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Tポイントカードのおすすめな作り方 最もTポイントが貯まる方法はこれだ!

公開年月日 : 2018/10/24 更新年月日 : 2018/10/25

Tポイント加盟店

Tポイントは今や日本で幅広く利用されているポイントです。特定のお店だけではなく、運営母体が異なる様々なお店が加盟しているため、「共通ポイント」と呼ばれ、Tポイント加盟店で自由に貯めたり使ったりすることができます。

Tポイントを利用するためには、必ずTポイントカードを持たなければいけません。Tポイントカードにはたくさんの種類があり、また、作る方法によって手数料がかかったり、ポイントが貯まりやすいものがあったりすることがあります。そのためこの記事では、これからTポイントカードを作ろうと思っている人に向けて、最もおすすめなTポイントカードの作り方について紹介していきます。

Tポイントカードの作り方で最もおすすめなのがヤフーカードである5つの理由

ヤフーカード

これからTポイントカードを作りたい人に最もおすすめなのが、ヤフーカードに申し込むことです。このカードは通常のTポイントカードとは異なり、Tポイントカード機能付きのクレジットカードです。

このカードをおすすめする理由は5つあるので順番に紹介していきます。

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1.自宅にいながらTポイントカードを作ることができる

1つ目は、自宅にいながらTポイントカードを作ることができることです。通常、Tポイントカードを作るには、Tポイントカードを置いているお店に出向く必要があります。しかしヤフーカードなら自宅にいながら申し込みが可能で、自宅にカードが届けられます。

ただし、配送期間がかかるため、申し込んでから手元に届くまでは数日かかることもあります。そのため、すぐにカードが欲しい場合は店舗に出向いた方が良いでしょう。

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2.カード決済でもTポイントが貯まる

ヤフーカードはTポイントカードなので、通常のTポイントカードのようにカードを提示してから支払うことでTポイントを貯めることができます。これに加えて、ヤフーカードで決済することでも月間のカード利用額に対して100円ごとにTポイントが1ポイント貯まります。つまり1回の決済で「Tポイントカード提示」「ヤフーカード決済」のそれぞれをトリガーとしてTポイントを二重に貯めることが可能なのです。

例えばファミリーマートでヤフーカードを使って支払った場合、「Tポイントカード提示」により200円の支払いごとに1ポイントが貯まります。さらに「ヤフーカード決済」で100円の支払いごとに1ポイントも同時に貯まります。合計すると200円の支払いごとに3ポイント貯まる計算です。このように、ヤフーカードはTポイントカードよりもたくさんTポイントを貯めることが可能なのです。

また、「ヤフーカード決済」についてはTポイント加盟店以外も対象です。そのため、例えばマクドナルドや楽天市場、AmazonなどTポイント加盟店ではないお店でカードを使った場合でも、100円の支払いで1ポイントを貯めることができます。Tポイントカードには無いメリットだと言えるでしょう。

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4.新規入会特典でTポイントが貯まる

ヤフーカードは新規入会特典でTポイントが貯まります。新規入会なので、過去にヤフーカードに入会したことがある場合には対象となりません。

新規入会するだけでもれなく3,000ポイントが、さらに入会月から2ヶ月目の末日までに1回でもカード決済すると、もう5,000ポイントがもらえます。金額ではなく回数が条件なので、うまい棒1本買うだけどもOKです。両方の条件を満たせば、合計でTポイント8,000ポイント分がプレゼントされます。

注意点は、この新規入会特典で獲得できるTポイントは期間固定Tポイントであることです。期間固定Tポイントは通常のTポイントとは異なり、有効期限が「申し込み月を含む5ヵ月目の15日まで」と定められています、また、利用先もYahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!などの一部のサービスに限られています。ファミリーマートや街なかのTポイント加盟店では利用することができませんので注意してください。

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4.年会費永年無料

ここまで紹介してきたように、ヤフーカードは他のTポイントカードと比較して優れていることばかりです。一般的に、優れた特典が豊富なカードはそれだけコストも上がる傾向があります。しかし、ヤフーカードは永年無料なので負担がありません。 Tポイントカードは基本的にどのカードも年会費無料です。そのため決してヤフーカードだけが優れているというわけではありません。しかし、このように他のTポイントカードと比較してデメリットが全くないことが、全てのTポイントカードユーザーにおすすめできる理由の1つです。安心してお申し込みください。

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5.TSUTAYAのレンタル年会費が無料

TSUTAYAのレンタルを利用するためにはレンタル会員証を作る必要があります。この会員証を発行するためには入会金と年会費(200〜300円)が必要です、入会金は初回のみですが年会費は更新料との名目で毎年発生します。

しかし、ヤフーカードなどクレジットカードの機能が付いたTポイントカードを利用している場合には、クレジットカードの有効期限まで年会費が発生しません。つまり、TSUTAYAでレンタルをするのであればクレジットカードの機能が付いていないTポイントカードを利用するよりも、クレジットカードの機能が付いているTポイントカードを利用したほうが会員証の年会費分だけお得になります。

もちろん、クレジットカードに年会費が発生する場合にはその年会費を支払う必要があります。しかし、2つ目の理由で紹介したようにヤフーカードは年会費無料のクレジットカードです。そのため、レンタルの会員証もクレジットカードの機能が付いたTポイントカードもどちらも無料で維持し続けることが可能です。

ただし、ヤフーカードでレンタル会員証とする場合でも入会金は必要です。入会金は利用するTSUTAYAによって異なっていますので、その店舗で指定されている金額を支払って手続きをしましょう。

ヤフーカードに申し込む

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注意:審査に通らなければ作ることができない

ここまでメリットばかり紹介してきましたが、最後に注意しなければならないことも紹介します。それは、ヤフーカードはクレジットカードなので審査があることです。そう、審査に通らなければ、どんなにクレジットカードが欲しいとお願いしても、手に入れることはできません。

クレジットカードの審査はクレジットカード会社が、申し込みをしてきた人を信頼してクレジットカードを発行するかどうか判断する作業です。クレジットカードは簡単に言えば一時的に借金をしている状態です。クレジットカード会社が一時的に立て替えてお金を支払いますので、立て替えても後から支払いをしてくれる信用力のある人にしかクレジットカードは発行してくれないのです。

審査に通過できるかどうかの基準は申し込んだ側には分かりません。審査の詳細はクレジットカード会社から公開されていないからです。申し込みをしてみて、もし審査に落ちてしまったらヤフーカードは発行することができません。

また、クレジットカードには申し込み条件があります。ヤフーカードの場合には18歳未満の学生は申し込みすることができません。申し込み条件を満たしていない状態で申し込みをしても審査に通過することはありません。申し込み条件を満たしていて、かつ、クレジットカードの審査に通過できた人だけがヤフーカードを手にすることができます。

ヤフーカードを作る方法

ヤフーカードへの入会方法は簡単で、こちらから申し込むだけです。入会時に「Yahoo! JAPAN ID」が必要になるので、持っていない人は「IDをお持ちでない方」を選んで作成しましょう。

IDを作成すると申し込み画面に進むことができます。なお、国際ブランドはJCB・Mastercard・VISAの3種類から選べます。日本国内で使う分にはどれを選んでもあまり変わりませんが、海外でも利用する機会があるのなら、MastercardかVISAを選んだ方が無難です。画面上の案内に沿って入力していけば申し込みが完了し、審査結果を待つだけです。ヤフーカードは審査結果が最短2分でわかるので、問題なければすぐにカード発行の手続きに入ってくれるでしょう。

ヤフーカードに申し込む

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18歳未満またはヤフーカードの審査に落ちた人は、Tポイント機能付きデビットカードがおすすめ

決済機能付きTポイントカードはクレジットカードだけでなく、デビットカードやプリペイドカードもあります。これらのTポイントカードなら15歳〜18歳でも入会することが可能ですし、クレジットカードと比較すると審査も優しいので、ヤフーカードの審査に落ちた人でも持つことができると思います。しかもヤフーカードのように決済でTポイントカードを貯めることができます。そのため、もしも審査に落ちてしまった人は、諦めて決済機能がないTポイントカードを作るのではなく、Tポイントカード機能付きのデビットカードやプリペイドカードへの入会を検討しましょう

該当するTポイントカードの中でも特におすすめなのが、デビットTカードスルガバンクです。カード利用200円につきTポイントが1ポイント貯まります。ヤフーカードと比較すると低いレートですが、他のデビットカードと比較すると高いレートだと言えます(例えばファミマTデビットカードの場合は500円で1ポイントのレートです)。

もちろん年会費は無料なので、決済機能がないTポイントカードと比較してデメリットはありません。ただし、デビットカードの場合は対象の銀行口座が必要になります。デビットTカードスルガバンクの場合はスルガ銀行の口座をまず作らなければいけないので、持っていない人は少し手間がかかってしまうでしょう。

デビットTカードスルガバンクに申し込む

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決済機能がないTポイントカードの作り方

最後に、決済機能がないTポイントカード、つまり最もスタンダードなTポイントカードを作る方法についても紹介しておきます。このタイプのTポイントカードはデザインが異なるものが数種類ありますが、どのカードも基本的には店頭に出向くと発行してもらえます。主な店舗は以下の通りです。長いですが。

  • TSUTAYA
  • 富士シティオ
  • コンタクトのアイシティ
  • GREEN DOG(店舗)
  • ドラッグイレブン
  • ドラッグストアmac
  • スルガ銀行
  • 蔦屋書店
  • ウエルシア
  • ドラッグユタカ
  • レッドキャベツ
  • ヤオマサ
  • プラッセ&だいわ
  • 武雄市図書館
  • パシフィックゴルフマネージメント
  • 金光薬品
  • ビデオ100(TSUTAYAグループ)
  • マミーマート
  • シャディ・サラダ館
  • Honya Club With
  • 東武ストア/フエンテ
  • 海老名市立図書館
  • ハックドラッグ
  • 多賀城市立図書館
  • タウンプラザかねひで
  • 喜瀬カントリークラブ
  • B.B.ON
  • WonderGOO
  • 新星堂
  • 眼鏡市場
  • ALOOK
  • レンズスタイル/レンズダイレクト
  • アシックス
  • オニツカタイガー
  • ホグロフス
  • マルエドラッグ
  • 高梁市図書館
  • エディオン蔦屋家電
  • HAPPY GO提携店舗(台湾国内のみ)
  • オートバックス
  • ふく薬品
  • ハッピー・ドラッグ
  • 島忠・ホームズ
  • 周南市立図書館

引用元:Tカードはどこで新規発行できますか?(2018年10月日取得)

ここまで紹介した店舗でなら、カードの受け取りとTポイントカード会員登録を同時に行うことが可能です。一方、これから紹介する店舗ではTポイントカードの発行のみ可能ですが、受け取り後にTポイントカード会員サイトで会員登録を行う必要があります。

  • ファミリーマート
  • サークルK・サンクス
  • 牛角
  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • Misumiグループ
  • BOOKSmisumi
  • 毎日新聞
  • GREEN DOG(通販)
  • MADOショップ
  • L-club
  • 代官山T-SITE
  • ENEOS
  • VIPライナー
  • シーエーセールススタッフ
  • 日立チェーンストール
  • マルエツ
  • 伊藤忠エネクスHLネットワーク・エコア
  • 宮交シティ内Tポイント提携店舗
  • 湘南T-SITE
  • ビオルネ内Tポイント提携店舗
  • カメラのキタムラ
  • スタジオマリオ
  • エディオン
  • 蔦屋家電
  • リウボウストア
  • デパートリウボウ
  • 島根スサノオマジック
  • トーンモバイル
  • コンタクトランド
  • 沖縄トヨペット
  • アルペン
  • スポーツデポ
  • ゴルフ5
  • ミフト
  • LIXIL
  • 滋賀トヨペット
  • 枚方T-SITE
  • ジョイフル本田
  • サンマルシェ
  • メルセデス・ベンツ
  • Musee
  • ステーキのどん
  • どん亭
  • フォルクス
  • 柏の葉T-SITE
  • オートマックス
  • 株式会社 日江企画
  • ファミリア
  • 関西興業 株式会社
  • 広島T-SITE
  • 高松産業グループ
  • 北燃商事株式会社
  • 匠グループ
  • 株式会社アージュホールディングス
  • 大阪王将
  • Club Thailand Cafe/Club Thailand Thaniya Branch
  • ヤマト運輸
  • ヤスサキ グルメ館
  • ヤスサキ ファッションプラザ
  • ヤスサキ ワイホーム
  • 一般財団法人 近畿健康管理センター
  • 台湾TSUTAYA BOOKSTORE(台湾国内のみ)

引用元:Tカードはどこで新規発行できますか?(2018年10月日取得)

必要な書類は何もなく、手数料などもかかりません。ただし、TSUTAYAでレンタル機能をつける場合のみ別途年会費がかかります。それにしてもメルセデス・ベンツでTポイントカードの発行ができる、ということに驚きました。

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