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アップルケアは必要か・入るべきか悩んだら料金と補償内容で比較しよう

作成年月日 : 2023/09/22

アップルケアは必要か・入るべきか悩んだら料金と補償内容で比較しよう

iPhoneなどApple製品を購入する際、アップルケアへの加入を問われます。アップルケアはこう後しばらくすると加入できなくなるため、限られた期間の中で検討しなければいけません。

結論から言うと、決して「アップルケアは不要」とは言えません。Apple製品を対象とした保険の中ではナンバーワンの保証内容だからです。万が一の時にありがたさを感じるのは間違いなくアップルケアです。

その一方で料金が高額なのは大きなデメリットです。そこで、アップルケアよりも補償内容は劣るけど料金が安いモバイル保険なども候補になります。補償内容が劣るとはいえ、必要十分な補償内容とも言えます。詳しく解説します。

アップルケアに入るべきかどうかは、「モバイル保険の補償内容を見て、それで十分と思えるかどうか」で決まると思います。なのでモバイル保険の補償内容を見て、続いてアップルケアでしかできないことを知り、比較すると良いと思います!

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モバイル保険とは?アップルケアの代わりになる保険商品

  • アップルケア:加入すると修理料金が安くなる(無制限)
  • モバイル保険:加入すると修理料金を補償してくれる(費用・回数の上限あり)

モバイル保険とは、主にスマホやタブレットを対象とした保険です。保険に登録した製品が破損して修理した際、修理料金を保険会社が補償してくれます。

「修理料金が無料になる」以外にもモバイル保険には様々なメリットがあるので紹介していきます。

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月々1,000円以内の料金で年間10万円の補償

モバイル保険はいくつかの会社が提供していますが、そのサービス内容は基本的にどの会社も同じようなものです。多いのが、「月々1,000円以内の料金で、年間10万円までの修理金額を補償する」というものです。

アップルケアの料金は製品によりますが、例えばiPhone15だと1,180円です。もしくは2年分の支払いだと月あたり991円の負担です。一方でモバイル保険の場合、月額1,000円を超えることはまずありません。安いものだと400〜700円くらいのコスト感です。

補償金額は年間10万円のことがほとんどです。例えば修理費用が4万円だった場合、その年に受けられる補償金は残り6万円となるわけです。また、会社によっては「年1回」だったり、「盗難や紛失は対象外もしくはもっと金額が低い」といったケースもあります。

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製品購入から1年以内ならいつでも加入可能

モバイル保険の多くが、「購入から1年以内」の製品に対して保険をかけることができます。アップルケアの場合購入から30日間なので、かなり長い期間猶予があります。

ただし、契約にあたっては契約書や領収書など、1年以内に購入したことを証明できる書類の送付が必要になります。

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Appleストア以外での修理も補償対象

例えばiPhoneの画面割れを直す際、アップルストア以外のお店でも修理してもらえることがあります。こうした業者を利用すれば、修理料金も安くなります。

そしてモバイル保険の場合、こうしたAppleストア以外の店での修理でも補償対象となります。

もちろんどうせ補償金がもらえるならAppleストアで修理してもらった方が安心なんだけど、選択肢が増えるって点ではモバイル保険の方が嬉しいよね。

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モバイル保険のデメリット:アップルケアの方が優れていること

以上の通り多くの人にとってはモバイル保険で十分だと思います。しかし、モバイル保険にはなくてアップルケアにはあることもあります。主なものを3つ紹介していくので、これらに魅力を感じるのならアップルケアに、そうでなければモバイル保険を選ぶと良いでしょう。

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補償回数が無制限

アップルケアは補償回数が無制限です。何度もスマホを破損させたことがある人や、なるべくスマホを裸で持ちたい人はアップルケアの方が適しているでしょう。

ただしアップルケアに加入していれば修理費用が無料になるわけではありません。あくまでも格安で修理を受けられるものです。

iPhone15の画面割れ修理費用の比較
アップルケア非加入:42,800円(税込)
アップルケア加入済:3,700円(税込)

単純に考えると、iPhone15の場合モバイル保険なら年に2回しか画面割れ修理費用を全額補償してもらえません。しかしアップルケアなら3回でも4回でもOK。

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盗難・紛失の場合は年2回まで新品交換

AppleCare+盗難・紛失プランに加入した場合は、年2回まで12,900円で新品交換できます。モバイル保険は盗難・紛失に関しては補償額が低く、それどころか補償対象外のこともあります。盗難や紛失が怖い人にとってはアップルケアの盗難・紛失プランがベストです。

アップルケアは対象国のみだけど海外でも適用されるのも強み。モバイル保険は基本海外では対象外。海外行くならアップルケア。

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修理費用の立替が不要

最後に紹介するのはあんまりアップルケアのメリットとは呼べないものだけど、きちんと理解しておくべき違いなので紹介しておくよ。

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先の通り、アップルケアとモバイル保険は同じ保険ですが費用の仕組みが異なります。アップルケアは「加入することで安くなる」もので、モバイル保険は「払った金額が返ってくる」ものです。

  • アップルケア:加入すると修理料金が安くなる(無制限)
  • モバイル保険:加入すると修理料金を補償してくれる(費用・回数の上限あり)

8補償金額の対象ないなら)完全無料になるという意味ではモバイル保険の方が優れています。ただし、モバイル保険は一旦自分で修理金額を支払わなければいけません。

一方でアップルケアは修理費用の請求の段階で安くなっているため、負担感ではアップルケアの方が優れているでしょう(保険料は高いけど)。

モバイル保険でも一部の対象店舗では補償金額を直接お店に払ってくれるから、自分で払わずに済むってところもあるみたい。

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国内での一般的な使い方に限ればモバイル保険でも十分だと考える

以上をまとめると、「何度も修理に出す可能性が高い場合」「盗難・紛失が心配な場合」「海外での使用頻度が高い場合」といったケースではアップルケアの方が安心できそうです。

そうでない限りはモバイル保険でも十分と考えて良いでしょう。

自分自身、これまでの経験から考えてアップルケアほどの補償は不要と判断し、モバイル保険に加入しました!

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