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ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるとどれだけお得?料金と乗り換え方法を紹介

更新年月日 : 2020/05/06

オンラインストア|Y!mobile - 格安SIM・スマホはワイモバイルで

画像引用元:オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで(2019年12月16日取得)

現在ソフトバンクで、本体代を除いた月々の料金が4,680円(税別)の人はワイモバイルに乗り換えることで絶対に料金が安くなります。

ワイモバイルのメリットまとめ
ソフトバンクからSIMロック解除の必要なく乗り換え可能
回線速度はいわゆる格安SIM会社の中でもトップクラスで、ソフトバンクと比較してもそこまで劣らない
1回10分までの電話が無料
縛りなし、いつ解約しても解約金無料

実はワイモバイルは商品名であり、運営会社はソフトバンクです。つまり、ソフトバンク社はソフトバンクとワイモバイルの2つの携帯ブランドを提供しているわけです。

そのため回線の品質が非常に高く、数ある格安SIM業者の中でもトップクラスの回線速度を誇ります。初めて格安SIMに乗り換える人に強くおすすめします。ぜひこちらの記事を読んでワイモバイルへの乗り換えを進めてみてください。

現在ソフトバンクで4,680円以上払ってる人や月14GB以下しか消費していない人はワイモバイルへの乗り換えがおすすめ

【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで(2019年10月07日取得)

まずワイモバイルの料金プランを解説します。ワイモバイルは月間のデータ容量に応じて3通りのプランがあります。

ワイモバイルのデータ通信+通話SIMの料金一覧

プラン名 月間データ容量※1 月額料金(税別)※2
S 3GB(4GB) 2,680円(1,480円)
M 9GB(12GB) 3,680円(2,480円)
L 14GB(17GB) 4,680円(3,480円)

※1:1年間はカッコ内の容量が適用
※2:6ヶ月間はカッコ内の料金が適用

以上を見る限り、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えることで得するのは以下に該当する人です。

  • 月々の携帯料金が4,680円以上(本体代金除く)
  • 月々のデータ使用量が14GB以下

※月々のデータ使用量はこちらから確認できます。

通話料に関してはどちらも変わらず30秒ごとに20円です。ソフトバンクはオプションでかけ放題プランをつけることができます。ワイモバイルは1回10分までの無料通話特典が最初から含まれています。また、月額1,000円(税別)を払って「スーパーだれとでも定額」に加入すると、時間の制限なく無料で国内通話が可能になります。

また、ソフトバンクの場合はテザリングが500円で有料ですが、ワイモバイルは無料です。

  • ワイモバイルの料金は2,680円(3GB)、3,680円(9GB)、4,680円(14GB)のシンプルな3つのプランだけ
  • 契約後6ヶ月間は毎月500円割引き
  • 1回につき10分以内の国内通話は無料(10分を超えると30秒ごとに20円)
  • 月額1,000円(税別)で「スーパーだれとでも定額」に加入すると無制限でかけ放題
  • テザリングは無料
  • いつ解約しても解約金なし
  • 乗り換え手続きは全てネット上で完結

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法

では続いてソフトバンクからワイモバイルに乗り換える方法について紹介します。大まかな流れは以下の通り。

  1. 乗り換えの際にはまずソフトバンク側でMNP予約番号と有効期限を取得する
  2. ワイモバイル契約時にMNP予約番号と有効期限
  3. SIMカードが届いたらスマホに挿入して回線開通手続きを行う
  4. 全て完了するとワイモバイルが開通してソフトバンクが自動的に解約される

MNPで電話番号そのままに乗り換え可能!手順を解説

それでは流れに従って乗り換え方法を紹介していきます。まずここで言う乗り換えとは「MNP」のことを指し、「MNP=電話番号をそのままに契約する携帯会社を変える」ことを言います。つまり、ソフトバンクからワイモバイルに移っても電話番号はそのままなのでご安心ください。

まずはこちらのページを開き、ページ下部にある「MNPのお手続き方法」をご覧ください。

すると3通りの手続き方法が紹介されているので、いずれかの方法をご利用ください。

手続きを進めると、「MNP予約番号」と「MNP予約番号の有効期限」が発行されます。それぞれを一旦メモっておきましょう。なお、MNP予約番号を発行しただけではソフトバンクの解約にはなりません。予約番号には有効期限があり、期限が過ぎれば自動的に番号は無効になりソフトバンクとの契約もそのまま何事もなく継続されます。また、発行しても無効になっても特に料金が請求されることはありません。

MNP予約番号を発行したら、続いてワイモバイルとの契約を進めます。

ワイモバイル
  • 料金プランは2,680円(3GB)、3,680円(9GB)、4,680円(14GB)の3通り
  • ソフトバンクのサブブランドであり、回線速度は業界随一
  • 1回10分以内の国内通話が無料
お申込み

こちらの「オンラインストアで申し込む」ボタンから契約を進めていきます。

なお、乗り換えと同時にワイモバイルでスマホを新規契約する場合はこちらのページにアクセスし、ページ下部にあるスマホ一覧から目当てのスマホを選んでから手続きを進めてください。

ちなみにスマホも乗り換える場合は、電話帳などのデータ移行を自分でやらなくてはいけないのでご注意ください。Android→AndroidやiPhone→iPhoneであればまだ比較的簡単ですが、Android→iPhoneやiPhone→Androidの場合は別途データ移行アプリが必要になったり、全てのデータが移行できるわけではなかったりします。

手続きを進めると「お客さま情報入力」画面が現れます。ここにある「のりかえ(MNP・番号移行)情報」にて、以下の3つを入力します。

  • MNP予約番号
  • 転入予定の携帯電話番号
  • MNP予約番号の有効期限

それ以降は普通に案内に従って手続きを進めてください。申し込みが完了すると、SIMカードが自宅に届きます。スマホ本体も契約した場合はそちらも一緒に届きます。

手元にSIMカードが届いたらスマホにSIMカードを挿入して回線開通手続きを行います。そちらについては同梱されている案内資料をご参照ください。

回線開通が完了するとワイモバイルの回線を使用して通信ができるようになり、ソフトバンクとの契約が自動的に解消されます。

MNPが完了すると、ソフトバンク、ワイモバイルそれぞれで手数料が発生します。MNP転出手数料と新規契約事務手数料はどの携帯会社でも必ずこの価格で料金が発生します。

ソフトバンクからの請求
MNP転出手数料:3,000円
契約解除料(2年縛り途中で解約する場合):最大9,500円
ワイモバイルからの請求
新規契約事務手数料:3,000円

ワイモバイルに乗り換えよう!

以上の通り、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは簡単ですし、特にデメリットや注意することもないので乗り換え先としては大いにおすすめします。

冒頭でも紹介した通り、ワイモバイルは格安SIM業者の1つですが、ソフトバンク社の商品でもあります。そのため、格安SIM業者の中でも通信速度が速いとういう特徴があります。

ワイモバイル
  • 料金プランは2,680円(3GB)、3,680円(9GB)、4,680円(14GB)の3通り
  • ソフトバンクのサブブランドであり、回線速度は業界随一
  • 1回10分以内の国内通話が無料
お申込み

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