【FX初心者の稼ぎ方】弱者の戦い方を覚えなければFXで生き残ることはできない
「FX初心者だけど稼ぎ方を知りたい!」そんな人におすすめの稼ぎ方を紹介します!
と言いたいところですが、初心者がテキストを読んだだけで稼げるようになるほどFXは甘くありません。
初心者だろうが10年選手だろうが、やはり難しいのがFX。なぜ難しいのかと言えば、相場は絶対ではないからです。「勝てる手法」も100%ではないし、1年後も勝てるとは言えません。
結局のところその時どきに合わせて自分のセンスで取引するしかありません。したがって、まずはセンスを磨くことから始めるべきです。具体的に解説します。
目次
概要:FX初心者の稼ぎ方とは
初心者がFXで大儲けするのは難しいでしょう。取引を始める前にたくさん勉強していても実戦経験がなければ柔軟に対応できず、損失を被ることも少なくありません。そこでまず重視してほしいのが、実戦経験を積んでいくことです。
初心者には練習が必要不可欠になるわけですが、多くの方がデモトレードに手を出そうとします。デモトレード自体を否定する気はありませんが、実勢経験を積もうとするのであれば物足りないです。そもそもデモトレードは本来であれば取引ができない土曜日や日曜日でも利用できますよね。つまり実際のレートを元にしているわけではありません。あくまで架空のレートでしかもリスクゼロなので心理的・経済的負担がないため、まさにバーチャルな経験しか詰めず、実戦ではほとんど役に立ちません。
FX初心者が最初にすべきことはまずは取引で経験を積むことですが、いきなり大金を使うと資金を失い退場すること考えられます。したがって、おすすめなのは少額取引です。少額取引であれば、最悪塩漬けにできるので含み損が増えても損切りなしでの対応が可能です。
もちろん、実戦経験を積む前に最低限の知識を頭に入れておくこともおすすめします。例えば、大まかでも良いので、各種取引スタイルも確認しておきましょう。
FXの取引スタイルには、スキャルピング・デイトレード・スイングトレード・長期トレードなどがあります。
スキャルピングとは数秒から数十秒の間に売買取引を完結させるものであり、1日あたり数十回から数百回の決済を繰り返すものです。素早い判断力などが求められるので、難易度は高いとされていますが、損切りテクニックを学びやすいとされています。
デイトレードとは1日あたりで数回の取引を行うもので、基本的に1日で取引を完結させます。つまり翌日以降にポジションを持ち越さないため、高いリスクに晒されることはない、とされています。
FXでよくあるのが、寝ている最中に相場が急変してロスカットされる、というもの。デイトレードであれば、ポジションを持ち越さないのでロスカットのリスクも当然低くなります。
スイングトレードとは、数日から数週間の比較的長いスパンで利益を狙うスタイルになります。スキャルピングやデイトレードとは異なり、大きな利益を狙った取引スタイルです。短期間で取引する必要がないため、仕事をしていて昼間にチャートを確認できない方にもおすすめです。
長期トレードとは数ヶ月から数年と言った、長期のスパンで行う取引のことを指します。経験を積んでから行うのがおすすめの取引スタイルなので、初心者には向いていません。為替差益だけではなく、通貨の金利差であるスワップポイントでも利益を狙えます。気持ち的に余裕のある取引スタイルですが、長期間塩漬けにするのでロスカットされないためにもレバレッジを10倍や5倍など低くする必要があります。したがって、資金力がある方向けと言えます。
初心者は絶対に少額取引から始めるべき理由
ネット上でもてはやされている取引手法であっても、絶対はありません。FXの世界に勝率100%はないので、それぞれの状況に合わせて取引するように自分のセンスを磨く必要があります。
そこで当サイトでおすすめしているのが、少額取引です。
経験もなくいきなり稼ぐのは無理
いくら知識を持っていたとしても、机上の空論です。相場は生き物であり、必ずしも想定通りに動くわけではありません。よってFXの世界で勝ち抜くためには、経験が必要不可欠になるのです。
初心者向けの稼ぎ方を解説しているネット上の記事や書籍は腐るほどあります。それらに証拠金はいくら必要で、どういう時にエントリーして、どのタイミングで損切り・利確をするべきなのか、まで事細かに書いてるものはほとんどありません。つまり現状に合わせて解説してくれているわけではないため、役に立たないものが多いのです。
さらに1ドル=110円の時、1ドル=100円の時どちらの場合でも有効なのか、コロナショックや大規模災害、戦争、テロ等が発生した際にも有効なのか、ということまで網羅しているものは全くありません。
考えてみてください。この未曾有のコロナショックですが、いつまで続くか明確にわかっている人がいるでしょうか?これまでに経験がないことが起こっているのですから、これからの相場を予想するのは簡単でないことは分かりますよね。
したがってどんな稼げるとされる手法にも例外があり、その例外ごとにどう乗り切るか自分で考えるしかないのが本当のところなのです。
FXに必要不可欠なのが取引センスと言われています。ただ、いきなりセンスは磨かれるわけではありません。経験を積み、その上で勉強して自分の取引スタイルを確立していく必要があるのです。
そこで問題になるのが経験を積む時の損失になります。1万通貨や10万通貨など、高額の取引をしてしまうと1通貨あたり1円の損失が出ただけで、1万円や10万円を失うことに…。いくら勉強量とは言え、それだけの資金を失ってしまえば生活に大きな影響を与えることになるでしょう。
だからこそ、少額取引でリスクを抑えた状態で練習を積むべきなのです。
FXの稼ぎ方は人による
FX取引への関わり方は、人それぞれ異なります。会社員であれば、出社する前の朝、および就業してからの夜しかトレードできません。一方で仕事をしていないのであれば、1日中取引に参加できるでしょう。
資金に回せる資金も人それぞれであり、数万円から10万円程度の方もいれば、数百万円から1,000万円使える方もいます。
つまりFXの稼ぎ方は人によって大きく異なるので、誰かのマネをするだけではなく自分のスタイルの確立が必要不可欠です。取引スタイルもスキャルピング・デイトレード・スイングトレード・長期トレードと複数あります。自分にどれがあっているのか、まずは少額で練習して探りましょう。
本番環境で練習できる
無料で利用できるため人気の高いデモトレードですが、問題があることも事実です。そもそも本番環境とは大きく異なるため、取引手法の検証に適していません。
デモトレードでは実際のお金を使わないため緊張感もなく、気軽に損切りできたり、大きな勝負をしたりもできます。100万円損したとしても、200万円損したとしても全く痛くはありませんからね。またデモトレードのチャートは予測しやすい設定になっていることも多く、簡単に勝ててしまうことも…。自分にはFXの才能がある、と勘違いしてしまう方も少なくありません。他にも損切りや利確の判断がなおざりになったり、資金管理スキルが上達しなかったり、などの他にもデメリットは多数あります。
デモトレードでは、実際の取引で発生するスプレッドの開きやスリッページによる約定のズレを体験できないのが一般的です。デモトレードそれぞれのFX会社の取引ツールの利用方法を練習するにとどめるべきです。
一方で少額取引であれば、本番環境と全く一緒であり検証に適しています。仮に損失が出たとしても諦めがつきやすく、強引な取引にも陥りにくいです(大きな金額を投資して無くしてしまうと、取り返そうとしてどんどんお金を注ぎ込んでしまいやすい)。デモトレードほどではないにしても、心理的・経済的な負担を抑えられるメリットも少額取引にはあります。
初心者は資金10万円+1,000通貨で取引しよう
FX初心者に最適な少額取引ですが、実際にどの程度の資金および取引量が良いのでしょうか?
おすすめなのが、資金10万円+1,000通貨による取引です。
証拠金の10万円に関しては、それほど無理なく用意できる方が多いでしょう。現状で10万円なかったとしても、多くの方が数ヶ月程度あれば貯められる金額です。アルバイト・パートなどの非正規雇用の方でも、確保しやすい金額と言えます。
10万円の証拠金を確保した状態で1,000通貨での取引であれば、ほぼロスカットされるリスクはなくなります。2020年12月26日現在の米ドル価格は103.5円です。1,000通貨を購入する時にかかるコストは10万3,500円(レバレッジ1倍のケース)であり、10万円の証拠金があればレバレッジがほぼ1倍であることが分かると思います。ちなみに豪ドルであれば78.65円なので、1,000通貨を買ってもレバレッジは1倍未満となるので、ロスカットは理論上されません。
以上のように、10万円で1,000通貨の取引に限定すれば、仮にコロナショックのように大きな値動きが起こったとしても十分に耐えられます。ちなみに米ドル/円の相場ですが、コロナショックで10円ほど下がりました。仮に1通貨あたり10円下がったとしても、1,000通貨であれば1万円の損失で済みます。1万通貨であれば10万円の損失であり、10万通貨なら100万円の損失。100万通貨であれば…、想像するのも怖いことですよね。
1,000通貨で取引できるおすすめFX会社
初心者には10万円の証拠金+1,000通貨の取引が望ましいですが、問題はFX会社選びです。すべてが1,000通貨の取引に対応しているわけではなく、最低取引量を1万通貨としているところもあります。
ここでは、初心者に適した1,000通貨で取引可能なおすすめのFX会社を2つご紹介します。
みんなのFX:スワップとスプレッドが好条件!様々な分析ツールも魅力
画像引用元:FXをもっとやさしく「みんなのFX」(2019年9月27日取得)
1,000通貨から取引可能であり、1回の取引ごとに発生するスワップが狭く設定されているので利益が上げやすく、しかもスワップも有利に設定されているため高金利通貨の取引にも向いています。さらに通貨強弱やTMサインなどの分析ツールも無料で利用できるなど、初心者で取引の方向性に悩んでいる方の利用にも向いています。
スプレッドは業界屈指の狭さであり、特に米ドル/円については0.2銭です。ユーロ/円でも0.4銭であり、英ポンド/円でも0.8銭、豪ドル/円は0.6銭です。ただ南アフリカランド/円は4.9銭、ノルウェークローネ/円も4.9銭と、マイナー通貨に関しては若干スプレッドが広めなので気をつけてください。
1,000通貨の取引であるとスワップにはあまり期待できないのは確かですが、高金利通貨の取引を検討している方には多少なりとも関わってきます。みんなのFXはプラススワップが高く設定されているのはもちろん、マイナススワップも有利に設定されており、両建てなどの取引にも適しています。
ドル円 | ポンド円 | トルコ円 | メキシコ円 | 南アフリカ円 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
みんなのFX |
買い | 2 | 4 | 35 | 5.1 | 12.2 |
売り | -5 | -7 | -35 | -5.1 | -12.2 | |
DMM FX |
買い | 4 | 11 | - | 8 | 12 |
売り | -7 | -14 | - | -11 | -18 | |
GMOクリック証券 |
買い | 4 | 4 | 34 | 4 | 10 |
売り | -7 | -7 | -37 | -7 | -16 | |
FXプライムbyGMO「選べる外貨」 |
買い | 2 | 2 | 35 | 7 | 17 |
売り | -17 | -17 | -45 | -10 | -23 | |
サクソバンク証券 |
買い | -13 | -30 | 51.01 | 3.72 | 7.5 |
売り | -26 | -46 | -65 | -8.73 | -9.5 | |
外為オンライン |
買い | 0 | 5 | 35 | 5 | 5 |
売り | -25 | -30 | -95 | -15 | -20 | |
FXTF |
買い | 2.9 | 1.9 | 35.1 | 5.0 | 7.0 |
売り | -55.9 | -57.5 | -64.4 | -17.0 | -21.0 | |
OANDA証券 |
買い | 1 | 1 | 29 | -3 | 12 |
売り | -12 | -12 | -109 | -5 | -28 | |
ヒロセ通商「LION FX」 |
買い | 2 | 1 | 36 | 8 | 13 |
売り | -83 | -90 | -66 | -13 | -23 | |
JFX「MATRIX TRADER」 |
買い | 2 | 1 | 36 | 8 | 13 |
売り | -83 | -90 | -66 | -13 | -23 |
※1:全て10,000通貨単位で換算
※2:1日分のスワップを表記
例えば、2020年12月25日の米ドル/円のプラススワップは1万通貨あたり4円でマイナススワップは6円です。ユーロ/円は、プラススワップ・マイナススワップ共に5円であり、トルコリラ/円はプラススワップ・マイナススワップ共に25円です。みんなのFXはプラススワップとマイナススワップを同額に設定している通貨ペアもあるため、スワップで利益を求めていないことが分かるでしょう。つまりスワップで損する可能性が極めて低いFX会社なのです。
初心者の多くは、自分の判断が正しいのか迷いがちです。そんな時にサポートしてくれるのが、みんなのFXの分析ツールです。
通貨強弱と呼ばれるツールは過去の通貨の変動率から算出した通貨指数を基準として、通貨ごとの強弱を可視化しています。過去の為替レートを元にしており、テクニカルの視点から通貨強弱を確認できるのです。どの通貨ペアが上昇気配にあるのか、それとも下降気配があるのかが示されているので困った時に是非活用したいところ。
ヒートマップと呼ばれる分析ツールもあり、市場心理指数(RMI)をもとに、通貨ごとの強弱を可視化しています。世界の様々なニュースやSNSなどのテキストを元にしているため、ファンダメンタルズの視点から各通貨の強弱が確認できます。通貨強弱だけでは不安な時は、ぜひヒートマップも合わせて利用し、2つのツールの結果が合致しているのか、それとも異なっているのか、などを確認しましょう。
余裕があればTMサインもチェックしましょう。TMサインとは人工知能であるAIによって、米ドル/円相場を予測するものです。為替ニュースとレートを元にしているため、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の両方を行ってくれるすぐれものです。ただ予想の範囲内は1時間までであり、AIとはいえ予想が外れることも珍しくありません。あくまで参考程度の感覚で利用してみてください。
手数料 | 通貨ペア数 | 最小取引単位 |
---|---|---|
無料 | 34 | 1000 |
スプレッド | ||
ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.2銭 | 0.4銭 | 0.8銭 |
少額取引するなら最もおすすめしたいのがみんなのFX。この会社は1,000通貨から取引できることに加えて、スワップ、スプレッドの条件が良く、他社よりも利益を出しやすい環境で取引することが可能。さらに通貨強弱、売買比率、TMサインなどの独自の分析ツールもあり、多角的に分析することが可能。
暮らしの達人経由での新規口座開設の上、エントリー+申込月の翌々月末までの取引量に応じて最大1,000,000円キャッシュバック !
- 30〜100Lot未満:1,000円獲得
- 100〜500Lot未満:3,000円獲得
- 500〜1,000Lot未満:10,000円獲得
- 1,000〜2,500Lot未満:15,000円獲得
- 2,500〜5,000Lot未満:30,000円獲得
- 5,000〜10,000Lot未満:50,000円獲得
- 10,000〜100,000Lot未満:100,000円獲得
- 100,000〜200,000Lot未満:500,000円獲得
- 200,000Lot以上:1,000,000円獲得
SBI FXトレード:最小1通貨で取引可能!
画像引用元:SBI FXトレードは取引手数料0円、スプレッドも業界最狭水準にてご提供(2020年4月30日取得)
最少取引単位が1通貨なので、1,000通貨どころか100通貨や10通貨でも取引可能です。スプレッドも狭く設定されているため、スキャルピングやデイトレードなど多くの取引を想定している方にもおすすめのFX会社です。
会社名 | 最小取引単位 | 必要証拠金額 (1ドル=100円の場合) |
取引手数料 |
---|---|---|---|
SBI FXトレード |
1 | 4円 | 無料 |
ネオモバFX |
1 | 4円 | 無料 |
OANDA証券 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
みんなのFX |
1000 | 4,000円 | 無料 |
FXTF |
1000 | 4,000円 | 無料 |
外為ファイネスト |
1000 | 4,000円 | 無料 |
ヒロセ通商「LION FX」 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
楽天FX |
1000 | 4,000円 | 無料 |
FXプライムbyGMO「選べる外貨」 |
1000 | 4,000円 |
|
JFX「MATRIX TRADER」 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
サクソバンク証券 |
1,000 | 4,000円 | 無料 |
GMO外貨 |
1000 | 4,000円 | 無料 |
DMM FX |
10000 | 40,000円 | 無料 |
GMOクリック証券 |
10000 | 40,000円 | 無料 |
SBI FXトレードであれば、メジャー通貨もマイナー通貨も1通貨から取引可能です。もちろん1,000通貨でも1万通貨でも取引できます。1通貨からの取引であれば、1通貨あたりわずか数円で取引できることもあります。例えば、米ドルが1ドル100円とすると、1万通貨の取引であればレバレッジ25倍でも4万円の証拠金が必要です。しかし1,000通貨であれば4,000円でOK。100通貨であれば400円、10通貨であれば40円、1通貨に至っては4円で取引できる計算です。
初心者は実戦でトレードを繰り返し行い、経験を積むと同時にと取引スタイルを確立するために検証を繰り返す必要があります。1通貨であれば、圧倒的少額で経験を積めますし検証も可能。FX初心者にこそ利用してほしい業者です。
また定額取引のスプレッドが狭く設定されていることでも広く知られているのがこちらです。米ドル/円の1,000通貨までの取引であれば、スプレッドはわずか0.09銭です。1,001通貨から100万通貨までであれば0.1銭、100万通貨から300万通貨までであれば0.19銭です。
会社名 | ドル円1,000通貨スプレッド |
---|---|
ネオモバFX |
0銭 |
SBI FXトレード |
0〜0.09銭 |
FXTF |
0.2銭 |
みんなのFX |
0.2銭 |
DMM FX |
0.2銭 |
GMOクリック証券 |
0.2銭 |
ヒロセ通商「LION FX」 |
0.2銭 |
GMO外貨 |
0.2銭 |
楽天FX |
0.2銭 |
JFX「MATRIX TRADER」 |
0.2銭 |
OANDA証券 |
0.3銭 |
外為オンライン |
1.0銭 |
ちなみにユーロ/円に関しては、100万通貨までであればスプレッドは0.28銭、英ポンドは100万通貨までであれば0.5銭になります。
SBI FXトレードは1通貨から取引できる点がクローズアップされがちですが、上記したように各スプレッドの狭さも注目するに値します。特に初心者は繰り返し何度も取引して勉強しなければなりません。その時にスプレッドが広ければ当然負担に感じるものです。練習目的にSBI FXトレードに口座を開いてみてはいかがでしょうか?
手数料 | 通貨ペア数 | 最小取引単位 |
---|---|---|
無料 | 34 | 1 |
スプレッド(1,001〜10万通貨) | ||
ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 |
0.19〜7.80銭 | 0.40~15.80銭 | 0.90~18.80銭 |
SBI FXトレードはなんと最小1通貨から取引することが可能。10万円を用意できないのあればSBI FXトレードも検討しよう。ただし、1通貨なら超低リスクなトレードができるが、リターンも超少額なので注意。1,000通貨以下ならスプレッドも低い。
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FX初心者なら初心者ならではの戦略を身に付けよう
FX初心者の稼ぎ方をご紹介しました。
まずは低額の資金(10万円程度)を用意し低数量の取引を行い、経験を積み検証を繰り返すのがおすすめです。そもそもFXには絶対はなく、ネット情報や書籍の情報そのままで勝ち抜けるわけではありません。まずは自分で検証して、勝率が高い方法を見つけ出していく必要があるのです。
初心者におすすめのFX会社も2つご紹介しました。
みんなのFXは1,000通貨から取引可能であり、スプレッドおよびスワップにも優れています。各種分析ツールも用意されているので、取引スタイルの確立にも役立つはずです。
SBI FXトレードは1通貨から取引でき、さらにスプレッドが狭く設定されているため、繰り返し取引して経験を積むのに適しています。
FX取引はいきなり上手くいくものではありません。しかし千里の道も一歩からであり、少しずつ対応できるように対処していくべきです。そのお手伝いを優良FX会社にしてもらいましょう。