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銀行系カードローン一覧のメリットと注意点、おすすめのローンの特徴・スペックを比較

カードローンを使うなら、銀行カードローンを利用したいという方も多いはず。

三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などメガバンクをはじめ、ジャパンネット銀行をはじめとしたネット銀行など、各行がカードローンを提供しています。

銀行カードローンには消費者金融にはない魅力がある一方、さまざまな注意点も。

この記事では、銀行カードローンのメリットや、おすすめ銀行カードローンを紹介します。

【厳選】おすすめ銀行系カードローンBEST3

最も金利の低い銀行カードローン

みずほ銀行 みずほ銀行カードローン

他社と比べて金利が安いカードローン、「低金利のカードローンが良い」、「利息の安さで選びたい」人におすすめ。

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最短翌営業日融資&低金利

三井住友銀行 三井住友銀行カードローン

銀行系カードローンでありながら最短翌営業日からのご利用可能、返済日を選択できる他、消費者金融に匹敵する柔軟なサービスが特徴。比較的低い金利で借りられるのも大きな魅力。

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ネットで手続き完了&30日間利息が0円

ジャパンネット銀行 ジャパンネット銀行

はじめての方なら30日間利息0円の無利息特約や郵送物やローンカードが一切不要なウェブ完結手続き、審査結果に応じて最高1,000万円の融資にも対応するなど独自のサービスを提供。

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銀行カードローンのメリット

銀行カードローンは、消費者金融やクレジットカードと異なる特徴がいくつもあります。

銀行カードローンを利用するメリットを3つにまとめました。

金利が比較的低い

すべての銀行カードローンに該当するわけではありませんが、いくつかの銀行は上限金利を15%に設定しています。

消費者金融やクレジットカードの金利は上限ギリギリの18%に設定している会社が多く、金利では銀行カードローンが比較的良い条件を提示しているケースが多いです。

  • 借入額10万円未満:年20.0%
  • 借入額10万円~100万円未満・・・年18.0%
  • 借入額100万円~:年15.0%

消費者金融の金利が年18.0%であり、銀行カードローンの金利が年15.0%であったとします。その差は3%ですが、仮に50万円借りた場合の初月の利息支払額を比較してみると約1,250円も変わってきます(50万円×3%÷12ヶ月)。つまり銀行は金利が低いため、利息の支払額については消費者金融に比べ有利になる可能性が高いのです。

利息が低くなれば、返済総額も少なくなります。借入期間が長ければ長いほど、金利の低い銀行カードローンの優位性がはっきりと表れます。

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年収の3分の1を超えて借りられる

カードローン業界には総量規制と呼ばれる規制があり、消費者金融とクレジットカード会社では原則年収の3分の1を超える融資はできません。

一方で、銀行は貸金業者に該当しないため、総量規制は適用されません。つまり、年収の3分の1を超える融資もできます。

総量規制は極めて厄介なものであり、他社で借り入れている金額も大きく関わってきます。すでにAという消費者金融から借金をしている状態でBという消費者金融を利用する場合は、Aの借入額とBの希望額をあわせて年収の3分の1以下にしなければなりません。すでに借金がある人にとって、消費者金融やクレジットカードを利用した借り入れには大きな制限がかかってくるのです。

また、銀行のように適用外でも返済能力がなければ融資してもらえません。よって、銀行カードローンの審査にも年収は大きく関わってくるので注意してくださいね。

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お金を借りていることがバレにくい

カードローンの利用が家族や知人にバレるケースは次のものが想定されます。

  • 郵送物を見られる
  • ローンカードを見られる
  • 消費者金融に立ち寄るところを目撃される

貸金業者を利用すると、契約書やローンカード、さらには明細書などが家に届くことが多いです。封書の宛名などで、借金が発覚する可能性も少なからずあるのです。

また、ローンカードを見られることで、借入がバレる恐れもあります。例えば、消費者金融大手のプロミスのローンカードには「SMBC CONSUMER FINANCE PROMISE」と書かれています。「PROMISE」は有名なので、借金がバレる可能性が高いわけです。またセディナカードローンの場合は、カードにバッチリと「Cedyna Card Loan」と書かれています。

銀行カードローンも、家に郵送物が届くことはありますが、封書の宛名に関しては、基本的に銀行名義。銀行から送られてきた封書を「ローン関連のもの」と思う人は消費者金融と比べても少ないはずです。

また、ローンカードの発行がされる銀行カードローンもありますが、中に普通行口座のキャッシュカードで借入や返済ができるところも少なくありません。たとえば、みずほ銀行カードローン三井住友銀行カードローンはキャッシュカードで借り入れできるため、そもそもローンカードを持ち歩く必要もなければ発行してもらう必要はありません。

家族などの周囲にバレることなくお金を借りたいならば銀行カードローンの方が無難だと思います。

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銀行カードローンのデメリット・注意点

金利や利用限度額が有利であり、さらには周囲バレにくい、とのメリットがある銀行カードローンですがデメリット・注意点もあることは確かです。申し込む前に、必ずマイナス面も確認しておきましょう。

申込当日に融資ができない

銀行カードローンはどれだけ早くても最短翌営業日融資。即日融資はできません。

以前に銀行カードローンを利用したことがある方であれば、即日融資してもらえたこともあるかもしれません。実は2018年1月から、即日融資を停止しました。

「国内の銀行各行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。」

引用元:日本経済新聞 2017年9月15日 「銀行、個人向け即日融資停止へ カードローン縮小」

以前より審査に時間がかかるようになりました。

一方で消費者金融は、多くが最短即日融資に対応しています。申し込み時間にもよりますが、→お昼までに申込が完了していれば、即日対応してもらえる確率が高いです。

どうしても当日中にお金が必要であれば、銀行カードローンではなく消費者金融を選択すべきです。

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普通預金口座が必要な銀行がある

さらに、普通預金口座を必須とする銀行カードローンもあります。つまり特定の銀行の口座を保有しなければ、ローンを利用できない銀行カードローンもあるということ。

すでに普通預金口座を持っていれば問題ありませんが、口座を持っていなければまずは開設しなければなりません。カードローンと普通預金口座の同時開設に対応しているところもありますが、口座開設手続きには一定の時間がかかり、融資までにさらに時間がかかる恐れもあるわけです。

即日融資ができない点も含めて、融資までのスピードを重視する方は銀行カードローンは向いていません。

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おすすめの銀行カードローン3選

メリットとデメリットを確認し、メリットのほうに魅力的に感じたのであればおすすめの銀行カードローンを探したいところですよね。

ここからは優良な銀行カードローンを3つ紹介します。それぞれの特徴や申し込みに必要な情報をご確認ください。

ジャパンネット銀行カードローン

主な申込み条件は、以下の3つです。

  • 年齢:20歳以上69歳以下であること
  • 収入:安定した収入があること(配偶者に収入があれば専業主婦もOK)
  • 口座:ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っていること

申込み条件で注意してほしいのが、ジャパンネット銀行の普通預金口座の保有です。口座保有が必須とされているため、口座がない方はローンと同時申し込みをしなければなりません。

申し込みについてはネットで完結します。キャッシュカードで利用できるため、ローンカードは不要です。すでにジャパンネット銀行の普通預金口座を持っている場合には、家に郵送物が送られてこない点にも注目でしょう。

次に、金利と利用限度額について確認してみましょう。

  • 金利:1.59%から18.0%
  • 利用限度額:最高1,000万円

金利は利用限度額によって設定され、高額になればなるほど有利な条件で借入可能です。ただ、利用限度額が100万円未満の場合の金利は年18.0%であるため、消費者金融とほぼ一緒です。

ただ、初回特典として無利息特約が適用されます。初回借入日から30日間が無利息となるのです。

利用限度額に関しては最高1,000万円であり、銀行ローンの中でも極めて高い部類に入ります。高額利用を検討している方向けのローン、と言っても差し支えないでしょう。

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みずほ銀行カードローン

主な申込み条件は、以下の3つです。

  • 年齢:20歳以上65歳以下であること
  • 収入:安定継続収入が見込めること
  • 口座:みずほ銀行普通預金口座を保有していること

ジャパンネット銀行カードローンと同様に、普通預金口座の開設が必要です。申込時に口座を持っていない場合には、カードローン審査完了後に普通預金口座開設をしなければなりません。

24時間受付中のWEB完結申込が用意されています。申し込み手続きに関しては、全てオンラインで行えるのです。

普通預金のキャッシュカード、およびカードローン専用カードのどちらを利用するか決められます。周囲への借り入れの発覚リスクを少しでも減らしたいのであれば、カードローン専用カードの発行はしないほうが良いでしょう。

次に、金利と利用限度額について確認してみます。

  • 金利:年1.5%から14.0%
  • 利用限度額:最高800万円

金利は最高で14.0%であり、消費者金融と比較するとかなり有利な借り入れが可能です。さらにみずほ銀行の住宅ローン利用者は標準金利から0.5%引き下げられた優遇金利で借り入れ出来ます。

利用限度額は10万円から800万円となります。50万円を超える申込みの場合は、という前収入証明書類が必要になるので準備しておきましょう。

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三井住友銀行カードローン

主な申込み条件は、以下の2つです。

  • 年齢:20歳以上69歳以下であること
  • 収入:原則安定した収入があること

ジャパンネット銀行カードローンやみずほ銀行カードローンとは異なり、口座の保有が申込み条件とはされていません。しかし三井住友銀行の口座を持っていたほうが申し込みはスムーズです。

口座を保有していると、24時間いつでもWEB完結で申し込み可能です。さらに口座なしの場合よりも申し込みの入力情報が少なく済みますし、キャッシュカードを利用した借り入れもできますよ。

次に、金利と利用限度額もチェックしてみます。

  • 金利:年4.0%から14.5%
  • 利用限度額:最大800万円

金利は、消費者金融と比較するとだいぶ有利に設定されています。利用限度額が100万円以下であったとしても、年12.0%から14.5%で借り入れが可能です。

利用限度額については、10万円から800万円となります。ここで注目したいのが、利用限度額は10万円以上1万円単位で決められるところ。細かい金額まで限度額が設定できるため、必要な額だけで申し込めば無駄遣いするリスクを引き下げられます。

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「銀行の歴史」よもやま話

銀行自体は紀元前からあった!

近代史のイメージの強い「銀行」。実は世界で最初の銀行は紀元前3000年から合ったというのです。驚きですよね。その銀行は西アジアのチグリス川・ユーフラテス川下流地方にあったバビロニアの神殿内。神殿で人々の財産や貴重品を保管したり、穀物や家畜を貸しつけていたり、今の銀行のような働きをしていたそうです。貨幣こそなかったものの、銀行の起源といわれています。

海外の銀行はこのようにうんと昔からですが、日本の銀行の発足は明治時代に入ってから。最初の銀行は貨幣をコントロールする日本銀行です。明治15年に日本銀行条例が制定されてから約4ヶ月後のことでした。

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明治維新後の日本の銀行事情

明治維新以降の日本は、積極的な殖産興業政策を展開。しかし財政的基盤が強固ではなかった当時。不換紙幣に依存するしかないという状況になったのです。そして明治10年(1877年)2月に西南戦争が勃発。大量の不換政府紙幣が発行されてしまいました。価値の無い紙幣が大量に出回ることで、激しいインフレになってしまいます。

その状況を収めるため、当時の財務省の松方正義は、不換紙幣の整理をはかるための銀行を設立。それは通貨価値の安定と、中央銀行を中核とした銀行制度を整備することの大切さを訴えかけたことで、今の銀行ができあがったのです。ちなみに、銀行のことを英語で「バンク(BANK)」といいますね。これは12世紀頃、北イタリアの両替商が使っていた「長机(BANCO)」が語源なんだとか。当時は商売が非常に盛んだったので両替商がたくさんいたのかもしれませんね。長机が由来というのは意外でした。

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おまとめローン 在籍確認なし 無利息期間あり 総量規制対象外 フリーターOK 主婦歓迎