ビットフライヤーは手数料が高い!別の業者を使う方がマシ
今後上がるか下がるかなんて誰にもわかりません。しかし、手数料は業者を変えるなどすることで下げることもできます。
そして残念ながら、ビットフライヤーのビットコイン現物取引手数料は、高い部類に入ります。その理由やビットフライヤーよりも手数料が安いおすすめ業者を紹介します。
ビットフライヤーよりも手数料が安い!おすすめの仮想通貨交換業者
取引窓口 | 入金手数料 | 出金手数料 |
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販売所・取引所 | 無料 | 407円 |
BTC取引手数料 | ||
販売所 | 取引所(Taker) | 取引所(Maker) |
無料 | 無料 | 無料 |
コインチェックは取引所の取引手数料が無料。つまり最も良い環境で仮想通貨を取引できる業者と言える。人気も高いので約定しやすいのもグッドだ。スマホアプリもあるが、アプリからだと販売所でしか取引できないので注意しよう。
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目次
おすすめ仮想通貨交換業者3選
現金1,000円もらえる
ビットバンク今なら新規口座開設のうえエントリーと1万円の入金で現金1,000円がもらえる。取引所の銘柄はかなり豊富。取引手数料は有料だが、PostOnly注文なら約定額の0.02%の手数料がもらえる。
入出金手数料無料
GMOコイン入出金手数料が無料。出金スピードも最短翌営業日なので、万が一のリスクを軽減できる。また指値注文の際にPost-Onlyオプションを使うと、約定金額の0.01%相当の取引手数料がもらえる。
前提:ビットコインは手数料が有料でも取引所を使うべき理由
ビットフライヤーの公式サイトなどを見て「ビットフライヤーは手数料無料じゃないの?」と思ってる人は多いでしょう。このような人は要注意です。
実は手数料無料なのは販売所での取引に限られています。
取引方法には販売所と取引所の2つがあるのですが、手数料無料であるのは販売所の取引に限られてしまうのです。
しかも一般的に販売所の取引は取引所のレートよりも悪く設定されています。
そのためレートの状況を加味すると、手数料が無料であること以上に損をしているケースが大半なのです。
つまり仮想通貨の取引は販売所ではなく取引所を利用しなければなりません。
ただ、ビットフライヤーの場合取引所を利用すると手数料が発生してしまいます。
約定金額の0.01〜0.15%の手数料が発生しますので、こちらに関しては手数料が有料であり注意しなければならないのです。
ビットフライヤーの取引所手数料は高い!
他社の手数料を確認してみると、取引所でも手数料が無料に設定されているところは多々あります。
そのため、相対的に評価してみるとビットフライヤーは手数料の高い業者だと言えます。
中には「大したことない手数料だ」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、そのように感じても手数料が有料であるよりも無料である方が良いのは言うまでもありません。
特別ビットフライヤーでなければいけない事情がなければ、手数料無料の業者に乗り換えた方が賢明です。
ビットフライヤーよりも手数料が安いおすすめ業者
コインチェック:取引手数料無料
コインチェックは取引所の手数料が無料の仮想通貨取引業者です。
画像引用元:仮想通貨取引所・販売所の口座開設|Coincheck(コインチェック)(2021年1月8日取得)
取引所は比較的有利なレートで取引ができますので、ここの取引手数料がある点は魅力的です。
しかもコインチェックは人気の取引業者ですので、売買の注文が多く取り扱われています。
つまり、他の仮想通貨取引業者を利用するよりも、注文が成立する可能性が高く取引がしやすいのです
取引窓口 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
販売所・取引所 | 無料 | 407円 |
BTC取引手数料 | ||
販売所 | 取引所(Taker) | 取引所(Maker) |
無料 | 無料 | 無料 |
コインチェックは取引所の取引手数料が無料。つまり最も良い環境で仮想通貨を取引できる業者と言える。人気も高いので約定しやすいのもグッドだ。スマホアプリもあるが、アプリからだと販売所でしか取引できないので注意しよう。
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GMOコイン:手数料をもらいながら取引できる
画像引用元:ビットコイン・暗号資産(仮想通貨)の取引ならGMOコイン(2021年1月21日取得)
GMOコインにも取引所があります。
取引所には手数料が設定されていて、Takerになれば0.05%で、Makerになれば-0.01%です。
マイナスの手数料はあまりイメージできないかもしれませんが、簡単に説明するとMakerになると手数料を受け取りながら取引ができます。
手数料は支払うだけではなく、もらいながら取引ができる可能性があるのです。
ただ、TakerとMakerのどちらになるかは状況によって異なります。
しかし、指値注文時に使える「Post-Only」と呼ばれるオプションを使えば、必ずMakerとして取引ができるようになります。
つまり、手数料を常に受け取りながら取引ができるようになるのです。
他にもGMOコインには出金手数料が無料との特徴もありますので、その点も意識しておくと良いでしょう。
取引窓口 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|---|---|
販売所・取引所 | 無料 | 無料 |
BTC取引手数料 | ||
販売所 | 取引所(Taker) | 取引所(Maker) |
無料 | -0.01% | 0.05% |
GMOコインの取引所では、取引手数料が有料だが場合によっては手数料を払うのではなくもらうこともできる。どちらになるかは状況によるが、Post-Onlyオプションを使って取引すれば常に手数料をもらいながら取引できる。言うまでもなく、ビットフライヤーよりも優れている。
販売所での暗号資産500円以上の購入で、毎日抽選で10名に現金1,000円が当たる!
ビットフライヤーは手数料が高いので要注意!
「ビットフライヤーは手数料が無料」との印象を持ってる人は多くいます。
ただ、手数料が無料になるのは販売所での取引だけですので、販売者のレートを踏まえると結局は損をしているケースが大半です。
皆さんが仮想通貨を取引するのであれば、使うべきは販売所ではなく取引所です。
取引所であれば手数料無料かつ適切なルートで取引ができますので、GMOコインやコインチェックなど手数料が優遇されている取引所で取引をしていきましょう。
おすすめ仮想通貨交換業者
仮想通貨交換業者 | おすすめポイント | 口座開設 |
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取引所が使えて、さらに取引所手数料が無料の貴重な業者。知名度が高く注文が多いのも魅力。販売所では27銘柄の取り扱いがあり種類も豊富。まずはここで良いだろう。
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取引所ではMakerになると手数料を払うのではなくもらえる。出金手数料も無料なので取引するだけでプラスになる珍しい業者だ。
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こちらも取引所取引でMakerになると手数料がもらえる。手数料率は-0.02%なのでGMOコインよりも高い。新規口座開設+エントリーで現金1,000円がもらえる。
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