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デポジット型クレジットカードのネクサスカードはブラックOK？デメリットを解説

公開年月日 : 2023/12/26

ネクサスカード

＼ブラックでも発行できたケースあり／

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楽天カードやACマスターカードなど、一般的に審査が甘いと言われるクレジットカードの審査にも通らない場合、デポジット型のクレジットカードを検討しましょう。

デポジットとは保証金のことです。契約時に決まった金額を保証金として入金することで、クレジットカードとして使用できるようになります。デポジットは解約時に返金されますが、万が一滞納した場合にはデポジットから引き落とされる仕組みです。そのためクレジットカード会社にとってリスクが低く、ブラックの人でも発行できる可能性があります。

デポジット型クレジットカードは年会費が高額なパターンが多いのですが、ネクサスカードにおいては1,375円（税込）なのでおすすめです。その他、特徴やデメリットについて解説していきます。

ネクサスカードはブラックOK？審査なしではないが甘い

ネクサスカードはブラックOKと明言しているわけではありません。ただ口コミを見る限り、信用情報に傷がある人でも発行できているので、少なくと通常のクレジットカードよりはだいぶ可能性があると思われます。

一方で審査落ちたって口コミもあります。覚悟しておこう。

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デポジット型クレジットカードとプリペイドカードの違い

デポジット型クレジットカードもプリペイドカードも最初に入金が必要になりますが、その仕組みは異なります。デポジット型カードの場合、入金した金額はあくまで保証金であり、滞納しない限り保証金が減ることはありません。

一方でプリペイドカードは入金した金額が残高となり、決済に使うことで減少していきます。0になったらチャージすることで再利用できます。

  • デポジット型カード：初回入金以降はチャージ不要。
  • プリペイドカード：入金額は残高として消費され、チャージすることで残高を増やせる。

ネクサスカードはあくまでもクレジットカード！プリペイドカードとは異なります！

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クレヒスも作れる

ネクサスカードを契約すればその内容が個人信用情報に記録されます。そしてカードの引き落としが正しくできれば、クレジットカードヒストリー（クレヒス）となって、次にクレジットカードに申し込むときに有利に働きます。

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ネクサスカードのデメリット

ネクサスカードにもデメリットがあるので紹介していきます。ただしネクサスカードはデポジット型クレジットカードの中では優れているカードだと思いますので、その理由も解説していきます。

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年会費と発行費用がかかる

ネクサスカードの年会費は1,375円（税込）で、発行手数料550円（税込）です。デポジット型クレジットカードの中では安い部類です。

なお、カード利用額200円につき1ポイントの還元があります。年間275,000円決済すれば1,375ポイント貯まるので、年会費以上にお得になります。

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最低5万円の保証金が必要

ネクサスカードの保証金は5万円からです。最低でも5万円をすぐ入金できる余裕がないと発行できません。

なお、保証金がそのままクレジットカードの限度額となります。5万円入金した場合は限度額5万円のクレジットカードなので、高額な決済は利用できません。

限度額の増額は、問い合わせフォームから申し込んで、審査通過後にデポジットを増額入金することで行えるよ。

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ネクサスカードでも審査に落ちたらライフカードデポジットを検討しよう

デポジット型のクレジットカードは、私の知る限りだと他に「デポジット型ライフカード」があります。実は一般のライフカードのデポジットバージョンがあるのです。特典などは通常のライフカードと全く同じです。唯一異なるのがデポジットが必要になることと、年会費5,500円（税込）もかかることです。

あまりに高額な年会費なのでおすすめできません。しかし、年会費が高額なためか、ネクサスカードの審査に落ちた人でもデポジット型ライフカードなら通った、という口コミもあります。

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