JALカード Suica(JCB)
Suicaチャージでマイルが貯まる唯一のカード。Suicaを使っているJALマイラーに最適
発行会社 | 株式会社ビューカード | ||
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年会費(税込) | 2,200円 | ||
最短発行期間 | 4週間 | ポイント還元 | 0.5~2.4% |
付帯保険 |
キャンペーン実施中、マイルが貯まるおすすめカード、ETCカード発行、JCB、電子マネーが使える、Suica、Apple Pay対応、Suicaオートチャージ対応、JRE POINT、JALカード、JALマイルが貯まる、海外旅行保険付帯、国内旅行保険付帯
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- 入会後、初回のJALグループ便搭乗で1,000マイル獲得
キャンペーン期日:未定
ここがポイント
SuicaチャージでJALマイルが貯まる唯一のクレジットカード
JALカード Suica(JCB)はJALカードとビューカードが1つに合体したクレジットカードです。他のJALカードと比較して大きく異なるのが、このカード1枚でSuicaとしても使える点です。しかもクレジット払いでSuicaにチャージでき、チャージ金額1,000円ごとにJRE POINTが15ポイントが貯まります。JRE POINTは1,500ポイント貯まると500JALマイルに交換できます。つまりSuica1,000円チャージにつき5マイル相当のポイントが貯まる計算です。また、年会費に3,300円(税込)を追加してJALカード・ショッピングマイルプレミアムに登録するとポイント交換レートが1,500ポイントで1,000マイルにアップし、1,000円ごとに10マイル相当のポイントが貯まります。
Suicaにチャージしてマイルを貯められるJALカードはJALカード Suicaだけなので、JALマイルを貯めたい方で、かつ普段からSuicaを活用している方はこのカードに申し込むと効率良くマイルを貯められるでしょう。なお、SuicaチャージやJR東日本の商品以外にこのカードを使った場合は、他のJALカード同様に200円で1マイルが直接貯まります。
- JALカード Suicaのマイルの貯まり方
- 一般加盟店での利用:200円で1JALマイルが貯まる
- SuicaチャージやJR東日本での利用:1,000円で15JRE POINT貯まる
Suica・PASMOエリア内の改札ならSuicaオートチャージも可能
JALカード SuicaはSuicaへのオートチャージにも対応しています。オートチャージを利用するには、カード入会時か入会後にJR東日本駅構内にある「ビューアルッテ」で申し込みます。その後、JR東日本や関東圏の私鉄地下鉄、つまりSuicaエリア・PASMOエリアの改札を通過する際に、Suicaの残高が設定金額以下の場合は設定した金額が自動的に入金されます。これによっていちいちチャージする必要がなくなり、自然とJRE POINTを量産できます。
また、JR東日本の定期券購入でも1,000円で最大10マイル分のポイントが貯まります。ただし、他のJALカードで購入した場合でも、同じレートでJALマイルが貯まるため、定期券購入において「JALカード Suicaの方がマイルが貯まりやすい」ということはありません。もちろんJALカード SuicaならSuica定期券にもチャージやオートチャージ可能なので、相性は良いと言えます。
- JALカードにおけるJR東日本定期券購入でのマイルの貯まり方比較
- JALカード Suica:Suica定期券購入で1,000円につき最大10マイル相当のポイントが貯まる:定期券へのチャージ可能
- その他のJALカード:Suica定期券購入で100円につき最大1マイルが直接貯まる:定期券へのチャージ不可
Apple Payに登録できる
JALカード SuicaはApple Payに登録可能です。JALカードの中でApple Payに登録可能なのはこのカードとJALカード(JCB)しかありません。どちらのカードも登録するとQUICPayとして支払え、200円の支払いにつき1マイルが直接貯まります(JALカード・ショッピングマイル登録時は100円につき1マイル)。
WEB明細ポイントサービス登録で40マイル相当のポイントが貯まる
JALカード Suicaの利用明細は毎月封筒に入れられて送られてきます。これを停止し、WEB画面上で明細を見られるようにするのがWEB明細ポイントサービスです。登録すると毎月20ポイントが貯まるので、年間では600ポイントのJRE POINT(40マイル相当)が貯まります。特にデメリットなくマイルを稼げるチャンスなので、忘れずに登録しておきましょう。
モバイルSuica登録で利用料が当面無料
モバイルSuica利用の際に、登録するクレジットカードをJALカード Suicaにすると、モバイルSuicaの年会費1,030円(税込)が当面無料になります。当面がいつまでなのかについて公式発表はありませんが、少なくとも3年以上前から当面無料と言われ続けているため、今後もしばらくは続くのではないかと思われます。
モバイルSuicaのへのチャージでも最大10マイル相当のポイントが貯まりますし、オートチャージ設定も可能です。また、モバイルSuicaならネット回線がさえあればいつでもどこでもアプリ内からチャージできるため、より便利にSuicaを利用できます。また、iPhone用Suicaアプリにも登録可能で、チャージでポイントが貯まります。
他のJALカードとの違いは電子マネー・家族カードの有無
JALカード Suicaの年会費やボーナスマイル、旅行保険、機内販売やJALパッケージツアーでの割引などの優待特典においては、他のJALカードと違いありません。異なるのは、家族カードが発行できない点と、ほとんどのJALカードで発行できるJMB WAONが発行できない点の2点です。これらの違いが気になる方は他のJALカードに入会した方が良いでしょう。
CLUB-A Suicaとの違いは保険や特典の充実度 マイルの貯まりやすさは変わらない
JALカード Suicaには、上位カードのJALカードCLUB-A Suicaがあります。2枚のカードを比較すると、CLUB-A Suicaの方が年会費が高額な分、旅行保険が充実していたり、ボーナスマイルが高額だったり、国際線利用時にビジネスクラスチェックインカウンターを利用できる、などの特典があります。逆にショッピングやSuicaチャージでのマイルの貯まりやすさについては変わりありません。より充実した特典を求める方はCLUB-Aに、年会費を抑えつつSuicaチャージでマイルを貯めたい方は一般のJALカード Suicaに申し込みましょう。