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MT4アプリのスマホ(iPhone・Android)での使い方まとめ!トレード方法からPC版との違いまで徹底解説

作成年月日 : 2019/07/10更新年月日 : 2019/07/12

MT4は世界で最も使われているFXトレード用のPCソフトです。最近では日本国内の各FX会社が独自のスマートフォン専用アプリを開発していますが、MT4でもスマホアプリが用意されています。iphoneまたはandroidどちらの端末でも使用可能なのが魅力的です。

スマホMT4があれば、PCを開くことなくいつでも取引履歴やチャートを見ることができるので、忙しい兼業トレーダーにとってスマホMT4は必須のアイテムの一つといえるでしょう。

今回の記事では、はじめてスマホMT4を使ってみたいという人向けに、スマホMT4のインストール方法~トレード方法まで画像付きで解説していきます。

PC版MT4とスマホMT4の違い

PC版MT4とスマホMT4は基本的な使い方は基本的に一緒になります。しかし、スマホMT4はできることが一部限定されるので注意しましょう。

スマホMT4でできないこと
同時に複数チャートを見ることができない(複数通貨ペアや複数時間足)
トレール注文ができない
オリジナルインジケーターを入れることができない

本格的なトレードはやはりPC版MT4に分が上がりますが、スマホ片手でMT4を使用することができる点を考慮するとスマホMT4も非常に魅力的です。

MT4アプリのダウンロード方法

スマホMT4アプリはiPhoneとAndroidどちらの端末でもダウンロードすることが可能です。

インストールすると、MT4アプリのアイコンがスマホのホーム画面に表示されます。

iPhone版とAndroid版のMT4アプリ画面

他のアプリだとiPhoneとAndroidではアプリ内の表示がほぼ変わらないことが多いですが、スマホMT4では以下のように表示が変わります。

スマホMT4のログイン方法と使い方について

スマホMT4をダウンロードしたら、まずはFX会社で口座開設した情報をもとにログインする必要があります。ここではiPhoneの画面を中心に説明していきます。

ログイン方法(iPhone版)

今回はOANDA JAPANの口座開設済のデモ口座にログインすることを仮定して説明しますが、他の口座でも流れは同じになるのでログイン方法はこの項を参考にしてください。

まず、MT4のアプリを開き、下部の設定(歯車マーク)をクリックします。

MT4の設定画面

「新規口座」をクリックします。

設定画面

検索窓にoandaと入力すると、OANDA JAPANの各FXサーバーが出てきます。ここでは検証用のデモ口座のサーバーがpractice-3サーバーでしたので、practice-3を選択します。(各FX会社によりサーバー名は違うので注意!)

設定方法

MT4口座番号(ログイン名)とパスワードを入力し、サインインをクリックします。この際、「パスワードを保存」をチェックしておくと次回からのサインインが楽になるのでチェックしておきましょう。

MT4のサインイン方法

口座番号とパスワードが合致すればログインすることが可能です。ログインできない場合はサーバー名か口座番号、パスワードが違う可能性があるので再度チェックしましょう。ちなみにエラー画面は以下のいずれかになります。

MT4のエラー画面

ログイン方法(Android版)

Android版のMT4はログイン方法が少し変わります。上部に「三」(ハンバーガーメニュー)マークがあるのでタップします。

口座管理

次に口座管理を押します。

口座管理画面

「+」ボタンをクリックすると、ログイン画面が出ます。あとはiPhoneと同様のやり方になるのでiPhoneの項を参照してください。

MT4のログイン画面

スマホMT4の使い方

スマホMT4は直感的に様々な操作することが可能です。基本的には下部メニューの4つから構成されています。

  • 気配値
  • チャート
  • トレード
  • 履歴

MT4アプリのメニュー画面

それぞれ解説していきます。

気配値

気配値は各通貨ペアの現在の状況やスプレッド差を見ることが可能です。シンプルモードと詳細モードを選択できますが、詳細モードのほうがより詳細に状況を把握することができるのでおすすめです。

MT4アプリのシンプルモードと詳細モード

お好きな通貨ペアをタップすると、チャートを見たりトレードをすることが可能です。

通貨ペアの表示

また、右上の「+」ボタンを押すと気配値一覧に表示されていない通貨ペアを表示させることができるので活用しましょう。

表示された通貨ペア

チャート

選択した通貨ペアの実際のチャートを見ることできます。標準に入っているインジケーターや水平線、フィボナッチリトレースメントを引いたりすることができます。

チャート画面

チャート画面を見ると、上部にメニューがあることが確認できます。それぞれ「時間足」「インジケーターとオブジェクト」「トレード」の3つに分かれます。

時間足を変更する

ここでは時間足がH4(4時間足)になっていますが、M1(1分足)、M5(5分足)、M15(15分足)、M30(30分足)、H1(1時間足)、H4(4時間足)、D1(日足)、W1(週足)、MN(月足)から選択可能です。

時間足

インジケーターなどを入れる
  • 「+」をタップ→十字線でチャートを詳細にチェックすることができる
  • 「f」マークをタップ→インジケーターを入れることができる
  • 「○△□」マークをタップ→線やフィボナッチリトレースメントを引くことができる

インジケーターなどの画面

トレード開始

チャート画面から表示している通貨ペアでトレードすることが可能です。確実に間違いなくトレードしたい人はこちらの画面からトレードすることをおすすめします。

トレード画面

トレード

現在の残高と現在持っているポジションを確認できます。現在のポジションを長押しタップすると注文を決済したり、利確値や損切値を変更することが可能です。

現在のポジション確認

長押しすると、以下のように決済や注文変更が可能になりますが、試しにクローズ(決済)を押してみましょう。

クローズを選ぶ

Close with □□(profit または loss)を押すと決済ができます。

トレードタブの画面の右上にある「+」ボタンをタップすると、新規トレードを行うことが可能です。

新規トレード画面

注文画面は大きく以下のような構図になっています。

売買画面

①通貨ペア(必須)
通貨ペアを選択します。ここではEURUSD(ユーロドル)になっています。

②注文種別(必須)
成行注文、Buy Limit、Sell Limit、Buy Stop、Sell Stopの5つから選択することができます。成行注文とは現在の価格で注文を行うことで、その他の注文方法の意味は下記を参照ください。

Limit(指値注文)
Buy limit:現在価格より安い価格で「買い」を行う注文方法
Sell Limit:現在価格より高い価格で「売り」を行う注文方法
stop(逆指値注文)
buy stop:現在価格より高い価格で「買い」を行う注文方法
Sell stop:現在価格より安い価格で「売り」を行う注文方法

③ロット(必須)
数量とは注文ロットのことで「0.1」と入力すれば0.1ロットの注文を行うことが可能です。国内FX会社では基本的に1ロット=1万通貨に定義されています。FX会社によっては1ロット=10万通貨と定義している場合もあるので、ロットの定義については必ず確認してください。

④決済逆指値・決済指値(任意)
ストップロス(決済逆指値)は「損切りポイント」を表し、テイクプロフィット(決済指値)は「利益確定ポイント」を意味します。設定しなくても注文することは可能です。買い注文の場合は、現在価格より下の価格に「決済逆指値=損切り」を置き、現在価格より上の価格に「決済指値=利確」を置きます。売り注文の場合は買い注文と逆になります。

⑤売り注文 または 買い注文(必須)
「売り」または「買い」のどちらかを選択すると注文を行うことができます。

履歴

履歴タブを押すと、日単位、週単位、月単位、期間指定で履歴を見ることが可能です。

履歴画面

まとめ

スマホMT4の特徴と使い方について解説いたしました。iPhoneとAndroidの表示が違うので戸惑うかもしれませんが、基本的には使い方は同様になるので安心です。PC版MT4と比較すると、スマホMT4はトレール注文やカスタムインジケーターを入れることなどはできませんが、基本的にはほぼPC版MT4と同じことができるので、PC版MT4に慣れている人は違和感なく使用できるかと思います。

スマホMT4の使い方をマスターすると、いつでもどこでもトレードできたり、注文済の取引の注文変更したりすることが可能になるので、ぜひやり方を覚えておきましょう。

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