:お得なクレジットカード一覧

マイル別:特典航空券との交換に必要なマイル数一覧

行先別:特典航空券の必要マイル数を徹底比較

アップルペイ ゴールドカード プラチナカード 学生カード デビットカード ポイント