FXおすすめチャートツールまとめ！しかしアプリ選びで悩むのが無駄な理由 ～ FX

FXおすすめチャートツールまとめ！しかしアプリ選びで悩むのが無駄な理由

FXのチャートツール選びで迷っている人に向けて、おすすめなものを5つ紹介します。

ただし、どのチャートツールがベストかは、あなたの取引方法や要望によって異なります。よって個人的な結論を言えば、MT4を使うことを最もおすすめします。なぜらMT4は世の中に無数にあるインジケーターを導入することで、設定からできることまで自分好みにカスタマイズできるからです。

また、いずれのチャートツールも口座開設することで無料で利用できるので、どれを使うか迷うのは時間の無駄です。悩むくらいなら実際に口座開設して、試してみることをおすすめします。

FXおすすめチャートツール5選

初心者の方に特に活用してほしいチャートツールを5つご紹介します。それぞれの特徴をまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

①FXTF「MT4」：インジケーターの導入で自分好みにカスタマイズ化

画像引用元：FX To Future! 未来応援! 総額１億円プレゼントキャンペーン（2020年9月1日取得）

FXTFの最大の特徴と行ってよいのが、世界的な取引プラットフォームであるMT4を利用できるところです。しかも口座開設をすると40種類以上のインジケーターが無料で使えます。実は国内FXの多くはMT4には対応していないため、非常に貴重とも言えるわけです。

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MT4は世界中で使われている汎用的なチャートソフトであり、カスタマイズ機能にも優れています。ネット上で手に入るインジケーター（スマホで手に入るアプリのようなイメージ）をダウンロードさせることも可能です。

インジケーターの種類によっては、エントリーポイントを教えてくれるようなものもあるため、自分で決済ポイントを考えるのが苦手な方にも適しています。

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また画面の表示そのものを変更させるものまで多種多様あるので、お好みで使い分けてみるのもおすすめです。

インジケーターは種類も豊富であり、有料であるものも無料であるものもあります。まずは無料のものを利用してみて、さらに高度な分析ツールなどを利用したい場合には有料のものを導入しましょう。

MT4のデメリットとしてあげられるのは、スマホアプリだとインジケーターが導入できないところです。パソコンで分析してスマホで取引する、といった使い分けはおすすめできますが、スマホのみで分析および取引するのは避けたほうが良いかもしれません。

MT4以外にもFXTFにはメリットがあり、特に注目したいのがスプレッドの狭さでしょう。スプレッドとはFX取引の実質的な手数料であり、売値と買値の差のことを指しています。

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初心者にとってもスプレッドの狭さは極めて重要なので、FXTFはぜひ利用したいFX会社の一つと言えます。

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②GMOクリック証券「プラチナチャートプラス」：38種類のテクニカル分析と最大16画面の複数チャート表示

画像引用元：GMOクリック証券 取引手数料0円、スプレッド0.2銭（米ドル／円）、信託保全100％（2020年8月14日取得）

GMOクリック証券のプラチナチャートプラスであれば自由自在にレイアウトが変えられ、複数の画面を簡単に起動させられます。しかも38種類ものテクニカル分析と最大16画面もの複数チャートを表示させられるので、細かな分析にも対応してくれるのです。

38種のテクニカル分析ですが、移動平均線（SMA)、指数平滑移動平均線（EMA）といったものだけではなく、一目均衡表、ポイント&フィギュア、さらにはボリンジャーバンドにも対応。様々な分析ができるので、自分の取引に活かせるものを見つけ出してみましょう。

最大16分割のチャートウインドウの表示にも注目です。トレーダーがいくつもの画面でチャートをにらめっこしているような映像を見たことがある方もいるでしょう。プラチナチャートプラスであれば、16ものチャートを表示させられるためモニターをいくつも用意する必要はありません。

取引には様々な情報を仕入れることも必要不可欠です。世界で何が起こっているのか、世界各国の用心はどのような発言をしているのかも確認しなければなりません。その点、プラチナチャートプラスであればニュース機能があるため、ニュース配信に連動したニュースフラブをクリックするとニュース本文が表示され、なぜ値動きに変化が現れたのかがわかります。つまり復習にも役立つ機能がついているので、初心者の方にとっては心強いチャートソフトなのです！

GMOクリック証券では期間限定のキャンペーンではありますが、2020年12月22日の午前3時までスプレッド幅が縮小しています。米ドル/円は0.1銭（通常0.2銭）、ユーロ/円は0.3銭（通常0.5銭）、ポンド/円は0.6銭（通常1.0銭）などです。極めて利益が上げやすい環境が整っているので、初心者の方にこそ利用してほしいFX会社です。

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③DMM FX「プレミアチャート」：日経225や金チャートあり！チャートの重複表示も可

画像引用元：FX取引をはじめるならDMMがお得！FX/CFD取引のDMM.com証券（2019年10月18日取得）

DMM FXのプレミアチャートには、比較チャート機能があり日経225や金チャートも表示させられます。つまり為替相場と連動性の高いCFD取引の動きなどから、取引の方向性を決めることも可能なのです。金だけではなく原油も為替相場との因果関係が指摘されており、ぜひ確認しておきたいところでしょう。

チャートの重複表示がさせられる機能にも注目です。29種類ものテクニカル指標の中から好きなものを選び自由自在にカスタマイズできます。バロメータ設定やカラー設定、そして表示設定が可能です。さらにオシレータ系のテクニカル指標にもトレンドラインを引くことができるので、使ってみたい方はWEBマニュアルから確認してチャレンジしてください。

FX初心者は、プレミアチャートのアラート機能もうまく活用したいところです。あらかじめレートを設定しておくと、ポップアップと音声でお知らせしてくれるので、取引のチャンスを逃す機会が減ります。パソコン上で他の作業をしていても、取引チャンスが圧倒的に逃しにくくなるわけです。

ちなみにDMM FXには初心者にとって嬉しいデモ取引機能もあります。そちらで取引方法やチャートなどの見方をまずは勉強しましょう。慣れてきてから、実際に取引に参加してみるのがおすすめです。

スプレッド縮小キャンペーンが2020年12月19日の午前3時まで実施されています。米ドル/円は0.1銭（通常0.2銭）、ユーロ/円は0.3銭（通常0.5銭）、英ポンド/円は0.6銭(通常1.0銭)などです。

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④JFX「MATRIX TRADER」：29種類もの注文方法あり！スキャルにおすすめ

画像引用元：MATRIX TRADER（マトリックストレーダー）｜JFX株式会社（2020年7月17日取得）

特に初心者が頭を悩ませるのが、注文方法の選択です。経験がないため、基本的にはその都度注文を出す成行注文をすることになるでしょう。しかし成行注文であると、買い時や売り時を逃すことも珍しくありません。そこで活用してほしいのが、JFXのMATRIX TRADERです。なんと29種類もの注文方法に対応しており、しかもスキャルピングトレードにも対応しています。

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MATRIX TRADERの注文方法で、特に便利なのが決済pip差注文です。ワンクリックで新規注文と決済注文が同時に出せる機能なので、素早く次の注文を出したいときにもおすすめできます。少ない資金で取引に参加しているときなどは、一気に複数の注文は出せないでしょう。そんな時に決済pip差注文が大活躍してくれるわけです。

JFX自体が短時間の注文（スキャルピングトレード）を認めている点にも注目でしょう。FXの会社の中には、サーバーの負担のことも考え禁止しているところも少なからずあります。しかしJFXの代表取締役である小林芳彦氏自体がスキャルを得意としており、リアルタイムでスキャルの取引動画を配信しているどです。約定スピードが最速0.001秒であるところも、MATRIX TRADERがスキャルピングに適している理由の一つになるでしょう。

そもそも初心者は、基本的にデイトレードやスキャルピングトレードをすることになるでしょう。ポジションを持ち越すと大損する可能性もあるため、なるべくその日のうちの決済が推奨されるからです。スキャルピングではないにしろ、短期間における繰り返しの取引はFX会社に目をつけられがちです。それならJFXのように公認されているところを利用したほうが安心ですよね。

JFXでは現在、スプレッド大幅縮小中です。期間は2020年11月7日の午前2時までであり、米ドル/円は0.2銭（通常0.3銭）、ユーロ/米ドルは0.3pips（通常0.4pips）、英ポンド/米ドルは0.6pips（通常0.8pips）になります。利益が上げやすい今がチャンスですよ。

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⑤みんなのFX「FXトレーダー」：価格分布、売買比率、通貨強弱、独自のツールで分析可

画像引用元：FXをもっとやさしく「みんなのFX」（2019年9月27日取得）

少額取引が可能である点、およびスワップにも優れているので初心者から絶大な支持を集めるのがみんなのFX。そのみんなのFXで利用できるチャートソフトがFXトレーダーです。取引に必要な情報を一画面に集約することができ、画面レイアウトをカスタマイズできます。本格的なチャート分析ができるだけではなく、為替強弱などの独自ツールが利用できる点にも注目でしょう。

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まず取引に必要な情報が、1つの画面に集約できるところに注目しましょう。レートやチャートだけではなく、注文画面やニュース、そして口座照会も一つの画面に表示させられます。画面レイアウトはいつでも変更でき、注文スピードを重視させてトレードパネルをメインに表示させたり、情報重視でニュース画面を大きく表示させたりすることも可能ですよ。

FX取引をするのであれば、やはりチャート分析が必要不可欠です。FXトレーダーであれば、多くのテクニカル指標を備えた高機能チャートが搭載されています。描画機能も充実しており、プロと同じようなチャート分析ができるためFX初心者の成長に大きく寄与してくれるはずです。

ちなみにFXのトレーダーにはアプリ版もあるため、スマホからも利用可能です。直感的に操作できるので、初心者でも利用しやすくシンプルな画面です。チャート分析に関してはパソコン版と大きく変わりません。スマホからの取引をメインに考えている方にも、みんなのFXはおすすめなのです。

スワップに優れている部分もみんなのFXのメリットの一つです。プラススワップおよびマイナススワップにも優れているため、スワップポイントを重視した取引にも活用できます。特に注目したいのが、プラスとマイナスのスワップポイントが同額である通貨が複数あるところでしょう。

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以上のように、プラウスワップとマイナススワップに差を設けていない通貨もあるため、スワップで利益をあげようとしていないことがわかります。売りと買いの両方のポジションを確保する両建て取引にも適しているので、使い方によっては大きな利益をもたらしてくれることでしょう。

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迷ったら使ってみればOK

ここまで紹介した初心者におすすめのチャートソフトは、それぞれのFX会社の口座を解説すれば無料で利用できます。つまり会員登録を行い、簡単な審査を突破しなければならないなどちょっとした手間はかかります。

しかし、まずは使ってみて機能が使いやすいか、特徴に満足できるか試してみましょう。必ずしも取引する必要はありません。まずはチャートを起動させ、チャートやニュースなどが見やすいかだけでも確認したり、レイアウトを変更したりしてカスタマイズし利用しやすそうかチェックしたりするだけでもOKです。

複数のFX会社に登録して複数のチャートソフトを同時利用するのもおすすめです。たとえばFXTFであればMT4が利用できるので、分析に利用します。一方で取引はスプレッドに優れるみんなのFXTFで行うことも可能です。短時間取引を考えている方は、スキャルピングを公認しているJFXの利用もおすすめでしょう。

実際に複数のFX会社を使い分けて成功している方も少なくありません。各FX会社にはそれぞれの特徴があるので、うまく使い分けられればより取引は効率的になり利益も上げやすくなります。

中には、口座開設だけでキャッシュバックしてもらえるなどのお得な業者もあるので、気になる業者があったらとりあえず口座開設の申込みだけでもしてみましょう。稀にネオモバFXのように口座維持手数料が発生するFX会社もありますが（ネオモバFXの月の口座維持手数料は220円）、基本的には無料なので安心してくださいね。

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