ビットコインを10万円分買うとどれだけ儲かる？狙える利益とおすすめ購入方法 ～ 仮想通貨

ビットコインを10万円分買うとどれだけ儲かる？狙える利益とおすすめ購入方法

2020年に1BTC＝100万円程度で推移していたところ、2021年になって1BTC＝700万円の値を付けました。単純に考えると、2020年に10万円分買っていたら2021年に70万円になるので、60万円儲かった計算です。

ビットコインはボラティリティが激しく、株よりも大きなリターンを狙えるのが魅力です。しかし上記の通り、1年かけて天井で売り切ることができたとしても、元手が10万円だけだと利益は70万円なので、億り人なんかは夢のまた夢です。

結局のところ、一攫千金を夢見るならリスクは高いけどもレバレッジをかけるか、いわゆる「草コイン」狙いにしましょう。また、コツコツ投資したいなら税制面でのメリットも多い株の方が向いているでしょう。

ただし、ビットコインは爆発力があります。今後1BTC＝1,000万円まで上がったとしても不思議ではないでしょう。もしも元手が10万円しかないのなら、ビットコインを買ってレンディングして金利を稼ぎつつ、暴騰する日が来ることを信じて放置するのがおすすめです。

ビットコインのおすすめの買い方、そして金利を稼ぐレンディング方法を解説していきます。

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ビットコイン10万円チャレンジするならガチホ推奨

冒頭の通り、過去の値動きから考えると、1年かけてうまく売買できたとしても元手が10万円なら狙える利益は70万円程度です。あくまで最も良い成績で70万円ということなので、初心者がうまいこと70万円もの利益を叩き出すのは無理だと思います。

しかし、ビットコインの魅力はとにかく「前例がないこと」。つまり、今後何かのきっかけでとんでもなく暴騰しても不思議ではありません（もちろん逆に、崩壊して無価値になる可能性もある）。

そうなった時にきっちり利益を取るようにするには、10万円をドブに捨てたつもりでビットコインを買い、基本的には放置することです。損切りのことは一切考えてはいけません。

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ビットコインを10万円分買うおすすめの方法

ビットコインを購入する際には、可能な限り販売所ではなく取引所で購入することをおすすめします。その理由を紹介していきます。

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取引所がある業者で口座開設する

仮想通貨交換業者には、取引所と販売所の2種類の購入窓口があります。業者によって両方あることも、片方だけと言うこともあります。

そして結論から言うと、販売所よりも取引所の方がより良いレートで売買できます。例えば取引所では1BTC=400万円なのに、販売所では1BTC=420万円で売られていたりします。なぜなら販売所は業者側が売買レートを自由に決められるので、常に彼らの有利になるレートが設定されているからです。

販売所は取引手数料が無料で、取引所は手数料有料のことが多いです。このため販売所で売買した方が良さそうに見えますが、手数料を考慮しても取引所の方が有利に購入できる可能性が高いです。したがって、仮想通貨交換業者を選ぶ際には「取引所があること」を基準にすると良いでしょう。

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取引所で10万円分のビットコインを買う

取引所では「自分で1BTCあたりいくらで購入するか」を決め、さらに「それを何BTC分購入するか」を指定します。

10万円分購入したい場合、例えば「1BTC=6,200,000円のレートで数量0.016BTC分を購入する」という注文をすれば、99,200円で0.016BTCが買えます。

ただし、取引所は販売所と違って、他のトレーダーと取引することになります。つまり、取引所で購入するためには、自分が希望する価格で売ってくれるトレーダーを見つけなければいけません。もしも見つからない場合、注文は成立しません。

取引所の場合は必ず「板」と呼ばれるものがあり、他のトレーダーが1BTCあたりいくらの価格で注文を出しているかが確認できます。例えば1BTC=400万円前後での注文が多ければ1BTC=600万円で注文を出しても成立しないことになります（そもそも市場価格からかけ離れた金額だと注文自体ができないこともあります）。

このように取引所の注文は多少難しいのでご注意ください。なお、コインチェックの取引所での具体的な注文方法を下記関連記事で解説しているので、こちらもご覧ください。

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コインチェック取引所の使い方を初心者向けに解説！販売所を卒業して利益を狙おう

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ビットコイン10万円分買うのにおすすめな業者

先の通り、ビットコインを購入する際には取引所がある業者を最低限選びましょう。そしてさらに取引所での取引手数料で比較すると良いでしょう。

実際に取引所があり、取引手数料が他社よりも優れている業者を紹介していきます。

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コインチェック：貸暗号資産サービスで預けて増やす

画像引用元：仮想通貨取引所・販売所の口座開設｜Coincheck（コインチェック）（2021年1月8日取得）

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コインチェックは販売所と取引所の2種類があります。取引所があるので条件クリアですが、間違えて販売所を使わないようご注意ください。また、スマホアプリからは販売所しか使えません。

コインチェックのメリットは、取引所の取引手数料が無料であることです。取引所は手数料有料のことが多いのですが、コインチェックなら取引所でも無料で取引できるので他社よりも優れています。

ただし、出金手数料が407円だけかかります。なるべくまとめて出金するよう心がけましょう。

さらにコインチェックには、貸暗号資産サービスというものがあります。これは「ビットコインを預けることで、預け期間に応じて利息がもらえる」というものです。どうせホールドを続けるなら、預けて金利を得た方が間違いなくお得です。

このようなサービスは他社にもありますが、コインチェックは最大5%とかなり高額です。現状最大1%or2%のコースしか選択できませんが、それでも十分魅力的でしょう。

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ビットバンク：手数料を受け取りながら取引できる

画像引用元：仮想通貨取引ならビットバンク(bitbank) | 取引量国内No.1（2022年12月29日取得）

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ビットバンクも取引所があります。コインチェックとは異なり取引手数料が決まっていて、Takerの場合は注文金額の0.12%、Makerの場合は-0.02%がかかります。Makerの場合はマイナスなので、つまり手数料がもらえます。

Takerは既に市場にでている注文を成立させた場合に、Makerは市場に新しい注文を出した場合に該当します。状況に応じてどちらにもなる可能性があります。しかし大事なのは、注文時に「PostOnly」にチェックマークを入れて注文すると、常にMakerになれることです。つまり、手数料を0.02%もらいながら取引を続けることが可能です。

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レンディングにも対応していて、最低0.01BTCから預けることができます。

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短期間で大きく儲けたいならFXの方がおすすめ

先の通り、神的にうまくトレードできたとしても、ここ最近のレートから考えれば資金を一気に10倍・100倍にするようなことは難しいでしょう。

ハイリターンを狙うならレバレッジをかけるしかないでしょう。ただし、仮想通貨のレバレッジは2倍までです。例えば10万円あっても、20万円の取引しかできません。

一方でFXならば最大25倍のレバレッジがかけられます。10万円あれば250万円の取引ができるので、一撃で結構な金額を稼ぐことができます。

特に最近は空前の円安によって一方的なレート変動が起こっているため、かなりイージーな相場だと言えます。またFXならば損した場合に繰越控除することで、儲かった際の税金を安く済ませられる税制上のメリットもあります。

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	こちらも取引所取引でMakerになると手数料がもらえる。手数料率は-0.02%なのでGMOコインよりも高い。新規口座開設＋エントリーで現金1,000円がもらえる。

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