ahamoの審査とブラックリストを解説!短期解約やブラックでも契約できるかどうかの判断方法まとめ
画像引用元:ahamo(2021年09月21日取得)
「これからahamoと契約するつもり」という人に向けて、ahamoとブラックリストに関するルールを解説していきます。主に以下の項目について解決につながると思うので、参考にしてください。
- ahamoを短期解約したらブラックリスト入り?
- ドコモから即ahamoに乗り換えたらブラックリスト入り?
- ブラックリスト入りしててもahamoと契約できる?
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ahamoの審査はドコモと同じ基準!携帯ブラックリストじゃなければ契約できる
ahamoの審査基準はドコモと全く同じです。というか、携帯会社の審査はどの会社も基準は同じです。滞納して強制解約された経験がなければ契約できます。
審査落ちの原因となるのは他にも「書類不備」や「短期解約でのブラックリスト入り」も考えられます。「書類不備」についてはそのままで、例えば申込時に入力した住所と身分証の住所が違うみたいなケースです。
「短期解約でのブラックリスト入り」はちょっとややこしいので次で詳しく解説していきます。
ahamoと短期解約のブラックリストについて解説
ahamoは90日・180日以内の解約でブラックリスト入り?
携帯会社はいずれも短期間で解約するとブラックリスト入りすると言われています。このルールは明文化されているものではなく、あくまで裏ルールです。なのであくまで推測になりますが、概ね契約から180日内に解約することで短期解約とみなされることが多いようです。
ahamoに限っては90日以内の解約で短期解約とみなされるとの情報もあります。しかし確実ではないので断言することはできません。
ahamoは90日または180日以内の解約でブラックリスト入りすると言われている!ただし公表されているルールではない。
でも後で補足するけど、最近この短期解約ルールについて総務省が「違法である」との見解を出しました。これによって、短期解約でブラックリスト入りはなくなるかもしれません。
補足の達人
ドコモからahamoへの即乗り換えでもブラックリスト入りの可能性あり
ドコモを契約して即他社に乗り換えた場合、短期解約に該当するでしょう。しかし、他社ではなくahamoに乗り換えた場合はどうでしょうか。同じドコモ社であり、MNPではなくプラン変更扱いなので、短期解約には該当しないように思えます。
しかし、やはり公表されたルールでない以上、明言することはできません。
そもそも、このような短期解約でのブラックリスト入りルールがあるのは、キャンペーンのタダ乗りを避けるためです。
ドコモはMNP契約でスマホの割引などのキャンペーンを行っています。こうしたキャンペーンを開催してドコモと契約してもらい、月々の料金をしっかり払ってもらうことでドコモは利益を得ます。
しかし、特典を受け取って即別の会社にMNPされてしまったら、ドコモにとっては損しかないわけです。だからこそ、そういう人と再び契約してしまうことを避けるためにブラックリストに入れます。
以上を踏まえると、ドコモに乗り換えて特典を受け取り、即ahamoに乗り換えるのも、ドコモにとってはあまり喜ばしい行動ではないと思えます。ドコモから即ahamo乗り換えでブラックリスト入りするかどうかは不明ですが、少なくともドコモにとって歓迎し難い行為である以上、避けた方が無難だと思います。
特にドコモの場合、「eximoプランとの契約限定でスマホ代金割引」みたいなキャンペーンを開催していることがよくあります。eximoはドコモで最も高額なプランです。それなのにeximoからすぐにahamoに乗り換えられてしまったら、ドコモにとっては辛いもんね。
補足の達人
短期解約については明言不可!あまり気にしなくても良い
というわけで色々と書きましたが、やっぱり公表された情報ではない以上、ちょっとフワッとした内容になってしまいます。
しかし、先に触れたように、実は先日総務省が「短期解約でブラックリスト入りするのは違法」との見解を発表しました。これを受けて、各社が「元々そんなルールありませんけど?」などとしらばっくれることもありました。
また、そもそも短期解約でブラックリスト入りしても1年程度で解除されるとの話もあります。永久的に契約できなくなるようなものではありません。あくまでキャンペーンのタダ乗り対策です。
これらを踏まえると、短期解約についてはあまり気にする必要がないのかもしれません。ahamoは縛りがなくいつでも無料で解約できるので、契約してみて「繋がりにくい」など不満があれば短期解約しちゃっても良いと思います。
結論!MNPでスマホを安く買って転売しているような活動をしている人以外はあんまり気にしなくて良い!
補足の達人
ブラックでもahamoと契約できる?
先に説明したような短期解約でのブラックリスト入りとは別に、「携帯ブラックリスト」や「金融ブラックリスト」と呼ばれるものがあります。
- 携帯ブラックリスト:携帯料金を滞納して強制解約された場合に該当する
- 金融ブラックリスト:クレジットカードやローンを長期間滞納した場合に該当する
これらに該当する人でもahamoと契約が可能なのかを解説していきます。
携帯ブラックの人は契約不可:滞納を精算しよう
携帯ブラックリストに該当する場合はahamoと契約できません。ahamoを提供しているドコモは「不払者情報の交換」に参加しており、他社と不払い者情報(強制解約の履歴)を共有します。つまり、他社で強制解約された人はドコモの審査にも通ることができないので、ahamoとも契約できないというわけです。
携帯料金を滞納して強制解約された経験がある人は、ahamoと契約不可!
携帯ブラックは「強制解約から5年経過」もしくは「滞納文を完済」することで解除されます。解除されれば普通に契約できるよ。
補足の達人
金融ブラックの人は口座振替で契約可能!ただしスマホの分割契約は不可
金融ブラックの場合は携帯契約の審査に影響しません。よってahamoとも契約が可能です。
金融ブラックの場合はクレジットカードを新規に発行することができません。格安SIMの多くが支払い方法をクレジットカードに限定しているため、間接的に格安SIMを利用できなくなります。しかしahamoは口座振替での支払いも認めているため、クレジットカードがない人でも契約可能です。
ただし、スマホを分割払いで購入する場合、金融ブラックだと契約できません。一括で購入するしかなくなるので、それだけ注意が必要です。
クレジットカードやローンの返済を長期滞納した経験がある人でもahamoとは契約可能!ただしスマホの分割契約が不可に!
金融ブラックは結構厳しくて、「5年経過」する以外では解除されません!完済しても消えません!
補足の達人
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後ほど詳しく解説するけど、ドコモ以外で強制解約された場合でも、ドコモの審査に通れなくなります!
補足の達人