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追証なしのFX業者を徹底解説!どれだけ損失が出ても証拠金以上の損失が発生しない、ゼロカットシステム導入のFX業者を紹介

作成年月日 : 2019/08/29

スキャルピングを禁止していないFX業者はコレだ!

FXは株式投資や不動産投資と違い、大きな資金を用意しなくても少ない資金で効率よくトレードができるため、サラリーマンや主婦にも人気の資産運用です。FXをやる理由は人により複数あると思いますが、基本的には利益を上げたい、収入を増やしたい、といった理由でFXをしている人が多いと思います。

しかし、FXでは思いがけない損失が出てしまうことももちろんあります。その中でも最悪なのは、追証(おいしょう)と呼ばれる「借金」をトレーダーが背負うこともあり、過去には追証が原因で破産した、というニュースもありました。

FXを始めたいけど追証のことを考えてしまい、なかなか一歩を踏み出せない人もいるかと思います。そのような時は追証リスクを背負わない「海外FX業者」を検討してみてはいかがでしょうか?

今回の記事では、追証のリスクについて解説します。併せて、海外FXについて知りたい人向けに海外FXのメリット・デメリットについて解説し、最後におすすめ海外FX業者を紹介していきます。

前提:追証なしとは?

まず追証(おいしょう)とは、「FX業者がトレーダーに求める追加で投入してもらいたい証拠金」を意味します。FXはその名の通り「証拠金取引」なので証拠金を担保にしてトレードすることができ、トレーダーは各FX業者が定める証拠金維持率まで取引することができます。この際に定義される「追証」は以下の2つです。

  1. FX業者が定める証拠金維持率を下回る可能性がある場合の「追証」
  2. 投入した資金以上の損失が出てしまった場合の「追証」

規定の証拠金維持率を下回った場合、ロスカット(FX業者が執行する強制決済)するFX業者がほとんどです。まれに、証拠金を維持するために当日以内に不足分を追加入金すればその取引を継続可能、できなければ持っているポジションをFX業者側で強制決済する、といった規定を設けているFX業者があります。これが①の追証にあたります。

一方で、すでにポジションを持っているときにトレーダーの予想に反した方向に猛スピードで逆行してしまうと、口座残高以上の損失が出てしまうことがまれにあります。これが②の追証にあたります。

このように「追証」には2つの意味がありますが、どちらもトレーダーにとっての借金であることに変わりはありません。この記事では「追証なし=口座残高以上の損失が発生しない」と定義づけます。全ての国内FX業者=追証あり、多くの海外FX業者=追証なし(一部例外あり)、ということも併せて覚えておきましょう。

国内FX業者はなぜ追証があるのか?

国内FXでは追証が存在し、投資家である私たちが追証を背負う必要があります。その理由は法律(金融商品取引法)により縛られているからです。金融商品取引法の条文を見ると、以下のように「損失補てんの禁止」の記載があることが確認できます。

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

引用元:e-Gov法令検索(2019年8月29日取得)

この条文があるため、日本国内のFX業者は「追証なし」にすることができません。追証なしにしてしまうと、法律違反としてFX業者側が罰せられるため、仕方なく追証をトレーダーに課しているという背景があります。

最近でも、国内FX業者である東郷証券が顧客の損失を補てんして経営陣が逮捕されるというニュースがあり、業界が騒然としました。

一方、海外FXの場合は海外の法律に基づくため、「追証なし」にすることができます。むしろヨーロッパの多くの国では「追証なし」を義務化して法律を制定している国もあり、日本だけが特質であるとも言えます。

海外FX業者がわざわざ「追証なし」にする理由

海外FXでは上述のように法律上の規制がないため「追証なし」が可能になりますが、なぜわざわざ「追証なし」にしているのでしょうか?

海外FXではNDD方式(トレーダーの注文をそのまま市場に流す方式)を採用しているから、ということが挙げられます。NDD方式はスプレッドが広いため、取引ごとに発生するスプレッドが大きな利益になります。トレーダーの取引回数が増えれば増えるほど、海外FX業者の利益が増えることにつながります。

つまり、トレーダーに退場することなくずっと取引を続けてもらいたい、という意図があるのです。

トレーダーに追証分の損失を背負わせて取引がなくなってしまうよりも、海外FX業者が損失分を被ったほうが海外FX業者にとっても結果的にメリットが大きいため、海外FX業者が「追証なし」という環境をトレーダーに提供しているのです。

海外FX業者と国内FX業者のメリット・デメリットの比較

海外FX業者を検討する際に、わざわざ海外FX業者を利用する必要があるかどうかを考えてしまいますよね。海外FXにも国内FXもそれぞれが持っている特徴があるので、この項では、海外FX業者と国内FX業者のメリット・デメリットについて以下にまとめてみました。

海外FX業者のメリット
ゼロカットシステム(追証なし)があるため、借金を背負うリスクがない
高いレバレッジで取引ができ、業者によっては1000倍を提供
即日口座開設ができる業者もあり
NDD方式を採用している業者が多く取引の透明性が高い
入金ボーナスを採用している業者もあり取引を有利に進めることができる
取引プラットフォームはMT4を採用している>
通貨ペアが国内FX業者より圧倒的に多く、マニアックな通貨ペアやCFD(日経225など)も取引可能
海外FX業者のデメリット
金融ライセンスがない業者もあり、信頼性に欠ける業者もある
NDD方式が多いため、国内FX業者と比較するとスプレッドが広め
低スプレッド口座も用意している業者もあるが別途手数料を取られる
FX口座への入金が手間な業者もあり、出金は海外送金のためコストが高くなる
個人口座の税金は雑所得の扱いになるので利益を大きく出してしまうと税率が高くなる
税制上の控除や損益通算不可(法人口座は除く)

ハイレバレッジかつ追証のリスクがないことでは海外FXに軍配が上がります。少ない資金でレバレッジを高めてトレードしたい人は海外FX業者一択です。海外FX業者で資金を作ってから国内FX業者に移行する人もいるので、どちらかというと海外FX業者は小資金から始めたい人向けです。

国内FX業者のメリット
出金トラブルがなく信託保全が万全である
スプレッドが非常に狭いため取引が有利になる
税金が分離課税扱いのためどれだけ利益を出しても一律20.315%の税率になる
3年間の繰越控除が利用可能
他の金融商品と損益を合算できる損益通算
国内FX業者のデメリット
レバレッジがある取引の場合、追証が発生する可能性がある
レバレッジ規制があり、レバレッジ25倍までの取引しかできない
スキャルピングトレードを禁止している業者もある
取引ソフトが各社によって異なるため操作を覚えるのが手間になることも

スプレッドの狭さや税制面ではやはり国内FX業者に軍配が上がります。大きな資金を動かす人はわざわざハイレバレッジの海外FX業者を利用する必要がない(資金が潤沢にあるので低いレバレッジでの取引でも十分)ので、FXで大きな資金を動かす予定のある人は国内FX業者でも問題ありません。

プロトレーダーがおすすめする「追証なし」の海外FX業者2選

世界には海外FX業者はかなりの数が存在しており、どの業者を選択していいか迷ってしまいます。海外FX業者を選ぶ基準として、日本語サポートがしっかりしているか、出金などが問題なくできるのか、などを重視すると良いでしょう。

その中でも特におすすめができるFX業者を2社紹介します。もちろんどちらの業者もゼロカットシステムがあるので、証拠金以上の損失が確定したとしても、実際に請求されるのは証拠金までになります。口座が0になることはあってもマイナスになることはありませんのでご安心ください。

XMTrading(XM):不動の人気No.1海外FX業者!迷ったらここでOK

XMは世界で最大手の一社であり、日本人ユーザーを多く抱えるFX業者です。金融ライセンスはイギリスやキプロス、オーストラリア、セーシェル諸島の4つで取っていますが、欧州のレバレッジ規制などにより、日本人顧客はセーシェル諸島の金融ライセンスのもとに管理されています。XMが不動のNo.1であり続けるのは、日本語サポート対応のきめ細やかさ、豊富な入金ボーナス、出金拒否の噂がない、など様々な声があげられ、海外FX業者の中でも他社を寄せ付けないくらいトップを走り続けています。また、Macユーザーも逃さないようMac対応のMT4とMT5までも用意しています。

XM独自の売りとしては、XMPという取引ごとにポイントを貯めることができるシステムを導入していることです。XMPを架空の証拠金に換金することができるので、XMPを使って証拠金維持率を保つことが可能だったり、XM内に別口座を作成し貯めたXMPを使って取引することも可能です。

XMでは3種類の口座が用意されているので、あなたの用途に合った口座を開設してみてください。

【XMの口座スペック】
口座種類:スタンダード口座(1ロット=10万通貨)、マイクロ口座(1ロット=1,000通貨)、ZERO口座(1ロット=10万通貨)の3種類
レバレッジ:スタンダード口座とマイクロ口座は最大888倍、ZERO口座は最大500倍(両口座とも200万円以上を超えるとレバレッジが最大200倍までに規制されます。これはXMの規約によるものです。)
口座通貨:日本円、米ドル、ユーロの3種類
最低入金額:特になし(1万円以上の場合は入金手数料1,000円はかからない)
入金ボーナス(架空証拠金):未入金ボーナス3,000円(ZERO口座も対象)、5万円までの100%入金ボーナスや50万円までの20%入金ボーナス(ZERO口座は対象外)
平均スプレッド:ドル円1.7pips、ユーロドル1.9pips程度(ZERO口座のスプレッドはほぼなし)
手数料:ZERO口座のみ発生(1ロットあたり10通貨(ドル円の場合は10ドル))
入金方法:国内銀行経由での入金、クレジットカード、bitwallet経由での入金
強制ロスカット:証拠金維持率20%を下回った時点

その他、XMPというポイント制度あり(ZERO口座は除く)、約定力が高い、出金トラブルの噂がない、法人口座は作成できないなどの特徴があります。

XMの口座種類の違いについて

XMの口座は3種類ありますが、通常のトレードを行いたい人であれば、スタンダード口座かマイクロ口座で問題ありません。スタンダード口座とマイクロ口座はロットの定義が違うだけで基本的にはスペックが一緒になります。ZERO口座はスキャルピングトレードを行いたい人用の口座になり、スタンダード口座とマイクロ口座とは違う特性を持っています。

取引コストについては、スタンダード口座とマイクロ口座はスプレッド制(エントリー時に売買価格の差分をトレーダーが負う形式)を取っており、ZERO口座は手数料制(利益から手数料を引く形式)を取っています。また、スタンダード口座とマイクロ口座は豊富な入金ボーナスとXMPがありますが、ZERO口座は3,000円の未入金ボーナスのみでXMPにも未対応です。

スキャルピングトレードをやるのであればZERO口座を推奨しますが、それ以外の人は、豊富な入金ボーナスやXMPがあるスタンダード口座またはマイクロ口座の開設を断然おすすめします。

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TITAN FX:海外FX業者ながら、比較的低スプレッドなのが魅力

最初に断っておきますが、TITAN FX(タイタン)は派手な入金ボーナスやキャンペーンは一切ないFX業者です。しかしながら、TITAN FXは最高の取引環境をトレーダーに提供することをモットーとしており、海外FX業界の中でも最もスプレッドが狭い業者の一社を担っています。その透明性の高さからプロトレーダーからも高い評価を獲得し、日本語サポートの質も高さもあり近年人気が急増中です。

TITAN FXはオーストラリアで最大のFX業者「ペッパーストーン」のスタッフを中心に2014年にニュージーランドで設立されました。金融ライセンスはバヌアツ共和国で取得しており、顧客資金をオーストラリアの銀行であるナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド(NAB)で分別管理しています。

スプレッドはスタンダード口座でも他社よりも狭く優秀ですが、ブレード口座の評価が高く個人的にも愛用しています。スキャルピングトレーダーにとってもスキャルピング系の自動売買EAを使う人にとっても、ブレード口座は外せない口座です。

【TITAN FXの口座スペック】
口座種類:スタンダード口座(1ロット=10万通貨)、ブレード口座(1ロット=10万通貨)の2種類
レバレッジ:スタンダード口座とブレード口座ともに最大500倍
口座通貨:日本円、米ドル、ユーロの3種類
最低入金額:特になし(5万円以上の場合は入金手数料1,000円はかからない)
入金ボーナス:なし
平均スプレッド:ドル円1.2pips、ユーロドル1.3pips程度(ブレード口座のスプレッドはほぼなし)
手数料:ブレード口座のみ発生(1ロットあたり約7通貨(ドル円の場合は7ドル))
入金方法:国内銀行経由での入金、クレジットカード、bitwallet経由での入金
強制ロスカット:証拠金維持率20%を下回った時点

その他、出金拒否の噂なし、約定力が高い、通貨ペア70種類以上、ZULU TRADE(コピートレードサービス)が無料で使える、法人口座作成可能、などの特徴があります。

TITAN FXは他社と違いボーナスなどは全くありませんが、海外FX業者の中では低いスプレッドを含めて最高の取引環境を実現しています。昨年からMacに対応したMT4を発表したり、どこまでもトレーダー思いなTITAN FXからは今後も目が離せません。

TITAN FXは生涯の取引コストを安くしたい人にとっておすすめのFX業者の一社になるので口座開設してみてはいかがでしょうか?きっと満足するはずです。

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