暮らしの達人 > クレジットカード > 三井住友カード > ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterを徹底解説!どんな人が得するカードなのか、そのメリットを調査

ANA ワイドゴールドカード VISA/Master

ワイドカードよりも更に保険が充実し、ラウンジも対応。年会費は条件を満たせば10,450円(税込)に!

ANA ワイドゴールドカード VISA/Master
発行会社 三井住友カード株式会社
年会費(税込)15,400円
最短発行期間3営業日 ポイント還元0.5~1.0%
付帯保険 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険

キャンペーン実施中ゴールドカード家族カード発行ETCカード発行、海外キャッシングOK、空港ラウンジ利用可、VISA、Master、電子マネーが使える楽天EdyiD、PiTaPa、Apple Pay対応ANAマイルが貯まる海外旅行保険付帯、国内旅行保険付帯、ショッピング保険付帯

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ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterの特徴

最大10000マイルがもらえる!!ANAカードご入会特典!|クレジットカードの三井住友VISAカード

画像引用元:最大10000マイルがもらえる!!ANAカードご入会特典!|クレジットカードの三井住友VISAカード(2020年6月19日取得)

一般カード、ワイドカードとの違いを比較!空港ラウンジ無料特典や、旅行保険が充実したANAカード

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterはその名の通りゴールドクラスのANAカードです。一般カードやワイドカードとの違いは特典の充実度です。

ワイドゴールドカードならば国内主要空港のラウンジを無料利用できたり、旅行保険が充実していたり、といったメリットがあります。また、貯めたポイントをマイルに高いレートで移行できる「10マイルコース」の登録料が一般カードやワイドカードでは5,500円(税込)または6,600円(税込)かかるのに対して、ワイドゴールドカードは無料で移行できます。

カードの年会費は15,400円(税込)と高額ですが、ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterに限っては10,450円に減額できる(※後述します)ため、マイル移行手数料を含めたトータルのコストはワイドカードとほぼ変わらなくなります。

さらに年間のカード利用額に応じたボーナスポイント制度もゴールドカード独自のレートで貯まるため、マイルの貯まりやすさにおいても一般カードやワイドカードと差がつきます。したがってこのカードは、「カード決済でたくさんマイルを貯めたい」「頻繁に海外に行くので、空港ラウンジを使いたい」という目的を持った方におすすめしたいANAカードです。もちろん、カード券面が金色で見た目的にも高級感が溢れているため、「見栄えするカードが欲しい」という方にもおすすめします。

ANAカードランク別、「こんな人におすすめ」リスト
ANAカードを持ちたいけど、年会費は極力抑えたい人:年会費が安い一般クラスのカード
搭乗時のボーナスマイルがたくさんもらえれば良い人:ワイドカード
ショッピングでもフライトでもガンガンマイルを貯めたい人:ワイドゴールドカード

たくさんの種類があるANAカードについて、それぞれの特徴や違いを比較した記事もあります。「どのANAカードがベストかわからない!」という人は以下の記事も参考にしてみてください。

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WEB明細+マイ・ペイすリボの登録で年会費が4,500円も割引 ANAゴールドカード中最安に

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterは他ブランドのANAカードと違い、年会費の割引サービスがあります。しかもほとんどデメリットなく誰でも簡単に適用できため、このカードに入会したら必ず以下に紹介する手続きを済ませましょう。

まずWEB明細サービスへの登録が必要です。これは簡単で、カード入会時にWEB明細サービスに申し込むか、入会後に会員専用サイトから登録手続きを行うだけです。WEB明細サービスに登録すると、通常紙で送られてくるクレジットカードの利用明細が停止されます。その代わり、会員専用サイトから自身の利用明細を15ヶ月前まで遡っていつでも確認できます。「紙じゃないと絶対に嫌だ!」という方でなければ、登録しておいてデメリットのないサービスです。

これに加えてマイ・ペイすリボへの登録を済ませると、年会費が4,500円割引になります。マイ・ペイすリボとはリボ払いサービスのことで、こちらも入会時か入会後に簡単に登録できます。登録すると、クレジットカードの支払い方法がリボ払いになります。

登録した状態でカード決済を行うと、毎月の返済額が一定額になる代わりに、支払いきれなかった残高に対して金利がついてしまいます。しかしマイ・ペイすリボは月々の支払い金額を自由に設定できるため、返済額を例えば「200万円」や「500万円」などクレジットカードの限度額と同額にすることで、毎月使った分を一括で支払えます。つまり、名目はリボ払いでも一括払いと同様に支払えるわけです。

月々のリボ払い返済額の違いによる金利の有無
月々の返済額を10万円に設定した場合:カード利用額が15万円だとすると、10万円分しか引き落とされず、残り5万円に対して金利が発生
月々の返済額を100万円に設定した場合:カード利用額が15万円だとすると、15万円全額が引き落とされて、金利は発生しない

登録方法は以下の記事で詳しく解説していますので、カードが手元に届いたらこちらを参考にしてください。

と、いう素晴らしい特典があったのですが、2021年2月以降の年会費の支払いでは、「リボ払い手数料の支払いが必須」になります。

  • 改定前:「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のご利用がある
  • 改定後:「マイ・ペイすリボ」を登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある

これによって「完全にデメリットなし」とは言えなくなってしまったので、なかなか辛い改悪です。

また、JCBもリボ払いサービスをリニューアルして「スマリボ」となり、カード利用することで年会費が割引されるようになりました。

2021年2月からは、もはやJCBもVISAもそこまで年会費に差がありません。ご注意ください。

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マイ・ペイすリボの支払いで金利が発生すると、ポイントが2倍

先に紹介した通り、マイ・ペイすリボは金利を発生させずに利用できます。しかし金利が発生してしまった場合でも、その際に貯まるポイントが2倍になる(200円で1ポイント→200円で2ポイント)メリットがあります。マイルをたくさん貯めるなら、あえて金利を発生させてマイル獲得レートを上げるのも賢い手段です。

もちろん金利が発生しすぎると損でしかないので、効率良くポイントを貯めるには少々手間をかけなければいけません。マイ・ペイすリボの返済額は毎月変更できるためこれを活用し、例えば今月20万円のカード利用をしたなら、返済額を19万円に設定すると、19万円分のポイントが2倍となり、1万円には金利が発生します。これにより、金利負担を抑えつつたくさんのポイントを貯められます。

返済額による金利、ポイントの貯まり方の違い
カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が5万円の場合:100ポイント獲得し、残りの返済額は15万円+61円
カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が10万円の場合:200ポイント獲得し、残りの返済額は10万円+41円
カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が19万円の場合:380ポイント獲得し、残りの返済額は1万円+4円
カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が20万円の場合:200ポイント獲得し、残りの返済額なし(金利が発生しないため、ポイント2倍にならない)

ただし、ボーナスとして貯まった分のポイントは必ず1ポイント→3マイルにレートになり自動交換できません。したがって、ポイントは2倍になるもののマイル付与レートは1.3倍に留まります。上記の例の通り、20万円の利用額に対して19万円を返済すると380ポイントが貯まりますが、この内190ポイントは1,900マイルに交換できるものの、残りの190ポイントは570マイルとなり、合計で2,470マイル獲得となります。

しかし、こちらもJCBの「スマリボ」で同様の特典が始まったので、VISAが有利だとも言えなくなっています。

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新規入会キャンペーンやフライトで貯まるボーナスマイルが充実

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterに新規入会すると、もれなく2,000マイルが貯まります。入会だけでマイルが貯まるため誰でも簡単にまとまったマイルが手に入ります。更に翌年度以降も、毎年2,000マイルがカード継続ボーナスマイルとして貯まります。フライト時にも通常貯まるマイルの25%分がボーナスマイルとして追加されます。

ただし、ボーナスマイルの付与レートは年会費が安いワイドカードと同レートです。したがって、ボーナスマイルの獲得だけを目的にANAカードに入会するのなら、ワイドゴールドカードではなく少しでも年会費が安いワイドカードに入会することをおすすめします。

ANAワイドカードの紹介記事:
ANA ワイドカード VISA/Master
ANA ワイドカード JCB

また、新規入会キャンペーンならばJCBブランドの方がはるかにお得です。なぜなら、JCBブランドならANAカードの特典に加えて、JCB独自のキャンペーンも受けられるからです。

ANA JCB 一般カード
  • 他のブランドよりもANAマイル移行手数料が1,000円安い
  • 年間カード利用額に応じてボーナスポイントが貯まる(最大20%アップ)
  • nanacoやQUICPayなどの電子マネーが使える
年会費 還元率 国際ブランド
2,200円(初年度無料) 0.5% JCB

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ANA ワイドゴールドカード JCB
  • 他のブランドよりもANAマイル移行手数料が1,000円安い
  • 年間カード利用額に応じてボーナスポイントが貯まる(最大25%アップ)
  • VISA/Masterよりも海外旅行保険の最高補償額が高い
年会費 還元率 国際ブランド
15,400円 0.5% JCB

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空港ラウンジ無料利用特典

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterに入会すると、国内主要空港のラウンジを会員のみ無料利用できます。対象ラウンジはいわゆるカードラウンジのみで、ANAラウンジは無料利用の対象外です。また、海外空港のラウンジも利用できません。海外ラウンジも利用したければ、ANAダイナースカードをおすすめします。

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旅行保険が充実 家族特約や渡航便遅延保険付き

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterの旅行保険は、補償額だけに注目して見るとANA ワイドカード VISA/Masterとほとんど違いがありません。しかし、ゴールドカードには家族特約があり、本会員と生計を共にする19歳未満の、同居の親族や別居の未婚の子も補償対象になります。

国内旅行保険はワイドカードでは飛行機搭乗中の事故しか補償対象になりませんでしたが、ワイドゴールドカードでは公共交通機関全般の乗車中や、宿泊施設に宿泊中、宿泊を伴う国内ツアーなどの最中の事故などが原因で負傷した場合等でも補償対象となります。また、国内航空機搭乗時に、飛行機の遅延や欠航が発生したり、手荷物の紛失・遅延が生じた場合に、急遽発生した飲食費や宿泊費、生活必需品の購入費用などを最高2〜4万円まで補償してくれます。

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電子マネーの楽天Edyが付帯 iDやPiTaPa、銀聯カードの追加発行も可

ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterには、楽天Edyが付帯しています。楽天Edy加盟店で使用すると、200円の支払いにつき1マイルが直接貯まります。ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterを使って楽天Edyにチャージすることも可能ですが、チャージでポイントは貯まりません。楽天Edyへのチャージでポイントを貯めたいならば、ANA ワイドゴールドカード JCBへの入会をおすすめします。

また、後払い形式の電子マネーiDと交通系ICカードのPiTaPa、銀聯カードも発行できます。iD支払いでは、カード利用と同様に1,000円で1ポイントが貯まります。PiTaPaは関西圏のお店で使うと100円で1ポイント貯まりますが、ANAマイルへの移行レートが絶望的に悪く、100円で0.04マイルしか貯まりません。また、年に1回以上の利用がないと年会費1,100円(税込)が必要になるので、関西圏ユーザー以外は発行すべきではないでしょう。銀聯カードは年会費無料ですが発行手数料が2,200円(税込)かかり、1,000円の支払いで5マイル相当のポイントが貯まります。銀聯は中国で加盟店が多いので、中国で買い物する機会が多い方は発行をおすすめします。

自販機やファストフード店ではクレジットカードが使えないものの電子マネー払いには対応しているお店が多いので、電子マネーを活用することでマイルの取りこぼしを防げるでしょう。

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Apple Pay対応

ANA ワイドゴールドカード VISA/MasterはApple Payに対応しており、登録するとiDとして支払い可能になります。また、モバイルSuicaやSuicaアプリにもチャージ可能で、金額に応じてポイントが貯まります。

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東海道新幹線をネット予約でき、改札をチケットレスで通れるプラスEXサービスを利用可能

東海道新幹線(東京〜新大阪間)の改札をSuicaのようにチケットレスで通行できるプラスEXカードを年会費550円(税込)で発行できます。プラスEXカードを発行すると、東海道新幹線をネット上から予約できます。しかも発車前なら無料で何度でも時間や座席の変更ができます。さらに、運賃も通常価格から400円〜500円程度やすくなるため、年に2、3回乗れば簡単に年会費の元が取れます。料金の支払いはANA ワイドゴールドカード VISA/Masterで行われるため、ポイントも貯まります。

この「プラスEX」サービスは、2017年9月2日に「エクスプレス予約」に変更されます。年会費が1,100円(税込)に値上げされますが、その代わり運賃の割引額も1回1,000円程度にアップします。さらに3日前までの予約で料金がさらに割引になる「EX早特」なども利用可能になります。また、対象新幹線は東海道新幹線だけでなく山陽新幹線も加わるため、東京から博多まで予約可能です。

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家族カード発行で、家族同士でマイルを貯められる

年会費4,400円(税込)を払うと、本会員と生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子ども(高校生を除く)に対して、家族カードを発行できます。家族カードでもラウンジ特典や旅行保険が付帯しているだけでなく、基本会員と同じようにショッピングやフライトでもマイルが貯まります。また、ANAカードファミリーマイルに登録すると、自分が貯めたマイルと家族カードで貯めたマイルを合算できます。

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エコノミークラスでもビジネスクラスカウンターで優先チェックイン可能

ANA国際線搭乗時にエコノミークラスで予約した場合でも、ビジネスクラスカウンターにてANA ワイドゴールドカード VISA/Masterを提示することでチェックイン手続きを行えます。つまり優先チェックインを利用できるため、海外旅行時に時スマートに時間を使うことができます。

ちなみにあくまでも優先チェックインであり、優先搭乗には対応していません。お気をつけください。

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ビジネスきっぷ

国内線全路線で、ANAカード会員専用運賃の航空券を購入できます。例えば羽田→関西ならば片道最安15,950円で搭乗できます。特割などと比較すると割高ですが、通常運賃と比較すると1万円程度安く提供されています。さらにビジネスきっぷなら当日の予約・変更が可能で、マイル積算率も100%となります。もちろんビジネス用途だけでなく旅行用としても購入できます。なお、購入においては必ず往復、または同一方向2回分の航空券となります。

なお、ここで紹介している運賃は記事執筆時点の価格であり、時期によって変動します。ご注意ください。

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ANAカードマイルプラス店での利用で、ポイントとマイル二重取り

ANAカードマイルプラス店でANAカードを使って決済すると、通常貯まるポイントとは別に100円(お店によっては200円)で1マイルが貯まります。加盟店の中にはセブンイレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、ENEOS、出光、ヤマダ電機などがあります。

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ツアー、空港ショップ、機内販売などで割引優待多数

ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA大人のゆとり旅・ANAワンダーアースなどのツアーに直接申し込むと、5%割引にて購入できます。また、空港内店舗の「ANA FESTA」や国内線・国際線の機内販売では、税込1,000円以上の商品購入で5%割引が適用されます。更に、空港内免税店では、カード提示で10%オフになります。ANAショッピング A-styleでは、ANAカードで決済すると5%引きにて購入できます。

上記のツアー以外の店舗やサービスはANAカードマイルプラス加盟店でもあるので、カード利用で貯まるポイントとは別に、更に100円の支払いにつき1マイル貯まります。

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SKiPサービスで国内線の保安検査場・搭乗口をスムーズに通過

ANAカードにはスキップサービスと呼ばれる機能が付いていて、保安検査場や搭乗口にある読み取り機にカードをかざすと、簡単に手続きが完了します。ANAカードの中には、カード単体だけでなく、専用アプリを用意しなければいけない場合もありますが、ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterならばこのカード単体でOKで、QRコード等を表示させる必要もなく、ただカードをかざすだけで通過できます。

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グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表

グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表

グレード ANA JCB 一般カード
一般カード
ANA ワイドカード JCB
ワイドカード
ANA ワイドゴールドカード JCB
ゴールド
ANA JCBカード プレミアム
プレミアム
国際ブランド JCB(J)
VISA(V)
Master(M)
AMEX(A)
JCB(J)
VISA(V)
Master(M)
JCB(J)
VISA(V)
Master(M)
AMEX(A)
Diners(D)
JCB(J)
VISA(V)
AMEX(A)
Diners(D)
年会費
(税込)
2,200円
A:7,700円
7,975円 15,400円
A:34,100円
D:29,700円
J:77,000円
V/M:88,000円
A:165,000円
D:170,500円
ボーナスマイル 新規入会 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 10,000マイル
年間継続 1,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 10,000マイル
搭乗時 フライトマイルの
10%をプラス
フライトマイルの
25%をプラス
フライトマイルの
25%をプラス
フライトマイルの
50%をプラス
ショッピングでの
マイル付与レート
リボ払い以外※1 1,000円→10マイル
A:100円→1マイル
1,000円→10マイル 1,000円→10マイル
A/D:100円→1マイル
J:1,000円→13マイル
V/M:1,000円→15マイル
D:100円→1.5マイル
A:100円→1マイル
リボ払い※2 V/M:1,000円→13マイル
J:1,000円→10マイル
A:100円→1マイル
V/M:1,000円→13マイル
J:1,000円→10マイル
V/M:1,000円→13マイル
J:1,000円→10マイル
A/D:100円→1マイル
J:1,000円→13マイル
V/M:1,000円→18マイル
D:100円→1.5マイル
A:100円→1マイル
航空券・ツアー代金でのマイル付与レート※3 1,000円→20マイル
A:100円→2.5マイル
1,000円→20マイル 1,000円→20マイル
A:100円→3マイル
J:1,000円→33マイル
V/M:1,000円→35マイル
D:100円→4.5マイル
A:100円→4.5マイル
カード利用額に応じたボーナスポイント J:あり(一部除く)
V/M/A:なし
J:あり
V/M:なし
J/V/M:あり
A/D:なし
なし
J:あり
マイル移行手数料
(税込)/年
6,600円
J:5,500円
6,600円
J:5,500円
無料 無料
海外旅行保険
(金額は最高額)
死亡・後遺障害 1,000万円
A:3,000万円
5,000万円 V/M:5,000万円
J/A/D:1億円
1億円
傷害・疾病治療費用 -
A:100万円
150万円 V/M:150万円
J/A/D:300万円
J:1,000万円
V:500万円
A/D:不明
賠償責任 -
A:3,000万円
2,000万円 V/M:3,000万円
J/D:1億円
A:4,000万円
J/V:1億円
A/D:不明
携行品損害 -
A:30万円
50万円 50万円 J/V:100万円
A/D:不明
救援者費用 100万円
A:200万円
100万円 400万円 J/V:1,000万円
A/D:不明
家族特約 -
A:○
-
D:-

A/D:不明
国内旅行保険
(金額は最高額)
死亡・後遺障害※4 1,000万円
A:3,000万円
5,000万円 5,000万円
D:1億円
J/V:1億円
A/D:不明
傷害入院費用日額※4 - 1万円 J:5,000円
V/D:1万円
A:-
J/V:5,000円
A/D:不明
手術費用※4 - J:40万円
V:20万円
J/D:40万円
V:20万円
A:-
J/D:40万円
V:20万円
A/D:不明
傷害通院費用日額※4 - 2,000円 J/V/M:2,000円
D:3,000円
A:-
J/V:2,000円
A/D:-
渡航便遅延保険 - - J/V/M:○
A/D:-
J/V/A:○
D:不明
ショッピング保険 J/V/M:100万円(海外購入分のみ)
A:200万円
J/V/M:100万円(海外購入分のみ) J:500万円
V/M:300万円
J/A/D:500万円
A:300万円
空港ラウンジ -
A:国内28空港+ハワイ
- J:国内28空港+ハワイ
V/M:国内28空港
A:国内28空港+ハワイ・仁川
D:国内外約600ヶ所
J:国内28空港+ハワイ
V/M:国内28空港
A:国内28空港+ハワイ・仁川
D:国内外約600ヶ所
プライオリティパス - - - J/V/A:無料発行可
D:-
手荷物宅配 J/V/M:-
A:無料
- J/V/M:割引
A/D:無料(帰国時のみ)
J/V:割引
A/D:不明
優先チェックイン -
ビジネスきっぷ
空港内店舗での割引
空港内免税店での割引 5%割引 10%割引 10%割引 10%割引

※1:一般カード、ワイドカードはマイル移行手数料を支払った場合のレートです。
※2:リボ払い手数料とマイル移行手数料を支払った場合のレートです。
※3:ANAカードマイルプラス特典を含めたレートです(一般カード、ワイドカード、ゴールドカードは100円で1マイル、プレミアムカードは100円で2マイルが、ANAカードマイルプラス特典によって貯まります)。
※4:一般カード・ワイドカードにおいては、飛行機搭乗中・飛行場場内にて怪我を被った際に発生した費用が補償されます。ゴールド・プレミアムカードは飛行機だけでなく、公共交通乗用具や宿泊中、ツアー中の怪我も対象となります。

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ワイドゴールドカードスペック比較表

ワイドゴールドカードスペック比較表

カード名 ANA ワイドゴールドカード JCB
JCB
ANA ワイドゴールドカード VISA/Master
VISA/Master
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
アメックス
ANAダイナースカード
ダイナース
国際ブランド JCB VISAMaster AMEX Diners
年会費
(税込)
基本会員 15,400円 15,400円(10,450円)※1 34,100円 29,700円
家族会員 4,400円 4,400円(2,750円)※1 17,050円 6,600円
ETC 無料 550円
(年1回の利用で無料)
無料
(発行手数料935円)
無料
マイル移行手数料(税込/年) 無料 無料 無料 無料
電子マネー 楽天Edy※2
QUICPay※3 × ×
iD※3 × × ×
PiTaPa※4 × ×
Suica × × × ×
PASMO × × × ×
Apple Pay QUICPayとして
利用可
iDとして
利用可
QUICPayとして
利用可
iDとして
利用可
ショッピングでの
マイル付与レート
リボ払い以外 1,000円→10マイル 1,000円→10マイル 100円→1マイル 100円→1マイル
リボ払い※5 1,000円→10マイル 1,000円→13マイル 100円→1マイル 100円→1マイル
航空券・ツアー
代金での
マイル付与レート※6
1,000円→20マイル 1,000円→20マイル 100円→3マイル 100円→2マイル
カード利用額に応じたボーナスポイント あり なし なし なし
ボーナスマイル 新規入会 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
年間継続 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル 2,000マイル
搭乗毎 フライトマイルの
25%をプラス
フライトマイルの
25%をプラス
フライトマイルの
25%をプラス
フライトマイルの
25%をプラス
貯まるポイント Oki Dokiポイント Vポイント メンバーシップリワード ダイナースクラブ リワードポイント
海外旅行保険
(金額は最高額)
付帯条件 自動付帯
(利用条件付き)
自動付帯 自動付帯
(利用条件付き)
自動付帯
(利用条件付き)
死亡・後遺障害 1億円 5,000万円 1億円 1億円
傷害・疾病
治療費用
300万円 150万円 300万円 300万円
賠償責任 1億円 3,000万円 4,000万円 1億円
携行品損害 50万円 50万円 50万円 50万円
救援者費用 400万円 100万円 400万円 400万円
家族特約 ×
国内旅行保険
(金額は最高額)
付帯条件 自動付帯 自動付帯 利用付帯 自動付帯
(利用条件付き)
死亡・後遺障害 5,000万円 5,000万円 5,000万円 1億円
傷害入院
費用日額
5,000円 2,000円 × 1万円
手術費用 40万円 20万円 × 40万円
傷害通院
費用日額
2,000円 2,000円 × 3,000円
家族特約 ×
渡航便遅延保険 × ×
ショッピング保険 補償範囲 国内:○/海外:○ 国内:○/海外:○ 国内:○/海外:○ 国内:○/海外:○
補償額
(金額は最高額)
500万円 300万円 500万円 500万円
空港ラウンジ 国内28空港
+海外1空港
国内28空港 国内28空港
+海外2空港
国内外600箇所以上
ビジネスきっぷ
パッケージ
ツアー割引
機内
販売割引
空港店舗での割引
優先チェックイン
手荷物宅配 割引価格 割引価格 無料 無料
プライオリティパス × × × ×
コンシェルジュ
デスク
× × × ×

※1:これらのカードは特定の条件を満たすことで、年会費が割引になります。
※2:最初からカードに付帯。支払いで200円につき1マイルが貯まる。カードからチャージ可能だが、マイルは貯まらない。
※3:利用の際には別途申し込みが必要。支払いで最大200円で2マイルが貯まる。アメックスはQUICPayのモバイル版のみ使用可。
※4:利用の際には別途申し込みが必要。PiTaPaの利用で貯まるショップdeポイントはANAマイルに移行可能。年1回の使用がないと年会費1,100円(税込)が発生。
※5:マイル移行手数料を払った場合。
※6:ANAカードマイルプラス特典分を含んだレートです。

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暮らしの達人掲載中のANAカード一覧表

種類
/クラス名
JCB ソラチカ VISA/Master Suica nimoca アメックス ダイナース
一般カード ANA JCB 一般カード ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード) ANAカード(一般) VISA/Master ANA VISA Suicaカード ANA VISA nimocaカード ANAアメリカン・エキスプレスカード -
ワイドカード ANA ワイドカード JCB - ANA ワイドカード VISA/Master - - - -
ワイドゴールドカード ANA ワイドゴールドカード JCB - ANA ワイドゴールドカード VISA/Master - - ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード ANAダイナースカード
プレミアムカード ANA JCBカード プレミアム - - - - - -

:あくまでも暮らしの達人で掲載されているANAカードの一覧です
:学生向けカード、年齢制限があるカードは表から除外しています
:公式サイトでは、ワイドカードは一般カードに含まれますが、ここでは別のクラスとして扱います

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2021/06/04現在

ANA ワイドゴールドカード VISA/Master
カード名ANA ワイドゴールドカード VISA/Master
発行会社 三井住友カード株式会社

基本情報

入会資格 20歳以上で、本人に安定継続収入のある方。
年会費
(基本会員・税込)
初年度
  • 15,400円
  • マイ・ペイすリボの登録+年1回以上の利用で11,550円
次年度以降
  • 15,400円
  • WEB明細登録で翌年度14,300円
  • マイ・ペイすリボの登録+年1回以上の利用で本年度から11,550円
  • 上記2つの条件を満たせば10,450円
年会費
(家族会員・税込)
初年度
  • 4,400円
  • マイ・ペイすリボの登録+年1回以上の利用で本年度から2,750円
次年度以降
  • 4,400円
  • マイ・ペイすリボの登録+年1回以上の利用で本年度から2,750円
ETCカード
(税込)
発行手数料 無料
年会費
  • 550円
  • 年に1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランド VISA Master 銀聯
電子マネー 楽天Edy iD PiTaPa
最短発行期間 3営業日

ポイント関連

ポイント名称 Vポイント ANAマイレージクラブ
ポイント付与レート 【Vポイント】*1
  • 一般加盟店での利用:200円→1ポイント
  • マイ・ペイすリボに登録して手数料を支払った場合:200円→2ポイント
【ANAマイレージ】*1
  • ANAカードマイルプラス店での利用:100円(200円)→1マイル
ポイント還元率
一般加盟店での利用
0.5%(提携ポイントと交換した場合)
マイ・ペイすリボに登録して手数料を支払った場合
1.0%(提携ポイントと交換した場合)
ボーナスポイント 【ANAマイレージ】
入会ボーナスマイル、毎年のカード継続保有ボーナスマイル
2,000マイル
ANA搭乗時のボーナスマイル
区間マイルの25%を上乗せ
ANAカードマイルプラス
ANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用すると、カード利用で貯まるポイントとは別に、100円(200円)→1マイルが直接貯まる。
【ワールドプレゼント】
リボ払いでポイント2倍
「マイ・ペイすリボ」に登録し、リボ払い手数料が発生した月は貯まるポイントが2倍になる。
年間利用額に応じたボーナスポイント
前年度年間利用額50万円~100万円利用:本年度50万円達成で100ポイント、以降10万円利用毎に20ポイント
前年度年間利用額100万円~300万円利用本年度50万円達成で150ポイント、以降10万円利用毎に30ポイント
前年度年間利用額300万円以上利用:本年度50万円達成で300ポイント、以降10万円利用毎に60ポイント
ポイントアップモール
三井住友カードのオンラインモール「ポイントアップモール」経由で買い物をすると最大20倍のポイントが貯まる。
ポイントが貯まる電子マネー 【Vポイント】
iDでの支払い
200円→1ポイント
【ANAマイレージ】
楽天Edyでの支払い
200円→1マイル
【ショップdeポイント】
PiTaPaでの支払い
100円→1ポイント
金券への交換 【Vポイント】
Amazonギフト券
500ポイント→500円分
iTunesギフト券
500ポイント→500円分
キャッシュバック/カード利用代金に充当 【Vポイント】
申込日の翌々月のカード請求金額から差し引き
5ポイント→3円
申込日の翌々月のiD利用金額から差し引き
1ポイント→1円
提携ポイントへの
移行
提携ポイント ビックポイントサービス 楽天スーパーポイント dポイント Tポイント WAONポイント Pontaポイント WALLET ポイント ベルメゾンポイント nanacoポイント Suicaポイントクラブ ゴールドポイント Gポイント ショップdeポイント
移行レート 【Vポイント】
Tポイント、Pontaポイント、nanacoポイント、WAONポイント
1ポイント→0.8ポイント
ショップdeポイント
1ポイント→10ポイント
その他
1ポイント→1ポイント
移行単位 【Vポイント】
500ポイント以上、500ポイント単位
マイレージへの移行 提携マイレージ ANAマイレージクラブ フライング・ブルー エグゼクティブクラブ(Aviosポイント) 
移行レート 【Vポイント】
ANAマイレージクラブ
手動交換:5ポイント→3マイル
自動交換(1倍コース):1ポイント→1マイル
自動交換(2倍コース):1ポイント→2マイル
クリスフライヤー、ミッレミリア
手動交換:5ポイント→3マイル
移行単位 500ポイント以上、500ポイント単位
移行手数料(税込) 無料
補足 *1.ポイント毎に条件を満たせば、それぞれのポイントが重複して貯まる。

付帯保険

海外旅行保険
(金額は最高補償額)
付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害治療費 最高150万円
疾病治療費 最高150万円
賠償費用 最高3,000万円
携行品損害 最高1旅行につき50万円
救援者費用 最高100万円
渡航便遅延保険 なし
家族会員 自動付帯(補償額は公式サイト参照)
家族特約
  • 本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族
  • 本会員と生計を共にする19歳未満の別居の未婚の子
国内旅行保険
(金額は最高補償額)
付帯条件 自動付帯
死亡・後遺障害 最高5,000万円
入院費用 1万円/日
通院費用 2,000円/日
手術費用 最高20万円
渡航便遅延保険
  • 乗継遅延費用:1回につき最高2万円※1
  • 出航遅延、欠航、搭乗不能費用:1回につき最高1万円※1
  • 寄託手荷物遅延:1回につき最高1万円※1
  • 寄託手荷物紛失:1回につき最高2万円※1
家族会員 自動付帯(補償額は公式サイト参照)
家族特約 なし
ショッピング保険 補償額 最高300万円/年間
補償期間 購入日より90日以内に生じた破損・盗難に適用
自己負担額 1事故につき1万円
補足 ※1:事前に旅費などの決済が必要。

空港サービス・その他

空港ラウンジ 利用できる国内空港 新千歳空港 函館空港 青森空港 秋田空港 仙台空港 新潟空港 成田国際空港 羽田空港 富山空港 小松空港 中部国際空港 伊丹空港 関西国際空港 山口宇部空港 広島空港 米子空港 岡山空港 徳島空港 高松空港 松山空港 北九州空港 福岡空港 長崎空港 熊本空港 大分空港 鹿児島空港 那覇空港
国内
利用可能ラウンジ数
31ヶ所
海外
利用可能ラウンジ数
0ヶ所
プライオリティ・パス 発行不可
旅行・レジャー関連
ANAカード会員専用運賃「ビジネスきっぷ」
搭乗日当日の予約・変更が可能で、国内線前路線から会員限定価格で利用できる。マイル積算率は100%。
割引きツアー
ANA国内ツアー(ANAスカイホリデー)、ANA海外ツアー(ANAハローツアー・ANA大人のゆとり旅・ANAワンダーアース)ツアー商品が5%引き。
ビジネスクラス・チェックインカウンターの利用
エコノミークラスや特典航空券でANA国際線に搭乗する場合でもビジネスクラス用チェックインカウンターを利用できる。
成田空港でのパーキング割引
セントラルパーキング成田でANAカードを提示すると、駐車料金が割引に。利用の3〜5日前までに予約が必要。
エンターテイメント関連
提携ホテル(国内)での優待
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンにて、予約の際にANAカード会員である旨を事前に伝えると、ベストフレキシブル料金から5%オフで利用できる(除外日あり)。さらに朝食無料&ウェルカムドリンクサービス付き。
JRホテルクレメント高松では、正規の宿泊料金から20%割引価格が適用される。さらにレストラン・バーで5%引き、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、朝食無料&ウェルカムドリンク付き。
レンタカー割引
ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーの一部離島を除く国内店舗にて、5%引きで利用できる。海外ではハーツレンタカーを5〜20%引きで利用可。
ショッピング関連
機内販売割引き
ANA国内線・国際線機内販売で税込1,000円以上の商品を購入すると10%引き。
空港内割引き
空港内店舗「ANA FESTA」で税込1,000円以上の商品を購入すると5%引き。
ANAグループ空港内免税店で10%引き。
ショップ割引き
ショッピングサイト「ANAショッピング A-style」で5%引き。

カード会社情報

商号 三井住友カード株式会社
所在地
  • 東京本社:東京都港区海岸1-2-20
  • 大阪本社:大阪市中央区今橋4-5-15
設立 1967年12月26日
カード会員数 2,3490,000人 (2015年3月末日)
貸金業者登録番号 近畿財務局長(13)第00209号
カードの紛失・盗難時問い合わせ番号 -
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