LINEモバイルは未成年でも契約可能!申し込み方法を詳しく解説!
いきなり結論ですが、LINEモバイルは未成年の方でもちゃんと契約できます!
LINEモバイルならキャリアと比較して携帯料金をグッと節約できるうえ、LINEのデータ容量が使い放題になるので、未成年者には特におすすめしたい格安SIM会社です。
ただし、未成年の方の場合、申し込みの際に必要になる書類が異なります。この記事では未成年の方がLINEモバイルに申し込むためには、どんな注意点や方法があるのかを詳しく解説していきます。
【この記事の内容まとめ】
- 18歳以上なら親権者の同意があれば本人名義で契約可能
- 18歳未満なら親権者の名義での契約が必要
- 「親権者の同意」を示すには、申し込み時にチェックを入れるだけ
- 申し込み時にはクレジットカードが必要になるが、未成年でも30秒で作れるLINE Pay カードで代用可能
データ容量 | イオンモバイル |
BIGLOBEモバイル |
mineo |
UQモバイル |
ワイモバイル |
---|---|---|---|---|---|
500MB | 803円 | - | - | - | - |
1GB | 858円 | 1,078円 | 1,298円 | - | - |
2GB | 968円 | - | - | - | - |
3GB | 1,078円 | 1,320円 | - | 1,628円 | 2,178円 |
4GB | 1,408円 | - | - | - | - |
5GB | 1,298円 | - | 1,518円 | - | - |
6GB | 1,408円 | 1,870円 | - | - | - |
7GB | 1,518円 | - | - | - | - |
8GB | 1,848円 | - | - | - | - |
9GB | 1,738円 | - | - | - | - |
10GB | 1,848円 | - | 1,958円 | - | - |
12GB | - | 3,740円 | - | - | - |
15GB | - | - | - | 2,728円 | 3,278円 |
20GB | 1,958円 | 5,720円 | 2,178円 | - | - |
25GB | - | - | - | 3,828円 | 4,158円 |
30GB | 3,058円 | 8,195円 | - | - | - |
40GB | 4,158円 | - | - | - | - |
50GB | 5,258円 | - | - | - | - |
目次
LINEモバイルは未成年でも申し込み可能
画像引用元:未成年での契約はできますか?|よくある質問|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年5月22日取得)
LINEモバイルは未成年でも契約が可能な格安SIMです。
未成年では契約できないようなケースもありますが、LINEモバイルはちゃんと契約できますので心配する必要はありません。
ただ、契約する本人の年齢が18歳以上であるかどうかが大きなカギを握ります。
以下ではこの年齢に注目をしてご説明をしていきます。
18歳以上なら親権者の同意が必要
LINEモバイルは18歳や19歳であれば本人の名義で申し込みができます。
本人名義で携帯電話の契約ができますので、大人になってから自分の名義に変更するなどの手間がかからないメリットがあります。
ただ、本人名義で申し込みはできるものの、親権者の同意が必要です。
本人名義で申し込みができるからといって、親権者に隠れてこっそりと申し込みはできません。
あくまでも未成年は親権者の同意のもとで申し込みができます。
自分の意思で単独の申し込みはできませんので注意しておきましょう。
18歳未満なら親権者の名義で契約可能
18歳未満の場合は親権者の名義で契約をします。
この場合は本人名義での契約ができませんので、将来的に名義の変更をしなければならない可能性があります。
親権者の名義で携帯電話を契約しますので、利用する本人は特にやるべきことがありません。
必要な処理は親権者が全て対応してくれます。
なお、言うまでもなく18歳未満は親権者に黙って申し込みはできません。
本人の申し込みは受け付けてもらえませんので、親権者と相談をして同意の上で申し込みをしてもらわなければなりません。
補足:18歳以上でも親権者の名義で契約することは可能
18歳以上になると必ず利用者の名義で申し込みをしなければならないと考えたかもしれません。
しかし、そのような仕組みではなく18歳以上でも親権者の名義でLINEモバイルを契約することは可能です。
どちらの形式で申し込みをした方が良いのかは一概に判断できません。
家族構成や他の家族の携帯電話契約状況など、それぞれの家庭の状況に合わせた形で申し込みをしましょう。
未成年向け!LINEモバイルを契約する方法
画像引用元:お申し込み前にお読みください|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年5月22日取得)
未成年者がLINEモバイルを契約する方法が気になることでしょう。
未成年の場合には成人が携帯電話を契約するときと必要となるものが少々異なる場合があります。
LINEモバイルの場合にはどのような手続きが必要になるのかを以下では詳しくご説明します。
申し込みに必要なもの
画像引用元:お申し込み前にお読みください|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年5月22日取得)
未成年がLINEモバイルを契約するにあたり必要となるものは以下の4点です。
- 免許証や健康保険証などの本人確認書類
- クレジットカード(もしくはLINE Payカード)
- メールアドレス
- MNP予約番号(乗り換えの場合のみ)
一般的に携帯電話を契約する場合に必要なものが求められています。
これが必要な情報を用意した後は、LINEモバイルの公式サイトから申し込みをします。
申し込み方法は簡単であり、必要な情報を画面に沿って入力していくだけです。
事前に用意した本人確認書類は画像にしてアップロードしますので、この間も指示に従って対応するようにしましょう。
画面に沿って情報を入力していくだけで簡単に申し込みは完了します。
ちなみにLINEモバイルはヨドバシカメラなど大手の家電量販店で店舗での取り扱いもあります。
ただ、店頭での申し込みは時間に制約があったり待ち時間が長くなってしまうなど手間がかかってしまいます。
そのため店頭で申し込みをするよりも、いつでもどこでも申し込みができるインターネットからの申込みをおすすめします。
親権者の同意はチェック入れるだけ
未成年者がLINEモバイルを契約する場合ですが、親権者の同意は申し込み時に確認されます。
確認内容は簡単であり「親権者の同意を得ている」とのチェックボックスをオンにするだけです。
大手の通信キャリアで未成年者が携帯電話を契約するときは、親権者の同意があることの書面が必要となることもあります。
特別な書類を提出しなければ未成年者は携帯電話の契約ができないのです。
しかし、LINEモバイルであれば書類の提出は割愛されています。
チェックボックスにチェックを入れるだけですので、親権者の同意を簡単に確認が取れるようになっています。
クレジットカードがなければLINE PAY カードを発行しよう
画像引用元:未成年での契約はできますか?|よくある質問|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年5月22日取得)
未成年の場合はクレジットカードを持っていない人も多いことでしょう。
LINEモバイルの契約をするにあたりこの点は問題になりやすい部分です。
ただ、実はクレジットカードがなくてもLINEモバイルはLINE Payカードと呼ばれるプリペイドカードでも申し込みが可能です。
LINE Payカードは事前にお金を入金しておくことでクレジットカードと同じような支払いに利用できるものであり、年齢を問わず誰でも作れることが特徴です。
なかなかクレジットカードの発行がしづらい未成年でも、プリペイドカードであれば簡単に発行ができます。
しかも注目しておきたいことは、申し込んですぐにLINEアプリで「バーチャルカード」と呼ばれるカードが作成されることです。
こちらのカードがすぐに作成されますので、実物のカード到着を待たなくても、バーチャルカードのカード情報だけでLINEモバイルの契約ができます。
LINEモバイルを契約すれば、LINEのID検索が可能に
画像引用元:格安スマホキャンペーン・お得情報|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年1月29日取得)
LINEモバイルの大きなメリットとして、LINEのID検索が可能となることが挙げられます。
LINEのID検索は便利な機能ではあるのですが、大半の格安SIMでは利用ができないサービスです。
その理由は簡単なものであり、格安SIMでは大手キャリアのように本人確認が仕組みの都合からできないからです。
ID検索は本人確認ができている利用できるサービスですので、格安SIMの場合にはあきらめなければなりませんでした。
しかし、LINEモバイルであればLINEが提供しているサービスということもあり、格安SIMでありながら本人確認ができます。
本人確認ができるようになっていますので、格安SIMでもLINEモバイルはID検索ができるのです。
ただ、18歳未満の場合はLINEモバイルユーザーであってもID検索が利用できません。
これは大手の通信キャリアを利用している場合でも同様であり、ID検索の利用には年齢制限があるため仕方がありません。
LINEモバイルはキッズケータイとしても優秀
LINEモバイルはキッズケータイとしても優秀なものです。
音声付きでも1,100円(税別)という低価格で持てる携帯電話となっていますし、LINEを利用する際には通信容量を気にする必要がないメリットもあります。
容量 | 月額料金(税込) |
---|---|
500MB | 1,210円 |
3GB | 1,628円 |
6GB | 2,420円 |
12GB | 3,520円 |
また、位置共有アプリなども入っていますので、どこにいるのかが心配である時も確認が可能です。
特に利用者が小学生など幼い場合には、どこで遊んでいるのかなどが気になることもあるでしょう。
その際もLINEモバイルがあれば場所が分かりやすく安心です。
他にも有害サイトなどから守るフィルタリングアプリも無料で提供されています。
高度なサービスを利用するためには追加料金を支払わなければなりませんが、フィルタリングサービスが提供されているという点からもキッズケータイに向いています。
まとめ:LINEモバイルで携帯代を節約しよう!
LINEモバイルは格安SIMの中でも特に低価格で利用できるものです。
格安SIMに切り替えて携帯電話を安く抑えたいと考えている人におすすめです。
しかも未成年でも安心して契約できる格安SIMのひとつです。
18歳以上であるかによって契約の仕方は変わりますが、未成年でも安心して利用できる格安SIMです。
容量 | 月額料金(税込) |
---|---|
500MB | 1,210円 |
3GB | 1,628円 |
6GB | 2,420円 |
12GB | 3,520円 |
回線種類 | ドコモ、au、ソフトバンク |
---|---|
縛り | なし(ただし解約時には手数料として1,000円かかる) |
LINEの格安SIMであり、LINE利用時のデータ通信は無制限!未成年の場合、18歳以上なら同意書があれば、もしくは利用者が18歳未満でも契約者が18歳以上なら契約可能。
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