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One Tap BUYの特徴まとめ!米国株の少額取引は強みだが手数料に注意!

作成年月日 : 2020/12/25

One Tap BUY 米国株 日本株について | スマホ証券 One Tap BUY

画像引用元:One Tap BUY 米国株 日本株について | スマホ証券 One Tap BUY(2020年12月25日取得)

スマホから株の売買ができるOne Tap BUY(ワンタップバイ)と呼ばれるサービスが話題を呼んでいます。

ワンタップバイはたった1,000円で国内株のみならず米国株まで購入することができます。私の知る限りでは、特に米国株を1株未満で購入できるのはワンタップバイだけです。少額投資するには持ってこいのサービスと言えます。

一方でデメリットもいくつかありますので、それぞれの特徴をまとめて紹介していきます。

One Tap BUY
  • 1,000円から国内・米国株を購入可能
  • 1株からIPOに参加可能
  • 2021年1月に「PayPay証券」リニューアル予定

何といってもワンタップバイは米国株を1,000円から購入できるのが強み。他社の場合、米国株は1株からしか購入できないので、アップル株などは1株買うのにも1万円以上の資金が必要になる。ところがワンタップバイならより少額で積み立てることができるので、より少額での積み立てが可能。

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ワンタップバイ(One Tap BUY)のメリット

米国株を1,000円から購入可能

ワンタップバイの特徴は、なんと米国株を1,000円から購入できることです。国内株ならネオモバイル証券やLINE証券でも単元未満株の売買が可能です。しかし米国株には対応していませんでした。

元々米国株は国内株と違って、どの証券会社でも1株で取引することは可能です。しかし米国株の場合は単価が高く、例えばAppleだと1株1万円以上もします。

しかしワンタップバイなら少額から購入できるのでGAFAなど米国の大型株をコツコツ積立購入することができます。

これは他社にもない、ワンタップバイならではのメリットと言えるでしょう。

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「誰でもIPO」によって1株でIPOに参加可能

新規上場株を購入できるIPOにも、1株から申し込むことができます(こちらは「1,000円から」ではなく「1株から」)。

IPOは抽選制ですが、見事当選すれば高確率で利益を得ることができます。通常、IPOにおいても100株単位での取引となるのでまとまった資金が必要ですが、ワンタップバイなら1株から参加できるので、少額でもIPOに参加することができます。

1株IPOはSBIネオモバイル証券でも扱っています。複数の窓口から申し込むことで当選確率を上げることができます。興味がある方は、それぞれの口座を開設してIPOに参加しましょう。

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ワンタップバイのデメリット

手数料は他社よりも高額

ワンタップバイ最大のデメリットは、手数料が他社と比較して高額で複雑なところです。

まず、国内株も米国株も売買時に0.5%のスプレッドが発生します。スプレッドが分かりにくいと思いますが、約定価格に手数料が含まれていると考えてください。

例えば市場では1株=1,000円の値がついている場合、一般的な証券会社で購入すると1,000円+手数料が発生します。しかしワンタップバイでは0.5%のスプレッドが含まれるので、表示価格は1,005円となり、今後その株が1,006円まで値上がりしないと利益が出ないことになります。

しかもこの0.5%というスプレッドは少々高額です。同じくスプレッド制を採用しているLINE証券のいちかぶ取引なら、0.2〜0.4%です。

また、SBIネオモバイル証券の単元未満株は、月間約定金額50万円まで月額220円(税込)の手数料で取引できます。月間約定金額が2.2万円未満ならワンタップバイ方が安い計算ですが、ネオモバイル証券は毎月200円相当のTポイントをバックしてくれるので、実質的な手数料は20円(税込)となり、実質的にはワンタップバイよりもはるかに安価です。

さらに米国株を円で購入することになるので、為替手数料が発生します。1ドルあたり35銭の手数料が上乗せされるため、例えば10万円分買い付けた際には350円の為替手数料がかかる計算です。

このように、手数料を重視するなら他社で取引した方がお得です。ただし、「米国株を1,000円から購入できる」というのはワンタップバイだけのメリットなので、米国株を少額で取引するならワンタップバイしか選択肢がありません。

そのため、米国株の少額取引を行いたい人にとっては手数料を度外視してもワンタップバイで取引することをおすすめします。

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取引できる銘柄は市場の一部のみ

ワンタップバイで売買できる銘柄は、国内株が約120銘柄、米国株が約30銘柄と、決して多くはありません。ただし、個別株以外にETFやREITなどの扱いもあります。

ただこれについても、他社では米国株の少額取引自体がそもそもできないので、デメリットと言うよりは注意点と言った方が適切でしょう。

また、アルファベット、アップル、Amazon、フェイスブック、テスラといった人気銘柄は押さえてあるので、「あの銘柄を取引したいけど扱いがない!」という事態にはなりにくいと思います。

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PCからの取引不可

これもデメリットと言うには仰々しいのですが、ワンタップバイはスマホ取引専用なので、PCからは取引できません。

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ワンタップバイはどんな人におすすめ?

米国株に少額投資したい人

ワンタップバイで国内株に投資するのは、手数料の点からおすすめしません。IPOの参加用に使うのならまだ良いですが、基本的には米国株を取引するツールとして使いましょう。

前述の通り、取扱銘柄にはGAFAを始め人気も株価も高額な銘柄が揃っています。これらの株を少額からコツコツ購入できるのは、リスクヘッジにも繋がります。

「米国株に投資したいけど1株1万円だと荷が重い」という人にだけおすすめします。

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2021年1月中にワンタップバイはPayPay証券に変更予定

なお、ワンタップバイは2021年1月に「PayPay証券」に生まれ変わる予定です。ソフトバンとみずほ証券の共同運営となり、PayPayとの連携を中心としたサービスの拡充が期待できます。

今後を楽しみにお待ちください。

One Tap BUY
  • 1,000円から国内・米国株を購入可能
  • 1株からIPOに参加可能
  • 2021年1月に「PayPay証券」リニューアル予定

何といってもワンタップバイは米国株を1,000円から購入できるのが強み。他社の場合、米国株は1株からしか購入できないので、アップル株などは1株買うのにも1万円以上の資金が必要になる。ところがワンタップバイならより少額で積み立てることができるので、より少額での積み立てが可能。

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外国株 国内株の取引手数料が安い IPOの実績が多い NISAの手数料が安い