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FXは土日も取引可能?残念ながら無理!しかし月曜早朝から取引可能なサクソバンクなら窓開け対策に使える!

作成年月日 : 2019/09/12

FXは土日も取引可能?←残念ながら無理!しかし月曜早朝から取引可能なサクソバンクなら窓開け対策に使える!

FXは株式投資と違い取引する時間帯が幅広く時間を選ばないため人気が出ている資産運用の一つです。サラリーマンなどの兼業トレーダーの場合、スキマ時間や仕事が終わったあとにトレードを行うため、15時に市場が閉まってしまう株式市場よりも投資チャンスが多い為替市場の人気が出ているのも納得できます。

さらに時間を有効活用しようと、土日にもトレードしたい、という人もいるかと思いますが、今回の記事では、FXでは土日にトレードができるのか?という点について解説していきます。

土日にトレードは可能?

FXでは土日にトレードすることが可能なのでしょうか?結論から言うと、個人トレーダーが土日にトレードをすることはできません

その理由は、証券会社や金融機関が土日に営業をしておらず、土日を休日と定めているからです。しかしながら、一部のFX業者では、大きな資金を動かすことができる「ヘッジファンド」や「機関投資家」のみ土日にトレードをすることが許されています。

過去に日本でもOANDA証券が個人トレーダーでも土日取引をOKとするサービスを提供していましたが、2012年に土日取引サービスが撤廃され、個人トレーダーは土日取引ができなくなりました。2019年9月現在でも土日に個人トレーダーが取引可能なFX業者は存在しませんので、土日にトレードしたい人は月曜早朝に臨むしかありません。

月曜早朝から取引ができるFX業者はサクソバンク証券のみ

土日の要人発言や重大イベント(テロや天変地異)が発生により、月曜朝には「窓開け」と呼ばれる大きな相場の変動が発生することがあります。事前に窓開けが発生する可能性が高いとわかっていれば、この窓開けに乗ってうまく利益を上げたいと思うことでしょう。個人が登録可能なFX業者では朝7時からしか取引ができない業者がほとんどですが、月曜早朝から取引可能な唯一のFX業者が存在します。

それが「サクソバンク証券」です。サクソバンク証券は、デンマークに本社を構えるサクソバンク(投資銀行)の100%完全子会社で、日本法人としては2006年から東京に拠点を置いて活動しています。信託保全も完備しているので、トレーダーにとっても安心です。

サクソバンク証券に申し込む

サクソバンク証券は国内FX業者の中でも異端児であり、他のFX業者にない特徴を持っているのでその辺りを解説していきます。

特徴1:月曜早朝は朝3時または4時からチャートを確認できる

サクソバンク証券の最大の特徴は「月曜早朝の朝3時または4時から取引可能」である点です。(一部通貨ペアを除く)独自の取引ツールであるSaxoTraderを使い実際に早朝から取引することが可能になります。

以下は2019年9月2日(月)の朝4時時点のサクソバンク証券の月曜早朝のドル円のチャートで実際に30pips程度の窓開けが発生しているのが確認できます。

窓空けが発生している様子

窓開けが発生しても他のFX業者では朝7時まで待たなければなりませんが、サクソバンク証券では朝3時または4時からチャートを確認することができます。

他のトレーダーが相場に参加するまでに、窓開けに対しての戦略を立てることができる点は他社を大きく突き放す特徴になります。これだけでもサクソバンク証券で口座開設する価値があると言えるでしょう。

ちなみに、サクソバンク証券では「アメリカ」と「オーストラリア」のサマータイムを導入しているため時期に応じてオープン時間が変わるので注意しましょう。

アメリカ:冬時間 オーストラリア:夏時間
月曜朝3時オープン〜土曜朝7時クローズ
アメリカ:夏時間 オーストラリア:夏時間
月曜朝3時オープン〜土曜朝6時クローズ
アメリカ:夏時間 オーストラリア:冬時間
月曜朝4時オープン〜土曜朝6時クローズ
アメリカ:冬時間 オーストラリア:冬時間
月曜朝4時オープン〜土曜朝7時クローズ

特徴2:通貨ペア数の取扱が国内No.1

サクソバンクは180カ国以上でサービスを展開するグローバル企業ということもあってか、通貨ペアの取扱数がダントツに多いです。なんとその数は164種類を誇り、国内FX業者の中でNo.1の取扱数になります。

メジャー通貨ペアからヨーロッパのマニアックな通貨まで扱っており、例えばポーランドズロチやスウェーデンクローネなどの北欧通貨や、ブラジルレアルなどの南米通貨まで幅広く扱っています。

しかもスワップポイントも業界最高水準を誇っているので、お気に入りの高金利通貨ペアで保有し続けて金利を稼ぐということも可能です。

特徴3:SNS型取引ツールのTradingviewにも対応

サクソバンク証券は2019年5月27日からSNS型取引ツールである「Tradingview」と業務提携を行い、Tradingview上から取引することが可能になりました。Tradingviewは世界中の為替や先物、国債、仮想通貨に至るまでほぼすべての金融商品をトレードができる取引ツールです。

サクソバンク証券のTradingview

Tradingviewの最大の売りは操作性の良さです。チャートに直接マウスで書き込んだり、ラインを引くことができます。100個以上のテクニカル描画ツールも標準で用意されており、専門的なエリオット波動やフィボナッチなどを引くことも容易です。

国内FX業者でTradingviewと提携しているFX業者は数少ないので、直接Web上から取引できるようになったのはアドバンテージが大きいと言えます。

サクソバンク証券のまとめ

サクソバンク証券は世界的企業の完全子会社のため、信頼性も高く信託保全も完備されています。システムの強さ・サーバー速度についても非常に評価が高いです。

なんといっても、月曜早朝から取引できるのが魅力的であり、サクソバンク証券を使っている時点で他のトレーダーとの差別化を図れることは間違いありません。他のトレーダーと差をつけたい人、月曜から取引したい人は特にサクソバンク証券をおすすめします。

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