FXはレバレッジなしが初心者に最適?そのメリットデメリットを解説
FXではレバレッジをかけずに取引することも可能です。レバレッジなしならばローリスクローリターンとなるので、特にFX初心者の方が経験を積みながら取引する際にはうってつけの取引手法だと言えます。
ただし、レバレッジなしで運用するにはちょっとした知識や、注意が必要です。
目次
FXをレバレッジなしで行うメリット
FXの最大の魅力と言ってもよいのがレバレッジですが、そのレバレッジを利用しない取引方法にも見逃せない魅力が2つあります。ロスカットの心配がなく、安全な長期投資が可能になるのです。
ここでは、レバレッジなしのFXのメリットを徹底解説します。
ロスカットされない
FX取引で一番恐ろしいことと言えば何でしょうか。それは間違いなく強制ロスカットです。評価損が大きくなり証拠金維持率が一定以下になると発動するのがロスカットであり、損失が確定されてしまいます。その後、仮に相場が反転して利益が出るようなチャートになったとしても後の祭り。
しかしレバレッジなしでFX取引をした場合は、基本的にロスカットされることはありません。そもそもその通貨の価値と同額の証拠金で取引をしているので、仮に通貨の価格が半分になっても証拠金の範囲内なので十分に耐えられる計算です。
一方でレバレッジを10倍や20倍、さらに国内最高である25倍などで取引している場合は、通貨の価値が1円から2円変動するだけでもロスカットされる可能性が出てきます。20円や30円の変動があったとしても耐えられるレバレッジなしの取引に、そこのあなたも魅力を感じてきたのではありませんか?
過去、リーマンショックやコロナショックが発生したときは、為替相場が大変動したので多くの方がロスカットの憂き目にあいました。リーマンショック発生時のドル円は105円程度でしたが、その約3ヶ月後には90円を下回るほどに下落。その後も米ドル/円相場は下落し、最終的には1ドル80円を切ることに…。下落幅は、なんと25円以上にもなりました。もちろん、その下落幅のすべての原因がリーマンショックではありません。しかしそのきっかけを与えたことは事実です。
現在、世界中に混乱を巻き起こしている新型コロナウイルスですが、こちらも相場に大きな影響を与えました。2020年2月には米ドル円相場が一時112円を超えることもありましたが、3月に入り101円台になるなど10円以上の下落幅となりました。その後一旦持ち直すものの、現在(2020年12月)にかけて徐々に下落しつつあり、今後の見通しも不透明な状態です。
コロナウイルス前に米ドル/円を112円で購入している場合は、12月現在の相場は104円ほどなので、すでに1通貨あたり8円ほど下落している計算です。1万通貨買っていれば8万円の損失、10万通貨で80万円、100万通貨であれば800万円のマイナスです。レバレッジを掛けていれば、ロスカットされる可能性は当然高いでしょう。しかしレバレッジなしであれば、まだまだ十分に耐えられるため反転するのを気長に待てますよね。
低リスクを活かしてより安全に長期投資できる
レバレッジなしであれば、事実上ロスカットされないので長期投資が可能です。多少のマイナスも気にする必要はないため、スワップポイント生活を考えている方にもおすすめのトレードスタイルになります。
スワップポイントとは、2つの通貨の金利差を指しているもので、プラススワップとマイナススワップがあります。金利が高い通貨を購入している状態であると、プラススワップに該当するため日割り計算で金利が受け取れるのです。
スワップポイントは、通貨ペアによって大きく異なるので事前に確認しておきたいところ。より大きなプラススワップを得たいのであれば、新興国通貨を狙うのがおすすめです。南アフリカランドやトルコリラ、メキシコペソ等が挙げられます。
ただ、金利については定期的に変更されるため注意しましょう。例えば、以前であれば高金利通貨に挙げれることが多かった豪ドルやNZドルは金利が引き下げられてしまったため、現在ではスワップポイントを目的とした取引には適していません。
また、スワップポイントに関しては決済しなければ受け取れないFX取引会社も多いので、その点も把握しておくことをおすすめします。
FXをレバレッジなしで行うデメリット
レバレッジなしのFXにはメリットもありますが、当然デメリットも少なくありません。FX最大の魅力であるレバレッジが効かせられない点、それなりの資金が必要になる点、取引に対する姿勢がなおざりになりやすい点があります。
レバレッジなしの取引を計画している方は、必ずデメリットも確認しておきましょう。
FXならではのメリットを活かせない
FXの最大のメリットと言えば何があるでしょうか。当然レバレッジがかけられるところでしょう。FXやCFD(差金決済取引)以外ではなかなかないのがレバレッジであり、資金よりも大きな取引ができます。
レバレッジをかけることで、より大きな利益を上げることも可能です。国内FXであれば、最大25倍のレバレッジを掛けられるため、単純計算で利益が25倍になることもあるのです!
1通貨あたり10円の利益が出たとします。レバレッジなしで1,000通貨購入すると、1万円の儲けとなります。一方で、最大レバレッジの25倍なら同じ証拠金額で1,000通貨の25倍である2万5,000通貨を購入可能です。つまりレバレッジを最大限活かせば25万円の利益を獲得できる可能性も!
証拠金がたくさん必要になる
もちろんレバレッジなしでも、あなたの資金が大量にあれば大きな利益を求めることは可能です。ただ、大きな資金を取引に投入するのはリスクを高めることにもなるため注意したいところ。
米ドル/円の相場が1ドル100円とし1lot(1万通貨)で取引するとします。レバレッジなしであると100万円が必要ですが、25倍のレバレッジを効かせる場合の必要額は4万円で済みます。
注目してほしいのが損失額です。レバレッジなしの取引の場合は、大きな証拠金が必要になるため損失額も大きくなりがちです。一方でレバレッジをかける取引であれば、証拠金額も少なく済むため、かえって損失額を抑えられる可能性もありますよ。
ギャンブルトレードになりやすい
レバレッジなしの取引はロスカットのリスクはほとんどないため、仮に損失が出ていたとしても塩漬けにするケースがほとんどです。「損切りしないで放っておけばそのうちプラスになるでしょ」などと考え、運に任せたトレード、いわゆるギャンブルトレードになりがちなのです。
全く分析もせずにポジションを得るため、何も学習すること無く再現性もありません。非常に非効率的な取引になるのです。もちろんあなたに億単位の年収があれば、FXにつぎ込める金額も膨大になると思われるので、次々と新たなポジションを獲得できるでしょう。しかし庶民は限られた資金の中で、効率的に利益を求める他ありません。そこで行わなければならないのが、テクニカル分析およびファンダメンタルズ分析です。
テクニカル分析とは過去の値動きであるチャートから将来の値動きの予測するものであり、移動平均線・RSI・ストキャスティクス・MACD・一目均衡表などを利用します。ファンダメンタルズ分析とは、主要国の経済状況および景気、さらに経済指標などから今後の値動きを予測する方法です。
分析をして失敗したのであればどこかに分析の誤りがあるはずなので、学習しさらに精度を高めることも可能。一方のギャンブルトレードは、単に「上がりそうだから」「下がりそうだから」という気持ちだけでポチポチするだけです。
もちろんレバレッジなしの取引でも分析をしている方はいます。しかし、ロスカットの恐れがなく緊張感もないので、ギャンブルトレードになりやすいのも事実です。
レバレッジなしでFXを行う方法
レバレッジなしのFX取引にはデメリットもありますが、メリットもあるのでチャレンジしてみる価値はあります。ただお金がかかっていることには変わりないので、まずは環境づくりが重要です。
ここでは、レバレッジなしのFX取引をするための方法をご紹介します。
方法1:常に証拠金>保有ポジション額になるように維持する
多くのFX会社はレバレッジを指定せずに取引します。つまりあなた自身が1倍で取引したいと考えていても、次々と新たなポジションを獲得していったら、徐々に証拠金維持率は低下します。
したがって、定期的に証拠金と保有ポジションを確認する癖をつけましょう。常に証拠金>保有ポジション額になっていれば問題ありません。
新たにポジションを取るときに証拠金がレバレッジ1倍以下になっているかを確認し、足りなければ増額すればOKです。確かめず、そして増額もせずに新たなポジションを設定すると、当然証拠金維持率は下がりレバレッジが高まることになります。
ちなみに1つのポジションだけを取引するスタイルの場合は、その1つのポジションを決済し再び新たなポジションを得るまでは証拠金を確認する必要はありません。米ドルを1ドル100円で購入した場合に、仮に90円まで下がったとしても証拠金も90円になるだけでレバレッジは1倍のままだからです。
方法2:レバレッジ1倍に設定できるFX会社を利用する
数はあまり多くありませんが、レバレッジを1倍に限定できるFX会社もあるのでそちらを利用する方法もおすすめです。自分で証拠金を確認する手間も省けます。
注意してほしいのが、最低取引単位です。最低取引単位が1,000通貨や100通貨、そして1通貨であれば問題ありません。しかし1万通貨に設定されていると、米ドル/円の取引の場合は100万円以上の資金が必要になります。
高額の資金がなければ取引自体に参加できない恐れもあるため、レバレッジ1倍コースがあるのかを確認するだけではなく、最低取引単位も一緒に確認する癖をつけましょう。
誰でも簡単にレバレッジなしで取引可能なFX会社
レバレッジなしの取引におすすめできるFX会社を2つご紹介します。
レバレッジ1倍コースがある業者、および1通貨単位から取引できる業者をご紹介するので要チェックです。
GMO外貨:レバレッジ1倍コースならレバレッジなし
画像引用元:GMO外貨(2021年9月29日取得)
レバレッジコースと呼ばれるものがあり、1倍コースを選択すると自動的にレバレッジ1倍が適用されるので自分で証拠金を計算する必要はありません。ちなみに、他に10倍コースおよび25倍コースもあります。
レバレッジコースを選択した場合は、すべての保有ポジションに適用されるので、ポジションごとにレバレッジを変更できません。例えばレバレッジ1倍コースで米ドル/円を保有し、後にレバレッジ10倍コースに変更しユーロ/円を保有した場合は、米ドル/円にもレバレッジ10倍が適用されてしまいます。
GMO外貨の魅力には、MT4チャートが利用できるところ、1,000通貨から取引が可能であるところ、デモ口座が用意されているところがあります。
MT4チャートに関しては、世界的な取引プラットフォームであるMT4をチャート分析専用で利用するものです。カスタムインジケーターが利用できるため幅広いチャート分析が可能です。利用するためには、まずは外貨exパソコン版取引画面にログインします。MT4専用アカウントの登録およびログインおよびパスワードの発行を行ってください。あとはMT4チャートをダウンロードすればOKです。
1,000通貨から取引できるため、仮に1倍コースであっても大きな資産は必要ありません。例えば米ドルが100円でありレバレッジ1倍コースである場合、1,000通貨で必要になる資金は10万円です。南アフリカランドに至っては、1通貨あたり2020年12月現在で約7円なので7,000円程度あれば取引に参加できる計算です
まずはお金をかけずに練習したい、と考えるFX初心者も多いでしょう。GMO外貨であれば、デモ口座が用意されているため、自分のお金をリスクに晒すこと無く練習が繰り返し行えます。パソコンだけではなくスマホからも利用できるので、出先からちょっと体験してみたい、などと考えている方にもおすすめです。ただデモ口座に関しては、実戦とは異なるものなので使い方によっては練習にならないことも…。
GMO外貨のデメリットとして把握してほしいのが、スプレッドおよびスワップポイントです。
スプレッドが狭く設定されている時間帯と広く設定されている時間帯があります。午前9時から翌午前3時までは狭く設定されており、その時間帯以外は極端に広がるので注意してください。例えば米ドル/円の場合、午前9時から翌午前3時までのスプレッドは0.2銭です。しかしその時間帯以外は4.0銭に広がります。ユーロ/円の場合は午前9時から翌午前3時までは0.5銭であり、その他の時間帯は6.0銭になります。したがって深夜や朝に取引を考えている方にGMO外貨は向いていません。
ポジションの長期保有を考えている方にも、残念ながらGMO外貨はおすすめできません。スワップがかなり不利な条件に設定されているのです。例えば2020年12月14日の米ドル/円の10,000通貨あたりのプラススワップは5円、マイナススワップは20円です。南アフリカランド/円の場合は、プラススワップが6円でマイナススワップが21円です。
プラスとマイナスにかなりの差が設けられているため、マイナススワップになる取引には腰が引けるでしょう。プラススワップの値も低いので、スキャルピングやデイトレードなどの短期間取引を考えている方に向いているFX会社と言えます。
取引手数料 | 通貨ペア数 | 最小取引単位 |
---|---|---|
無料 | 24 | 1000 |
スプレッド(原則固定) | ||
ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.8銭 |
GMO外貨はFX会社の中では珍しく、レバレッジ上限を設定できる。レバレッジ1倍コースを選べばレバレッジなしでの取引が可能。また、最短即日での口座開設、MT4チャートが使える、スワップが高いという魅力もある。
暮らしの達人経由での新規口座開設のうえ、口座開設完了月の翌々月末までの合計取引量に応じて最大55万円キャッシュバック!
- 100万通貨以上~500万通貨未満:1,100円
- 500万通貨以上~1,000万通貨未満:5,500円
- 1,000万通貨以上~5,000万通貨未満:11,000円
- 5,000万通貨以上~10,000万通貨未満:55,000円
- 10,000万通貨以上~30,000万通貨未満:110,000円
- 30,000万通貨以上~50,000万通貨未満:330,000円
- 50,000万通貨以上~:550,000円
SBI FXトレード:極小ロットなら少ない証拠金でもOK
画像引用元:SBI FXトレードは取引手数料0円、スプレッドも業界最狭水準にてご提供(2020年4月30日取得)
1通貨から取引できるため、レバレッジ1倍でも米ドル/円であれば100円程度の証拠金から始められます。南アフリカランドなら7円程度、中国人民元でも16円程度、トルコリラでも13円程度です。
会社名 | 最小取引単位 | 必要証拠金額 (1ドル=100円の場合) |
取引手数料 |
---|---|---|---|
SBI FXトレード |
1 | 4円 | 無料 |
ネオモバFX |
1 | 4円 | 無料 |
OANDA証券 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
みんなのFX |
1000 | 4,000円 | 無料 |
FXTF |
1000 | 4,000円 | 無料 |
外為ファイネスト |
1000 | 4,000円 | 無料 |
ヒロセ通商「LION FX」 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
楽天FX |
1000 | 4,000円 | 無料 |
FXプライムbyGMO「選べる外貨」 |
1000 | 4,000円 |
|
JFX「MATRIX TRADER」 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
サクソバンク証券 |
1,000 | 4,000円 | 無料 |
GMO外貨 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
DMM FX |
10000 | 40,000円 | 無料 |
GMOクリック証券 |
10000 | 40,000円 | 無料 |
SBI FXトレードにはたくさんのメリットがあります。スプレッドが狭く設定されており、スワップポイントが良心的なところも見逃せません。またトレール注文にも対応しているので、半自動的に利益を積み重ねられます。
スプレッドに関しては、2020年12月現在キャンペーンを行っています。2020年12月22日までですが、米ドル/円の1,000通貨までの取引のスプレッドは0銭です(通常は0.09銭)。売り買いの価格差がないため、利益があげられやすい状況になります。1,001通貨から100万通貨まででも0.1銭とかなり狭いスプレッドを達成している点にも注目でしょう(通常は0.2銭から1.2銭)。ちなみにキャンペーンのスプレッドは朝8時30分から深夜2時までの限定であり、その他の時間帯は通常のスプレッドに戻るので注意してください。
会社名 | ドル円1,000通貨スプレッド |
---|---|
ネオモバFX |
0銭 |
SBI FXトレード |
0〜0.09銭 |
FXTF |
0.2銭 |
みんなのFX |
0.2銭 |
DMM FX |
0.2銭 |
GMOクリック証券 |
0.2銭 |
ヒロセ通商「LION FX」 |
0.2銭 |
GMO外貨 |
0.2銭 |
楽天FX |
0.2銭 |
JFX「MATRIX TRADER」 |
0.2銭 |
OANDA証券 |
0.3銭 |
外為オンライン |
1.0銭 |
スワップポイントは業界トップとまでは言えないものの、比較的優秀なのでポジションの長期保有を考えている方にもSBI FXトレードはおすすめできます。例えば2020年12月11日の米ドル/円の場合、10,000通貨でプラススワップは7円でマイナススワップは11円です。南アフリカランド/円の場合、プラススワップは7円でマイナススワップは9円です。トルコリラ/円の場合、プラススワップは26円でマイナススワップは31円です。以上のように、GMO外貨よりもマイナススワップがかなり抑えられている点には注目でしょう。スワップを支払うタイプの取引を計画している方にもSBI FXトレードは向いています。
トレール注文とは、逆指値注文に値幅指定機能を追加する注文方法です。つまりトレール幅を決定するだけで、チャートに追随する注文を自動的に出してくれるわけです。例えばトレール幅を1円50銭に設定したとします。米ドルを100円で購入すると、まずは自動的に98円50銭に逆指値注文が設定されます。米ドルが101円になれば、逆指値注文も上昇し99円50銭に上昇します。チャートが下降しても逆指値注文は下がらないため、特に利益が出ている段階でこちらの注文方法を利用すると結果として大きな利益が挙げられる可能性もあります。レバレッジなしの長期保有に適した注文方法です。
SBI FXトレードのデメリットとして挙げられるのが、システムトレードなし、およびデモトレードに対応していないところです。
システムトレードとは自動取引のことを指しており、一定の設定をすると、その設定に基づいて注文を繰り返してくれるものです。メンタルに左右されず機会的に売買できるのが最大の魅力。ただシステムトレードに対応していないFX会社も多いので、SBI FXトレードだけのデメリットとは言えません。
ちなみにMT4はシステムトレードに対応しているため、MT4に対応している業者を選ぶとシステムトレードが導入できますよ(GMO外貨のMT4はチャートのみなのでシステムトレードは不可)。
デモトレードにも対応していませんが、こちらはあまり気にする必要はないでしょう。そもそも1通貨からの取引に対応しているため、損失が出たとしても僅かなので気にせず練習を繰り返せるはずです。例えば米ドルを100円で購入して、その後価格が下がり98円になったとしても1通貨であれば損失は2円です。
10通貨でも20円で、100通貨でも200円です。そもそもデモトレードの多くは実際のチャートとは異なるものが多く、練習にならないことも少なくありません。それよりも実際のチャートで実際にお金をかけて練習を積んだほうがFXの分析方法をより早く習得できます。特に初心者の方はSBI FXトレードの1通貨からの取引を活用し、FX取引が何たるかを学びましょう。
手数料 | 通貨ペア数 | 最小取引単位 |
---|---|---|
無料 | 34 | 1 |
スプレッド(1,001〜10万通貨) | ||
ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.19〜7.80銭 | 0.40~15.80銭 | 0.90~18.80銭 |
SBI FXトレードは1通貨からの取引が可能。1通貨ならば数千円しか資金がなくても実効レバレッジ1倍で取引可能。また、トレール注文が使えるので一度含み益を抱えたらトレール注文を出すことで利益を確実に守ることができる。
暮らしの達人経由での新規口座開設&キャンペーン参加申込&初回1万通貨以上の取引で5,000円キャッシュバック!