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株式投資を少額から始める方法を解説!少額の資産運用でもお金は増える!

作成年月日 : 2020/12/30

株式投資を少額から始める方法を解説!少額の資産運用でもお金は増える!

少額の資産運用といえば投資信託が有名ですが、実は個別株も少額で購入することが可能です。個別株は投資信託よりは高リスクですがその分高リターンなので、より儲けを期待したい人におすすめの金融商品です。

しかし個別株は通常、100株単位での購入が必要です。任天堂やトヨタなどの有名企業は1株でも高額なので、100株単位となると数十万円の資金が必要になり、なかなか手が出せない人も多いはず。

そんな中、このところ「単元未満株」のブームがきています。単元未満株とは、1株単位で購入できる特殊な取引方法のことです。他に「ミニ株」とか「S株」と呼ぶこともあります。最近はSBIネオモバイル証券やLINE証券など、スマホからでも簡単に1株取引が可能になりました。これなら数千円の資金で国内の有名企業の株を持つことができます。

この記事では単元未満株を活用して、少額で株式投資をする方法を解説します。

概要:少額でもOK!単元未満株の仕組みと注意点まとめ

ではどうして1株で取引できるのか?単元株(100株単位)と比較してデメリットはあるのか?という基礎知識を簡単に解説します。

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単元未満株は相対取引

株式取引には市場取引と相対取引の2つの取引方法があります。

  • 市場取引(単元株の取引):市場を介して行う取引で、100株単位でのルールが決まっている。価格は買い手と売り手によって決まる
  • 相対取引(単元未満株の取引):市場外で行う取引で、取引単位のルールが決まっていない。価格は業者側が提示する

通常の株取引は市場取引と言って、市場内でトレーダー同士が売買します。一方で相対取引は主にトレーダーと証券会社が取引します。このように通常の取引とは仕組みが異なるので、1株で取引することが可能です。

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単元未満株は手数料が割高

単元未満株の1番大きなデメリットは、単元株と比較すると手数料が割高であることです。SBI証券の単元株と単元未満株の手数料を比較すると以下の通り。

  • 単元株:1注文の約定金額が5万円以内だと手数料は55円(税込)
  • 単元未満株:約定代金の0.5%(最低55円/税込)

一見同じように見えますが、例えば単元株で2万円分購入した場合の手数料が50円なのに対して、単元未満株で2万円購入すると100円の手数料がかかります。同じ金額なのに手数料は2倍も差がつきます。

しかもSBI証券の単元株には上記のスタンダードプランとは別にアクティブプランというものもあり、これを選んだ場合は1日の約定金額が100万円未満だと手数料無料です。このような手数料無料プランは楽天証券などでも扱っています。

このように単元未満株は単元株と比較すると手数料が割高です。もしも一度にまとまった金額を投資できるだけの余裕があるのなら、単元未満株よりも単元株で取引した方がお得です。

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配当はもらえるが優待はない

気になる配当金ですが、これについては単元未満株でもきちんともらえます。ただし、株主優待はもらえないことが多いです。というのも株主優待の対象となるには100株以上保有していることが条件になる場合が多いからです。したがって単元未満株でもコツコツ買い足して100株に達すれば優待を受け取ることも可能です。

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少額投資は儲かるの?

儲かるかどうかは時と場合による

投資なので、儲かるかどうかは当然時と場合によります。損することもあります。ただ元手が少額なので、利益にしても損失にしてそこまで大きな額にはなりません。

自分自身の運用成績で言うと、26,682円の投資額に対して、評価損益は+1,022円だったのが最高値でした。利回りはだいたい4%いかないかくらいです。このように3万円にも満たない投資額でも、1,000円前後の損益が生まれます。

少なくとも、銀行口座に眠らせておくよりは、その一部でもいいから運用した方がリターンは大きいでしょう。資産運用方法の1つとして活用することをおすすめします。

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配当で副収入を得ることもできる

前述の通り、単元未満株でも配当金を受け取ることが可能です。例えば配当銘柄で有名なJTは、1株あたり75円の配当が支払われます。配当は年2回支払われるので、10株あれば年間1,500円の配当を受け取ることができます。2020年12月30日現在の株価は2,113円なので、10株を得るためには21,130円かかります。配当利回りはだいたい7%ととても高く、配当金を受け取ることを目的としてコツコツ投資していくのも良い手法です。

SBIネオモバイル証券は各銘柄の配当利回りも記載されているので、配当目当てで銘柄を選ぶ際にも便利です。是非活用してください。

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株式投資を少額から始める方法

では実際に少額で株式取引を行う方法を1から解説していきます。

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最もおすすめなのはSBIネオモバイル証券!

日本初!Tポイントを使って株が買えちゃう!|SBIネオモバイル証券~Tポイントで株取引・資産運用ができる|ネオモバ

画像引用元:日本初!Tポイントを使って株が買えちゃう!|SBIネオモバイル証券~Tポイントで株取引・資産運用ができる|ネオモバ(2020年8月10日取得)

まずは単元未満株での取引に対応している証券会社で口座開設する必要があります。

1株から買える証券会社比較

会社名 銘柄数 手数料 特徴
ネオモバイル証券 国内上場銘柄ほぼ全て 200円〜
  • Tポイントで取引可能
  • 1株からIPOに参加可能
  • 毎月200円相当のTポイントが貯まる
LINE証券 1,015種類 約定金額の0.2%〜
  • LINEポイントで取引可能
  • 株のタイムセールに参加可能
  • 閉場後も取引可能(21時まで)
日興フロッギー 約3,700銘柄 0.5%〜(100万円以下の買い付け手数料無料)
  • dポイントで取引可能
  • NISA口座に対応
SBI証券 東証上場銘柄全て 約定金額の0.5%(最低税込55円)
  • NISA口座に対応
マネックス証券 東証上場銘柄全て 約定金額の0.5%(最低税込55円)
  • NISA口座に対応

1株単位で取引できる証券会社は主にこれら。中でもおすすめしたいのがSBIネオモバイル証券です。その理由は、手数料が安いこととTポイントを取引資金に使えること

手数料に関して、多くの会社で「約定金額の0.5%前後」で採用しています。SBIネオモバイル証券は月額料金で取引し放題です。月間約定金額が50万円までは220円(税込)なので、ほとんどの人は220円(税込)が毎月支払うコストになります。

これだけだと割高なんですが、ネオモバイル証券の口座を持っていると毎月200円分のTポイントが還元されます。このTポイントはもちろん次の株式購入資金に利用できます。つまり、実質20円で取引できるので非常にコストが安く、単元未満株を売買できる証券会社の中でもおすすめだと言えます。

SBIネオモバイル証券は手数料が月額制であることから、クレジットカードの登録が必須です。もしもクレジットカードを持っていなければ、Kyashなどクレジットカードの代わりに使えるプリペイドカードやデビットカードで代用ください。

なお、休止手続きを行えば翌月以降は引き落としがストップします。もしも資金的余裕がない場合は、必ず休止手続きを行って、手数料を無駄に払うことがないよう気をつけましょう。

ネオモバイル証券
  • 単元未満株対応!1株から株の買い付けが可能
  • Tポイントで国内株や国内ETFが購入可能
  • 毎月200円分のTポイントがもらえる

単元未満株を始めるのに最もお勧めなのがSBIネオモバイル証券。その理由は手数料が安いこと。月額220円(税込)で月間約定金額50万円までは取引し放題。さらに毎月200円分のTポイントが貯まるので、実質手数料は20円と単元未満株の中では激安。取扱銘柄数も多く、IPOにも参加できる特徴もある。

お申込み

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口座開設後、入金して取引を始めよう

口座開設が完了したら、ネオモバイル証券の口座に入金します。SBIネット銀行の口座さえあれば、すぐに手数料無料で入金することができます。その他の銀行でも入金できますが、その場合は各銀行で決められた振込手数料がかかるのでご注意ください。

入金が完了すると、取引が開始できるようになります。

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銘柄選び:右肩上がりの有名株でOK

それではいよいよ株式取引の醍醐味、銘柄選びです。株の選び方には色々な基準があります。初心者におすすめなのは、「とりあえず有名どころの銘柄の中から、株価が右肩上がりのものを選ぶ」方法です。

例えば任天堂、ソニー、伊藤忠、イオン、ソフトバンクあたりが浮かびます。もちろん右肩上がりであれば今後もそうなるとは限らないのですが、少なくとも年々株価が下がっている会社よりは、今後も値上がりする可能性は高いかなと思います。そしてそれが大企業であれば簡単に暴落することもないので、手堅い選び方だと思います。株価を調べる際には「企業名+株価」と検索すれば、最長5年分の株価推移が見れます。

もちろん、「配当金を優先したい」「今後化ける可能性が高いバリュー株を狙いたい」「時流を反映させてワクチン銘柄やクリーンエネルギー銘柄を揃えたい」といった考えがあればそちらを優先してもOK。結局のところ銘柄選びに正解はないので、トライアンドエラーでポートフォリオを構成していくしかないと思います。

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業種や株数のバランスを考えて分散投資しよう

銘柄選びは自由に決めれば良いと思いますが、一極集中はおすすめしません。特に投資の目的が資産運用であれば、業種のバランスにもこだわって投資することをおすすめします。

例えばトヨタ、日産、ホンダなどと同じ業種に絞って投資してしまうと、車業界に何かあった時に、全ての銘柄が値下がりしてしまい、大きな損失に繋がってしまいます。

それよりは、任天堂、トヨタ、イオンなどと業種を分けた方が、何か特定の業種に悪いニュースがあったとしてもダメージを軽減することができます。資産運用の基本は分散投資なので、偏りがないように銘柄を選びましょう。

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外国株にも投資して分散!PayPay証券なら1,000円からGAFAMの株主に

PayPay証券 米国株 日本株について | スマホ証券 PayPay証券

画像引用元:PayPay証券 米国株 日本株について | スマホ証券 PayPay証券(2020年12月25日取得)

さらにバランスを考えれば、国内株だけでなく海外の株も保有しておくべきです。

米国株の場合、国内株と違って市場取引でも1株から保有することができます。そのため少額投資しやすいかと思いきや、米国株は株価が100ドル前後のものが多く、日本円にすると1株でも1万円前後します。

より少額で米国株に投資するには、PayPay証券がおすすめです。この会社は1,000円からの取引が可能なので、1株未満でも購入することができます。取扱銘柄数は多くありませんが、GAFAMも含まれているので、5,000円あればGAFAMの株を手に入れることができます。

米国株も少額投資できる貴重な証券会社です。PayPay証券の詳細については下記記事内で解説しているので、こちらも参考にしてください。

PayPay証券
  • 1,000円から国内・米国株を購入可能
  • 取扱銘柄にはGAFAMやテスラといった人気銘柄あり
  • 1株からIPOに参加可能

米国株を1,000円から購入できる珍しい証券会社。アルファベットやテスラなど、1株1万円を超える株も少額資金でコツコツ投資することが可能。右肩上がりの米国株投資を始めるのに最適な証券会社だ。

キャンペーン情報

暮らしの達人経由での口座開設で、クーポンコード「2109cpn」を入力すると抽選で1,000名に5,000円プレゼント!

詳細を見る お申込み

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少額での株式投資方法まとめ

以上、株式投資は少額でも十分できるしメリットもある方法なので、投資初心者の方はぜひ始めてみてください。

  • クレジットカードを用意し、SBIネオモバイル証券など単元未満株対応の証券会社で口座開設
  • 銀行口座から投資可能額を入金
  • 有名企業株など、投資する銘柄を選ぶ
  • 全体のバランスを見て、投資銘柄や株数をコントロールする
  • 慣れてきたらPayPay証券を使って米国株の少額投資にも挑戦しよう

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外国株 審査落ちたら 1株から始める ネオモバイル証券