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国内FX業者でMT4デモ口座が使えるおすすめ業者を紹介!デモ口座とリアル口座の違いも覚えよう

作成年月日 : 2019/07/24

FXは実際のお金をリアル口座に入金して取引することが必要になりますが、まずデモ口座で感覚を養ってから取引したいという人はいるかと思います。実はMT4でもデモトレードが可能で、MT4の操作に慣れていない人はデモトレードで練習してからリアル口座でトレードすることをおすすめします。

しかし、国内FX業者においてはそもそもMT4口座を提供している業者が少ないため、MT4のデモ口座で取引ができるFX業者も少ないのが現状です。

今回の記事では、数少ないMT4デモ口座を提供するおすすめFX業者を紹介いたします。そして、デモ口座の利用を検討している人に向けて、MT4デモ口座を選択する際の注意点とリアル口座との比較についても解説していきます。

デモ口座選択にあたり:期限ありと無期限の確認

MT4でデモ口座を提供するFX業者は、期限ありのデモ口座を提供しているFX業者と、無期限のデモ口座を提供しているFX業者に分かれています。

ほとんどのFX業者は「利用期限があるデモ口座」になります。各社期限についてバラバラですが、3カ月のみデモトレードをしたい人は3カ月満期のFX業者で問題ありませんが、それ以上デモ口座を利用してトレードを行いたい人は、無期限のデモ口座を提供しているFX業者を選択しましょう。

無期限のMT4デモ口座は、検証用・練習用の口座としてずっと使えます。デモ口座で取引することにより、トレード感覚を養ったり、学んでいるトレード理論が正しいかどうかを実際のお金を使わずに検証することが可能なので、FX初心者にとって無期限のデモ口座は非常にありがたい存在といえます。

期限ありのデモ口座の場合、トレードの練習をしている間にデモ口座の利用期限が切れることがよくあります。デモ口座の利用期限が切れた場合、再度申請する必要がありますが、同じメールアドレスを使ってデモ口座の再申請が不可能な業者もあるので注意しましょう。

最初から無期限のデモ口座を選択することによりその手間を省くことができるので、無期限のデモ口座を提供しているFX業者を最初から選択することをおすすめします。

ちなみに、自動売買EAプログラムの開発者にとっても、無期限のデモ口座が重宝されています。その理由は、ロジック通りにプログラムが稼働するかしないかを長期に渡って検証・確認できるからです。

組まれたプログラムが過去のチャートで正常に稼働(これをバックテストと言います)しても、現在のチャートで正常に稼働するか(これをフォワードテストと言います)はわかりません。そういった理由から、開発者も無期限のデモ口座で検証→リアル口座で検証するという流れを組むことが多いため、デモ口座の存在は必須なのです。

MT4デモ口座を提供しているFX業者

もともとMT4を提供しているFX業者が少ないですが、MT4デモ口座を提供しているFX業者は以下の業者になります。ここでは「期限あり」、「期限なし」でジャンル分けしています。期限が設定されているFX業者でもデモ口座でトレードして気に入れば、リアル口座を開設してトレードするのも良いでしょう。

※YJFX!とJFXはMT4の閲覧専用で取引が不可のためリストから外しています。

FX業者名 デモ口座の期限
外為ファイネスト 申込月の翌月末
Forex.com 90日間
EZインベスト証券 90日間
OANDA JAPAN 無期限
FXTF 無期限
Forex Exchange 無期限

以上の3社が無期限のMT4デモ口座を提供するFX業者になります。

FXTFは継続的に無期限で使用することは可能ですが、最終ログインから30日間経過するとデモ口座が無効になってしまうので注意しましょう。

Forex Exchangeは法人デモ口座も開設可能

各FX業者は法人口座も開設可能な業者も多いですが、「リアル口座」のみを対象にしている業者がほとんどです。しかし、Forex Exchangeはデモ口座を法人名義で開設可能という一風変わったサービスを提供しています。

法人口座は個人口座と違い、レバレッジ25倍までという規制は撤回されています。各FX業者の規約によりますが、25倍以上のレバレッジで取引可能です。初めて法人口座を開設しようと検討している人も、Forex Exchangeの場合、まずデモ口座で検討できるのはうれしいですね。

デモ口座とリアル口座の違い

デモ口座はリアル口座と違う点があるので注意しましょう。以下に代表的な点をご紹介します。

スプレッドが違う

リアル口座の場合はいくらスプレッドが原則固定だとしても、スプレッドは変動するものですが、デモ口座でのスプレッド差とリアル口座のスプレッド差は全然違います。

例えば、米国雇用統計の発表時やFRBパウエル議長の発言、各国の金利が想定外の上下があった場合などは通貨のボラティリティ(価格変動の幅)が激しくなります。そのような経済指標や要人発言などがあった場合、価格変動に伴う「スプレッド差」が大きくなるのが通常ですが、デモ口座では一定またはリアル口座よりもスプレッド差がない場合が多いです。

デモ口座ばかり取引をしている人は初めてリアル口座で取引をするとき、スプレッドの変動幅にびっくりするかもしれません。そのくらいデモ口座とリアル口座は違うことは覚えておきましょう。

約定力が違う

デモ口座のサーバーとリアル口座のサーバーは違います。デモ口座はリアル口座にあくまでも似せた相場環境になっているだけで、実際のトレーダーは参加していません。

そのため、デモトレーダーがどれだけ大きな資金を動かしたとしても、架空の相場環境の中で処理されるため、そのオーダーが市場に出ることはありません。

実際の為替相場では「注文の許容量(リクイディティ)」というのは必ず存在しています。仮に一度に大きな注文を入れる機関投資家のようなトレーダーが何百名もいた場合、確実に相場に影響を及ぼすことは間違いありません。

デモ口座では架空のサーバーのため、注文の許容量に関しては「無限」です。そのため、オーダーはすんなり通ります。しかし、リアル口座の場合は注文の許容量が「有限」のため、相場によってはすぐ注文が通らなかったり、決済するときに滑る(スリッページ)現象が発生することもあるので注意しましょう。

デモトレードがうまくても実際のトレードで勝てるかはわからない

デモトレードはかなりの勝率と利益を叩き出しても、実際に入金してリアル口座でトレードを開始してみたらボロ負けした、という話はよく聞きます。なぜこのようなことが起きるのでしょうか?

その理由は、デモ口座は「架空のお金」でのトレード=痛みを伴なうことはありませんが、リアル口座は「自分のお金」でのトレード=痛みを伴うので、正常な判断ができなくなるからと言われています。

デモトレードの場合、失敗したとしても、架空のお金を再入金するなり、デモ口座を再作成すればそのお金を復活させることができますが、リアル口座の場合は再トレードを行うためには自分のお金を入れる必要があります。

デモ口座の場合だと、以下の画像のように含み損(確定させていない損)を持っていたとしても、特に気にならないかもしれません。しかし、この含み損が実際のリアル口座にあったとしたら、気になってしまうのではないでしょうか?

損切りすべきか、含み損が利益反転するまで持つか、一つのポジションだけ利益確定してしまうか・・・処理について悩んでしまいますよね。

ポジション

デモ口座だと正しく判断できても、リアル口座だと「お金が減るかもしれない恐怖」と戦わなければならないので本来できるはずの正しい判断ができない可能性が出てくるのです。この感覚はデモトレードでは味わうことはできないので、デモトレードに慣れたら少額でも良いので実際のお金をリアル口座に入金してトレードをしてみることをおすすめします。

デモ口座の架空の金額は実際に入金できる金額に近づけたほうが良い

MT4デモ口座では証拠金の金額が決められています。例えば、Oanda Japanでは300万円、FXTFでは100万円の架空の証拠金に設定されているため、任意の数字に変更することができません。デモ口座の架空の証拠金額は、実際に入金できる金額と同等額にできればベストですが、それが難しい場合は「実際に入金を想定している額をイメージ」しながらデモトレードを行いましょう。

その理由は、デモ口座とリアル口座の資金量に差があれば、初心者のうちは大きい金額の方のトレードの癖がついてしまう可能性が高いためです。例えば、100万円がデモ口座で、リアル口座に入金を検討しているのが10万円だとしたら、実際は10万円しかないのに気づいたら100万円があるかのようなトレードになっている可能性もあるのです。

そのようなことを防ぐために、10万円がリアル口座に入金できる金額であれば、10万円という数字を意識しながらデモトレードすることをおすすめします。

まとめ

MT4デモ口座について解説いたしました。MT4デモ口座開設にあたり、期限ありと無期限の業者があるので、デモトレードで継続的に検証したいのであれば「無期限」のFX業者にしましょう。期限があるFX業者でも気になるFX業者であれば、一度デモ口座でトレードしてからリアル口座を開設するのもいいかと思います。

前述の通り、デモ口座の動きをリアル口座と比較すると、スプレッドの動きや実際のチャートの動きが違ってきます。デモ口座でMT4操作に慣れたら、次のステップはリアル口座でのトレードです。少額でも良いので、実際のお金を使ってのトレードとデモトレードの違いを実感することが重要になるので、ぜひ恐れずに挑戦していきましょう。

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