auから乗り換えるのにおすすめな格安プラン・格安SIMまとめ
画像引用元:au(2021年10月12日取得)
auから格安プランや格安SIMに乗り換えようと考えている人に向けて、おすすめの乗り換え先3つと、格安SIMに乗り換える際の注意点を紹介していきます。乗り換え先選びの参考にしてください。
目次
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auから乗り換えのにおすすめの格安プラン・格安SIM3選
それぞれ特徴のあるauからの乗り換え先としておすすめな格安プランおよび格安SIMをご紹介します。料金に優れているところはもちろん、回線速度が優秀であったり、乗り換えで還元が受けられるなどの嬉しいキャンペーンを行っていたりするところばかりなので要チェックです。
povo2.0:最もおすすめ!安くて速いauの格安新プラン
画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0(2021年10月08日取得)
- 使わない月は0円
- 20GB2,700円(税込)/30日間
- 通話回線専用として契約することも可能
povo2.0はauの格安プランです。最大の特徴は、au回線をそのまま使っているので、格安SIMにありがちな速度の低下がないところです。お昼の時間帯など、一般的に混み合うとされる時間帯でも高画質な映像や大容量のファイルのやり取りも快適にできます。
基本料は0円であり、あとは容量をトッピングして月々の料金が上乗せされていくカタチです。多くの方が利用を検討すると考えられる1ヶ月(30日)あたり20GBでも月々2,700円で済むわけです。
auで20GBを利用しようとすると、「使い放題MAX 5G/4G」を契約することになり7,238円にもなります。4,000円以上も安くなるので、大幅な節約になる事がわかっていただけるでしょう。
データ容量で注意してほしいのが、契約した容量使い切ってしまった場合は最大128kbpsの速度に落ちてしまうところです。圧倒的に遅くなってしまい、一般的なページ表示も遅くなります。テキストベースのSNSの程度のやり取り以外はイライラする事になるでしょう。
またpovo2.0はauの新プランではありますが、SIMカードの引き継ぎはできません。したがって新たにSIMカードを発行してもらい受け取る必要があるわけです。
回線種類 | au |
---|---|
縛り | なし |
auからの乗り換えならpovoが最もおすすめ。同じauの新プランなので手続きが簡単だし、回線品質も変わらない。プランの仕組みは従来と少し異なり、データ通信もオプション化されていて、自分で選んでカスタマイズしていく仕組み。ちょっと面倒なの気をつけよう。
LINEMO:乗り換えで1万円相当還元
画像引用元:【公式】LINEMO – ラインモ|月990円(税込)から使える高速通信|ソフトバンクのオンライン専用ブランド(2020年1月29日取得)
- ahamoよりも料金が安い
- LINEのデータ消費が無制限
- 契約から解約まで一切の手数料無料
auからLINEMOに乗り換えると、乗り換えキャンペーン(PayPayボーナスあげちゃうキャンペーン)の条件を満たすことになるため、最大10,000円相当のPayPay残高がもらえます。ちなみに20GBのスマホプランを選んだ場合は10,000円相当のPayPay残高がもらえ、3GBのみにプランを選んだ場合は3,000円のPayPay残高がプレゼントされます。
月々の料金にも大きなメリットがあります。3GBのミニプランの月額料金は税込み990円であり、20GBのスマホプランの月額料金が税込み2,728円です。純粋に20GBのプランをpovo2.0(2,700円)と比較すると若干不利のようにも感じますが、LINEMOの場合は5分間かけ放題が1年間無料で利用できます。
プラン名 | 月間データ容量 | 月額料金(税込) | 制限時の通信速度 |
---|---|---|---|
ベストプラン | 3GBまで | 990円 | 最大300kbps |
10GBまで | 2,090円 | ||
ベストプランV | 20GBまで | 2,970円 | 最大1Mbps |
30GBまで | 3,960円 |
5分かけ放題無料のオプションは、通常550円かかります。povo2.0でも同額の550円がかかるため、電話の利用頻度がそれなりにある人にとっては結果としてLINEMOのほうがお得になるのです。ちなみに国内通話がかけ放題になる通話オプションの「通話定額」(1,650円)も利用できますが、そちらを初年度から利用する場合は、550円割引の1,100円で5分間かけ放題の代わりに1年間利用できますよ。
支払い方法にもメリットがあり、クレジットカード払いだけではなく口座振替にも対応しています。そもそも格安SIMの多くはクレジットカード払いにしか対応しておらず、カードを持っていない方、カードを作れない方にとっては大きなハードルとなっていました。しかしLINEMOでは口座振替による支払いに対応しており、多くの銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫に対応しているので安心です。ただ、2021年10月現在ですが、ゆうちょ銀行については一時的に利用が停止されているので気をつけてください。
回線種類 | ソフトバンク |
---|---|
縛り | なし |
ソフトバンクの格安プランであり、こちらもソフトバンクの回線がそのまま使えて料金が安いというメリットを持つ。auから乗り換える場合はキャンペーンの対象となるのが魅力。月額料金もpovoとそんなに変わらないので、auにこだわりがなければ乗り換えても良いだろう。
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さらに契約から7ヶ月目までは5分かけ放題が無料(通常550円/月)
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- 新規契約で20GBを超えても2,970円
【ベストプラン】
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キャンペーン期日:未定
イオンモバイル:17種類の豊富なプランで携帯代の節約に
画像引用元:イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】(2021年4月19日取得)
- 17通りのプランあり
- 通話料金がキャリアの半額
- 全国にイオンモバイル店舗があるので、店舗スタッフと相談しながら契約可能
LINEMOも良いのですが料金プランは3GBと20GBしかないため、「3GBじゃ少なすぎるし、20GBじゃ多すぎる…」と悩んでいる方も実際にいるでしょう。そんな方におすすめしたいのが、イオンモバイルです。
イオンモバイルは、1GBから10GBまで1GB刻みでプランを選べます。つまり自身の月々の利用量をある程度把握しているのであれば、よりマッチしたプランが選べるのです。
月間データ容量 | 月額料金(税込) |
---|---|
500MB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
20GB | 1,958円 |
30GB | 2,508円 |
40GB | 3,058円 |
50GB | 3,608円 |
仮に月間10GB弱の利用であると、LINEMOを利用した場合は当然3GBでは足りないので、20GBの契約になるでしょう。その時の料金は2,728円ですが、イオンモバイルであれば10GBで1,848円なので月々900円弱もお得になるのです。ちなみに20GBでも2,178円なので、大容量の利用を検討している方にもイオンモバイルはおすすめです。
月々の容量が余った場合も安心です。余った分は翌月末まで繰り越せるため、無駄になることはありません。
au回線が用意されているところにも注目でしょう。イオンモバイルではNTTドコモ回線とau回線が用意されており、auからイオンモバイルに乗り換える際にau回線を選ぶとSIMロックを解除せずに端末を使えるのです。乗り換えの手間もそれほどかからないので、乗り換え経験がない方にもおすすめです。
店頭対応可能な件もお伝えしておかなければなりません。一般的に格安SIMは実店舗を持っていないことが多く、その手続きや相談は主にオンライン対応となります。しかしイオンモバイルについては、全国のイオンに店舗がありそちらで相談等の対応を受け付けているのです。スタッフの話を聞きながら契約をしたい方にもおすすめですよ。イオンモバイルの店舗サービスですが、お申込み・料金プランの変更・故障修理受付等のアフターサービスなどです。NTTドコモ回線・au回線のどちらでも対応しているのでご安心ください。
唯一の弱点と言ってもよいのが速度です。イオンモバイルは公式サイトで参考速度の計測結果(2021年)を公表していて、平日のお昼の時間帯には著しく速度が低下していることが分かります。ただ休日に関しては全時間帯で優秀な結果を残していることも事実です。お昼の時間帯を避けてスマホを利用する、などの対策がとれるのであればそれほど気にならないでしょう。
- | Ping | ダウンロード | アップロード |
---|---|---|---|
朝(5:00~8:59) | 87.35ms | 66.73Mbps | 12.28Mbps |
昼(12:00~12:59) | 163.17ms | 9.6Mbps | 12.66Mbps |
夜(20:00~22:59) | 91.93ms | 61.47Mbps | 13.96Mbps |
※:データ出典元:イオンモバイルの速度測定結果(実測値) | 下り速度・上り速度の平均値を公開中! | みんなのネット回線速度(みんそく)
回線種類 | ドコモ、au |
---|---|
縛り | なし |
安さを求めるならイオンモバイルがおすすめ。料金プランが豊富で、特に1〜10GBは1GB刻みで用意されている。またイオンの店舗内でイオンモバイルのサポートを受けられるため、主婦の方には最適。
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UQモバイルよりはLINEMO、povoの方がおすすめ
画像引用元:UQ mobile(UQモバイル)お申し込みサイト | 格安スマホ・格安SIM(2020年2月18日取得)
auにはサブブランドのUQモバイルもあるので利用を検討されている方もいるかも知れません。UQモバイルも通信速度が速いのが特徴ですが、LINEMOやpovoと比較すると料金は同じですが容量が15GBまでなのです。15GBと20GBの料金が同じであれば、20GBを使えたほうがお得ですよね。
UQモバイルでは、乗り換えで1万円もらえるキャンペーンも行われています。ただ残念ながらauからの乗り換えは対象外です。
メリットは余ったデータ容量を繰り越せるくらいです。ちなみに国内通話5分かけ放題プランはなく、国内通話10分かけ放題プラン(税込み月額770円)があるのはUQモバイルの大きな特徴と言えます。それでもご紹介した3社と比較すると弱いと言わざるを得ません。あえて選ぶ必要はないでしょう。
auから格安SIMに乗り換える主な注意点
格安SIMは料金的にお得であり、あまり考えもせず乗り換えてしまい後悔する人も少なくありません。実は格安SIMについては、いくつかの注意点があることも確かです。
ここでは通信速度の遅さ、クレジットカードによる支払いについてお伝えします。
格安SIMはauよりも通信速度が遅い
格安SIMは、auなどのキャリアから回線をレンタルして利用しています。キャリアのように回線を多く確保しているわけではないため、通信が集中する時間帯になると混雑が発生し速度がどうしても遅くなるのです。
ただ格安SIMによって、各キャリアから借りている回線の量に違いもあります。借りている回線量が多い格安SIMであれば、速度はキャリア並みになることも少なくありません。
また、ご紹介したpovo2.0のようにキャリアの回線をそのまま使っている格安プランなるものも近年増えてきました。料金的には格安SIMに劣ることが多いですが、それでもキャリアよりも価格的に優秀であり速度も申し分ありません。
クレジットカードが必要
今回紹介した中だとLINEMO以外はクレジットカード必須です。auの格安プランであるpovo2.0もクレジットカードが必要なので注意してください。
auと契約している人は格安プランに変えるだけでもお得に!
auからpovo2.0もしくはLINEMOに乗り換えるだけでも、月々の携帯代は安くなる可能性が高いです。携帯料金を節約出来るだけではなく安定した速度で通信できるので、特にpovo2.0もしくはLINEMOは乗り換え候補の筆頭になるでしょう。ちなみにLINEMOはクレジットカード不要で契約できるので、カードの保有が難しい人にも適しています。
イオンモバイルも選択肢の一つであり、特に月々の容量がある程度把握できている状態であれば大きな節約に繋がる可能性があります。問題は回線速度ですが、家にWi-Fiがあり、そちらで大容量のやり取りを行い、普段はSNSや一般的なサイトの閲覧程度におさめる事ができれば大きな問題は発生しないでしょう。
携帯会社キャンペーン情報
会社名 | キャンペーン | 期日 | 申込 |
---|---|---|---|
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