アップルウォッチはカバー必要か?私は心配なのでカバーを買って保険もかける
アップルウォッチにカバーが必要か、と問うならば、私は「着けた方が良い」と答えます。なぜならアップルウォッチはスマホ以上にいろんな場所にぶつかるからです。
私自身、過去に使っていたアップルウォッチ シリーズ3はすり傷がたくさん着いた経験があります。最近買ったシリーズ9においても、既にアチコチぶつけていて、傷こそないもののやはり本体を保護する必要があると再確認しました。
目次
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カバーをつけなかったアップルウォッチは傷だらけに
以前使っていたApple Watch Series3は、購入から4年後くらいに手放したのですが、その際には特に側面に多くの傷がついている状態でした。上記の写真は実際に売却時にフリマサイトに掲載した写真です。ちょうど曲面になってる部分に白い擦り傷がたくさんついているのがわかると思います。
こうなった原因として何か特別なことがあったわけではありません。普通に使っていたらこうなりました。
さすがに新しく買ったSeries9はこんな状態になることを避けたい…!
補足の達人
ステンレススチールなら強度は高いがとにかく高い
SEを除き、アップルウォッチはアルミニウムとステンレススチールの2種類から選択できます。ステンレススチールの方が強度が高く、また画面もサファイアクリスタルディスプレイ を使用しているため、より強度が高くなります。
なので、そもそも傷が気になるならステンレススチールを選ぶのがおすすめです。とはいえアルミニウムとステンレススチールの価格差は約2倍。強度のためだけに上位素材を選ぶわけにはいかない…!
さすがに高いよ。
補足の達人
ウォッチはスマホ以上にぶつけるので心配
先の画像の通り、アップルウォッチは普通に使っているだけでも傷つきます。
1日中家の中にいたとしても、例えばトイレに入る際に壁にぶつけてしまったり、机にぶつけてしまったりします。その他にも郵便受けから郵便物を出すときなど、ふとした時にぶつけてしまいます。
ひとまず保護カバーを試してみることにした
というわけでApple Watchを傷から守るためには、保護カバーをつけるのが最もコスパが良い方法だと思います。自分自身これから保護カバーを購入する予定です。ひとまずはそこそこ値段の良いものを買おうと思います。なぜなら、値段が安いものだとタッチしたときの反応が悪くなる恐れがあるからです。
iPhoneもそうですが、安いガラスフィルムを貼ると、誤タップされることがあるなど、操作性が悪くなります。なので、Apple Watchにおいても評判が良く値段もそれなりにするをカバーを取り付けて様子を見てみようと思います。
保護フィルムよりもカバーの方が側面も守れる
ちなみに、Apple Watchには保護カバーだけでなく保護フィルムもあります。保護フィルムならカバーよりも薄くて小さいので、見た目的にはそんなに変わりません。見た目やコンパクトさを気にするならフィルムの方が良いかもしれません。
ただし、保護フィルムだとApple Watchの側面を守ることができません。Apple Watchは側面にも傷がつくことがあるので 全体的に守りたいなら、フィルムよりもカバーの方がおすすめです。
主目的はiPhoneだがモバイル保険にも加入した
これは絶対に必要だと言えるようなものでは無いのですが、モバイル保険に入ることで、Apple Watchが故障や破損した際に補償金をもらえることがあります。
私はApple Watch目的ではなく、iPhoneのためにモバイル保険に加入しました。モバイル保険は1つの端末だけでなく、複数の端末を保証対象にすることができます。なのでiPhoneだけでなくApple Watchも保証対象に登録してあります。
あくまでも主な目的はiPhoneのためなのですが、こういうモバイル保険にも入ることって、Apple Watchに万が一のことがあった場合に、金銭的な損失を抑えることができます。
傷がつくとテンション下がるし価値も下がる!
今回購入したApple Watch Series9は、私にとって2回目のApple Watchです。
何度も言う通り、先代のApple Watch Series3は傷だらけになってしまいました。そもそもApple Watchをあまり有効活用できてなかったので、走行するうちに傷だらけのアップルウォッチをつけることにテンションが上がらなくなり、売却してしまいました。
傷有りとはいえそれなりに満足のいく価格で売れたのはさすがのApple製品だと思った。
補足の達人
新しく購入したシリーズ9は、なるべくきれいな状態を保ちたいと考えています。それが数千円の保護カバーで実現できるのであれば、これを試してみるのがいいかなと思います。
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最近のアップルウォッチは強度が増しているようですが、それでもやっぱり裸で使うのはちょっと怖いぜ。
補足の達人