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MT4のおすすめインジケーター7選(無料4つ+有料3つ)!おすすめの理由、使い方も徹底解説!

作成年月日 : 2019/06/27更新年月日 : 2019/09/12

インジケーターは取引において、判断を助けてくれる補助ツールです。ローソク足に沿って表示されるものやサブウインドウに表示されるもの、メールアラートで知らせてくれるようなものなど、様々なインジケーターが存在しています。

有名なインジケーターはMT4に標準装備されていますが、MT4ではオリジナルのインジケーターも導入することが可能です。世界中のプログラマーがインジケーターを開発しており、無料で配布しているものや有料で販売されているものなど様々あります。

オリジナルのインジケーターは、標準のインジケーターにはない不足部分を補ってくれているものが多く、導入しているトレーダーも多いです。今回の記事では、オリジナルのインジケーターの導入方法とおすすめインジケーターを画像付きで紹介します。なお、本記事はWindowsユーザー対象であり、Macやスマホでの導入方法は解説していないのでご注意ください。

インジケーターのMT4への導入方法と設定の保存方法

インジケーターは「mq4」または「ex4」という拡張子です。mq4ファイルはソースコードを見ることが可能で、ex4ファイルはソースコードを見ることが不可能という違いがあり、基本的に配布されているファイルは著作権の関係からか「ex4ファイル」が多いです。

あなたの好みのインジケーターを入手したら、MT4にセットすることが必要になります。オリジナルのインジケーターをMT4に導入するときの保存方法は以下の方法になるので覚えておきましょう。

まずは、MT4上部のメニューバーの「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。

データフォルダを開く

データフォルダを開き、「MQL4」→「Indicators」を順にクリックします。「Indicators」フォルダ内にオリジナルのインジケーターを入れましょう。

フォルダ格納場所

その後、いずれかの方法で保存したインジケーターをナビゲーター欄に表示することができます。

  1. MT4自体を消して再起動する
  2. ナビゲーター内で右クリックをして「更新」をクリックする

どちらの方法でも問題ないので、先ほどIndicatorsフォルダ内に入れたインジケーターのファイル名がナビゲーター内に表示されているはずです。

ナビゲーター

ナビゲーター内にインジケーターを確認したら、任意のインジケーターをダブルクリックするとパラメータ設定ができます。パラメータに問題がなければ「OK」をクリックしましょう。

カスタムインジケーター

ちなみに、インジケーターをチャートに表示しすぎると重くなるので必要なインジケーターだけ入れるようにしましょう。

インジケーターのテンプレート保存方法

インジケーターによりますが、ほとんどのインジケーターでは任意のパラメータに設定したり、移動平均線や一目均衡表、ボリンジャーバンドなどの複数のインジケーターを同じチャート上に表示することが可能です。しかし、新規でチャート表示(違う時間足や通貨ペア)をすると、再度インジケーターを設定する必要があり、いちいち設定しなければいけません。

それを何度も行うと面倒なのでチャート上に設定したインジケーターを「テンプレート化」して時間短縮しましょう。チャート上で右クリックし、「定型チャート」→「定型として保存」をクリックし、任意の名前を付けて保存しましょう。ここでは「3.tpl」という名前で保存しました。

定型として保存

これでテンプレートとして保存されます。保存したテンプレートを読み込みたい場合は「読み込み」をクリックし、任意のファイルを読み込むとチャート上にインジケーターを表示させることができます。

読み込む

無料インジケーター

すごくありがたい話でインジケーターのほとんどは無料でダウンロードできます。有志のプログラマーが開発したインジケーターを無償提供してくれたり、英語圏のトレーダーの掲示板やコミュニティでダウンロードできるものまで様々あります。その中で無料でダウンロードできるおすすめインジケーターを紹介していきます。

GMMA:合計12本の移動平均線でチャート検証ができる

GMMA(Guppy Multi Moving Average)とは複合型移動平均線のことです。長期6本、短期6本の計12本の移動平均線を使いチャートを検証することができ、非常に見た目にもわかりやすいのが特徴です。MT4標準の移動平均線を組み合わせて作ることも可能ですが、GMMAインジケーターを使えば一括で表示することができます。

画像の青線は長期のGMMA、赤線は短期のGMMAになります。色は変更可能です。GMMAの見方は以下になるので覚えておきましょう。

GMMA

  1. 長期のGMMAが短期のGMMAの価格より上→強い下降トレンドが発生中
  2. 長期のGMMAが短期のGMMAの価格より下→強い上昇トレンドが発生中

CM Strength:通貨強弱系インジケーター

通貨には「強弱」というものが存在しています。例えば、ドルは強い勢いがある、ユーロは同様に強い勢いがある、円は勢いがかなり弱い、という状況があったとします。この時、以下のような相関性になることが多くあります。

  • ドル円(USDJPY)  → 価格が上昇しやすい
  • ユーロ円(EURJPY) → 価格が上昇しやすい
  • ユーロドル(EURUSD)→ 価格が拮抗する

FXにおいては通貨強弱を把握することは必要ですが、できればパッと見て分かるように表示されていると一気に情報を取れるのでありがたいです。その悩みを解決したのが「CM Strength」というインジケーターです。

CM Strengthでは、主要な通貨8種類(USD、EUR、JPY、GBP、AUD、CAD、NZD、CHF)の強弱を数字と順位で表してくれます。以下の画像では、現時点でNZD(ニュージーランドドル)が最も勢いが強く、CHF(スイスフラン)が最も勢いが弱いということがわかります。

CM Strength

このように通貨強弱を把握することが利益を獲得することにつながるので、CM Strengthを導入してはいかがでしょうか?

CM Strengthをダウンロードする(クリックでダウンロードが開始されます)

zigzagtriad mtf alerts 2:ZigZagレジサポ補助インジケーター

ZigZagとは、MT4に標準についているインジケーターで、高値と安値をジグザグに線でつないでくれるインジケーターになります。ここで紹介する「zigzagtriad mtf alerts 2」はZigZagに合わせて、サポート・レジスタンスラインをドットで引いてくれます。

多くのFXトレーダーで愛用されている「ダウ理論」では、高値と安値の切り上げ・切り下げが重要になってきたり、エリオット波動を好むトレーダーにとっては「第三波」を取るかが重要になってきます。このzigzagtriad mtf alerts 2を使えば、容易に山と谷を見つけることができるので、ダウ理論やエリオット波動を見分けることを補助してくれます。

zigzagtriad mtf alerts 2

青が山(レジスタンスライン)、赤が谷(サポートライン)を表します。

このインジケーターにMT4標準のZigzagを付ければ下記のようになります。(ここではZigZagは水色に設定しています)

このようにZigzagとzigzagtriad mtf alerts 2を使用すれば「高値と安値」を明確に見分けられることができるのでおすすめです。

Zigzagとzigzagtriad mtf alerts 2

zigzagtriad mtf alerts 2をダウンロードする(クリックでダウンロードが開始されます)

mc:MACDを2本線にするインジケーター

MACDはトレーダーの中でも人気のインジケーターで、MACDを紹介している書籍ではMACDを2本のラインで表示していることが多いです。しかし、MT4標準のMACDでは「ヒストグラム+1本のライン」となっているので、書籍で紹介されているMACDと違うので驚く人も多いかと思います。

どうしても2本ラインにしたい人は「mc」というインジケーターを使いましょう。mcを使えば書籍などでよく見かけるMACDに変更することが可能になります。

mc

さらにmcと一緒にMT4標準のMACDを使えば、以下のようにヒストグラムも表示させることが可能です。

mcとMACD

mcをダウンロードする(クリックでダウンロードが開始されます)

有料インジケーター

インジケーターの中には、有料のものも販売されております。無料ダウンロードできるインジケーターにはない機能が盛り込まれているものもあります。価格は数百円から高いものは10万円を越えるインジケーターもあるので、あなたの予算と用途に合うものを選定してください。

その中で有料でもおすすめなインジケーターをご紹介します。

MT4発注君:複数ポジションの一括決済など、使える機能満載

MT4のエントリーや決済時に「トレーダーの困った」を解決してくれる補助ツールです。これさえあればワンクリック注文で様々なことを可能にします。

MT4発注君で可能なことの一例ですが、通常、MT4で複数ポジションを決済しようとするとそれぞれの注文ごとに決済をしなければなりません。しかし、MT4発注君を使えば複数ポジションを一括決済することができます。他には一度設定した利確・損切り・指値・逆指値などを一括で変更できたり、時間帯指定した決済ができたり、一風変わったことも可能なインジケーターです。

価格自体も1,000円と格安であり、トレーダーにとって使える機能が満載なインジケーターのためおすすめです。

MT4発注君

画像引用元:MT4発注君 【No. FA1002】 | 日野ソフトウェア(2019年6月27日取得)

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ドラゴンストラテジー:エントリーポイントのメールアラートが強み

シグナル系インジケーターの中でも使いやすいのが「ドラゴンストラテジー」です。ドラゴンストラテジーはトレンドの波をしっかりと捉えることができるので、トレーダーが取りたいおいしいエントリーポイントを「矢印」で表示してくれます。

チャート上に出現する矢印と左側に表示される大きな矢印が一致すれば利益を大きく取れるチャンスです。

エントリーポイントが出現したらメールアラートで飛ばせる機能があるので、チャート上に張り付かなくても良いのも魅力です。ドラゴンストラテジーは価格は税別29,800円と少し値が張りますが、ダウ理論を忠実に再現しているので、ダウ理論を身に着けたい方にはおすすめです。

ドラゴンストラテジー

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複数チャート連動インジケーター:複数チャートを連動して確認可能

意外とあったら便利なインジケーターです。「複数チャート連動インジケーター」を入れると、複数チャートを連動させることができるので、5分足や15分足、1時間足、4時間足などの複数の時間足のチャートや複数の通貨ペアを同時に横スクロールさせることができます。

このインジケーターがないと各チャートをそれぞれずらす必要がありますが、このインジケーターがあれば各チャートが連動してくれるのでトレーダーにとってはありがたい補助ツールになります。

エントリーポイントを複数の時間足でしたい、各通貨ペアの相関性を同時に判断したい、このような方には非常におすすめなインジケーターになります。また、500円と格安なので導入してみてはいかがでしょうか?

ドラゴンストラテジー

画像引用元:複数チャート連動インジケーター – インジケーター・電子書籍 – 自動売買・相場分析・投資戦略の販売プラットフォーム – GogoJungle(2019年6月27日取得)

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MT4にインジケーターを入れて、トレード環境を有利に整えよう!

無料、有料でおすすめなインジケーターをまとめてみました。インジケーターをうまく使えば、利益が伸びるポイントを素早く判断したり、エントリーしないポイントを見分けることができるので、あなたに合うインジケーターを探してみてください。

インジケーターの使用にあたり、一つだけ注意点があります。オリジナルのインジケーターを使うと、現在使用しているインジケーターよりも良いインジケーターを探し続けてしまう傾向があります。そうなると、インジケーター探しに注力してしまい、本来のトレードがおろそかになってしまう可能性が高くになります。これを俗にいう「聖杯探し」と呼びますが、FXにおいて「聖杯」は無いと断言します。

大切なのは、気に入ったインジケーターを使って実際にトレードをし続けることです。研究を重なれば、そのインジケーターがあなたの武器になるはずです。武器になるまで磨き続けましょう。

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