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楽天証券の審査に落ちた理由は?その理由と対策方法まとめ

作成年月日 : 2021/01/07

楽天証券の審査に落ちた理由は?その理由と対策方法まとめ

楽天証券の口座開設で審査に落ちた人に向けて、審査に落ちた理由として考えられるものを解説していきます。また、審査に落ちた人が次に審査に通るためにおすすめの対策方法を紹介します。

楽天証券の審査に落ちた理由

楽天証券では現物取引と信用取引に対応しており、どのどちらに申し込みを行ったかで審査落ちの理由が変わります。

ここでは現物取引で審査に落ちたケース、および信用取引で審査に落ちたケースに分けてその理由を解説します。

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現物取引の場合:思い当たる節があるはず

現物取引とは持っている資金の範囲内でしか取引できないため、例えば証券会社の口座に100万円ある場合は100万円分の取引しかできません。つまりFX取引(信用取引)のようなレバレッジが効かないため、実質的に証券会社自体にリスクはありません。

したがって審査に落ちるケースはほとんど考えられませんし、聞いたこともありません。仮に楽天証券の現物取引の口座開設で審査に落ちたのであれば、極めてレアケースに該当します。SNS等を確認してもらうと分かると思いますが、「現物取引口座を開設できなかった」という口コミは見当りません。

一つ考えられるのが、いわゆる社内ブラックと呼ばれるものです。社内ブラックとはその会社や関連会社に何らかの迷惑をかけたことでその会社のみでブラックリスト化されており、申込みをしても審査落ちになることを指しています。

例えば過去に楽天証券に口座を開いており、何らかのトラブルで強制退会処分を受けたことはありませんか?楽天銀行や楽天カードなど同じ楽天グループ内で強制退会されたような経験はありませんか?

以上のような思い当たるフシが全く無い場合は、何らかの誤りで審査落ちにされているかもしれません。もう一度申し込んでみて確かめてはいかがでしょう。

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信用取引の場合:金融資産が審査基準に満たなかった可能性が高い

信用取引の口座申し込みに関しては、審査に落ちるケースもあります。信用取引とは一定の保証金(委託保証金)を証券会社に担保として預けることで、その保証金を超える取引ができるようになることを指しています。したがって実際にあるお金よりも大きな取引になるため、チャートが大変動した場合は保証金を超える損失が出る可能性も…。つまり信用取引では証券会社は顧客から保証金を超える損失額を徴収しなければならない等の一定のリスクを背負う可能性があるため、比較的厳しい審査を行うとされています。

信用取引の口座開設で主に審査されるのが金融資産です。金融資産が審査基準に達していないと、リスクのある申込者、とされてしまうため口座を開設できません。

金融資産の基準額は証券会社によっても異なりますが、楽天証券では「弊社にお預け入れの現金・有価証券を含めて最低100万円以上の金融資産をお持ちでないと先物・オプション取引口座を開設できません。」と公式ホームページに明記してます

100万円以上の金融資産がない状態で信用取引用の口座に申し込んだのではありませんか?また100万円以上の金融資産を保有していたとしても、職業や雇用形態などによっては審査落ちになる可能性もあるので、資産に影響を与えるような属性情報についてもう一度確認してください。

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補足:借金や破産歴があっても審査に落ちることはない

クレジットカードの審査やカードローンの審査では、現状の借金額や最有無整理に関する情報も調べ上げられ、問題があると判断されれば問答無用で審査落ちです。

一方、楽天証券では申込時に借金や破産歴に関して聞かれることはありません。あなたに借金や破産歴があっても、その事自体が審査落ちの原因にならないのです。なぜなら楽天証券でおこなわれる審査では、個人信用情報機関であるCICを確認することがないからです。

ただ前述したように社内ブラックが関係してくる可能性はあります。たとえば楽天銀行株式会社や楽天カード株式会社も同じグループ企業に属しています。楽天銀行のローンである楽天銀行スーパーローンやクレジットカードの楽天カードの返済ができずに債務整理などした場合は、楽天グループ内で情報共有され社内ブラックに指定されている可能性もありますよ。

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楽天証券の審査対策

楽天証券の審査に落ちたのであれば、現実的に考えてこちらで紹介する一つの方法をおすすめします。

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諦めて別の会社に申し込む

金融資産が増えれば楽天証券の審査に通る可能性は出てきます。しかし、そんなに簡単に資産が増えるでしょうか。1ヶ月や2ヶ月では難しいでしょう。半年や1年、それ以上の年月がかかるかもしれません。資産が増えるのを待っていたら仮想通貨の取引開始がそれだけ遅くなるので、諦めたほうが良いです。

ただ取引自体を諦める必要はありません。そもそも証券会社の審査基準は一律ではなく各社バラバラです。もちろん審査内容に関しては非公表ではありますが、同じ金融資産額でも評価に違いが出てくると考えられるのです。仮に楽天証券に落ちていたとしても、他社なら通る可能性も十分です。

不安な方は、1社ではなく2社や3社など複数に同時に申し込むのもおすすめです。複数の証券会社に口座開設しても、特にあなた自身に大きなデメリットは発生しません。申込み情報が個人信用情報に記載されることもないため、今後のクレジットカードやカードローンの審査に影響を与えることもないのです。

仮に複数の証券会社の審査に通過できた場合は、その中から最も魅力に感じたところを選んで取引するも良し。リスクを少しでも低減させるために資産を分散させる意味でも、複数の会社で取引するも良しです。

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楽天証券の審査に落ちた人におすすめする証券会社

楽天証券以外でおすすめできる証券会社を4つご紹介します。それぞれの特徴も明らかにするので、証券会社選びに役立ててください。

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マネックス証券:楽天証券をも上回る人気と知名度

あなたの投資をもっと、「意味あるものに」 | マネックス証券

画像引用元:あなたの投資をもっと、「意味あるものに」 | マネックス証券(2021年1月7日取得)

マネックス証券は楽天証券と火花をちらしていて、いわゆるライバル関係にあります。どちらかが手数料を下げると、片方も会社も追従する状況が続いています。デットヒートを繰り広げている、日本を代表する証券会社たちなのです。

スペック自体主基本的には似通っており、信用取引するのであればいずれかの口座開設は必須でしょう。もちろんすでに開設している人も多いでしょうが、まだの方はとりあえず申し込むべきです。

以下に、マネックス証券の特徴を簡単にご説明します。

マネックス証券は取扱商品が極めて豊富であり、投資信託や中国株、債権やETF、そしてFXのなどをラインナップしています。自分が行いたい取引が選べる点は、大きな魅力と言っても過言ではありません。特に注目してほしいのが、3,800銘柄を超える米国株の取り扱いです。つまり中小型銘柄の米国株まで取引できるので、将来的に大きく発展しそうな株を先んじて購入することも可能です。

またIPO(新規公開株)の抽選に参加できる点も魅力の一つです。完全に平等な条件のもとで参加できるため、少量の株しか購入できない方でも新規公開株を購入できるチャンスがあります。一般的に、新規公開株の購入については資金力が豊富な人が有利になります。購入できなかった経験がある方も多いでしょう。マネックス証券であれば、資金量に関係なく平等に取り扱われるため、魅力的な新興企業の株をゲットできる可能性も十分です。

取引ツールの種類も豊富であり、米国株を取引する方にはスマホで利用できる「トレードステーション米国株」がおすすめです。米国株に特化したアプリであり、うまく使いこなせれば売買計画もたてやすくなるでしょう。また500もの銘柄を登録できる「マルチボード500」、様々な情報の収集に役立つ「銘柄スカウター」も有効活用してほしいところ。

マネックス証券のデメリットとしては、手数料があります。楽天証券とほぼ同等ではありますが若干高めであり、国内株式の信用取引の場合は5万円までで税込み99円、20万円までで約148円、50万円までで198円、100万円までで385円です。20万円までであれば楽天証券のほうが有利ですが、それ以降についてはマネックス証券のほうがお得な設定です。

外国株の取り扱いが米国株と中国株に限られる点もデメリットに入れて良いでしょう。最近の証券会社の中には、新興国株式に対応しているところも出てきています。しかしマネックス証券では、今後発展が期待できる、ベトナムやインドネシア、タイやマレーシアなどの新興国株式についての取り扱いはありません。

マネックス証券
  • 手数料は楽天証券とほぼ同じ!
  • 取扱銘柄の豊富さは証券会社随一
  • 米国株取引時の為替手数料無料

言うまでもなく有名なネット証券の1つ。楽天ポイントこそ使えないものの、楽天証券で口座開設を考えていた人はマネックス証券でも十分代わりが効くだろう。地味に抜きん出た長所なのが、米国株の為替手数料が無料なこと。米国株の円貨決済が他社よりも割安だ。

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LINE証券:LINEアプリから信用取引が可能

1周年記念_初株キャンペーン

画像引用元:1周年記念_初株キャンペーン(2020年8月12日取得)

制度信用のみですが、LINE証券でも信用取引が可能です。手数料も楽天証券と同じ水準なので、制度信用のみでOKでしたらこちらもありでしょう。LINEの証券会社だけなことはあり、取引についてはアプリからできます。

LINE証券の最大の魅力は、スマホのLINEアプリから簡単にアクセスできる手軽さでしょう。つまり他の証券会社のサービスのように専用のアプリをインストールする必要はありません。LINEアプリだからといって、取引ツールとして弱いわけではありません。銘柄の選択や購入数量の選択、入金などがたった数回のタップで完結できるため、すぐに使いこなせるようになるはずです。

少額投資にも適しており、1株での取引が可能です。多くの資産をリスクに晒したくない、と考えている方にも適しています。

取引手数料も低く抑えられており、現物取引の買いおよび信用取引売買手数料は完全無料です。現物取引の売りについては手数料が発生して、5万円までは税込み99円、10万円までは176円、20万円までは198円、50万円までは484円、100万円までは869円です。50万円以降になると若干高い印象があるので、その点は注意が必要かもしれませんね。

出入金のしやすさについても、指摘させてもらいます。スマホ決済サービスのLINE Payを通しての出入金ができます。さらに現物取引ではLINEポイントを使った投資もできるため、現金を使わずに取引することも可能!LINE系のサービスを普段から利用している方は、ぜひ口座開設しておきたいところです。

LINE証券のデメリットには、高額取引が不可能な点が挙げられます。投資できる最大の金額は、各銘柄1,000万円までなので、数千万円や数億円単位の金額を一つの銘柄につぎ込みたいと考える方にはおすすめできません。

いちかぶ(単元未満株)の取引も可能ですが、実質的な手数料であるスプレッドが発生する点もデメリットの一つです。時間帯なグループによって取引コストが若干異なるので、前もって確認した上で取引するか判断してください。LINE証券では17時から21時までの時間帯も取引は可能ですが、スプレッドが広く設定されるため要注意です(手数料:1.0%)。ちなみに9時から11時20分、12時30分から14時50分までの時間帯であればお得なスプレッドで取引可能ですよ(手数料:0.2%から0.4%ほど)

LINE証券
  • LINEポイントを使って国内株などへの投資が可能
  • タイムセールによって相場価格よりも安く株が買える
  • 1株単位での購入が可能

LINEアプリから株の取引が可能。単元未満株の取引が可能で、さらにLINEポイントを1ポイント=1円として使うこともできる。信用取引は制度信用のみだが対応しており、手数料も優れている。特筆点は一部銘柄のいちかぶ取引手数料が約定金額の0.2%と安いこと。

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auカブコム証券:信用取引手数料無料

信用取引の取引手数料で比較すると、auカブコム証券もおすすめできます。取引手数料が条件なしで完全無料であり、安心して高頻度な取引も可能です。ただ金利や貸株料が楽天証券取りも高く設定されているので注意しましょう。

auカブコム証券は業界トップクラスのやすさを実現しており、信用取引では建玉残高に応じて0円から取引可能です。ちなみに現物取引の場合は手数料が発生しますが、10万円までで税込み99円、20万円までで198円、50万円までで275円、100万円までで1,089円になります。

高機能アプリおよびツールも導入されており、auカブコム証券の「kabuステーション」は高速でしかも発注機能も豊富でありカスタマイズ性も備えています。また最大180銘柄を登録でき株価がリアルタイムで更新される「カブボードフラッシュ」、40種類ものテクニカル指標を搭載した高機能チャートである「ウルトラチャート」にも注目です。

商品ラインナップも豊富であり、1株から取引可能な「プチ株」、毎月100円からスタートできる積立投資の「プレミアム積立」、口座開設したばかりでも公平なチャンスを与えてくれる「IPO(新規公開株)・PO(公募増資)」、優待クロスで賢く取得する株主優待などがあります。他にも全自動売買であるシステムトレードに対応した「シストレFX」、米国株や為替市場に対応した「先物、CFD、FX」等など…。一人ひとりのニーズに合わせてくれているのがauカブコム証券なのです。

auカブコム証券のデメリットにも目を向けましょう。

まず100万円以上の取引になると、手数料が割台になる点は覚えておきたいところです。100万円で税込み1,089円というのは、ここまで紹介した他の証券会社と比較すると倍近い金額です。高額取引をする方にはあまり向いていない証券会社といえます。

ETF(上場投資信託)の取り扱いがない点もデメリットの一つに入れて良いでしょう。また積立頻度のバリエーションの少なさにも注目しておきたいところです。他の証券会社では、積立頻度が毎日・毎週・毎月などと設定されています。しかし、auカブコム証券では毎月しか選べないので、積立系のサービスの利用についてはあまりおすすめできません。

一般信用の金利の高さも事前に確認しておくべきです。特に売短については高く設定されているため、一定の負担になることも考えられます。大口優遇プランも用意されていますが「前1ヶ月の建玉残高3億円以上」など所定の条件があるので、一般投資家にはあまり関係ないかもしれません。

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外国株 国内株の取引手数料が安い IPOの実績が多い NISAの手数料が安い