自己破産後でもFXは可能!その理由と、破産手続き中の口座開設はOKなのかを解説
自己破産をすると、今後しばらくはクレジットカードやローンを組む際などの審査に影響を及ぼすため、なかなか審査に通れなくなることがあります。
それではFXの審査においても、自己破産後だとそれだけで審査に落ちてしまうのでしょうか?その答えは、自己破産後だろうが借金だらけだろうが、FXの審査には全く影響はない、です。
なぜクレジットカードはダメなのに、FXだとOKなのか不思議に思う人もいると思いますので、審査の違いを紹介していきます。
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FXの審査では自己破産の有無は関係ない
まず、過去に自己破産したことがある人は安心してください。FXの審査では自己破産の履歴は見られないので、十分審査に通る可能性があります。
クレジットカードやカードローンの場合は確かに自己破産の履歴があると審査に通ることができません。なぜなら、これらの審査では個人信用情報を参照するからです。一方、FXの審査では個人信用情報は参照せず、申し込み内容だけに基づいて審査を行います。
申し込み時に「自己破産の経験はありますか?」なんてことが聞かれることはありません。そのため、自己破産の経験があることで審査に落とされることは絶対にありません。
金融資産が乏しいなどの理由で審査に落ちる可能性あり
FXの審査では自己破産が関係ありませんが、他の原因によっては審査に落ちることがあります。
ではどういう人が審査に落ちやすいのか…。という内容は以下の記事で詳しく解説しています。結論を言うとおそらく「金融資産が乏しい人」「投資経験が浅い人」など、長期的に、かつ、たくさん取引してくれなさそうな人が審査に落ちると考えられます。その理由は、FX会社にとってたくさん取引してもらうことがその会社の利益になるからです。
また、資産の乏しい人がFXをすると生活が破綻する可能性があるので、それを守るためにもあえて審査に落とすことが考えられるよ。
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破産手続き中のFXは控えた方が無難
最後に、破産手続き中の人がFXに申し込むことは可能なのか?と聞かれればこれももちろん可能です。しかしやめておいた方が良いとは思います。
その理由は、破産手続き中にFXを行うことは、今後経済的に更生する見込みがないと判断される可能性があるからです。そう判断されてしまえば、破産手続きが思うように進まなくなってしまう恐れがあります。
もちろんFXはギャンブルではなく、投資行為ではあります。しかし破産する身でありながら投資するというのもおかしな話です。いずれにしてもやはり手続き上の障害になる可能性が高いので、FXには手を出さないことがベストです。
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結論を言うと、クレジットカードやローンと違ってFXの審査では個人信用情報を確認しないので、自己破産履歴が影響することはありません!
補足の達人