ビットポイントのメリットデメリットまとめ！口座開設前に確認しておこう
画像引用元：少額からスタート可能！暗号資産（仮想通貨）ビットコイン取引ならビットポイント | 【BITPoint】暗号資産（仮想通貨）ビットコイン取引ならビットポイント（2021年1月18日取得）
- 取引所での取引が可能
- 取引手数料無料
- 新規口座開設キャンペーンが魅力
これからビットポイントで口座開設しようと考えている人に向けて、ビットポイントのメリットデメリットをまとめて紹介していきます。
目次
おすすめ仮想通貨交換業者3選
現金1,000円もらえる
ビットバンク
今なら新規口座開設のうえエントリーと1万円の入金で現金1,000円がもらえる。取引所の銘柄はかなり豊富。取引手数料は有料だが、PostOnly注文なら約定額の0.02%の手数料がもらえる。
入出金手数料無料
GMOコイン
入出金手数料が無料。出金スピードも最短翌営業日なので、万が一のリスクを軽減できる。また指値注文の際にPost-Onlyオプションを使うと、約定金額の0.01%相当の取引手数料がもらえる。
ビットポイント4つのメリット
仮想通貨交換業者のビットポイントには注目すべきメリットが4つあります。取引手数料や口座開設キャンペーンなどなど、1つずつ解説していきますので参考にしてもらえたら幸いです。
取引所の取引手数料無料
ビットポイントには、ユーザー同士が直接取引できる取引所が用意されており取引手数料が無料に設定されています。取引所は販売所とは異なり、より有利なレートで取引ができます。したがって、ビットポイントは初心者が使うべき仮想通貨交換業者の最低条件を満たしていることになるのです。
| 取引所 | 販売所 | |
|---|---|---|
| 取引相手 | 他のトレーダー | 業者 |
| 取引価格 | 自分で決める | 業者が決める |
| 取引手数料 | 有料（無料のこともあり） | 無料 |
| 取扱通貨種類 | 少ない | 多い |
新規口座開設キャンペーンが頻繁
ビットポイントで新規口座開設をすると、仮想通貨がもらえるなどのキャンペーンを定期的に行っています。 2023/04/20では1,000円相当の「カルダノ（Cardano）」というプラットフォーム上で使われる仮想通貨のADA（エイダ/エーダ）をプレゼントしてもらえます。
キャンペーン期間は2021年10月29日の16時までです。本来は9月30日までの予定でしたが、約1ヶ月延長されることになりました。
キャンペーン対象の条件は、キャンペーン期間中に口座開設を完了することです。他に特に難しい条件は設定されていません。
ちなみにADAのチャートですが、2021年のはじめは1通貨あたり20円を下回ることもありました。しかし5月以降に急激な上昇を見せ、一時期は300円を超えることもありました。2021年10月現在では250円前後で推移しています。今後の成長も期待できる仮想通貨であり、この機会にキャンペーンでゲットしてみてはいかがでしょうか。1年間で10倍以上にもなった通貨なので、もしかすると1,000円相当でも近い将来に10,000円相当にまで化けるかもしれませんよ。
BAT、TRX、ADAの取引が可能
BAT、TRX、ADAの3銘柄を取引所で取引可能です。取引所形式で尚且つ取引手数料無料で取引できる業者は知る限りでは他にありません。
以下、BAT、TRX、ADAの3つの銘柄について簡単にご紹介します。
まずBATについて、正式名称はBAT – Basic Attention Token（ベーシックアテンショントークン）といいます。Brave Software, Inc.の提供するBraveブラウザ内で使用することを目的としたトークンであり、2021年10月現在では80円前後で取引されています。2021年1月の時点では1通貨あたり20円程度でしたが、4月には180円近くにまで上昇、その後80円から100円の範囲内で落ち着いています。
TRXについてはTRX – Tron（トロン）と呼ばれる仮想通貨であり、ブロックチェーンをベースとした分散型プラットフォームです。ユーザーが作成するコンテンツに正しく対価が支払われるように作り出されたもので、クリエイターに正しく利益が還元されるようになり、業界自体が発展することを目指しています。2021年10月現在では1通貨あたり11円前後で推移しています。2021年1月には1通貨あたり2円台でしたが、4月には20円近くにまで急上昇、その後落ち着き10円から12円程度で上がったり下がったりしています。
ADAの正式名称はADA – Adacoin（エイダ）であり、イーサリアムの創設者の一人でもあるホスキンソン氏が生み出した独自のブロックチェーンを持つ仮想通貨になります。分散型の価値保有・価値移転の台帳データ記録者へ対価として発行されるものです。価格については、前述したとおりになります。
| 会社名 | 取引所/販売所 |
|---|---|
| マネーパートナーズ | - |
| Liquid by Quoine | 取引所 |
| bitFlyer | 取引所/販売所 |
| ビットバンク | 取引所/販売所 |
| SBI VCトレード | 取引所/販売所 |
| GMOコイン | 取引所/販売所 |
| フォビジャパン | 取引所/販売所 |
| BTCボックス | 取引所/販売所 |
| ビットポイント | 取引所 |
| DMMビットコイン | 販売所 |
| TAOTAO | 販売所 |
| Bitgate | 販売所 |
| BITOCEAN | - |
| コインチェック | 取引所/販売所 |
| 楽天ウォレット | 販売所 |
| ディーカレット | 販売所 |
| BITMAX | 販売所 |
| LastRoots | 取引所/販売所 |
| FXcoin | 販売所 |
| オーケーコイン・ジャパン | 取引所 |
| コイネージ | 取引所 |
| Kraken | 取引所 |
| CoinBest | 取引所/販売所 |
| Zaif | 取引所/販売所 |
| Xtheta | 販売所 |
仮想通貨を貸して増やせる
ビットポイントには「貸して増やす」という、貸暗号資産のサービスがあります。一定期間仮想通貨を預けることで、銀行の預金のように増やせるわけです。短期間での売却を考えていないような仮想通貨がある場合には、利用を検討されてはいかがでしょうか。
ただし貸借料率は都度発表されるのでその時にならないと分かりません。他社の動向を見ると、年率で1％から3％前後になるかと思われます。最小貸借数量も同様で、都度発表されるのでそちらを確認して判断する必要があります。
また利用できるかは先着あるいは抽選にて決まるので、必ず預けられるわけではありません。自動更新は可能なので、短期ではなく長期の貸暗号資産交換業者の利用を考えている方にはおすすめです。
一方で、残念ながら中途解約に関しては応じていません。預けている仮想通貨が急騰するなど有利な状況になったとしても、契約期間まではそのままとなるのでご注意ください。
ビットポイントの2つのデメリット
ビットポイントには注目するべき2つのデメリットがあります。登録するか否かは、こちらをチェックした上で判断されるのがおすすめです。
出金手数料が有料
お話したように、ビットポイントではほとんどの手数料が無料に設定されています。しかし出金手数料がかかるので、小刻みな資金の移動を考えている方は注意しなければならないでしょう。出金手数料は1回ごとに発生し、金額は330円になります。したがって、なるべく一度にまとめて出金したほうがお得です。
コストにこだわるのであれば、出金手数料が無料のGMOコインの方がおすすめなのでそちらも検討されてはいかがでしょうか。
| 業者名 | Taker手数料 | Maker手数料 | 出金手数料 |
|---|---|---|---|
ビットバンク |
0.12% | -0.02% | 3万円未満：550円 3万円以上：770円 |
GMOコイン |
0.05% | -0.01% | 無料 |
 SBI VCトレード |
0.05% | -0.01% | 無料 |
 コインチェック |
無料 | 無料 | 407円 |
 Zaif |
0.1% | 無料 |
|
 bitFlyer |
約定金額の0.01% ～ 0.15% | 約定金額の0.01% ～ 0.15% |
|
レバレッジ取引は停止中
デメリットというよりは注意になりますが、レバレッジ取引の新規申し込みが停止されています。レバレッジ取引とはFXのなどでよく行われているものであり、少ない資金で大きな取引が出来るものです。その分、利益も大きくなれば損失も大きくなるのでリスクがないわけではありませんが、少ない資金で取引したい方にはかなりおすすめです。
ビットポイントでは2倍のレバレッジ取引を提供していたのですが、現在は停止しておりレバレッジをかけて取引したいなら他社に申し込む必要があります。注意したいのが、情報が古いサイトだとビットポイントはレバレッジ取引を可能と紹介しているところです。間違えないように気をつけてください。
| 業者名 | GMOコイン |
GMOコイン |
 DMMビットコイン |
 楽天ウォレット |
bitFlyer |
|---|---|---|---|---|---|
| サービス名称 | 暗号資産FX | レバレッジ取引 | レバレッジ取引 | 証拠金取引 | Lightning FX/Futures |
| 取引方式 | 相対取引 | 板取引 | 相対取引 | 相対取引 | 板取引 |
| レバレッジ | 2倍 | 2倍 | 2倍 | 2倍 | 2倍 |
| レバレッジ手数料 | 0.04% | 0.04% | 0.04% | 無料 | 0.04% |
| ロスカット手数料 | 0.5% | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 追証未解消での強制決済手数料 | 0.5% | 0.5% | 無料 | 無料 | 無料 |
| 出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 300円 |
|
ビットポイントはどんな人におすすめ？
最後にビットポイントの利用がおすすめな人の特徴に迫ります。あなたは該当するでしょうか？自身に当てはめながらチェックしてもらえたら幸いです。
BAT、TRX、ADAを取引したい人におすすめ
BAT、TRX、ADAの3つの通貨の取り扱いがある点は、かなりの注目ポイントです。他社でも販売所であれば取引できるところはありますが、ユーザー同士が売買できる取引所に対応しているところは見かけません。販売所よりも取引所で売買したほうが良いレートになるので、上記3つの銘柄を取引したいのであればビットポイントを使うのがおすすめです。
現在仮想通貨で最も有名なビットコインは最高値を更新中であり（2021年10月現在）、その価格は1通貨あたり750万円にまで到達しています。長期に渡ってアップダウンはありつつも上昇し続けており、いつ暴落するか分からない状況にあります。「これからビットコインに手を出すのはちょっと怖い」と感じている方も多いでしょう。
そんな方にもBAT、TRX、ADAはおすすめです。多少はビットコインの価格と連動する部分はありますが、必ずしも同様の動きをするわけではありません。つまりビットコインの取引のリスクを低減するのにも役立つわけです。1つの仮想通貨のみで取引すると、大きな利益を得ることもできますが、大きな損失が出ることも考えられます。リスクを回避するためにも、多くの仮想通貨を取り扱っているビットポイントはおすすめです。
新規口座開設キャンペーン狙いにおすすめ
ビットポイントは口座開設するだけで仮想通貨をプレセントしてくれます。したがって、そのキャンペーンだけを狙って口座開設を行うのもおすすめです。1,000円相当のADAと少額ではありますが、マイナー仮想通貨なので、10倍や20倍になることも十分に考えられます。1年後には1,000円が10,000円や20,000円になっていることもあるかもしれません。
また条件さえ整えば、もらった仮想通貨を「貸して増やす」に使うことで、何もせずに増やしていくことだって可能です。つまり懐を痛めることなく、仮想通貨で稼ぎを狙えるのがビットポイントなのです。
- 取引所での取引が可能
- 取引手数料が無料
- 口座開設だけで仮想通貨がもらえるキャンペーンあり
| 取引窓口 | 入金手数料 | 出金手数料 |
|---|---|---|
| 取引所 | 無料 | 330円 |
| BTC取引手数料 | ||
| 販売所 | 取引所（Taker） | 取引所（Maker） |
| - | 無料 | 無料 |
手数料無料で取引所を使うことが可能。マイナー通貨のBAT、TRX、ADAを良い環境で取引できるのでおすすめ。条件はあるが貸して増やすこともできる。そしてなんといっても口座開設するだけで仮想通貨をもらえるのが嬉しい。キャンペーン利用だけでもおすすめしたい。
暮らしの達人経由での新規口座開設でもれなく100万SHIBをプレゼント！
キャンペーン期日：2022/12/29 16時まで
おすすめ仮想通貨交換業者
| 仮想通貨交換業者 | おすすめポイント | 口座開設 |
|---|---|---|
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取引所が使えて、さらに取引所手数料が無料の貴重な業者。知名度が高く注文が多いのも魅力。販売所では27銘柄の取り扱いがあり種類も豊富。まずはここで良いだろう。
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取引所ではMakerになると手数料を払うのではなくもらえる。出金手数料も無料なので取引するだけでプラスになる珍しい業者だ。
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こちらも取引所取引でMakerになると手数料がもらえる。手数料率は-0.02%なのでGMOコインよりも高い。新規口座開設＋エントリーで現金1,000円がもらえる。
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