ANA VISA nimocaカード
nimocaチャージでANAマイルが貯まる唯一のANAカード。ポイントサイトでANAマイル量産の裏技もアリ
発行会社 | 三井住友カード株式会社 | ||
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年会費(税込) | 2,200円 | ||
最短発行期間 | 2週間 | ポイント還元 | 0.5~1.0% |
付帯保険 |
ここがポイント
目次
- ANA VISA nimocaカードの特徴
- ANAカードとnimocaが1つになったクレジットカード
- nimocaポイントとANAマイルは相互交換可能
- nimoca定期券としての利用&カード払いでの購入が可能
- nimocaルートが使える
- JCBブランドとの違いは、マイル移行手数料とボーナスポイント制度、年会費
- 年間50万円以上のカード利用達成でボーナスポイント獲得
- 新規入会やフライトでボーナスマイルが貯まる
- nimoca以外にもiDやPiTaPa、銀聯カードの追加発行も可
- Apple Pay対応
- 東海道・山陽新幹線をネット予約でき、改札をチケットレスで通れるエクスプレス予約を利用可能
- 家族カード発行で、家族同士でマイルを貯められる
- ビジネスきっぷ
- ANAカードマイルプラス店での利用で、ポイントとマイル二重取り
- ツアー、空港ショップ、機内販売などで割引優待多数
- SKiPサービスで国内線の保安検査場・搭乗口をスムーズに通過
- グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表
- ANA一般カードスペック比較表
- 海外旅行保険、国内旅行保険が自動付帯だが、死亡・後遺障害しか補償されない
ANAカードとnimocaが1つになったクレジットカード
ANA VISA nimocaカードはANAカードとnimocaが1枚に合体したクレジットカードで、ANAカードとしても、nimocaとしても使うことが可能です。nimocaは西日本鉄道(通称西鉄)が発行している交通系ICカードで、SUGOCA、はやかけんとともに九州地方の人々に利用されています。
ANA VISA nimocaカードに入会すると、ANA VISA nimocaクレジットカード払いでnimocaにチャージすることが可能になります。また、カード入会時にオートチャージの設定をしておけば、いちいちチャージしなくても西鉄バス降車時、または西鉄の改札入場時に残高が1,000円以下の場合に、自動的に3,000円がチャージされます。
nimocaチャージの際にも、通常のカード利用と同様に200円の支払いにつきVポイントが1ポイントが貯まります。5ポイントは3マイルとしてANAマイルに移行できます。また、マイル移行手数料6,600円(税込)/年間を払うことで1ポイントを2マイルとしてANAマイルに移行できるようにもなります。
nimocaポイントとANAマイルは相互交換可能
nimocaを使って西鉄バスや西鉄などに乗車したり、nimoca加盟店でnimocaを使って買い物したりすると、nimocaポイントが貯まります。nimocaポイントは10ポイントを7マイルとしてANAマイルに移行することができます。つまりクレジットカードの利用時だけでなく、nimocaを利用して電車やバスに乗車する際にもANAマイルを貯めることができ、カード利用時とnimoca利用時でマイルの二重取りができることになります。
nimoca定期券としての利用&カード払いでの購入が可能
nimoca定期券は通常、クレジットカードで購入することはできませんが、ANA VISA nimocaカードならカード払いで購入することが可能で、しかも利用金額はVポイントの付与対象となります。
定期券はANA VISA nimocaカードとは別々に持つことも可能ですし、ANA VISA nimocaカード自体に定期券機能をつけることも可能です。
nimocaルートが使える
ANA VISA nimocaカードは、フライトせずにANAマイルを貯める、いわゆる陸マイラーと呼ばれる方々の注目を集めています。その理由が、「nimocaルート」と呼ばれる裏技的なマイル量産術が使える点です。
先に紹介した通り、ANA VISA nimocaカードに入会するとnimocaポイントからANAマイルに10ポイント→7マイルのレートで移行できます。Tポイントや楽天スーパーポイントなど一般的なポイントは10ポイント→5マイルの移行レートであり、nimocaポイントの方が移行レートが高いのです。
そこで、ポイントサイトを駆使してポイントを貯め、貯めたポイントを一度nimocaポイントに移行してからさらにANAマイルに移行することで、高いレートでANAマイルを獲得することができます。
例えばポイントサイトで手に入るPeXというポイントはnimocaポイントあるいは楽天スーパーポイントに移行でき、移行レートはどちらも1,000ポイント→100ポイントです。nimocaポイントの場合は100ポイント→70マイルを獲得できます。楽天スーパーポイントは100ポイント→50マイルとなるので、nimocaポイントに移行した方が多くのANAマイルを獲得できます。
ただし、nimocaポイントからANAマイルに移行するためには、ネット上ではなくポイント交換機から手続きする必要があります。このポイント交換機は、九州と函館にしかないので、現地まで行かなければいけません。nimocaポイントの有効期限は「ポイント付与日から翌年の12月末日まで」であり、最長2年間なので、失効しないよう注意しましょう。
JCBブランドとの違いは、マイル移行手数料とボーナスポイント制度、年会費
一般クラスのANAカードには、VISA/Masterブランドのものと、JCBブランドのものがあります。これらには大きな違いが2点あります。
1点目はマイル移行手数料です。ANA VISA nimocaカードは前述の通り6,600円(税込)ですが、JCBブランドのANAカードは5,500円(税込)と1,000円安くなります。2点目はボーナスポイント制度です。後述しますが、VISAブランドのANAカードには年間カード利用額に応じたボーナスポイント制度があり、JCBブランドのANAカードよりもショッピングでマイルを貯めやすいというメリットがあります。その他、電子マネーやショッピング保険など細かな違いもあります。
- 関連記事:
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新規入会やフライトでボーナスマイルが貯まる
ANA VISA nimocaカードに新規入会すると、もれなく1,000マイルが貯まります。入会だけでマイルが貯まるため誰でも簡単にまとまったマイルが手に入ります。更に翌年度以降も、毎年1,000マイルがカード継続ボーナスマイルとして貯まります。フライト時にも通常貯まるマイルの10%分がボーナスマイルとして追加されます。
ボーナスマイル制度は、ワイドカードやワイドゴールドカードなど、より上位クラスのANAカードの方が高いレートで貯まります。したがって、ボーナスマイルをたくさん貯めたい方は上位のカードもおすすめします。
nimoca以外にもiDやPiTaPa、銀聯カードの追加発行も可
ANA VISA nimocaカードは、nimocaだけでなく後払い形式の電子マネーiDと交通系ICカードのPiTaPa、銀聯カードも発行できます。iD支払いでは、カード利用と同様に1,000円で1ポイントが貯まります。PiTaPaは関西圏のお店で使うと100円で1ポイント貯まりますが、ANAマイルへの移行レートが絶望的に悪く、100円で0.04マイルしか貯まりません。また、年に1回以上の利用がないと年会費1,100円(税込)が必要になるので、関西圏ユーザー以外は発行すべきではないでしょう。銀聯カードは年会費無料ですが発行手数料が2,200円(税込)かかり、1,000円の支払いで5マイル相当のポイントが貯まります。銀聯は中国で加盟店が多いので、中国で買い物する機会が多い方は発行をおすすめします。
Apple Pay対応
ANA VISA nimocaカードはApple Payに対応しており、登録するとiDとして支払い可能になります。また、モバイルSuicaやSuicaアプリにもチャージ可能で、金額に応じてポイントが貯まります。ただし、モバイルSuicaに登録した場合は年会費1,030円(税込)がかかります。また、オートチャージはできません。
東海道・山陽新幹線をネット予約でき、改札をチケットレスで通れるエクスプレス予約を利用可能
東海道新幹線、山陽新幹線の改札をSuicaのようにチケットレスで通行できるサービスの「エクスプレス予約」が、年会費1,100円(税込)で利用できます。入会後にエクスプレスICカードを発行すると、東海道新幹線をネット上から予約でき、改札もエクスプレスICカードで通行できるようになります。しかも発車前なら無料で何度でも時間や座席の変更ができます。さらに、運賃も通常価格から400円〜500円程度やすくなるため、年に2、3回乗れば簡単に年会費の元が取れます。料金の支払いはANA VISA nimocaカードで行われるため、ポイントも貯まります。
家族カード発行で、家族同士でマイルを貯められる
年会費1,100円(税込)を払うと、本会員と生計を同一にする配偶者・両親・18歳以上の子ども(高校生を除く)に対して、家族カードを発行できます。家族カードでもフライトボーナスマイルや旅行保険特典が付帯しているだけでなく、基本会員と同じようにショッピングやフライトでもマイルが貯まります。また、ANAカードファミリーマイルに登録すると、自分が貯めたマイルと家族カードで貯めたマイルを合算できます。
ビジネスきっぷ
国内線全路線で、ANAカード会員専用運賃の航空券を購入できます。例えば羽田→関西ならば片道最安15,950円で搭乗できます。特割などと比較すると割高ですが、通常運賃と比較すると1万円程度安く提供されています。さらにビジネスきっぷなら当日の予約・変更が可能で、マイル積算率も100%となります。もちろんビジネス用途だけでなく旅行用としても購入できます。なお、購入できる航空券は往復、または同一方向2回分の航空券のみとなります。
なお、ここで紹介している運賃は記事執筆時点の価格であり、時期によって変動します。ご注意ください。
ANAカードマイルプラス店での利用で、ポイントとマイル二重取り
ANAカードマイルプラス店でANAカードを使って決済すると、通常貯まるポイントとは別に100円(お店によっては200円)で1マイルが貯まります。加盟店の中にはセブンイレブン、マツモトキヨシ、スターバックス、ENEOS、出光、ヤマダ電機などがあります。
ツアー、空港ショップ、機内販売などで割引優待多数
ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA大人のゆとり旅・ANAワンダーアースなどのツアーに直接申し込むと、5%割引にて購入できます。また、空港内店舗の「ANA FESTA」や国内線・国際線の機内販売では、税込1,000円以上の商品購入で5%割引が適用されます。更に空港内免税店では、カード提示で5%オフになります。ANAショッピング A-styleでは、ANAカードで決済すると5%引きにて購入できます。
上記のツアー以外の店舗やサービスはANAカードマイルプラス加盟店でもあるので、カード利用で貯まるポイントとは別に、更に100円の支払いにつき1マイル貯まります。
SKiPサービスで国内線の保安検査場・搭乗口をスムーズに通過
ANAカードにはスキップサービスと呼ばれる機能が付いていて、保安検査場や搭乗口にある読み取り機にカードをかざすと、簡単に手続きが完了します。ANAカードの中には、カード単体だけでなく、専用アプリを用意しなければいけない場合もありますが、ANA VISA nimocaカードならばこのカード単体でOKで、QRコード等を表示させる必要もなく、ただカードをかざすだけで通過できます。
グレード別、ANAカードの基本スペック・特典比較表
グレード | 一般カード |
ワイドカード |
ゴールド |
プレミアム |
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国際ブランド | JCB(J) VISA(V) Master(M) AMEX(A) |
JCB(J) VISA(V) Master(M) |
JCB(J) VISA(V) Master(M) AMEX(A) Diners(D) |
JCB(J) VISA(V) AMEX(A) Diners(D) |
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年会費 (税込) |
2,200円(初年度無料) A:7,700円 |
7,975円 | 15,400円 A:34,100円 D:29,700円 |
J:77,000円 V/M:88,000円 A:165,000円 D:170,500円 |
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ボーナスマイル | 新規入会 | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル |
年間継続 | 1,000マイル | 2,000マイル | 2,000マイル | 10,000マイル | |
搭乗時 | フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 25%をプラス |
フライトマイルの 25%をプラス |
フライトマイルの 50%をプラス |
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ショッピングでの マイル付与レート |
1,000円→10マイル※1 A:100円→1マイル※1 |
1,000円→10マイル※1 | 1,000円→10マイル A/D:100円→1マイル |
J:1,000円→13マイル V/M:1,000円→15マイル D:100円→2マイル A:100円→1マイル |
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航空券・ツアー代金でのマイル付与レート | 1,000円→10マイル※1 A:100円→2マイル※1 |
1,000円→10マイル※1 | 1,000円→10マイル A:100円→2マイル |
J:1,000円→13マイル V/M:1,000円→15マイル D:100円→2マイル A:100円→2.5マイル |
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マイル移行手数料 (税込)/年 |
6,600円 J:5,500円 |
6,600円 J:5,500円 |
無料 | 無料 | |
海外旅行保険 (金額は最高額) |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 A:3,000万円 |
5,000万円 | V/M:5,000万円 J/A/D:1億円 |
1億円 |
傷害・疾病治療費用 | - A:100万円 |
150万円 | V/M:150万円 J/A/D:300万円 |
J:1,000万円 V:500万円 A/D:不明 |
|
賠償責任 | - A:3,000万円 |
2,000万円 | V/M:3,000万円 J/D:1億円 A:4,000万円 |
J/V:1億円 A/D:不明 |
|
携行品損害 | - A:30万円 |
50万円 | 50万円 | J/V:100万円 A/D:不明 |
|
救援者費用 | 100万円 A:200万円 |
100万円 | 400万円 | J/V:1,000万円 A/D:不明 |
|
家族特約 | - A:○ |
- | ○ D:- |
○ A/D:不明 |
|
国内旅行保険 (金額は最高額) |
死亡・後遺障害※2 | 1,000万円 A:3,000万円 |
5,000万円 | 5,000万円 D:1億円 |
J/V:1億円 A/D:不明 |
傷害入院費用日額※2 | - | 1万円 | J:5,000円 V/D:1万円 A:- |
J/V:5,000円 A/D:不明 |
|
手術費用※2 | - | J:入院日額×倍率(種類に応じて10倍、20倍または40倍)1事故につき1回限度 V:20万円 |
J:入院日額×倍率(種類に応じて10倍、20倍または40倍)1事故につき1回限度 D:40万円 V:20万円 A:- |
J:入院日額×倍率(種類に応じて10倍、20倍または40倍)1事故につき1回限度 D:40万円 V:20万円 A/D:不明 |
|
傷害通院費用日額※2 | - | 2,000円 | J/V/M:2,000円 D:3,000円 A:- |
J/V:2,000円 A/D:- |
|
渡航便遅延保険 | - | - | J/V/M:○ A/D:- |
J/V/A:○ D:不明 |
|
ショッピング保険 | J/V/M:100万円(海外購入分のみ) A:200万円 |
J/V/M:100万円(海外購入分のみ) | J:500万円 V/M:300万円 |
J/A/D:500万円 A:300万円 |
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空港ラウンジ | - A:国内28空港+ハワイ |
- | J:国内28空港+ハワイ V/M:国内28空港 A:国内28空港+ハワイ・仁川 D:国内外約600ヶ所 |
J:国内28空港+ハワイ V/M:国内28空港 A:国内28空港+ハワイ・仁川 D:国内外約600ヶ所 |
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プライオリティパス | - | - | - | J/V/A:無料発行可 D:- |
|
手荷物宅配 | J/V/M:- A:無料 |
- | J/V/M:割引 A/D:無料(帰国時のみ) |
J/V:割引 A/D:不明 |
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優先チェックイン | - | ○ | ○ | ○ | |
ビジネスきっぷ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
空港内店舗での割引 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
空港内免税店での割引 | 5%割引 | 10%割引 | 10%割引 | 10%割引 |
※1:マイル移行手数料を支払った場合のレートです。
※2:一般カード・ワイドカードにおいては、飛行機搭乗中・飛行場場内にて怪我を被った際に発生した費用が補償されます。ゴールド・プレミアムカードは飛行機だけでなく、公共交通乗用具や宿泊中、ツアー中の怪我も対象となります。
ANA一般カードスペック比較表
カード名 | ANA JCB |
ソラチカ |
ANA VISA |
ANA Suica |
ANA nimoca |
ANA AMEX |
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国際ブランド | JCB | VISA/Master | AMEX | ||||
年会費 (税込) |
基本会員 | 2,200円※12 | 2,200円※12 | 2,200円 (1,127円)※1 |
2,200円 (826円)※1 |
2,200円 (826円)※1 |
7,700円 |
家族会員 | 1,100円※13 | 1,100円※13 | 1,100円 (522円)※1 |
発行不可 | 1,000円 (522円)※1 |
2,750円 | |
ETC | 無料 | 無料 | 550円 (年1回の利用で無料) |
550円 (年1回の利用で無料) |
550円 (年1回の利用で無料) |
無料 (発行手数料850円) |
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マイル移行手数料(税込/年) | 5,500円 | 5,500円 | 6,600円 | 6,600円 | 6,600円 | 6,600円 | |
電子マネー | 楽天Edy※2 | ○ | × | ○ | × | × | ○ |
QUICPay※3 | ○ | ○ | × | × | × | △ | |
iD※3 | × | × | ○ | ○ | ○ | × | |
PiTaPa※4 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | |
Suica※5 | × | × | × | ○ | × | × | |
PASMO※6 | × | ○ | × | × | × | × | |
nimoca | × | × | × | × | ○ | × | |
Apple Pay | QUICPayとして 利用可 |
QUICPayとして 利用可 |
iDとして 利用可 |
iDとして 利用可 |
iDとして 利用可 |
QUICPayとして 利用可 |
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ショッピングでの マイル付与レート※7 |
リボ払い以外 | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | 100円→1マイル |
リボ払い※8 | 1,000円→10マイル | 1,000円→10マイル | 1,000円→13マイル | 1,000円→13マイル | 1,000円→13マイル | 100円→1マイル | |
航空券・ツアー 代金での マイル付与レート※7,9 |
1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 1,000円→20マイル | 100円→2.5マイル | |
カード利用額に応じたボーナスポイント | あり | なし | なし | なし | なし | なし | |
ボーナスマイル | 新規入会 | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル |
年間継続 | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | 1,000マイル | |
搭乗毎 | フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 10%をプラス |
フライトマイルの 10%をプラス |
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貯まるポイント | Oki Dokiポイント | Oki Dokiポイント メトロポイント※10 |
Vポイント | Vポイント | Vポイント | メンバーシップリワード | |
海外旅行保険 (金額は最高額) |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 利用付帯 |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 3,000万円 | |
傷害・疾病 治療費用 |
× | × | × | × | × | 100万円 | |
賠償責任 | × | × | × | × | × | 3,000万円 | |
携行品損害 | × | × | × | × | × | 30万円 | |
救援者費用 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | |
家族特約 | × | × | × | × | × | ○ | |
国内旅行保険 (金額は最高額)※11 |
付帯条件 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 自動付帯 | 利用付帯 |
死亡・後遺障害 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | |
傷害入院 費用日額 |
× | × | × | × | × | × | |
手術費用 | × | × | × | × | × | × | |
傷害通院 費用日額 |
× | × | × | × | × | × | |
家族特約 | × | × | × | × | × | ○ | |
渡航便遅延保険 | × | × | × | × | × | × | |
ショッピング保険 | 補償範囲 | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ | 国内:×/海外:○ | 国内:○/海外:○ |
補償額 (金額は最高額) |
100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 200万円 | |
空港ラウンジ | × | × | × | × | × | 国内28空港 +海外2空港 |
|
ビジネスきっぷ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
パッケージ ツアー割引 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
機内 販売割引 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
空港店舗での割引 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
優先チェックイン | × | × | × | × | × | × | |
手荷物宅配 | × | × | × | × | × | × | |
プライオリティパス | × | × | × | × | × | × | |
コンシェルジュ デスク |
× | × | × | × | × | × |
※1:これらのカードは特定の条件を満たすことで、年会費が割引になります。
※2:最初からカードに付帯。支払いで200円につき1マイルが貯まる。カードからチャージ可能だが、マイルは貯まらない。
※3:利用の際には別途申し込みが必要。支払いで最大1,000円で10マイルが貯まる。アメックスはQUICPayのモバイル版のみ使用可。
※4:利用の際には別途申し込みが必要。PiTaPaの利用で貯まるショップdeポイントはANAマイルに移行可能。年1回の使用がないと年会費1,100円(税込)が発生。
※5:最初からカードに付帯。チャージ1,000円につき10マイルが貯まる。Suicaポイントクラブ加盟店での利用では、店舗の規定に応じてSuicaポイントが貯まる。
※6:最初からカードに付帯。チャージ1,000円につき10マイルが貯まる。
※7:マイル移行手数料を払った場合。
※8:リボ払い手数料を払った場合。
※9:ANAカードマイルプラス特典分を含んだレートです。
※10:PASMOでの東京メトロへの乗車やPASMO定期券の購入でメトロポイントが貯まる。メトロポイントはANAマイルに移行
可能。
※11:飛行機搭乗中・飛行場場内にて怪我を被った際に発生した費用を補償。
※12:初年度は無料。
※13:基本会員が無料の場合、家族会員も無料。
- 海外旅行保険、国内旅行保険が自動付帯だが、死亡・後遺障害しか補償されない
- ANA VISA nimocaカードには海外・国内旅行保険が付帯していて、しかも付帯条件が自動です。しかし、残念ながら補償されるのは事故等により、死亡した場合や、後遺障害を負った場合に限られます。病院で治療を受けたり、入院した場合にも補償を受けたいのならば、ANA ワイドカード VISA/MasterやANA ワイドゴールドカード VISA/Masterに申し込みましょう。また、年会費無料で海外旅行保険が付帯しているエポスカードも一緒に申し込むのも賢い方法です。
2021/06/04現在
カード名 | ANA VISA nimocaカード |
---|---|
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |
入会資格 | 高校生を除き満18歳以上の方。 | |
---|---|---|
年会費 (基本会員・税込) |
初年度 | 無料 |
次年度以降 | 2,200円 | |
年会費 (家族会員・税込) |
初年度 | 無料 |
次年度以降 | 1,100円 | |
ETCカード (税込) |
発行手数料 | 無料 |
年会費 |
|
|
国際ブランド | VISA | |
電子マネー | なし | |
最短発行期間 | 2週間 |
ポイント名称 | Vポイント ANAマイレージクラブ | |
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ポイント付与レート | 【Vポイント】*1
|
|
ポイント還元率 |
|
|
ボーナスポイント | 【ANAマイレージ】
500ポイント以上、500ポイント単位】
|
|
ポイントが貯まる電子マネー | 【Vポイント】
|
|
金券への交換 | 【Vポイント】
|
|
キャッシュバック/カード利用代金に充当 | 【Vポイント】
|
|
提携ポイントへの 移行 |
提携ポイント | ビックポイントサービス 楽天スーパーポイント dポイント Tポイント WAONポイント Pontaポイント nanacoポイント Suicaポイントクラブ ゴールドポイント Gポイント |
移行レート | 【Vポイント】
|
|
移行単位 | 【Vポイント】 500ポイント以上、500ポイント単位 |
|
マイレージへの移行 | 提携マイレージ | ANAマイレージクラブ フライング・ブルー エグゼクティブクラブ(Aviosポイント) |
移行レート | 【Vポイント】
|
|
移行単位 | 500ポイント以上、500ポイント単位 | |
移行手数料(税込) |
|
|
補足 | *1.ポイント毎に条件を満たせば、それぞれのポイントが重複して貯まる。 |
海外旅行保険 (金額は最高補償額) |
付帯条件 | 自動付帯 |
---|---|---|
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 | |
傷害治療費 | なし | |
疾病治療費 | なし | |
賠償費用 | なし | |
携行品損害 | なし | |
救援者費用 | 最高100万円 | |
渡航便遅延保険 | なし | |
家族会員 | なし | |
国内旅行保険 (金額は最高補償額) |
付帯条件 | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 | 最高1,000万円*1 | |
入院費用 | なし | |
通院費用 | なし | |
手術費用 | なし | |
渡航便遅延保険 | なし | |
家族会員 | なし | |
ショッピング保険 | 補償額 | 最高100万円/年間*2 |
補償期間 | 購入日より90日以内に生じた破損・盗難に適用 | |
自己負担額 | 1事故につき1万円 | |
補足 |
|
空港ラウンジ | 利用できる国内空港 | なし |
---|---|---|
海外 利用可能ラウンジ数 |
0ヶ所 | |
プライオリティ・パス | 発行不可 | |
旅行・レジャー関連 |
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エンターテイメント関連 |
|
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ショッピング関連 |
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商号 | 三井住友カード株式会社 |
---|---|
所在地 |
|
設立 | 1967年12月26日 |
カード会員数 | 2,3490,000人 (2015年3月末日) |
貸金業者登録番号 | 近畿財務局長(13)第00209号 |
カードの紛失・盗難時問い合わせ番号 | - |