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【5分以内で完了】MT4を日本時間に変更する方法を解説!説明通りにインジケーターを導入すれば簡単に設定できます

作成年月日 : 2019/07/22

各FX会社のMT4をダウンロードして使おうとしたら、「日本時間の表示がない」と疑問に思ったことはありませんか?まず前提として、MT4は外国製のFX取引ソフトのため、日本時間の表記になっていません。

そのため、日本時間表記に慣れている人(MT4以外の国内FX会社が提供する独自の取引ツールなどを使用する人)にとっては、取引する際に違和感を感じる人もいるかと思います。今回は、MT4を利用するにあたり、どうしてもMT4での日本時間の表示をしたいという人向けに、MT4の日本時間表示方法について解説します。

本記事はWindowsユーザーを対象としており、MacやスマホのMT4に関しては説明していませんのでご注意ください。

MT4上での日本時間表示でない状態とは?

まずMT4の「日本時間の表示ではない状態」というのは以下の画像です。通常のMT4の5分足のチャート画面になりますが、白い縦の点線と点線の間が一日のチャートの動きとなり、左端の点線はMT4上での「0時」を表し、右端の点線は「24時」を表します。

ほとんどのFX会社のMT4では、MT4上の0時は以下の時間を表すので、紛らわしいですが覚えておきましょう。

MT4上の0時→日本時間7時(サマータイムのときは0時→日本時間6時)

MT4の表記を日本時間表示にする方法

上記のように、MT4上での表記時間に慣れてしまえば問題ありませんが、どうしても日本時間を追加表示したい場合は「オリジナルのインジケーター」を入れる必要があります。オリジナルインジケーターの中で特におすすめなのは、JPN_Time_SubZeroというインジケーターになります。

または、FXTFの口座開設を行うと、FXTFのMT4には日本時間を表示ができるオリジナルインジケーターが搭載されているのでそちらも活用するのもありでしょう。

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オリジナルインジケーター 「JPN_Time_SubZero」とは

「JPN_Time_SubZero」はMT4上の表記に併せて「日本時間の表示をプラス」できるインジケーターです。元々のJPN_Time_Subというインジケーターをより改良して使いやすくしたのがこの「JPN_Time_SubZero」で様々なカスタマイズができるようになっています。

オリジナルインジケーター「JPN_Time_SubZero」は下記サイトの人が作成したインジケーターになるので、以下のリンクからダウンロードするようにお願いします。

ダウンロードはこちら(非公式サイトのため、自己責任でご利用ください)

 
JPN_Time_SubZeroの導入方法とおすすめパラメータ

JPN_Time_SubZeroの導入方法は通常のインジケーターの導入と同じように行います。

まずは、JPN_Time_SubZeroをダウンロードしたあとに、MT4上部のメニューバーの「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリックします。

データフォルダを開き、「MQL4」→「Indicators」を順にクリックします。「Indicators」フォルダ内にJPN_Time_SubZeroを入れます。

その後、いずれかの方法で保存したJPN_Time_SubZeroをナビゲーター欄に表示させます。

  1. MT4自体を消して再起動する
  2. ナビゲーター内で右クリックをして「更新」をクリックする

どちらの方法でも問題ないので、先ほどIndicatorsフォルダ内に入れたJPN_Time_SubZeroのファイルがナビゲーター内に表示されていることを確認します。確認後、JPN_Time_SubZeroをダブルクリックをすると、パラメータ設定のポップアップ画面が表示されます。

ポップアップが出たら上部タブの「パラメータの入力」をクリックすると、以下のようにパラメータ設定画面が表示されます。

様々なパラメータがありますが、「②四角枠で囲われた3つのパラメータ」のみ変更することを個人的におすすめします。

UseLocalPCTime はデフォルトでは「true(自動でローカルPCの時間に合わせる設定)」になっていますが「false」に変更します。trueの場合はMT4を入れているローカルPCの表示時間が表示されますが、VPS上にMT4を入れている人などはVPS上のPCの時間が表示されてしまいます。その時間が日本時間でない場合もあるので、ここでは「false」設定にしておく方が混乱を避けることができるかと思います。

次に「Time_difference」を設定します。このパラメータは時差を表すパラメータでデフォルトでは「9」に設定されています。先ほどのUseLocalPCTimeをfalseにしたので「6」に変更しましょう。そうすれば、MT4上に日本時間が正確に表示されます。

最後に「grid」の設定ですが、デフォルトは「true」の設定になっています。「true」の場合は1時間ごとに縦線が引かれるのでチャート上に線だらけになってしまいます。好みにもよりますが、チャートをすっきりと表示させたい人は「false」設定にしましょう。

他にも色々パラメータを設定できますが、いじるパラメータはこれだけで十分です。パラメータ設定後は「OK」をクリックすると、チャートに日本時間が追加表示されるはずです。

導入の手間を省きたい人はFXTFがおすすめ

国内FX会社で人気のFXTFではMT4をダウンロードすると、MT4の標準装備で日本時間表示ができるインジケーターを搭載しています。その名も「FXTF-JapanTime」というインジケーターです。導入の手間を省きたい人は、最初からFXTFで口座開設をして取引するのも選択肢の一つとしてありですね。

引用元:日本時間表示ツール「FXTF – JapanTime」|FXTF(2019年7月22日取得)

MT4が日本時間表示ではない理由

MT4はGMT(グリニッジ標準時)を採用しています。経度0度の位置にあるロンドンのグリニッジ天文台を基準に世界の時刻を決めていますが、ほとんどのFX会社ではGMT+3(サマータイムはGMT+2)を採用しています。このGMT+3の0時は日本時間朝7時(サマータイムのGMT+2は日本時間朝6時)を意味します。

なぜ、ほとんどのFX会社のMT4で「GMT+3」を採用しているのでしょうか?それは「アメリカのニューヨーク市場のクローズ時間」がGMT+3であることから来ています。ニューヨーク市場は世界最大の市場であり、アメリカドルが基軸通貨であるという理由から、ほとんどのFX会社がこのGMT+3をもとにMT4を設計しています。日本時間の月曜朝7時~土曜朝7時までの1週間の取引でMT4上に表記される日足は「5本」になります。

しかし、まれにGMT+3を採用していないFX会社もあることも理解しておきましょう。例えば、国内FX会社の「Forex.com」ではGMT+3を採用していません。そのため、MT4上で数時間分の時差が発生し、本来は1週間で5本しか表示されない日足が、MT4上に日足が「6本」(土曜日の数時間分の日足が1本)できてしまいます。

裁量トレードの場合は特に問題ないですが、自動売買EA(エキスパートアドバイザー)はGMT+3をもとにプログラムされていることがほとんどです。EAを使用してのトレードでは、日足が6本あることによりエントリーや決済のポイントが変わってしまう可能性があります。自動売買EAを使用する場合は、予期せぬエラーを防止するために「GMT+3を採用しているFX会社」を選択するほうが無難です。

まとめ

今回はMT4上での日本時間の表示方法について解説しました。各FX会社のMT4ではGMT+3を採用しているケースがほとんどのため、MT4自体の時間表示を変更することはできませんが、オリジナルインジケーターのJPN_Time_SubZeroを使用すれば日本時間をプラスで表示させることができます。

日本時間をどうしても表示したい人はこのインジケーターで慣れながらトレードしてください。しかし、スマホMT4では上記で紹介したインジケーターを入れることができません。そういった背景からPC・スマホどちらも対応ができるように、最終的にはMT4のデフォルト時刻表記でトレードできることが理想と言えます。

上記のインジケーターを使いながら、MT4のデフォルトの時刻に併せて慣れていきましょう。

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