
はじめてお金を借りる人におすすめしたいカードローンの選び方
世の中にはたくさんのカードローン会社があるので、はじめてお金を借りる時どこにしようか迷ってしまいますが、実はサービス内容は”闇金でなければ”あまり違いはありません。
とはいえ、審査時間・利用限度額・金利・毎月の返済金額など、細かい点でそれぞれ特徴があるので、時間のある方はより自分のニーズにあった会社を選ぶべきです。
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さらに、カードローンの運営会社には消費者金融と銀行の2つがあるのでそれぞれの特徴も押さえておいた方が便利です。
そこで、このページでは、はじめてカードローンでお金を借りる方に向けて、「最低限」おさえておくべきポイントをカンタンに紹介するのでお読みください。
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目次
絶対に借りてはいけないカードローン
右も左もわからず、何も考えずにとりあえずお金を借りようとしている人もいるでしょう。
しかし巷の貸金業者には闇金が紛れているのも事実。
法外な利息を設定されたり、脅迫まがいの取り立てが行われることもあります。一度利用すると取り返しのつかないことになる恐れがあり、闇金は絶対に避けるべきです。
貸金業者登録簿に登録がない
闇金を見抜く最も確実な方法は貸金業者登録簿を確認すること。
国に認められたカードローン会社は必ず貸金業登録をしています。そもそも貸金業、つまり人にお金を貸す会社は貸金業法によって登録義務が課されています。闇金が許可されるはずがありませんよね。彼らはもちろん無許可で営業しています。
そこで「この業者は怪しい」「聞いたこともない会社だ」と感じたら金融庁の登録貸金業者情報検索サービスで登録されている貸金業者かを確認してください。
「商号・名称」の部分に業者名を入力してみてください。例えば「アイフル」と打ち込んで検索してみましょう。そうすると「近畿財務局長(12)第00218号」という登録番号が表示されます。アイフルのホームページを確認すると、こちらも「近畿財務局長(12)第00218号」と表記されています。これで、アイフルは登録業者である、という確認がこれでとれました。
京都府のウェブサイトでも次のように注意喚起しています。
『このサービスで検索されない貸金業者は、各財務局・都道府県がデータ更新処理後に新規登録を行ったか、「貸金業の規制等に関する法律」に基づく登録を行っていない無登録業者(いわゆるヤミ金融)である可能性があります。』
引用元:貸金業者の登録内容が知りたい。
登録されていない業者からお金を借りない、聞いたことのないところからお金を借りないよう心掛けるべきです。
無審査や審査の甘さをウリにしている
「融資に条件はございません!」
「無審査」
「絶対に融資できます」
上記のようなメールを受け取ったことはありませんか?
そもそも、正規の業者が無審査で融資することは絶対にありません。必ず審査をした上で融資するかを判断しているので、「無審査」「絶対融資」はあり得ないことなので、このようなメールの送り主は闇金かいたずらです。
甘い言葉にのせられて、ついつい申し込みたくなってしまうかもしれませんが、収入があり個人信用情報に問題がなければ怪しいメールから申し込むようなことは慎んでください。
制限利率を超える利息を融資をしている
真っ当なカードローンサービスであれば法律で定められた利息(利率)でお金を貸します。言い換えれば、制限利息を超えてお金を貸している業者は闇金です。
すべてのカードローン会社が順守する利息制限法では次のように上限利息(年率)が設定されています。
- 10万円未満:年率20%まで
- 10万円以上100万円未満:年率18%まで
- 100万円以上:年率15%まで
10日で1割もの利息を課す「トイチ」という言葉を漫画やドラマで聞いたことのある方も多いでしょうが、違法なのは明らかです。トイチを年利にすると、365%。最近では「トゴ」(10日で5割の利息)を設定する闇金もあり、年利に換算すると1,825%。とても払いきれるものではありません。
初めてのカードローンだと正規の金利を把握していない人もいるでしょう。このような利息を提供している会社には近づかないでください。
カードローン選びで特に気をつける7つのポイント
カードローン選びで重要なのは闇金を避けることですが、他にも金利や月々の返済額にも目を向けて選びましょう。
ここからはカードローンを選ぶ時のポイントを7つに絞ってお伝えします。
1.名の知れた会社から借りる
闇金は、街金と呼ばれる中小の貸金業者に紛れ込んでいます。つまり、名前が通っていない業者を利用すると、闇金を利用することになる恐れも少なからずあるわけです。そこでおすすめしたいのが、知名度の高い会社から借りること。有名な会社カードローンを申し込めば闇金にあたることはありません。20年前は武富士(現在は消滅)を筆頭に、闇金顔負けの取り立てをしていた消費者金融はたくさんありましたが、今はそのような取り立てができない社会になったので安心して申し込めます。
消費者金融であれば大手5社、銀行であればメガバンクや全国区のネットバンク。有名会社を中心にカードローンを選べば、闇金は確実に避けられます(万が一にもゆうちょ銀行のような不当営業行為があったとしても、社会の目が厳しいのできっと救済されるでしょう)。
大手消費者金融5社とメガバンク、ネットバンクは次の通り。他にも色々な銀行がありますが、有名どころを抜粋しました。
- 大手消費者金融(5社)
- プロミス、SMBCモビット、アコム、アイフル、レイクALSA
- メガバンク(4行)
- 三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、りそな銀行
- ネット銀行(2行)
- ジャパンネット銀行、楽天銀行
2.短期の借入は無利息期間を活用する
短期間の借入を予定しているならば、無利息期間特約という契約して1か月~2か月の間、利息が0円になるサービスを提供しているカードローンがおすすめです。期間中に完済できれば利息は一切発生しません。
大手で無利息期間特約を提供しているのは、合計7社。いずれもその会社のローンをはじめての利用する方が対象です。その他、それぞれ条件があるので公式サイトでご確認ください。
3.長期の借入は金利を重視する
1年や2年といった長期間の借入を予定しているなら利息が大きな負担になるので金利を重視して選びましょう。
1ヶ月しか借りないのであれば1ヶ月分の金利しか発生しませんが、1年借りるのであれば1年間も継続して金利が発生します。借入額が大きければ大きいほど、金利が1.0%増えるだけでも返済総額が大きく増えます。
先ほど紹介したカードローンの中で、突出して金利が低いのはみずほ銀行です。また、多くのカードローン会社では、利用限度額が大きければ大きいほど金利が低くなるシステムを採用しています。予定している借入額の場合どの程度の金利になるのか確認しましょう。
4.毎月いくら返済できるか?
各社、毎月の最低返済額が設定されています。また、借入残高によっても返済額は変わります。いくら借りたいのかを明確にし、その上でその借入額の月々の返済額を確かめましょう。
たとえば、アイフルは借入後残高が10万円以下であれば月々の最低返済額は4,000円、プロミスは借入後残高が30,000円未満であれば、月々の返済額は1,000円といったように、各社独自に最低返済額が設定されています。
毎月10,000円以内の返済しかできないという人もいれば、50,000円までなら返済できるという人もいるでしょう。各社の最低返済額を確認して、返済能力にあわせた借り入れをしましょう。
5.お金はいくら必要か?
たとえ審査を通過しても必要な金額を借りられなければ意味がありません。いくら必要なのかを明らかにし、その上でその希望額に対応できるカードローンに申し込みましょう。
各社、利用限度額を設定していてその金額を超える借入はできません。大手消費者金融の利用限度額は、500万円から800万円程度です。銀行は1,000万円まで対応しているところもあります。
また、消費者金融で借入する場合、年収の3分の1を超える借り入れを規制する総量規制も大きく影響します。仮に年収が450万円である場合は150万円を超える借り入れはできません。
総量規制は消費者金融とクレジットカードのキャッシングなどを対象とするものであり、銀行は適用外。銀行であれば、年収の3分の1を超える借り入れができる可能性があることを踏まえて、借入先を選択すべきです。
6.いつお金が必要なのか?
銀行は当日融資不可。一方、消費者金融なら条件を満たせば申込当日の融資が可能。
今すぐお金が借りたいのであれば消費者金融一択です。特に大手の消費者金融5社(プロミス、SMBCモビット、アコム、アイフル、レイクALSA)は、手続きはスマホで完結、1時間程度で借入できるケースもあります。
7.消費者金融か銀行か?
カードローン選びで迷うポイントは消費者金融か?銀行か?どちらで借りるのがベストか?だと思います。
これまで紹介した両者の特徴をかいつまんでニーズを当てはめると、次の通り分類されると思います。
次の章で紹介するおすすめの銀行カードローンも参考に、ご自身の条件にあわせてベストなカードローンを選んでください。
おすすめの消費者金融カードローン
プロミスフリーキャッシング
溝端淳平さんや高柳愛実さんが出演するCMでもおなじみの「プロミス」は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する日本最大規模を誇る消費者金融で、2020年オリコン顧客満足度ランキングで堂々の第1位を獲得をしました。専用スマホアプリがあり、借入も返済も簡単にできてはじめてお金を借りる人にも取引しやすい環境が整備されています。はじめてなら30日間まるごと利息が0円になる他、2,000円のギフトカードをプレゼント。最短でその日にお金が借りられる即日融資など、大手だからこそできるプロミスならではのサービスが魅力。
アコムカードローン
渡部篤郎さんと佐藤美希さんが出演するCMでおなじみの「アコム」は、三菱UFJフィナンシャル・グループのアコム株式会社が運営する大手消費者金融です。はじめてアコムをご利用する方なら最大30日間の利息0円になる他、簡単な質問に答えるだけでお借り入れ可能かすぐに分かる3秒診断、インターネットから申し込めば最短でその日のうちにお金が借りられる即日融資など、アコム独自のサービスが盛りだくさん。申込み条件は「20歳以上であること」「安定した収入と返済能力があること」の2つです。主婦や学生、アルバイトでも収入があれば申し込めます。
おすすめの銀行カードローン
ジャパンネット銀行カードローン
「ジャパンネット銀行カードローン」はインターネットバンクの先駆けといえるジャパンネット銀行が提供するカードローンサービスです。銀行系カードローンという安心感に加えて、30日間、何回借りても利息0円の無利息特約や郵送物やローンカードが一切ないウェブ完結手続きなど、ジャパンネット銀行独自のサービスに加えて、大口融資にも対応した利用限度額(審査結果に応じて最高1,000万円融資)を提供するなど、魅力的な特徴を備えています。
みずほ銀行カードローン
みずほ銀行が提供している最も一般的なカードローンサービス。銀行でありながら、WEBからの申込で手続きが完結、来店・郵送が不要なので家族や知人に会うことなく気軽に入会できます。総量規制の対象外なので年収の3分の1以上の融資も可能な他、コンビニATMの時間外手数料が無料など、みずほ銀行独自のサービスも豊富です。金利は低めに設定されているので、長期の利用を考えている人におすすめ。
初めてのカードローン体験談 OL編
私の友人の話です。彼女が初めてお金を借りることになったのは、結婚式が続いてしまった時なのだそう。当時の体験談を語ってもらいました。
「その時は月に3つも結婚式に呼ばれたんです。ご祝儀を包んだら3万円×3つで9万円、その他美容院や洋服などを買い足したら10万をあっと言う間に超えてしまう・・・たしかその時は10月。手持ちのお金では足りない現状をなんとかしたい。そうだ、12月のボーナスで一気に返せる!そう思って、初めてカードローンのプロミスに申込みました。初めてのカードローンは、やっぱり緊張しますね。ホームページを読めば借り方も返し方も理解できたので、あまり迷うことなく申し込みは出来ました。借りた金額は10万円です。
中でも、一番嫌だったのは会社に電話をかけられること。いわゆる在籍確認です。さすがにお金を借りることがバレるのではとヒヤヒヤしましたが、特にバレることもなく、いつの間にか確認が終わっていたようでした。その後審査結果が来て、契約までスムーズにできました。意外と簡単なんだなと拍子抜けするほど。 無事に10万円借りることはできましたが、あまりに手軽でお金を借りている意識を忘れそうなのが不思議でした。その後、無事に結婚式にご祝儀を持って行くことが出来き、3ヶ月後ボーナスで返しました。毎月の支払も「え?これだけ」というほど少額なので、もう少し借りれそうという気がしました。とはいえ毎月のお給料の中だけで、複数のご祝儀代のやりくりは結構たいへんなので、こうしてカードローンのおかげで苦しい時をしのげるのは心強かったです。今後も使ってみたいです。」