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スキャルピングを禁止していないFX業者はコレだ!そもそもなぜスキャルピングは禁止されていることが多いのか、その理由を徹底解説

作成年月日 : 2019/08/26

スキャルピングを禁止していないFX業者はコレだ!

FXのトレード手法は様々あり、トレーダーより手法は多種多様です。その中でも、デイトレードとスキャルピングトレードがトレーダーの中でも人気の手法です。デイトレードとは、一日の中で1回~数回程度取引する方法で10pips~50pips程度の利益を取っていく手法です。一方、スキャルピングトレードとは、超短期で数秒~数十分の間で何十回と取引し、数pips~10pips程度の利益を取っていく手法です。

特に、スキャルピングトレードは数ある手法の中で最も短時間で取引が完結ができるので、兼業のサラリーマントレーダーから高い支持を集めています。しかしながら、多くのFX業者ではスキャルピングトレードを禁止にしており、スキャルピングを行いたい人はFX業者を厳選する必要があります。

今回は、スキャルピングトレードを検討している人向けに、なぜスキャルピングトレードを禁止にしているFX業者が多いのか?を解説していきます。併せてスキャルピングトレードを公認しているおすすめFX業者を最後に紹介していきます。

スキャルピングトレード禁止のFX業者が多い理由

スキャルピングのそもそもの由来は、アメリカの先住民であるインディアンが伝統的に行っていた「頭蓋骨(スカル)の皮を薄く剥ぐ」行為から来ています。何度も何度も薄く皮を剥ぐことが転じ、株式相場や為替相場で薄い利益を何度も取っていくようなトレード=「スキャルピングトレード」と呼ばれるようになりました。

スキャルピングトレードは一瞬でエントリーして決済を行っていくスタイルなので、取引回数が多く、予想が当たれば高い利益を出すことが可能です。また、トレンド相場でもレンジ相場でも取引することが可能なため、トレードチャンスは無限大でいつでもトレードできるのでスキャルピングトレードが人気な理由はうなずけます。

しかし、多くのFX業者はスキャルピングトレードを禁止にしています。禁止にしている理由は大きく2つあるので、それぞれ説明していきます。

理由①:サーバーに負担がかかる

まずひとつ目の理由は、サーバーに負担がかかるといった理由が挙げられます。

スキャルピングトレードはトレード手法の中でも最も取引回数が多い手法になり、一日に何十回、多い人では何百回と取引を行います。いくらネット環境が整って強固なサーバーが揃っているとはいえ、大量の注文がFX業者に出されてしまえば、サーバーに負担がかかってしまいます。

サーバーに負担がかかってしまった場合、スリッページが発生して約定力が下がる可能性があるため、他のトレーダーに悪影響を及ぼします。そういった理由からスキャルピングトレードを禁止にしているFX業者が多いのです。

理由②:カバーしきれずFX業者の不利益になるから

二つ目の理由は、スキャルピングトレードをされてしまうと、FX業者が不利益を被る可能性が高まる、という理由になります。

FXでは、トレーダーが出した注文はFX業者が注文を受けインターバンクを仲介して市場に流すかどうかを決める、または、FX業者を素通りして市場に流す、というどちらかの方式を基本的に取ります。前者を店頭取引方式(Dealing Desk方式=DD方式)、後者を非店頭取引方式(Non Dealing Desk方式=NDD方式)と呼びます。

実のところ、日本国内のFX業者は店頭取引方式(Dealing Desk方式=DD方式)を採用しているFX業者が多いです。店頭取引方式では、注文を一度FX業者で止めることができるので、その注文を市場に流すかどうかはFX業者が独自で決定します。例えば、あなたが「50万通貨のドル円を買い」で注文を入れたとしても、その注文を市場に流すかどうかはFX業者が決めるということです。

市場に流すか流さないかはFX業者で決める代わりに「低スプレッド」を提供しているので、トレーダーにとっては利益を出しやすい環境が用意されていると言えます。

通常、店頭取引方式のFX業者は、トレーダーが出した注文で損を出さないようにリスヘッジとして「カバー注文」を行っています。しかしながら、あまりにも大きなロットの注文や数多くの注文が「超高速」で出されてしまうと、FX業者がカバーしきれなくなり、カバー注文が間に合わなくなります。

もし、カバーしきれない速さでトレードされて一日に何千万も抜かれたとしたら、それがそっくりそのままFX業者の損になってしまいます。凄腕スキャルピングトレーダーが注文を出し続けた場合、FX業者が倒産しかねないので、スキャルピングトレードを禁止にしているFX業者が多いのです。

ちなみに、非店頭取引方式(NDD方式)の場合は、注文をそのまま市場に流す代わりに、FX業者がスプレッドの幅を広くとっています。そのスプレッド差がFX業者の利益になるため、NDD方式のFX業者では取引の回数が多ければ多いほど利益につながるのでスキャルピングOKとしている業者が多いです。

スキャルピング禁止業者でスキャルピングトレードをするとどうなる?

スキャルピング禁止業者でスキャルピングトレードを行うとどうなるでしょうか?結論からいうと、最悪の場合は「口座凍結」されてしまう可能性があります。

スキャルピング禁止業者でスキャルピングトレードまたはその疑いが強いトレードを行っていると、FX業者からメールで忠告が来ます。それでも指示に従わずにスキャルピングトレードをやり続けた場合は、即刻「口座凍結」されてしまうケースがあり、その口座での取引が今後一切できなくなってしまいます。

口座凍結されてしまうと、その口座は使用できなくなりますが、同じFX業者で複数口座を持っている人であれば、別の口座で取引することができます。その場合は凍結になった口座では取引ができないだけで出金は可能なのでご安心ください。

規約や約款でスキャルピングを禁止しているFX業者

FX業者には必ず「規約や約款」が存在します。実は日本国内の法律ではスキャルピングを禁止にしている条文はありません。そのため、スキャルピング禁止というのはFX業者独自のルールであることを念頭に置いた上で、そのルールを守らないと最悪の場合は口座凍結になってしまうので注意したいところです。

各FX業者の規約を見てみると、スキャルピング禁止と思われる項目がありましたので一例をあげます。以下がスキャルピング禁止と思われるFX業者になります。

短時間での注文を繰り返し行う行為は禁止

引用元:店頭外国為替証拠金取引(DMM FX)約款(2019年8月26日取得)

短時間に、頻繁に行われる注文及び取引であって、他のお客様又は当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼすと認められる注文

引用元:外国為替証拠金取引に係るご注意(2019年8月26日取得)

高頻度な回転売買等の取引を行い、当社が行うカバー取引に影響を与える行為

引用元:店頭外国為替証拠金取引 契約約款(2019年8月26日取得)

ただ、これらの規約を見ると「スキャルピング」という言葉は出ていないことがわかります。規約に書いてある「短時間」や「高頻度」というのが、どのくらいから短時間で高頻度なのか定義が難しいところですが、ルールを遵守しないと口座凍結の恐れがあるため、スキャルピングをしたい人は上記の業者はおすすめしません。

スキャルピングトレードしたい人におすすめの、スキャルピング公認業者2選

上記のようなスキャルピングを禁止にしている業者もあれば、スキャルピングトレードをむしろ歓迎しているFX業者もあります。スキャルピングOKにしているFX業者の傾向として、MT4を扱っている業者が多いですが、もちろん独自の取引ツールを使っている業者もあります。

【スキャルピング公認業者】
JFX
外為ファイネスト
LION FX(ヒロセ通商)
サクソバンク証券
Forex Exchange

スキャルピングOKの業者の一例をあげますが、JFXでは公式にスキャルピングをOKしている記載がよくある質問にあるので、安心してスキャルピングトレードを行うことができます。

Q.スキャルピング取引はしても大丈夫でしょうか?
A大丈夫です。
※ただし、外付けのソフトを利用した機械取引(システム売買)はご利用いただけませんので、ご注意ください。

引用元:JFX株式会社|インフォメーション(2019年8月26日取得)

JFX:最強のスキャルピング専門業者

MATRIX TRADER(マトリックストレーダー)|JFX株式会社

画像引用元:MATRIX TRADER(マトリックストレーダー)|JFX株式会社(2019年8月26日取得)

【JFXのおすすめポイント】
スキャル専用口座を超強調
口座開設者限定の情報の質が高い
業界初の経済指標がほぼリアルタイムに確認ができる機能あり
専用ソフトでMacでも取引可能

日本国内のFX業者で最もスキャルピングしやすい業者です。JFXはありとあらゆるページにスキャルピングOKと記載があり、もはや画像を見てわかるとおり、スキャル専用口座であることを強調しています。

むしろここまでスキャルピング公認を強調しているFX業者は他にはありません。それもそのはず、JFXの親会社は実はヒロセ通商で、そのヒロセ通商もスキャルを公認しています。

JFXはスキャルピング専用口座としては以下の強みを持っています。

  • 低スプレッド(ドル円0.3pips〜)
  • 業界一の超高速約定

ドル円が0.3pipsというのは他社でも見かけますが、最も取引高が多いユーロドルが0.4pips〜提供しているFX業者はなかなかないように思います。

また、JFXの小林社長はFX業界の中でも有名人であり、元為替ディーラーならではの視点を持っており、個人トレーダーの中でもファンが多く、自身がJFXの広告塔として、様々な情報を発信しています。JFX口座開設者限定になりますが、小林社長自らが監修している以下の情報を受け取ることが可能です、

  • 各通貨ペアの「短期売買方針」を提示
  • スキャルピングの生セミナーの開催
  • 雇用統計時の際に生ライブを配信
  • 朝と夕方に音声を配信

この中で特におすすめなのが、短期売買方針です。短期売買方針は「よく当たる」と評判で、各トレーダーからも非常に評価が高いサービスです。この情報を受け取るために口座開設する価値があると言えるでしょう。

そして、JFX独自の経済指標発表が業界初の試みで、ほぼリアルタイムに見ることができます。他社や他サイトで発表される経済指標発表は少し遅れて発表されますが、JFXは秒単位の遅れで発表されるので指標発表時に有利に取引することができるのであなたのトレードに役立つことでしょう。

JFXでは他社にないオトクなキャンペーンをやっています。それは、取引をすればするほどキャッシュバックされる「やればやるほど!キャッシュバック!」というキャンペーンです。スキャルピングトレードならJFXは間違いないFX業者なのでぜひおすすめします。

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外為ファイネスト:スキャルピングのEAもOK

外為ファイネスト

画像引用元:選ばれるFX自動売買「MT4・ZERO」(2019年8月26日取得)

【外為ファイネストのおすすめポイント】
NDD方式で透明性の高い取引が可能
MT4をプラットフォームにしている
スキャルピング系自動売買EAが使用可能

「外為ファイネスト」もJFXと同様にスキャルピングOKの業者です。

JFXとの違いは①NDD方式であること②MT4で注文可能という違いがあります。

外為ファイネストは国内FX業者では珍しく上述のNDD方式を取り入れている業者です。NDD方式ではスプレッドが若干広い代わりに注文を市場にそのまま流す方式のため、非常に透明性の高い取引ができます。スキャルピングトレードを公認することによりトレーダーにとっても外為ファイネストにとってもWin-Winの関係になることができます。

そして、プラットフォームがMT4のためスキャルピング系自動売買EAも利用可能です。そして、MT4のサーバーも国内にあるためタイムラグのないエントリーと決済が可能なところも魅力的です。

外為ファイネストはユーザーを獲得しようとするような派手なキャッシュバックキャンペーンはありませんが、その分他社にない取引環境に力を入れている印象があります。MT4を愛するプロトレーダーからの評価も非常に高く、MT4でスキャルピングトレードするなら外為ファイネストが最もおすすめです。

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