ANA ワイドカード VISA/Master
一般カードに比べると保険が充実したのと、優先チェックインが付帯した。年会費の割引特典もあり
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ||
---|---|---|---|
年会費(税込) | 7,975円 | ||
最短発行期間 | 3営業日 | ポイント還元 | 0.5~1.0% |
付帯保険 |
キャンペーン実施中、スピード発行(1週間以内お届け)、マイルが貯まるおすすめカード、家族カード発行、ETCカード発行、海外キャッシングOK、VISA、Master、電子マネーが使える、楽天Edy、iD、PiTaPa、Apple Pay対応、ANAマイルが貯まる、海外旅行保険付帯、国内旅行保険付帯、ショッピング保険付帯
暮らしの達人経由での新規入会でもれなく2,000マイルプレゼント!
ここがポイント
目次
- ANA ワイドカード VISA/Masterの特徴
- 一般カードとの違いは? ボーナスマイルが魅力のワンランク上のANAカード
- WEB明細登録orマイ・ペイすリボの登録で年会費が最大975円割引 ANAワイドカード中最安に
- マイ・ペイすリボの支払いで金利が発生すると、ポイントが2倍
- 年間50万円以上のカード利用達成でボーナスポイント獲得
- 旅行保険は治療費や入院費用も補償対象
- 電子マネーの楽天Edyが付帯 iDやPiTaPa、銀聯カードの追加発行も可
- Apple Pay対応
- 東海道新幹線をネット予約でき、改札をチケットレスで通れるプラスEXサービスを利用可能
- 家族カード発行で、家族同士でマイルを貯められる
- エコノミークラスでもビジネスクラスカウンターでチェックイン可能
- ビジネスきっぷ
- ANAカードマイルプラス店での利用で、ポイントとマイル二重取り
- ツアー、空港ショップ、機内販売などで割引優待多数
- SKiPサービスで国内線の保安検査場・搭乗口をスムーズに通過
- グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表
- ワイドカードスペック比較表
一般カードとの違いは? ボーナスマイルが魅力のワンランク上のANAカード
ANA ワイドカード VISA/Masterは、ワイドカードと呼ばれる種類のカードで、一般カードとゴールドカードの中間に位置するカードです。正直なところ、このカードは特典が中途半端で万人におすすめできるクレジットカードではありません。ショッピングでのマイルの貯まりやすさは一般カードと変わらなく、また、充実した特典が欲しいならば年会費15,400円(税込)ですがマイル移行手数料が無料のゴールドカードの方がコストパフォーマンスが高く、おすすめです。
いきなりネガティブなことを書いてしまいましたが、メリットを挙げるとボーナスマイルのレートがゴールドカードと同等、という点があります。例えばANAカードの新規入会で貯まるボーナスマイルを見ると、一般カードが1,000マイルなのに対して、ワイドカードとワイドゴールドカードは2,000マイルです。フライトでのボーナスマイルも、一般カードが10%増しに対してワイドカードとゴールドカードは25%増しです。このようにボーナスマイルレートが同じながら年会費はワイドカードの方が安いため、ボーナスマイルだけを目当てにANAカードへの入会を考えている方なら、ワイドカードが最もおすすめです。
カードクラス | 年会費※ | 入会&継続ボーナスマイル | フライトボーナスマイル |
---|---|---|---|
一般カード | 2,200円(税込) | 1,000マイル | 通常貯まるマイルの10%を割り増し |
ワイドカード | 7,975円(税込) | 2,000マイル | 通常貯まるマイルの25%を割り増し |
ワイドゴールドカード | 15,400円(税込) | 2,000マイル | 通常貯まるマイルの25%を割り増し |
※:アメックス、ダイナースブランドのカードを除く。
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WEB明細登録orマイ・ペイすリボの登録で年会費が最大975円割引 ANAワイドカード中最安に
ANA ワイドカード VISA/Masterは他ブランドのANAカードと違い、年会費の割引サービスがあります。しかもほとんどの方にとってデメリットがなく誰でも簡単に適用できため、このカードに入会したら必ず以下に紹介する手続きを済ませましょう。割引を受けるには2つの方法があり、それぞれ割引額が異なります。
1つ目の方法は、WEB明細への登録です。カード入会時に同時にWEB明細サービスに申し込むか、入会後に会員専用サイトから登録手続きを行うだけです。これによって550円引きになり、年会費7,425円(税込)になります。WEB明細サービスに登録すると紙の明細書が届かなくなりますが、ネット上で自身の利用明細を15ヶ月前まで遡って確認できます。
2つ目の方法は、マイ・ペイすリボに登録して、年1回以上カードを利用する方法です。こちらの条件をクリアすると1,073円割引となり、年会費6,902円(税込)となります。なお、1つ目の方法を同時にクリアした場合でも割引は重複せず、こちらの割引のみ有効となります。
マイ・ペイすリボに登録するとクレジットカードの支払い方法がリボ払いとなり、毎月の返済額が一定額になる代わりに支払いきれなかった残高に対して金利がついてしまいます。しかしマイ・ペイすリボは月々の支払い金額を自由に設定できるため、返済額を例えば「200万円」や「500万円」などクレジットカードの限度額と同額にすることで、毎月使った分を一括で支払えます。つまり、名目はリボ払いでも一括払いと同様に支払え、金利も発生しなくなります。
- 月々のリボ払い返済額の違いによる金利の有無
- 月々の返済額を10万円に設定した場合:カード利用額が15万円だとすると、10万円分しか引き落とされず、残り5万円に対して金利が発生
- 月々の返済額を100万円に設定した場合:カード利用額が15万円だとすると、15万円全額が引き落とされて、金利は発生しない
以上、WEB明細とマイ・ペイすリボのいずれかの方法を使うと、年会費が7,975円(税込)から6,902円(税込)にまで減額できます。ワイドカードの中では最も安い年会費です。
マイ・ペイすリボの支払いで金利が発生すると、ポイントが2倍
先に紹介した通り、マイ・ペイすリボは金利を発生させずに利用できます。しかし金利が発生してしまった場合でも、その際に貯まるポイントが2倍になる(200円で1ポイント→200円で2ポイント)メリットがあります。マイルをたくさん貯めるなら、あえて残高を残してマイル獲得レートを上げるのも賢い手段です。
もちろん金利が発生しすぎると損でしかないので、効率良くポイントを貯めるには少々手間をかけなければいけません。マイ・ペイすリボの返済額は毎月変更できるためこれを活用し、例えば今月20万円のカード利用をしたなら、返済額を19万円に設定すると、19万円分のポイントが2倍となり、1万円には金利が発生します。これにより、金利負担を抑えつつたくさんのポイントを貯められます。
- 返済額による金利、ポイントの貯まり方の違い
- カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が5万円の場合:100ポイント獲得し、残りの返済額は15万円+61円
- カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が10万円の場合:200ポイント獲得し、残りの返済額は10万円+41円
- カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が19万円の場合:380ポイント獲得し、残りの返済額は1万円+4円
- カード利用額20万円に対して、リボ払い返済額が20万円の場合:200ポイント獲得し、残りの返済額なし(金利が発生しないため、ポイント2倍にならない)
ただし、ボーナスとして貯まった分のポイントは、必ず1ポイント→3マイルにレートになり自動交換できません。したがって、ポイントは2倍になるもののマイル付与レートは1.3倍に留まります。上記の例の通り、20万円の利用額に対して19万円を返済すると380ポイントが貯まりますが、この内190ポイントは1,900マイルに交換できるものの、残りの190ポイントは570マイルとなり、合計で2,470マイル獲得となります。
年間50万円以上のカード利用達成でボーナスポイント獲得
ANA ワイドカード VISA/Masterを使って決済すると、1年間の利用額によって、翌年度のボーナスポイントレートが以下の通りに決定します。
ステージ名 | 条件 | ボーナス内容 |
---|---|---|
ステージV1 | 前年利用額が50万円〜100万円未満 | 本年度50万円到達で50ポイント、以降10万円ごとに10ポイント付与 |
ステージV2 | 前年利用額が100万円〜300万円未満 | 本年度50万円到達で75ポイント、以降10万円ごとに15ポイント付与 |
ステージV3 | 前年利用額が300万円以上 | 本年度50万円到達で150ポイント、以降10万円ごとに30ポイント付与 |
例えば前年に180万円のカード利用があれば、本年度はステージV2が適用され、カード利用額の合計が50万円に達すると75ポイントがもらえます。その後も10万円ごとに15ポイント貯まるので、最終的に本年度のカード利用額が100万円だった場合は、合計で150ポイント貯まります。また、100万円達成しているので更に翌年度もステージV2が継続します。
なお、ここで貯まったポイントもマイ・ペイすリボのボーナスポイント同様に、1ポイントは3マイルでの交換となります。
ボーナスポイントのレートは一般カードと比較すると変わりませんが、ANA ワイドゴールドカード VISA/Masterには劣るため、ショッピングでたくさんポイントを貯めたいのならば、ゴールドカードを検討しましょう。
旅行保険は治療費や入院費用も補償対象
ANA ワイドカード VISA/Masterの旅行保険は、ANAカード(一般) VISA/Masterと比較すると内容が強化されています。特に海外旅行保険が充実していて、一般カードでは死亡・後遺障害を負った場合にのみ補償されましたが、ワイドカードでは旅行中の怪我や病気によって、病院で治療を受けた際にも治療費を最高150万円まで補償してくれます。
国内旅行保険においても、一般カードでは飛行機搭乗中に生じた事故によって死亡・後遺障害を負った場合にのみ補償されましたが、ワイドカード会員は通院・入院する必要が生まれた場合にも、それぞれの費用が補償されます。
電子マネーの楽天Edyが付帯 iDやPiTaPa、銀聯カードの追加発行も可
ANA ワイドカード VISA/Masterには、楽天Edyが付帯しています。楽天Edy加盟店で使用すると、200円の支払いにつき1マイルが直接貯まります。ANAカード VISA/Masterを使って楽天Edyにチャージすることも可能ですが、チャージでポイントは貯まりません。楽天Edyへのチャージでポイントを貯めたいならば、ANA ワイドゴールドカード JCBへの入会をおすすめします。
また、後払い形式の電子マネーiDと交通系ICカードのPiTaPa、銀聯カードも発行できます。iD支払いでは、カード利用と同様に200円で1ポイントが貯まります。PiTaPaは関西圏のお店で使うと100円で1ポイント貯まりますが、ANAマイルへの移行レートが絶望的に悪く、100円で0.04マイルしか貯まりません。また、年に1回以上の利用がないと年会費1,100円(税込)が必要になるので、関西圏ユーザー以外は発行すべきではないでしょう。銀聯カードは年会費無料ですが発行手数料が2,200円(税込)かかり、200円の支払いで3マイル相当のポイントが貯まります。銀聯は中国で加盟店が多いので、中国で買い物する機会が多い方は発行をおすすめします。
自販機やファストフード店ではクレジットカードが使えないものの電子マネー払いには対応しているお店が多いので、電子マネーを活用することでマイルの取りこぼしを防げるでしょう。
Apple Pay対応
ANA ワイドカード VISA/MasterはApple Payに対応しており、登録するとiDとして支払い可能になります。また、モバイルSuicaやSuicaアプリにもチャージ可能で、金額に応じてポイントが貯まります。ただし、モバイルSuicaに登録した場合は年会費1,030円(税込)がかかります。また、オートチャージはできません。
東海道新幹線をネット予約でき、改札をチケットレスで通れるプラスEXサービスを利用可能
東海道新幹線(東京〜新大阪間)の改札をSuicaのようにチケットレスで通行できるプラスEXカードを年会費550円(税込)で発行できます。プラスEXカードを発行すると、東海道新幹線をネット上から予約できます。しかも発車前なら無料で何度でも時間や座席の変更ができます。さらに、運賃も通常価格から400円〜500円程度やすくなるため、年に2、3回乗れば簡単に年会費の元が取れます。料金の支払いはANA ワイドカード VISA/Masterで行われるため、ポイントも貯まります。
この「プラスEX」サービスは、2017年9月2日に「エクスプレス予約」に変更されます。年会費が1,100円(税込)に値上げされますが、その代わり運賃の割引額も1回1,000円程度にアップします。さらに3日前までの予約で料金がさらに割引になる「EX早特」なども利用可能になります。また、対象新幹線は東海道新幹線だけでなく山陽新幹線も加わるため、東京から博多まで予約可能です。
家族カード発行で、家族同士でマイルを貯められる
年会費1,650円(税込)を払うと、本会員と生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子ども(高校生を除く)に対して、家族カードを発行できます。家族カードでもフライトボーナスマイルや旅行保険特典が付帯しているだけでなく、基本会員と同じようにショッピングやフライトでもマイルが貯まります。また、ANAカードファミリーマイルに登録すると、自分が貯めたマイルと家族カードで貯めたマイルを合算できます。
エコノミークラスでもビジネスクラスカウンターでチェックイン可能
ANA国際線搭乗時にエコノミークラスで予約した場合でも、ビジネスクラスカウンターにてANA ワイドカード VISA/Masterを提示することで、チェックイン手続きを行えます。
ビジネスきっぷ
国内線全路線で、ANAカード会員専用運賃の航空券を購入できます。例えば羽田→関西ならば片道最安15,950円で搭乗できます。特割などと比較すると割高ですが、通常運賃と比較すると1万円程度安く提供されています。さらにビジネスきっぷなら当日の予約・変更が可能で、マイル積算率も100%となります。もちろんビジネス用途だけでなく旅行用としても購入できます。なお、購入できる航空券は往復、または同一方向2回分の航空券のみとなります。
なお、ここで紹介している運賃は記事執筆時点の価格であり、時期によって変動します。ご注意ください。
ANAカードマイルプラス店での利用で、ポイントとマイル二重取り
ANAカードマイルプラス店でANAカードを使って決済すると、通常貯まるポイントとは別に100円(お店によっては200円)で1マイルが貯まります。加盟店の中にはセブンイレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、ENEOS、出光、ヤマダ電機などがあります。
ツアー、空港ショップ、機内販売などで割引優待多数
ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA大人のゆとり旅・ANAワンダーアースなどのツアーに直接申し込むと、5%割引にて購入できます。また、空港内店舗の「ANA FESTA」で税込1,000円以上の商品購入で5%割引、国内線・国際線の機内販売では10%割引が適用されます。更に空港内免税店では、カード提示で10%オフになります。ANAショッピング A-styleでは、ANAカードで決済すると5%引きにて購入できます。
上記のツアー以外の店舗やサービスはANAカードマイルプラス加盟店でもあるので、カード利用で貯まるポイントとは別に、更に100円の支払いにつき1マイル貯まります。
SKiPサービスで国内線の保安検査場・搭乗口をスムーズに通過
ANAカードにはスキップサービスと呼ばれる機能が付いていて、保安検査場や搭乗口にある読み取り機にカードをかざすと、簡単に手続きが完了します。ANAカードの中には、カード単体だけでなく、専用アプリを用意しなければいけない場合もありますが、ANA ワイドカード VISA/Masterならばこのカード単体でOKで、QRコード等を表示させる必要もなく、ただカードをかざすだけで通過できます。
グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表
カード名 | 一般 |
ワイド |
ワイドゴールド |
プレミアム |
|
---|---|---|---|---|---|
国際ブランド | JCB | JCB | JCB | JCB | |
年会費 (税込) |
基本会員 | 2,200円※7 | 7,975円 | 15,400円 | 77,000円 |
家族会員 | 1,100円※8 | 1,650円 | 4,400円 | 4,400円 | |
ETC | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
マイル移行手数料(税込/年) | 5,500円 | 5,500円 | 無料 | 無料 | |
電子マネー | 楽天Edy※1 | ○ | ○ | ○ | ○ |
QUICPay※2 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
iD | × | × | × | × | |
PiTaPa※3 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
Suica | × | × | × | × | |
PASMO | × | × | × | × | |
Apple Pay | QUICPayとして 利用可 |
QUICPayとして 利用可 |
QUICPayとして 利用可 |
QUICPayとして 利用可 |
|
ショッピングでの マイル付与レート |
リボ払い以外 | 1,000円→10マイル※4 | 1,000円→10マイル※4 | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル |
リボ払い | 1,000円→10マイル※4 | 1,000円→10マイル※4 | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | |
航空券・ツアー 代金での マイル付与レート※5 |
1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 1,000円→30マイル | |
カード利用額に応じたボーナスポイント | あり | あり | あり | あり | |
ボーナスマイル | 新規入会 | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
年間継続 | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル | |
搭乗毎 | フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 25%をプラス |
フライトマイルの 25%をプラス |
フライトマイルの 50%をプラス |
|
貯まるポイント | Oki Dokiポイント | ||||
海外旅行保険 (金額は最高額) |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 (利用条件付き) |
自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 5,000万円 | 1億円 | 1億円 | |
傷害・疾病 治療費用 |
× | 150万円 | 300万円 | 1,000万円 | |
賠償責任 | × | 2,000万円 | 1億円 | 1億円 | |
携行品損害 | × | 50万円 | 50万円 | 100万円 | |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 400万円 | 1,000万円 | |
家族特約 | × | × | ○ | ○ | |
国内旅行保険 (金額は最高額)※6 |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 5,000万円 | 5,000万円 | 1億円 | |
傷害入院 費用日額 |
× | 1万円 | 5,000円 | 5,000円 | |
手術費用 | × | 10万円 | 入院日額×倍率(種類に応じて10倍、20倍または40倍)1事故につき1回限度 | 入院日額×倍率(種類に応じて10倍、20倍または40倍)1事故につき1回限度 | |
傷害通院 費用日額 |
× | 2,000円 | 2,000円 | 2,000円 | |
家族特約 | × | × | ○ | ○ | |
渡航便遅延保険 | × | × | ○ | ○ | |
ショッピング保険 | 補償範囲 | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ | 国内:○/海外:○ | 国内:○/海外:○ |
補償額 (金額は最高額) |
100万円 | 100万円 | 500万円 | 500万円 | |
空港ラウンジ | × | 国内28空港 +海外1空港 |
国内28空港 +海外1空港 |
国内28空港 +海外1空港 |
|
ビジネスきっぷ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
パッケージ ツアー割引 |
○ | ○ | ○ | ○ | |
機内 販売割引 |
○ | ○ | ○ | ○ | |
空港店舗での割引 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
優先チェックイン | × | ○ | ○ | ○ | |
手荷物宅配 | 割引価格 | 割引価格 | 無料 | 不明 | |
プライオリティパス | × | × | × | ○ | |
コンシェルジュ デスク |
× | × | × | ○ |
※1:マイル移行手数料を支払った場合のレートです。
※2:一般カード・ワイドカードにおいては、飛行機搭乗中・飛行場場内にて怪我を被った際に発生した費用が補償されます。ゴールド・プレミアムカードは飛行機だけでなく、公共交通乗用具や宿泊中、ツアー中の怪我も対象となります。
ワイドカードスペック比較表
カード名 | JCB |
VISA/Master |
|
---|---|---|---|
国際ブランド | JCB | VISA/Master | |
年会費 (税込) |
基本会員 | 7,975円 | 7,975円 (6,902円)※1 |
家族会員 | 1,650円 | 1,650円(1,072円)※1 | |
ETC | 無料 | 550円 (年1回の利用で無料) |
|
マイル移行手数料(税込/年) | 5,500円 | 6,600円 | |
電子マネー | 楽天Edy※2 | ○ | ○ |
QUICPay※3 | ○ | × | |
iD※3 | × | ○ | |
PiTaPa※4 | ○ | ○ | |
Suica | × | × | |
PASMO | × | × | |
Apple Pay | QUICPayとして 利用可 |
iDとして 利用可 |
|
ショッピングでの マイル付与レート※5 |
リボ払い以外 | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル |
リボ払い※6 | 1,000円→10マイル | 1,000円→13マイル | |
航空券・ツアー 代金での マイル付与レート※5,7 |
1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | |
カード利用額に応じたボーナスポイント | あり | なし | |
ボーナスマイル | 新規入会 | 2,000マイル | 2,000マイル |
年間継続 | 2,000マイル | 2,000マイル | |
搭乗毎 | フライトマイルの 25%をプラス |
フライトマイルの 25%をプラス |
|
貯まるポイント | Oki Dokiポイント | Vポイント | |
海外旅行保険 (金額は最高額) |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 | |
傷害・疾病 治療費用 |
150万円 | 150万円 | |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 | |
携行品損害 | 50万円 | 50万円 | |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | |
家族特約 | × | × | |
国内旅行保険 (金額は最高額)※8 |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 5,000万円 | 5,000万円 | |
傷害入院 費用日額 |
1万円 | 1万円 | |
手術費用 | 10万円 | 10万円 | |
傷害通院 費用日額 |
2,000円 | 2,000円 | |
家族特約 | × | × | |
渡航便遅延保険 | × | × | |
ショッピング保険 | 補償範囲 | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ |
補償額 (金額は最高額) |
100万円 | 100万円 | |
空港ラウンジ | × | × | |
ビジネスきっぷ | ○ | ○ | |
パッケージ ツアー割引 |
○ | ○ | |
機内販売割引 | ○ | ○ | |
空港店舗での割引 | ○ | ○ | |
優先チェックイン | ○ | ○ | |
手荷物宅配 | × | × | |
プライオリティパス | × | × | |
コンシェルジュ デスク |
× | × |
※1:これらのカードは特定の条件を満たすことで、年会費が割引になります。
※2:最初からカードに付帯。支払いで200円につき1マイルが貯まる。カードからチャージ可能だが、マイルは貯まらない。
※3:利用の際には別途申し込みが必要。支払いで最大1,000円で10マイルが貯まる。
※4:利用の際には別途申し込みが必要。PiTaPaの利用で貯まるショップdeポイントはANAマイルに移行可能。年1回の使用がないと年会費1,100円(税込)が発生。
※5:マイル移行手数料を払った場合。
※6:飛行機搭乗中・飛行場場内にて怪我を被った際に発生した費用を補償。
2021/06/04現在
カード名 | ANA ワイドカード VISA/Master |
---|---|
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
入会資格 | 学生を除き、満18歳以上の方。 | |
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年会費 (基本会員・税込) |
初年度 |
|
次年度以降 |
|
|
年会費 (家族会員・税込) |
初年度 |
|
次年度以降 |
|
|
ETCカード (税込) |
発行手数料 | 無料 |
年会費 |
|
|
国際ブランド | VISA Master 銀聯 | |
電子マネー | 楽天Edy iD PiTaPa | |
最短発行期間 | 3営業日 |
ポイント名称 | Vポイント ANAマイレージクラブ | |
---|---|---|
ポイント付与レート | 【Vポイント】*1
|
|
ポイント還元率 |
|
|
ボーナスポイント | 【ANAマイレージ】
|
|
ポイントが貯まる電子マネー | 【Vポイント】
|
|
金券への交換 | 【Vポイント】
|
|
キャッシュバック/カード利用代金に充当 | 【Vポイント】
|
|
提携ポイントへの 移行 |
提携ポイント | ビックポイントサービス 楽天スーパーポイント dポイント Tポイント WAONポイント Pontaポイント WALLET ポイント ベルメゾンポイント nanacoポイント Suicaポイントクラブ ゴールドポイント Gポイント ショップdeポイント |
移行レート | 【Vポイント】
|
|
移行単位 | 【Vポイント】 500ポイント以上、500ポイント単位 |
|
マイレージへの移行 | 提携マイレージ | ANAマイレージクラブ フライング・ブルー エグゼクティブクラブ(Aviosポイント) |
移行レート | 【Vポイント】
|
|
移行単位 | 500ポイント以上、500ポイント単位 | |
移行手数料(税込) |
|
|
補足 | *1.ポイント毎に条件を満たせば、それぞれのポイントが重複して貯まる。 |
海外旅行保険 (金額は最高補償額) |
付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 | |
傷害治療費 | 最高150万円 | |
疾病治療費 | 最高150万円 | |
賠償費用 | 最高2,000万円 | |
携行品損害 | 最高1旅行につき50万円 | |
救援者費用 | 最高100万円 | |
渡航便遅延保険 | なし | |
家族会員 | 付帯条件・補償額共に基本会員と同じ | |
国内旅行保険 (金額は最高補償額) |
付帯条件 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円*1 | |
入院費用 | 1万円/日*1 | |
通院費用 | 2,000円/日*1 | |
手術費用 | 最高10万円*1 | |
渡航便遅延保険 | なし | |
家族会員 | 付帯条件・補償額共に基本会員と同じ | |
ショッピング保険 | 補償額 | 最高100万円/年間*2 |
補償期間 | 購入日より90日以内に生じた破損・盗難に適用 | |
自己負担額 | 1事故につき1万円 | |
補足 |
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空港ラウンジ | 利用できる国内空港 | なし |
---|---|---|
海外 利用可能ラウンジ数 |
0ヶ所 | |
プライオリティ・パス | 発行不可 | |
旅行・レジャー関連 |
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エンターテイメント関連 |
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ショッピング関連 |
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商号 | 三井住友カード株式会社 |
---|---|
所在地 |
|
設立 | 1967年12月26日 |
カード会員数 | 2,3490,000人 (2015年3月末日) |
貸金業者登録番号 | 近畿財務局長(13)第00209号 |
カードの紛失・盗難時問い合わせ番号 | - |