格安スマホのおすすめはコレ!毎月のスマホ代を3,000円以下に抑えられる機種&会社を紹介
スマートフォンはiPhoneのように10万円を超えるものもありますが、中には非常に安く買えて作りも申し分ない、「コスパに優れたもの」も増えてきています。
このような安いスマホのことを「格安スマホ」と呼びます。この格安スマホを入手するには色々な方法がありますが、中でもおすすめなのが格安SIM会社と契約することです。格安SIM会社で格安スマホを契約すれば月々3,000円以下でスマホを運用することも可能です。
- 格安スマホ:本体代が安いスマートフォンのこと
- 格安SIM会社:ドコモ、au、ソフトバンク(まとめて「キャリア」と呼ぶ)から回線を借りて、消費者に又貸ししている通信会社。キャリアよりも料金が安いのが魅力
「これから格安スマホに乗り換えて、安くスマホを使いたい!」という人に向けて、おすすめの格安スマホと格安SIM会社を紹介します。
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回線種類 | 楽天 |
---|---|
縛り | なし |
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目次
楽天モバイル:1年間無料+スマホとのセット契約で最大25,000円相当のポイントがもらえる
画像引用元:楽天モバイル(2020年4月1日取得)
今格安スマホを契約するなら、最もおすすめするのは楽天モバイルです。
その理由は、まず楽天モバイルに新規契約すると、月額2,980円(税別)の料金が無料になるからです。過去に楽天モバイルと契約したことがある人でもOKです。1年無料で携帯が持てるので、もはや契約しない手はないとも言えます。
さらに、楽天モバイルは対象のスマホを契約し、契約翌月末日までにRakuten Linkアプリから10秒以上の発信+メッセージの送信をクリアすると、最大で25,000円相当の楽天ポイントが貯まります。
時期や選ぶスマホにもよりますが、中には還元されるポイント額が購入するスマホ料金を上回ることもあります。つまり、契約すれば儲かるという状態。しかも1年無料なので、コストパフォーマンスは最強です。ぜひ下記公式サイトからポイント対象スマホをご確認ください。
月間データ使用量 | 月額料金(税込) |
---|---|
3GB以下 | 1,078円 |
20GB以下 | 2,178円 |
20GB以後 | 3,278円 |
回線種類 | 楽天 |
---|---|
縛り | なし |
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イオンモバイル:あの「イオン」が運営する格安SIM会社!月額料金2,000円前後でスマホが使える!
画像引用元:業界最安級 イオンの格安スマホ・格安SIM【イオンモバイル】(2020年1月29日取得)
イオンモバイルは文字通り、イオングループ傘下のイオンリテール株式会社が提供している格安SIMです。馴染みのあるグループなので安心感を覚える人も多いと思います。
イオンモバイルでは本体代+通信代を合計しても、月額2,000円前後の支払いで済ませることができるので、安くスマホを運用したい人に最もおすすめします。
まずスマートフォンについては、多数扱っていますが、おすすめなのは以下の3つ。
- ZTE BLADE E02:586円×24回払いで合計14,080円(税込)
- ASUS ZenFone Live(L1):678円×24回払いで合計16,280円(税込)
- HUAWEI P30 lite:1,365円×24回払いで合計32,780円(税込)
ZTE BLADE E02は非常に安いのが魅力ですが、2018年に発売されたものなのでスペックはかなり低め。「電話やLINEが使えれば良い」という人にだけおすすめします。
多くの人が候補にするべきはASUS ZenFone Live(L1)かHUAWEI P30 liteでしょう。ASUS ZenFone Live(L1)は台湾製のスマホで、性能は必要十分。HUAWEI P30 liteは中国製のスマホで、カメラ流行りの二眼レンズを採用し、綺麗に写せるのが魅力。カメラにこだわりがあればHUAWEI P30 liteをおすすめします。
ちなみにHUAWEIはファーウェイと読みます。ファーウェイについては以前ネガティブな報道が続き、また中国製ということもあって不安を持つ人も多いと思います。確かにファーウェイ、そして前述のZTEも含めて、特にアメリカ政府から疑いの目をかけられていることは事実です。しかし実際に何か明確に問題が発生したわけではありません。また、ファーウェイもZTEのスマートフォンも、あのドコモでも引き続き取り扱われています。
続いてイオンモバイルの通信料金を見ていきます。
月間データ容量 | 月額料金(税込) |
---|---|
500MB | 803円 |
1GB | 858円 |
2GB | 968円 |
3GB | 1,078円 |
4GB | 1,188円 |
5GB | 1,298円 |
6GB | 1,408円 |
7GB | 1,518円 |
8GB | 1,628円 |
9GB | 1,738円 |
10GB | 1,848円 |
20GB | 1,958円 |
30GB | 2,508円 |
40GB | 3,058円 |
50GB | 3,608円 |
スマホで動画をたくさん見るようなことがなければ、4GBプランで十分利用できると思います。
- 契約モデルケース
- ASUS ZenFone Live(L1):678円(税込)×24回(総額16,280円)
- 4GBプラン:1,738円(税込)
- 合計:月々2,416円(税込)
このように非常に安価でスマホを運用することができます。まさに格安でスマホを使いたい人にうってつけだと思います。格安スマホを手に入れたい人は、まずイオンモバイルで検討することをおすすめします。
回線種類 | ドコモ、au |
---|---|
縛り | なし |
イオンモバイルはデータ容量に応じて多数のプランから選ぶことができる。過不足ないプランを選べば料金を節約できるだろう。また、旧世代の機種にはなるが格安スマホを購入することも可能。セットで契約すれば、月々のスマホ代は2,000円台にも抑えられる。
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LINEモバイル:キャンペーン活用でさらにお得に!SNS使い放題なのも魅力
画像引用元:格安スマホキャンペーン・お得情報|LINEモバイル【公式】選ばれる格安スマホ・SIM(2020年1月29日取得)
キャンペーン内容次第では、LINEモバイルもかなりお得にスマホを使うことができるのでおすすめします。
まず現在、2020年2月下旬までを目処に、対象スマホが割引価格で販売されています。
- OPPO AX7:9,880円(税別)
- HUAWEI P30 lite:870円×24回払いで合計19,480円(税別)
- iPhone6s(32GB):1,320円×24回払いで合計29,800円(税別)
特にOPPO AX7は驚異的な安さ。2018年末に販売されたスマホですが、今でも2万円弱で販売されています。それがおよそ半額の9,880円(税別)で手に入るわけです。分割払いは不可で一括購入のみですが、今回のキャンペーン対象期間中で乗り換えなら、OPPO AX7を選ぶことをおすすめします。
他に、イオンモバイルでも紹介した高コスパスマホHUAWEI P30 liteが半額近い価格です。やはりカメラにこだわりたい人におすすめするスマホです。
珍しくiPhoneも取り扱っているので、iPhoneが良い人にもおすすめです。
容量 | 月額料金(税込) |
---|---|
500MB | 1,210円 |
3GB | 1,628円 |
6GB | 2,420円 |
12GB | 3,520円 |
LINEモバイルの料金プランはイオンモバイルよりは高額ですが、LINE、Twitter、Facebook、Instagramを無制限で使うことができます。
- 契約モデルケース
- OPPO AX7:10,868円(税込)(一括払いのみだが、24回払いとすると月々452円)
- 3GBプラン:1,859円(税込)
- 合計:10,868円(税込)+月々1,859円(税込)(本体代を24回払いとすると月々2,311円(税込))
また、LINEモバイルでは月額基本料金が安くなるキャンペーンが行われていることもあります。対象期間中に契約することで、よりお得にスマホを運用できますのでぜひチェックしておきましょう。
MVNO | キャンペーン内容(SIMのみ契約) | 契約プラン条件 | 1年間の実質料金(税込) | 初期費用(税込) | 期限 |
---|---|---|---|---|---|
BIGLOBEモバイル |
事務手数料無料&初月無料&1年間割引&5,000円相当ポイント | 音声通話SIM | 3,470円(音声3GB) | 0円 | 1/31 |
楽天モバイル |
5,000円相当のポイント | Rakuten Linkの利用条件クリア | 9,702円(毎月3GB使った場合) | 0円 | 2/8 |
イオンモバイル |
3,000WAONポイントプレゼント | MNP契約+対象端末購入 | 9,936円(音声3GB) | 3,300円 | 1/11 |
UQモバイル |
最大1万円相当のauPAY残高プレゼント | こちら参照 | 13,536円(音声3GB) | 3,300円 | 未定 |
ワイモバイル |
最大1万円相当のPayPayプレゼント | こちら参照 | 22,636円(音声3GB) | 無料 | 未定 |
通信速度もドコモ回線なら他社よりも比較的速いので、コストパフォーマンスは良好です。
会社名 | 朝 | 昼 | 夜 |
---|---|---|---|
UQモバイル |
12.5Mbps | 13.2Mbps | 16.1Mbps |
mineo(Dプラン) |
4.5Mbps | 0.7Mbps | 6.0Mbps |
イオンモバイル(ドコモ回線) |
5.5Mbps | 0.3Mbps | 4.6Mbps |
ワイモバイル |
1.9Mbps | 1.8Mbps | 2.1Mbps |
IIJmio(タイプD) |
8.8Mbps | 3.8Mbps | 4.5Mbps |
BIGLOBEモバイル(タイプD) |
11.3Mbps | 10.5Mbps | 7.0Mbps |
回線種類 | ドコモ、au、ソフトバンク |
---|---|
縛り | なし(ただし解約時には手数料として1,000円かかる) |
LINEモバイルはコストパフォーマンスが高い格安SIM。料金も通信速度も、どちらもベストではないがトップクラスであり、安くて速い。どちらのニーズも満たしてくれる優れた会社だ。
現在開催中のキャンペーンはありません。
ワイモバイル:電話かけ放題オプションあり!たくさん電話するならワイモバイルで格安スマホを使おう
画像引用元:月々のスマホ代がおトク!使い方かんたん!ワイモバイルのSIMカード |Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで(2020年1月29日取得)
先に紹介した2社は、いずれも基本料金は確かに格安ですが、通話料金は定額で、30秒ごとに20円かかります。1時間通話すれば、2,400円も通話料かがかかります。
そこでたくさん電話したい人におすすめなのが、月々1,000円(税別)でかけ放題オプションをつけられるワイモバイルです。そしてワイモバイルでも格安スマホを扱っています。
- Android one S3:300円×36回払いで合計10,800円(税込)
- HUAWEI P30 lite:500円×36回払いで合計18,000円(税込)
- iPhone6s(32GB):560円×36回合計20,160円(税込)
ワイモバイルはここまでの会社と違って、いずれも36回払いとなることにご注意ください。ただ総額は他社よりも安めです。
プラン名 | 月間データ容量 | 月額料金(税込) | ギガ不足時の最大速度 |
---|---|---|---|
S | 3GB | 2,178円 | 300Kbps |
M | 15GB | 3,278円 | 1Mbps |
L | 25GB | 4,158円 | 1Mbps |
料金プランは以上の通り。ここにさらに月々1,000円(税別)を払ってかけ放題オプションをつけることで、月々の国内通話料金が無料になります。
- 契約モデルケース
- HUAWEI P30 lite:500円(税込)×36回(総額18,000円)
- S 3GBプラン:2,948円(税込)
- かけ放題オプション「スーパーだれとでも定額」:1,100円(税込)
- 合計:月々4,548円(税込)
結構な高額になってしまいますが、ワイモバイルでは新規契約者に対して6ヶ月間770円引きをする特典があります。したがって、契約から6ヶ月間は3,778円(税込)で運用することができます。かけ放題オプションがある分、どうしても3,000円は超えてしまいますが、それでもかけ放題オプションをつけられる格安SIM会社の中では最も安く運用することができます。
回線種類 | ソフトバンク |
---|---|
縛り | なし |
かけ放題オプションをつけるならここ。1回の通話時間の上限がなく、専用アプリも不要で通話することが可能。また、ソフトバンクのサブブランドであり通信速度も速い。
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【SIM契約特典】- データ増量オプション契約+シンプルM/Lの新規・乗換契約:10,000円相当付与
- データ増量オプション契約+シンプルSの乗換契約:6,000円相当
- データ増量オプション契約+シンプルSの新規契約:3,000円相当
【PayPayポイント30%上乗せ特典】
- データ増量オプション契約+シンプルM/Lの新規契約:5〜18歳なら対象店でのPayPay決済30%還元(上限10,000円相当)
- データ増量オプション契約+シンプルM/Lの乗換契約:対象店でのPayPay決済30%還元(上限10,000円相当)
【どこでももらえる特典】
- シンプルS:対象店でのPayPay決済20%還元(上限500円相当)
- シンプルM/Lの契約:対象店でのPayPay決済20%還元(上限6,000円相当)
※いずれもソフトバンク、LINEMOまたはソフトバンク回線を利用したMVNO各社からのりかえは対象外
※スマホセット契約は対象外
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回線種類 | 楽天 |
---|---|
縛り | なし |
今最もおすすめするのは、先着300万名まで1年間料金無料で契約できる楽天モバイル。楽天モバイルの契約時には、楽天回線に対応したスマホを購入する必要があるが、対象端末のセット購入とRakuten Linkの簡単な条件をクリアすることで、で最大25,000円相当の楽天ポイントがもらえる。ほとんど費用をかけずにスマホの乗り換えも可能なので、携帯代を節約したいならまず楽天モバイルを検討してほしい。
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- Rakuten Link利用条件:申し込みの翌月末までにRakuten Linkを使って10秒以上通話