SMBCコンシューマーファイナンス「プロミス」の評判・口コミを紹介
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
- 上限金利は17.8%と消費者金融の中では低い
- 無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
- 原則、勤務先への電話連絡なし
プロミスは大手消費者金融の中でも、わずかながら金利が低いのがメリットです。
また、審査通過率も高く、無利息期間もあるので「初めてカードローンに申し込む人」におすすめします。
\上限金利17.8%!大手の中では低金利/
目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の「プロミスフリーキャッシング」のメリット
【はじめての人限定】借入から30日間利息ゼロ
プロミスを初めて契約し、さらに契約時に以下の条件を満たすと、30日間の無利息期間が適用されます。
- メールアドレスを登録
- 書面の受取方法で「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」を選択
無利息期間自体は他のカードローン業者でもよくある特典です。しかし多くの場合、契約日の翌日から30日間が適用されます。一方でプロミスは、借入日の翌日から30日間となります。つまり、契約日と借入日が別々になったとしても、30日間をフル活用できるのが魅力です。
- 無利息期間開始日の違い:
- プロミス:借入日の翌日から
- 他社:契約日の翌日から
他社の場合、契約したその日に借り入れを行わないと無利息期間を無駄に消費してしまうが、プロミスならその心配なし!
上限金利17.8%と他社よりも低い
プロミスの上限金利は17.8%です。大手消費者金融はいずれも18%で横並びなので、その中では一歩リードして低いと言えます。
わずか0.2%しか変わりませんので、18%で借りた時と比較すると数百円、数千円の違いしかありません。しかしそれでも、金利が低いに越したことはありません。消費者金融との契約を検討していて、特に重視するポイントがなければわずかでも金利が安いプロミスと契約するのがベストな選択肢だと言えます。
98%の利用者が在籍確認なし!
画像引用元:キャッシング・カードローンなら消費者金融の【プロミス】公式サイト(2024年02月23日取得)
プロミスは原則として、在籍確認なしを明言しています。審査状況次第で実施されることはあるようですが、2023年8月のデータによると、98%の利用者が在籍確認を行わなかったようです。
万が一在籍確認を行うとしても、事前に許可を求めます。つまり従来のように勝手に職場に電話されることがありません。
また、どうしても電話されたくない場合は、相談を受けた際に「書類提出での在籍確認に切り替えたい」と相談することで、受け入れてもらえることがあります。
「プロミスは在籍確認なし」と考えてOK!
補足の達人
審査通過率が高い
大手消費者金融では、審査通過率(成約率)という数値を公表しています。これは申込件数と審査に通った件数の割合のことで、値が大きいほど審査に通過する人の割合が高かったと言えます。
審査通過率が高い=審査が甘いとは必ずしも言い切れないけど、1つの目安となるよ!実際に比較すると以下の通り。
補足の達人
会社名 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
---|---|---|---|---|
アコム |
42.0% | 41.7% | 37.8% | 37.6% |
プロミス |
36.0% | 36.2% | 34.7% | 35.5% |
アイフル |
36.7% | 37.0% | 33.3% | 34.1% |
レイク |
非公表 (2024年3月の20.5%が最新データ) |
※データ引用元:
マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社
決算関連資料 | 財務情報 | ディスクロージャー | 株式会社SBI新生銀行
かつてはアコムが頭1つ抜けていましたが、最近ではプロミスがトップのことが多く、審査が不安な人にもおすすめできます。
審査結果は最短15秒でわかる!借入までは最短25分
プロミスの審査は二段階になっていて、事前審査の結果が最短15秒でわかります。
事前審査に通れれば、だいたい大丈夫!在籍確認が取れなかったり、個人信用情報に問題がない限りはそのまま契約できる可能性が高いよ。
補足の達人
さらに、申し込みから最短25分で融資を受けられます。
会社 | 受付時間 | 審査回答※ | 融資※ |
---|---|---|---|
プロミス | 24時間365日 | 最短3分 | 最短3分 |
アイフル | 24時間365日 | 最短18分 | 最短18分 |
アコム | 24時間365日 | 最短20分 | 最短20分 |
レイク | 24時間365日 | 最短15秒 | 最短25分 |
SMBCモビット | 24時間365日 | 最短15分※1 | 最短即日 |
三井住友銀行 | 24時間365日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
ジャパンネット銀行 | 24時間365日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
みずほ銀行 | 24時間365日 | 最短3営業日後 | 最短3営業日後 |
※:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
※1:WEB完結で申し込んだ場合
郵送物なし!カードも不要!スマホ操作で簡単に融資が受けられるWeb完結サービス
公式サイトから申し込み、口座振替による返済を選択した場合、申込手続きがすべてWeb上で完結します。無人契約機や店舗に来店する必要はありません。
また、この方法なら郵送物もないため、プライバシーも強化されます。なお、カードレスの場合は「アプリローン」と言って、アプリをカード代わりに使うことになります。
三井住友銀行ATMの手数料が無料
プロミスはSMBCグループの消費者金融だけあって、三井住友銀行ATMを使って借入・返済することが可能です。そしてこの際、ATM利用手数料は無料です。
大手消費者金融の場合、自社ATMのみ手数料無料で使えることがほとんどです。しかしプロミスに限り、自社ATMと三井住友銀行ATMの両方を手数料無料で使うことができるため、利便性は他社よりも高いと言えるでしょう。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
4.5%~18.0% | 最短3分 | あり |
大手消費者金融の上限金利は18%であることがほとんど。一方でプロミスは17.8%であり、他社よりもわずかながら低い金利で借りることができる。また、審査通過率が高いというメリットがあり、審査で選ぶ場合にもおすすめだ。
プロミスとの初契約のうえ、メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択をすると、初回借入日の翌日から30日間金利0円が適用!さらにVポイント獲得メニュー達成前にプロミスアプリからVポイントの登録で1,000ポイント付与!
キャンペーン期日:未定
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「プロミスフリーキャッシング」の2つの注意点(デメリット)
総量規制により、年収の3分の1以上の借入ができない
プロミスを含め全ての消費者金融は、総量規制の対象になってしまいます。総量規制とは「すべての貸金業者からの借入が年収の3分の1以内でなければいけない」という法律です。
例えば年収300万円の人が限度額70万円でA社と契約している場合、あと追加できる限度額は30万円までです。たとえB社に申し込んだとしても変わりません。A社を解約すれば、新たに100万円までの限度額を契約できるようになります。
このため、年収の3分の1以上の融資を受けたい人、すでに年収の3分の1程度の融資を(消費者金融等の)貸金業者から受けている場合は、「プロミスフリーキャッシング」は不向きと言えるので、総量規制の対象外である銀行カードローンでの融資を検討せざるを得ません。
ちなみに総量規制を破った場合、借りた人ではなく貸した業者が罰せられます。なので、総量規制を超えて貸してくれることはありません。ただし、一応プロミスでも総量規制対象外で借りる方法はあります。
補足の達人
みずほ銀行、りそな銀行のATMが利用できない
「プロミスフリーキャッシング」は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、ローソン・セブンイレブン店舗内のセブン銀行等のATMを利用できる一方、メガバンクのみずほ銀行とりそな銀行とは提携していないため、これらのATMはご利用できません。 これらの銀行が最寄りの方はご注意ください。
\上限金利17.8%!大手の中では低金利/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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在籍確認の電話連絡もないのが魅力だけど、アコム、アイフルとは違って、場合によっては勝手に電話してくることもあるよ!電話連絡を避けたい場合はプロミスよりも左記の2社の方がおすすめ。
補足の達人