口座開設時間が早い仮想通貨交換業者はここ！最短10分で取引可能 ～ 仮想通貨

口座開設時間が早い仮想通貨交換業者はここ！最短10分で取引可能

以前まで、仮想通貨交換業者の口座を開設するためには、本人確認のため申し込み後に送られてくる書類を受け取る必要がありました。しかし最近はスマホで写真撮影するだけで本人確認できるようになったため、最短で申し込んだその日に口座開設できるようになりました。

例えばGMOコインやコインチェックがこれに該当します。

これらの業者で、最短即日口座開設する方法を解説していきます。

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おすすめ仮想通貨交換業者3選

口座開設時間が早い仮想通貨交換業者まとめ

GMOコイン：申し込みから取引開始まで最短10分！手数料がもらえる

画像引用元：ビットコイン・暗号資産（仮想通貨）の取引ならGMOコイン（2021年1月21日取得）

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GMOコインは最短即日口座開設に対応している業者の中でも特にに早く、公式サイトでは「取引開始まで最短10分」と宣伝しています。

最短で口座開設するためにはGMOコインのオンライン本人確認サービス「かんたん本人確認」を利用する必要があります。やり方は簡単で、スマホを使って本人確認書類と自撮り写真を撮影するだけです。提出完了メールが届いたら、そこに記載された口座開設コードを入力することで、口座開設手続きが完了します。

ただ最短10分の審査完了には時間的な制限があり、平日の午前9時から深夜0時までの限定となります。それ以降の時間帯については、平日の午前9時以降の審査完了となるのでご注意ください。

また、GMOコインの「かんたん本人確認」で対応している本人確認書類は、以下のいずれかになります。

GMOコインに審査以外にも注目すべきポイントがあります。その1つが取引所に対応していることです。仮想通貨交換業者には販売所と取引所の2種類の窓口があります。どちらかしかない場合もあれば、どちらもある場合もあります。

そして結論を言うと、販売所は取引所で売買するよりもレートが悪いのでおすすめしません。従って仮想通貨を取引するなら、必ず取引所がある業者を選ぶ必要があります。GMOコインは取引所があるので、その条件を満たしています。

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取引所での取引は手数料が有料のことがほとんどです。しかしGMOコインの場合はTakerが注文金額の0.05％でMakerが－0.01％です。つまりMakerになれば手数料を受け取ることができます。

TakerになるかMakerになるかは状況によって変わりますが、注文時に「Post-Only」オプションを使えば常にMakerになれるため、手数料をもらい続けながら売買することが可能です。さらに出金手数料は無料であるため、総合的にコストパフォーマンスが最強の業者です。

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コインチェック：最短即日！レンディングで長期ホールド向き

画像引用元：仮想通貨取引所・販売所の口座開設｜Coincheck（コインチェック）（2021年1月8日取得）

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コインチェックも即日口座開設に対応している業者です。サービスの名称は「かんたん本人確認」です。かんたん本人確認を利用するためには、アプリからの申込みが必須になるため事前にダウンロードしておきましょう。

まず公式サイトから電話番号の入力を行います。SMSが送られてくるので、記載されているコードを確認しサイト上で入力して手続きを進めてください。次に各種重要事項の読み、内容に同意および承諾を行います。重要項目の確認が終わったら必要事項を入力し、サイト画面から本人情報などを入力するのです。

いよいよ本人確認書類の提出になりますが、ここで「かんたん本人確認」を選択しなければ最短即日口座開設はできないので注意してください。提出する本人確認書類を選択し、まずは本人確認書類を単体で撮影します。さらに顔と本人確認書類の動画を撮影して、データを提出すれば終了です。「かんたん本人確認」時に提出する本人確認書類は以下のいずれかです。

確認書類の提出が完了すると、審査に入ります。審査が終わると連絡があり、突破できた場合は口座開設手続きを行います。あとは口座に入金すれば、手続きが開始できるわけです。

以上の通り、コインチェックも口座開設時間が早いのが魅力です。さらにそれだけでなく、コインチェックにおいても取引所があります。そして取引所の取引手数料が無料です。ただでさえ取引所が使えるのに、手数料も無料なので、取引時のコストは最も優れている業者だと言えます。

また、コインチェックでは「Coincheck貸暗号資産サービス」と呼ばれるサービスを用意しており、銀行の預金サービスのように増やすことが可能です。最大年率は5.0％と高い利率です。短期売買ではなく長期保有を目的としているのなら、活用するのがおすすめです。ただし、利率が高いものは申し込んでも承認されないケースもあります。

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重要：口座開設時には必ずオンライン本人確認を使おう

どこの仮想通貨交換業者でも、オンライン本人確認を利用しないと郵送での本人確認になってしまいます。つまり口座開設の際には必ず「オンライン本人確認」を利用しましょう。

オンライン本人確認は本人確認書類の提出方法時に選ぶことができます。これを選ぶと、本人確認書類をスマホで撮影したり、本人確認を持った状態で自分の顔を撮影したりするだけで提出が完了します。

なお、オンライン本人確認の名称はご説明したとおり各社によってバラバラです。GMOコインでは「かんたん本人確認」ですし、DMMビットコインでは「スマホでスピード本人確認」となっています。名称は異なるもののサービス内容としては同じであるため、今回解説した会社であればオンラインで短時間での口座開設を実現できます。

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注意：審査状況によっては時間がかかる場合も

この記事で紹介した業者なら、最短即日での口座開設ができます。ただ、必ずしも即日で口座開設ができわけではないのでご注意ください。申し込みが殺到していたり書類内容に不備があったりすると、これ以上に時間がかかる可能性があります。

場合によっては審査に1日程度必要となる可能性もあり、絶対に短時間で口座開設ができるとは言い切れません。これはどこの仮想通貨取引業者に申し込みをしても同じことが言えるため、必ず頭の中に入れておくようにしましょう。

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おすすめ仮想通貨交換業者

仮想通貨交換業者	おすすめポイント	口座開設
	取引所が使えて、さらに取引所手数料が無料の貴重な業者。知名度が高く注文が多いのも魅力。販売所では27銘柄の取り扱いがあり種類も豊富。まずはここで良いだろう。
	取引所ではMakerになると手数料を払うのではなくもらえる。出金手数料も無料なので取引するだけでプラスになる珍しい業者だ。
	こちらも取引所取引でMakerになると手数料がもらえる。手数料率は-0.02%なのでGMOコインよりも高い。新規口座開設＋エントリーで現金1,000円がもらえる。

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