消費者金融と銀行カードローンの違いをメリット・デメリットで整理して解説!
カードローンには消費者金融が提供するものと銀行が提供するものの2種類があります。比較すると異なる傾向があります。それぞれのメリット・デメリットをまとめたので自分のニーズに合わせてどちらの業者を選ぶべきか参考にしてみてください。
目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
結論:消費者金融と銀行カードローンの選び方
消費者金融と銀行カードローンには細かい違いが色々とありますが、それは後々紹介させていただきます。まずは最終的に「どういう人はどっちを選ぶべきか」という結論を簡潔にお話させてもらいますね。
項目 | 銀行 | 消費者金融 |
---|---|---|
金利目安 | 13〜15% | 18% |
審査難易度 | 高い | 低い |
最短即日融資 | 不可 | 可能 |
総量規制 | 対象外 | 対象 |
無利息期間 | ないことが多い | あることが多い |
金利優先!または返済が長期間に及ぶ場合は銀行カードローンがおすすめ
銀行と消費者金融は資金の調達方法に大きな違いがあり、その影響で銀行カードローンは低金利で融資ができ、消費者金融は比較的高い金利設定となるわけです。したがって、とにかく金利を抑えた借入れを考えている方には、銀行カードローンをおすすめします。
金利で業者を選ぶ時に注目したいのが、返済期間になります。短期間の返済であれば、金利の差はそれほど気にする必要はありません。しかし返済期間が1年以上など、長期に渡る場合はちょっとした金利の差も、返済総額に大きな影響を与える可能性が出てきます。
ちなみに銀行カードローンの最高金利ですが、愛知銀行 愛銀カードローン「リブレ」と埼玉りそな銀行 りそなプレミアムカードローンであれば年13.5%です。みずほ銀行カードローンであれば年14.0%であり、もみじ銀行 マイカードもみじ君WEB完結型・三井住友銀行 カードローン・楽天銀行スーパーローンなどは年14.5%です。
一方の消費者金融ですが、大手の最大金利はだいたい年18.0%に統一されています。年4.0%程度の違いは、長期的に見るとかなりの差と言えます。特に高額の借入れを長期間返済し続けるとなると、銀行カードローンよりも消費者金融のほうが負担に感じるものです。
融資スピード優先!または半年程度の短期で返済できる場合は消費者金融がおすすめ
急いでいるのであれば、最短で申し込んだその日に融資が受けられる消費者金融がベストです。申込みを行う時間帯や在籍確認のスムーズさなども影響しますが、基本的に大手であればどこでも最短即日融資に応じているのです。
一方の銀行カードローンは、審査において反社会勢力への融資を防ぐために警察庁のデータベース照会をしなければなりません。照会には1日程度の時間がかかるため、最短でも翌日融資となります。また消費者金融とは異なり、カードレス契約や振込融資に対応していないこと多く、中には口座の保有を必須としているところもあるほどです。銀行カードローンの中には、申し込んでから融資を受けられ流まで1週間程度かかることも少なくありません。資金的にまだ余裕があるのであれば銀行カードローンも選択肢に入るでしょう。しかし差し迫っている理由がある場合は、消費者金融の方が適していることは明らかです。
ちなみに消費者金融は金利では銀行カードローンに負けていますが、様々なサービスを実施しています。その一つが無利息期間サービスになります。初回限定で30日などの無利息期間が設けられており、その期間内に返済できれば当然利息は0%なのでお得です。また無利息期間があることで、6ヶ月くらいの短期間で返済できるのであれば、金利が低い銀行カードローンよりも有利な利用ができる可能性が高いです。
少し複雑ですが金利だけで選ぶのではなく、無利息期間も加味した上で銀行カードローンと消費者金融のどちらを利用するか決めるのがおすすめですよ。
会社 | 受付時間 | 審査回答※ | 融資※ |
---|---|---|---|
プロミス | 24時間365日 | 最短3分 | 最短3分 |
アイフル | 24時間365日 | 最短18分 | 最短18分 |
アコム | 24時間365日 | 最短20分 | 最短20分 |
レイク | 24時間365日 | 最短15秒 | 最短25分 |
SMBCモビット | 24時間365日 | 最短15分※1 | 最短即日 |
三井住友銀行 | 24時間365日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
ジャパンネット銀行 | 24時間365日 | 最短翌営業日 | 最短翌営業日 |
みずほ銀行 | 24時間365日 | 最短3営業日後 | 最短3営業日後 |
※:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
※1:WEB完結で申し込んだ場合
銀行カードローンのメリット
銀行カードローンのメリットは、裏を返せば消費者金融のデメリットにもなります。
ここでは金利および提携ATMの手数料、およびイメージに注目してみました。
金利が低い傾向にある
先のとおり、資金調達方法に差があるので銀行のほうが有利な金利で融資できます。
もう少し具体的にお話すると、銀行カードローンの融資に利用される資金はその銀行の預金が利用されています。今の銀行の預金金利をご存知でしょうか。限りなくゼロに近い、0.01%に設定されていることがほとんどです。金利が高いとされるネットバンクの楽天銀行の普通預金金利でも0.02%です。仮に1億円預金していたとしても、0.01%であれば年間で1万円しか利息がつかないわけです。しかも税引前利息で1万円です。0.02%でも2万円なので、銀行側にとっては限りなく低いコストで資金集めができていることになります。
一方の消費者金融は、融資する資金を銀行からの融資で賄っています。もちろん銀行が消費者金融に融資するときの金利は年0.01%や0.02%であるわけがありません。それなりの金利を付けて融資しているので、消費者金融としてはその利息分を金利として上乗せしなければビジネスにならないわけです。
以上の理由から銀行カードローンの金利は低く、消費者金融の金利は高いのです。
提携ATM無料のケースがある
消費者金融の場合は、自社ATM以外は基本的にATM手数料が発生します。いわゆる提携ATMと呼ばれるコンビニATMを利用した場合も、1万円以下の取引1回あたりで110円、1万円超の取引1回あたりで220円などが徴収されてしまうのです。
しかし銀行カードローンの場合は、自分の銀行のATM以外の提携ATMでも無料で利用できるのが一般的です。楽天銀行カードローン「スーパーローン」の場合ですが、ローソン銀行ATM・イーネットATM・セブン銀行ATM・イオン銀行ATM・三井住友銀行ATM・みずほ銀行ATMの利用が無料です。イオン銀行カードローンの場合はイオン銀行ATM・ローソン銀行ATM・イーネットATMが無料になります。みずほ銀行ATM・ゆうちょ銀行ATM・三菱UFJ銀行ATMについては、時間帯によって有料と無料に分かれています。
仮に消費者金融を利用し、毎月1回返済に提携ATMを2年間利用し続けたとします。その場合は、2,640円から5,280円のコストが余計に発生することになります。利用が長期化したり借入れ頻度などが多かったりすると、その度に手数料が発生するので少しでもコストを抑えた借入れおよび返済を行いたい方には銀行カードローンがおすすめです。
イメージが良い
想像してみてください。
- 「イオン銀行でお金を借りている」
- 「アコムでお金を借りている」
どちらもお金を借りていることは一緒ですが、受ける印象は全く異なりますよね。消費者金融からの融資に関してはイメージが悪く、銀行からの融資はイメージが良いのです。したがって、誰かに借金がバレたとしても銀行の場合はダメージが少なく済みます。
またローンカードによるバレにくさにも注目しましょう。銀行カードローンの場合は、銀行のキャッシュカードにローン機能がついているものが多いのです。したがって仮にカードを見られたからと言って、即借金がバレることは基本的にありません。「三井住友銀行に口座を持っているんだな」「りそな銀行に口座を持っているんだな」程度にしか思われないのです。
ただ消費者金融では、カードレス契約が行えるところも出てきています。スマホのアプリを利用してATMで融資を受けることも可能になりつつあり、カードによる発覚を恐れている方にもおすすめできるようになりました。
消費者金融のメリット
消費者金融のメリットは、裏を返せば銀行カードローンのデメリットにもなります。
ここでは、融資速度と無利息期間について詳しくお話します。
最短即日融資が可能
お話したように銀行は警察庁への照会が必要なので、最短即日融資には対応していません。ちなみに以前は最短即日融資に対応していましたが、2018年より紹介が実施されることになり、それ以降は即日融資ができなくなったのです。
一方の消費者金融は警察庁へのデータベース照会が不要であるため、ほとんどの業者が最短即日融資に対応しています。審査結果が出るまで、最短25分や30分としている業者も多く、かなり早い段階で融資を受けられるかが分かるのも消費者金融のメリットです。
また、カードを受け取らなくても契約できるカードレス契約に対応しているところも多くなりました。カードレス契約だからといって利便性が悪くなるわけではありません。各社プリなどを用意しており、そのアプリを使うことでコンビニATMなどから融資や返済ができるのです。
各社WEB契約にも力を入れており、すべての手続きがオンライン上で終了出来る点も消費者金融のメリットです。銀行カードローンの場合は口座開設をおこなうこともあり、キャッシュカードの郵送などの手続きがあるわけです。家に郵送物が届くことで、家族に借金がバレる可能性もゼロではありません。しかし消費者金融の実施するWEB契約にはカードレス契約なども組み込まれており、郵送物が一切ないことも少なくありません。本人確認書類の提出なども、アプリ上から撮影して送信することも可能です。
WEB契約後の借入れについては、前述したようにアプリを利用してATMからお金を引き出すことも可能です。また電話や会員ページなどから振込み依頼することも出来るので、借入方法の多彩さ、という部分にも注目すべきでしょう。
無利息期間がある
消費者金融の最大のメリットと言って良いでしょう。金利が高い代わりに無利息期間が用意されていることが多く、一定期間利息ゼロで利用できるのです。
特に短期間で完済できるのであれば、銀行カードローンとの金利差を考慮しても銀行よりも消費者金融のほうが利息が安く済む可能性は高いです。
無利息期間自体は業者によって条件が若干異なります。期間を30日としてるところもあれば60日としているところもあり、180日としているところまであるのです。また無利息期間のスタート日を契約の翌日としているところもあれば、初回借入日の翌日としているところもあります。消費者金融に申し込む場合は、無利息サービスをうまく活用するためにも前もって内容を確かめるのがおすすめですよ。
ちなみに銀行カードローンの中では、PayPay銀行カードローンが無利息サービスを実施しています。しかしPayPay銀行カードローンの最大金利は年18.0%であるため、消費者金融と同基準です。つまり銀行カードローンとしても旨味はありません。
項目 | プロミス |
アイフル |
アコム |
レイク |
---|---|---|---|---|
無利息期間 | 30日間 | 30日間 | 30日間 |
|
開始日 | 借入日の翌日から | 契約日の翌日から | 契約日の翌日から | 契約日の翌日から |
その他条件 | 初回契約のみ+メールアドレスの登録+WEB明細の同意 | 初回契約のみ | 初回契約のみ | 初回契約のみ |
それぞれのおすすめ業者はコレだ!
銀行カードローンの中で特におすすめのところ、および消費者金融として特におすすめのところを1社ずつご紹介します。それぞれの特徴も明らかにするので、業者選びに役立ててもらえたら幸いです。
銀行ならイオン銀行カードローンがおすすめ
画像引用元:カードローン |イオン銀行なら低金利、WEB完結、手数料無料!(2021年08月23日取得)
銀行カードローンの最大金利の平均は年14.0%から15.0%であることが多いため、最大年利が13.8%であるイオン銀行カードローンは有利と言えます。
ちなみに金利は設定される利用限度額ごとに決まります。
- 10万円から90万円:11.8%から13.8%
- 100万円から190万円:8.8%から13.8%
- 200万円から290万円:5.8%から11.8%
- 300万年から390万円:4.8%から8.8%
- 400万円から490万円:3.8%から8.8%
銀行カードローンの利用のためには口座開設が必須とされている事が多いですが、イオン銀行カードローンの場合は口座開設なしでも契約が可能です。ただイオン銀行普通預金口座を持っていると、新規申込み時の1回限りになりますが振込融資の利用が可能になります。口座開設無しで利用した場合は、ATMからの借入れおよび返済が中心になります。ローンカードが贈られてくるので、そちらを利用してイオン銀行ATMまたはローソン銀行ATMやイーネットATMをご利用ください。ちなみにATM手数料に関しては、イオン銀行ATMはもちろん提携ATMに関しても24時間365日手数料無料で利用できます。定期的に融資を受けたいおとお考えの方や、長期的な利用を考えている方にもイオン銀行カードローンは適しているのです。
イオン銀行カードローンでネックと考えられるのが、ローンカードが届くまでの日数です。審査については年中無休で行ってくれるのですが、ローンカードが届くまでに審査完了から5日程度かかるとされています。申込みから1週間程度は経たないとカードによる融資が受けられないので、若干の余裕がある方向けのカードローンと言えます。
消費者金融ならプロミスかアイフルがおすすめ
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
- 最大金利は17.8%と消費者金融の中では低い
- 無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
- 三井住友銀行ATMの手数料無料
プロミスは最大金利が年17.8%であるため、大手消費者金融の中では低く有利な借り入れができます。さらにSMBCグループに所属しているため、三井住友銀行ATMが手数料無料で利用できるのも大きなメリットになります。
30日間の無利息サービスも実施しており、注目なのが無利息期間のスタート日になります。初回借入れの翌日からなので、すぐに融資を受けなかったとしても無利息期間が無駄に消費されることはありません。
またプロミスではアプリローンと呼ばれる、アプリを介したコンビニATMの利用が可能です。QRコードを読み取るなどするだけで融資を受けることができるため、カードレス契約をしたとしても不便さは感じにくいです。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
4.5%~18.0% | 最短3分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
初回借入日の翌日から30日間 ※メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択が必要 |
契約日ではなく借入日の翌日から30日間の無利息期間がある。さらに金利は17.8%であり、消費者金融の中では低い。三井住友銀行ATMを無料で利用可能。差が生まれにくい 消費者金融の中でも、際立った特徴を持つのがプロミスの強みだ。
画像引用元:キャッシングのアイフル|キャッシング、カードローン、融資なら消費者金融のアイフル(2021年03月16日取得)
- 原則として勤務先への電話連絡なし
- WEB完結・カードレス契約対応で郵送物なし
- 審査時間は最短25分
アイフルは最大金利が年18.0%であり自社ATM(アイフルATM)以外は有料ですが、最大の魅力は原則として勤務先への電話連絡を行わないところです。公式ページにも、以下のようにはっきりと明記されています。
アイフルでは、原則として電話による在籍確認はおこないません。審査を進めていく上で電話による確認が必要だとアイフルが判断した場合のみ、申込者の勤務先に電話をかけて在籍確認を実施します。
引用元:カードローンの在籍確認はどのように実施される?電話連絡時の注意点も解説 【カードローンのアイフル公式】(2021年09月07日取得)
在籍確認は融資の審査で必須であり、終わらなければお金を貸してもらえません。仮に会社休業日に申込みを行うと、翌営業日まで融資は待たなければならないのです。しかしアイフルは勤務先への電話をしないため、会社休業日の即日融資にも対応しているわけです。会社に電話をされると同僚に借金バレのリスクもありますが、当然それもなくなります。
アイフルもプロミスと同様にスマホアプリが用意されており、コンビニATMでの融資や返済に対応しています。アイフルカードを持ち歩く必要がないため、周囲にカードを見られることで借金がバレる、なんてことにもなりにくいわけです。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 最短18分 | あり |
新規契約での無利息期間 | ||
契約日の翌日から30日間 |
アイフルは原則として、申し込み時に勤務先への電話連絡を行わない。会社への電話連絡がなければ会社バレする可能性も低い。もちろんカードレス契約なら郵送物もなしになるので、他社と比較するとかなりバレにくい業者と言える。
業者 | 金利 | 無利息期間 | 審査時間※ | カードレス契約 | 在籍確認 |
---|---|---|---|---|---|
プロミス |
4.5%~17.8% | 30日間 | 最短15秒 | ○ | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
アイフル |
3.0%~18.0% | 30日間 | 最短18分 | ○ | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
アコム |
3.0%~18.0% | 30日間 | 最短20分 | ○ | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
レイク |
4.5%~18.0% | 60/180日間 | 最短15秒 | ○ | 原則電話連絡なし |
詳細はこちら |
3.0%~18.0% | なし | 最短15分 | ○ | 原則電話連絡なし 同意なしでの電話連絡なし |
※:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
安全性やリスクに変わりはない
銀行も消費者金融も借金であることに変わりありません。滞納すれば個人信用情報に傷がつくことになり、最終的には差し押さえ等のリスクが有るのも一緒です。
イメージ的なもので言えば、消費者金融のほうが厳しい取り立てを行いそうにも感じるかもしれませんが、法律で規制されているのでその心配はありません。暴力的な取り立てはもちろん暴言を吐いたり、第三者に聞こえるようにして取り立てたりすることさえ禁じられているのです。正当な理由なく(連絡がつかないなど)、職場に督促の連絡を入れることもNGです。
ちなみに、消費者金融の銀行を含む金融会社のグループに所属しているケースが多いです。大きな金融グループに所属しているような業者が、問題になるような取り立てをするなんてことは基本的に考えられません。もし行ってしまえば、グループ全体の信用を失墜させてしまうからです。消費者金融のイメージも近年になり格段に向上しています。心配せずに、ぜひご活用下さい。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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