仮想通貨BANANA(バナナコイン)の買い方を解説
画像引用元:ApeSwap(2022年05月18日取得)
著名人のホルダーもいる仮想通貨のBANANA(バナナコイン)について、その買い方を開設していきます。
BANANAは海外の取引所でしか扱いがありません。そのため海外取引所の口座を開設して購入する必要があります。しかし海外の取引所では円の入金ができないため、まずは国内の取引所で仮想通貨を購入し、それを海外に送金して取引する方法が一般的です。
目次
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BANANA(バナナコイン)の買い方
1.国内取引所で仮想通貨を購入する
まずは円を仮想通貨に交換するため、国内の仮想通貨交換業者を使って取引します。今回の方法ではBNB(バイナンスコイン)を使ってBANANAと取引しますが、BNBも国内では購入できません。したがってここではBTC(ビットコイン)またはETH(イーサリアム)を購入します。
取引所はどこを使ってもできますが、おすすめはGMOコインです。なぜなら取引所で取引する際、Post-Onlyオプションを使うと取引金額の0.2%分の手数料がもらえるからです。払うのではなく、もらえます。
さらに送金手数料が無料です。海外送金にうってつけでしょう。ただしBTCは0.02BTC、ETHは0.1ETHと最低金額が決まっています。BTCだと8万円、ETHだと3万円分くらいが最低金額となるので、より少額で送れるETHを購入する方がおすすめです。
2.Binanceに送金してBNBを購入する
購入が完了したら、Binanceの口座を開設してETHを送金します。着金したらETHを使ってBNBを購入します。
Binanceは海外の取引所ですが、日本語表記にも対応しているので国内の取引所と同じように操作できると思います。通貨ペアはBNB/ETHを指定しましょう。
3.MetaMaskウォレットにてBNBを使ってBANANAを購入する
BNBを使ってBANANAを購入するためには、メタマスクなどのウォレットが必要になります。アプリをインストールしましょう。そしてBSCネットワークを設定し、BNBをメタマスクに送金します。
その後、メタマスクのブラウザからApeSwapに接続し、from BNB to BANANAでスワップすればBNBの購入が完了します。利確する際には逆に手続きすれば良いでしょう。
BANANAの将来性は?
短期間に5倍以上も上昇するような大幅な値上がりは既に経験済みです。それ以降、特に2022年は右肩下がりなのでチャート的にはあまり良くない状況だと言えます。
しかし、BANANAはステーキングをはじめとした長期保有に向いた特徴を持ちます。また、他のアルトコインにも言えることですが、Binanceへの上場などで上昇する可能性もあります。まだまだ今後大きな上昇を見せる余地はありそうなので、将来性を悲観するような銘柄とは言い難いでしょう。
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