イオス(EOS)を購入できるおすすめの取引所を紹介
イオス(EOS)は、通貨としての機能を持ちません。現在公式サイトにて、24時間ごとに200万個のイオスが配布されています。この配布は2018年6月1日に最終日を迎え、この最後の配布の23時間以内に譲渡不可となります。
そのため、期限を迎えればイオスは無価値になることが予想されますが、今後何らかの付加価値が生まれるのではないかという期待から購入している人もいるようです。
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イオスを購入できるおすすめ取引所
Binance:取引手数料を抑えてイオスを購入したい人におすすめ
イオスを購入できる取引所の中でも、取引手数料が0.1%と安いのがBinanceです。しかし残念ながらBinanceでは日本円の入金には対応していないので、先に日本円の入金に対応している取引所でビットコインを購入してから、Binanceに送金をすることで取引が可能になります。
Binanceのアカウントを開設するには、メールアドレスを用意するだけで構いません。サイトは英語表記ですが、日本人でも簡単に口座を持つことができるでしょう。
Bitfinex:日本円でイオスを取引したい人におすすめ
Bitfinexは取引所の中で唯一日本円でイオスを購入することができます。しかし、口座を開くためには10,000ドルを入金しなければいけません。いきなり100万円以上ものお金が必要になります。
円で取引するためにそれだけのお金を海外の取引所に預けることが妥当かどうかよく検討してから利用してください。
Kraken:イオスへの投資で利益を狙う人におすすめ
イオスを手に入れることが目的ではなく、投資活動で利益を得ることが目的の人におすすめするのがKrakenです。
KrakenではイオスのFXが可能で、かけられるレバレッジは最大5倍です。つまり1万円の証拠金を担保として入金すると5万円分の取引が可能になります。5万円で購入したイオスが11万円に値上がりすれば6万円の含み益になります。もちろん、逆に5万円から3万円に値下がりすれば2万円の含み損です。つまり、ハイリスク-ハイリターンな取引が可能になります。
含み損が拡大してくると、保有するポジションが強制的に決済されるロスカットが発動します。証拠金以上に損失が発生する可能性があるため、リスクを学んでから利用しましょう。
また、FXでは売りから入ることができるため、高く売ってから安く買い戻すことで差額分の利益を得ることも可能です。下落リスクを軽減する効果も期待できるでしょう。