auじぶん銀行カードローンの審査時間はどれくらい?遅い理由を解説
- 「auじぶん銀行カードローンの審査時間ってどれくらい?」
- 「auじぶん銀行カードローンって最短即日融資に対応しているの?」
auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したインターネット銀行であり、そちらが提供しているカードローンサービスがauじぶん銀行カードローンです。au IDを保有していれば、年最大0.5%の金利優遇を受けられるメリットがあり、来店不要でスマホ完結できる点にも注目です。提携ATMの手数料が無料というメリットも見逃せません。
以上のようなさまざまなメリットがあるため利用を計画している方も多いですが、気になるのが審査時間です。即日融資には対応しているのでしょうか?審査にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?
この記事では、auじぶん銀行カードローンの審査時間を中心にお伝えします。審査時間が長い人と短い人の違いについても解説するので、自分に当てはめつつ読んでもらえたら幸いです。
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※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
auじぶん銀行カードローンの審査時間とは?
auじぶん銀行カードローンの審査時間は公表されていません。申込者によって大きく変わる変わる可能性もあるので、早急な融資を希望している方には適していません。
auじぶん銀行カードローンの審査結果は、最短翌日に知らされます。即日融資に対応していないのはauじぶん銀行カードローンが原因ではなく、銀行カードローン制度の改正が深く関わっています。銀行カードローンは審査時に、警察庁のデータベース照会をしなければなりません。反社会勢力への融資を防ぐためのもので、auじぶん銀行に限ったものではなく、すべての銀行カードローンが対応しています。
auじぶん銀行の審査は、数日かかるケースもあります。審査から融資までに1週間前後かかることもあるため、その点を理解したうえで申込むか判断してください。
auじぶん銀行カードローンの審査時間が短い人と長い人の違いとは?
auじぶん銀行カードローンの審査時間は、短い人の場合は最短翌日、長くかかる人の場合は1週間以上かかることもあります。そこで気になるのが、審査時間が短い人と長い人の違いでしょう。
在籍確認がスムーズにおこなわれるか?
auじぶん銀行カードローンを利用するためには、必ず在籍確認をクリアしなければなりません。近年では処理による在籍確認がおこなわれていますが、auじぶん銀行では電話による在籍確認を基本としているため、あなたの職場に電話連絡されるわけです。
在籍確認の電話に本人が出られなくても問題はありません。電話対応した同僚が、「〇〇はいま席を外しております」「〇〇は本日お休みを頂いております」と返答しただけでも、確認が取れたことになるのです。
在籍確認で時間が掛かるのは、電話をしても出ないようなケースです。近年では、新型コロナウイルス蔓延の影響で、テレワークが増えています。オフィスに人が居ないことも増えており、結果として在籍確認の電話連絡に誰も出ない、というケースが少なくありません。在籍確認が取れなければ、審査が前に進まないので、結果として審査が終わるのが遅れるわけです。
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他社の借入れ件数・借入額は多いか?
他社からの借入件数と借入額が多いと、審査に時間がかかりやすくなります。
他社借入件数と金額は、必ず審査時にチェックされます。申込情報にも記入しますし、信用情報の確認で借金の状況が把握されてしまうのです。
借金が全くない人であれば、返済能力に問題がないと判断されやすいので審査はスムーズに進みます。審査結果が出るのも、当然早いでしょう。しかし、他社に借入れがある場合は、その借入れの内容を吟味しなければなりません。返済実績も確認され、返済に遅れが出た経験なども調べられてしまいます。さらに、現在の借金額も確認されて収入とのバランスもチェックされるので、審査をなるべくスムーズに進めたいのであれば、無借金の状態で申込みましょう。
収入が安定しているか?
カードローンの審査突破で必要不可欠なのが、収入の安定性です。収入の安定性は返済能力にも密接に関わってくるものであり、不安定と判断されると審査落ちになる確率が高まります。
毎月の収入が一定であり、勤続年数が2年以上などの条件をクリアしていれば、審査はスムーズに進むでしょう。一方で、月々の収入に差があり、勤続年数が短いと収入が不安定とされます。かりに年収が高かったとしても、返済能力が安定していないことになるので、評価を下げられてしまいます。
収入の安定性には雇用形態も関わり、正社員は収入の安定性が高いので高評価です。一方で、パート・アルバイトは月々の収入が不安定なので、審査時間は確実に長くなると考えてください。
申込み情報の誤字脱字が多い
申込み時には、個人情報や勤務先情報、さらには借入情報など多数の情報をauじぶん銀行カードローン側に提供します。それらの情報に誤りがあると、確認が必要になるため、結果として審査に時間がかかってしまいます。
たとえば住所が本人確認書類と異なっていれば、どちらの情報が正しいのかカードローン会社側は確認しなければなりません。勤務先の電話番号が異なっていれば、在籍確認もできないわけです。
申込時には情報に誤りがないよう、何度も確認したうえで送信してください。
auじぶん銀行カードローンの審査の流れ
auじぶん銀行は最短即日融資に対応していませんが、最短翌日融資で対応してくれる可能性があります。最短翌日融資でもかまわないのであれば、申込みを検討するのも良いでしょう。
こちらでは、auじぶん銀行カードローンの審査の流れを解説します。
【準備】お借入診断の利用
審査に自信のある方は、「お借入診断」を利用する必要はありません。
お借入診断とは、auじぶん銀行カードローンの事前診断コンテンツであり、以下の3つの情報を入力するだけで、借入れできそうかが分かります。
- 年齢
- 年収
- 現在の借入れ額
「お借入れいただける可能性がございます」または「ご入力いただいた内容だけでは判断できません」といった結果が出ます。もし前者の結果が出た場合は、収入と借入額のバランスが良好と判断されているので、実際に申込んでも審査に通過できる可能性は高いでしょう。
申込み
auじぶん銀行カードローンの審査に申込みます。
- auじぶん銀行口座をお持ちのお客さま
- au IDをお持ちのお客さま
- au IDをお持ちでないお客さま
以上の3つの申込先があるので、該当するものから申込み手続きを開始してください。
申込先では、お客様情報を入力していきます。申込み内容のアック人のために、自宅または勤務先に電話される場合があるので、その場合は対応してください。
在籍確認
auじぶん銀行カードローンでは在籍確認がおこなわれており、勤めている確認として申込者の勤務先に電話連絡があります。在籍確認の電話は平日は9時から20時までの対応であり、土日祝日は9時から17時までの対応です。
週末でも在籍確認の電話連絡がおこなわれるので、週末に申込んでも最短翌日融資が期待できます。
書類の提出
auじぶん銀行カードローンでは、本人確認書類の提出を必須としています。auじぶん銀行口座を保有している場合と、auじぶん銀行口座を持っていない場合で対応している書類が異なるので注意しましょう。
auじぶん銀行口座を保有している方は、運転免許証(運転経歴証明書)・健康保険証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書のうち1点を提出してください。
auじぶん銀行口座を持っていない場合は、運転免許証を持っている場合はスマホを利用したカンタン本人確認で対応するか、運転免許証(運転経歴証明書)・健康保険証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カード・在留カード・特別永住者証明書のうち2点を提出してください。
本人確認書類に加え、借入可能上限額が60万円以上の方は収入証明書類の提出も求められます。源泉徴収票・住民税決定通知書・地方公共団体が発行する所得(課税)証明書・給与明細書・確定申告書の控え(個人事業主の場合)のうち、いずれか1点を提出してください。
審査結果の連絡
以上で申し込みは完了なので、あとはauじぶん銀行カードローンの審査が終わるのを待ちます。審査が完了すると、メールまたは電話で結果が伝えられます。
結果を伝えるドメインは「@jibunbank.co.jp」なので、迷惑メール機能を設定している場合は解除しましょう。
契約手続き
Eメールまたは電話で契約内容が確認され問題がなければ、契約手続きは完了です。
借入れ
契約手続きが完了すると、借入れできるようになります。借入れ方法は、ATMからの借入れと振込での借入れ(振込サービス)の2つが用意されています。ATMから借入れるばあいは、ローンカードが必要になるので、そちらを受け取ってからの対応となります。ローンカードは契約手続き完了後、1週間程度で届きます。
振込での借入れは契約手続き完了後、最短当日に口座に振込可能です。したがって、すぐに融資を受けたい場合は、振込サービスをご活用ください。
auじぶん銀行カードローンの審査時間は遅い!即日借りたい場合はどうする?
auじぶん銀行カードローンは、お伝えしてきているように即日融資には対応していません。したがって、即日融資を希望している方には不向きなのです。
そこで活用してほしいのが、消費者金融系カードローンです。
消費者金融系カードローンは即日融資に対応している?
消費者金融は、最短即日融資に対応しています。銀行カードローンのように、警察庁のデータベース照会も不要であり、その日のうちに審査結果が出て、さらに融資まで可能です。
そもそも消費者金融は、審査を自社で行うのが一般的で、コンピューターを活用した自動システムを導入しています。スコアリング審査と呼ばれるもので、なかには最短25分で審査してくれるところもあるほどです。
消費者金融の審査が早い理由とは?
消費者金融は個人向けの貸金業務の特化した業者です。つまり、個人向けの審査ノウハウを持っており、これまでの膨大なデータも審査に生かしています。
また消費者金融は審査申込者も多いため、一人ひとりに時間をかけていられません。だからこそ、審査システムを作り上げ、その内容に沿って自動的に、そして短自慢で審査を済ませているのです。
審査時間が短い消費者金融3選!
ここでは、とくに審査時間が短い3つの消費者金融を紹介します。
プロミス
画像引用元:プロミス公式サイト│キャッシング新規お申込み(2021年03月02日取得)
- 最大金利は17.8%と消費者金融の中では低い
- 無利息期間は「契約日」ではなく「借入日」の翌日から30日間
- 原則、勤務先への電話連絡なし
\上限金利17.8%!大手の中では低金利/
プロミスでは申込みから契約までアプリで完結可能です。近くの銀行およびコンビニから借り入れと返済が可能なので、使い勝手にも優れています。さらには無利息サービスがあり、初回借入れより30日間が利息ゼロで融資を受けられます。
審査時間の短さは圧倒的で、最短25分で融資が可能とされています。平日だけではなく、土・日・祝日も審査をおこなっているため、週末に融資を受けたいと考えている方にも最適です。
申込み条件は18歳以上74歳以下と年齢が幅広く設定されており、比較的高齢の方でも利用できるメリットがあります。
借入方法と返済方法も多く用意されており、好きな方法を選択できるので、ぜひ活用してみましょう。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
4.5%~18.0% | 最短3分 | あり |
プロミスとの初契約のうえ、メールアドレスの登録と申し込み時に「プロミスのホームページにて書面(Web明細)を確認」の選択をすると、初回借入日の翌日から30日間金利0円が適用!
キャンペーン期日:未定
アコム
\審査通過率が高い!審査が不安ならコレ/
※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
初めての契約であれば、30日の無利息サービスが利用できます。24時間365日借入可能であり、使い勝手もに優れています。スピーディーな審査も有名で、審査回答時間は最短30分です。
事前診断コンテンツが公式ページに用意されているので、審査が不安な方はまずはそちらを活用してみるのもおすすめです。入力情報は、「年齢」「年収」「他社利用状況」の3つのみです。
アコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループが提供するカードローンであり、審査システムも確立されています。インターネットもしくは電話で申し込みを行えば、最短30分で審査回答が受けられるので、スピィーディーな借入れに繋がります。原則来店不要であり、家にいながらにして申込みから借入れまでできるので、出不精の方にもおすすめです。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.00%~18.00% | 最短20分 | あり |
\新規契約の翌日から30日間金利0円!/
SMBCモビット
画像引用元:カード申込:カードローン、キャッシング、ローンはSMBCグループのSMBCモビット(2021年03月16日取得)
- WEB完結利用で勤務先への電話連絡なし
- 返済時に払った利息200円につきVポイントが1ポイント貯まる
- 三井住友銀行ATM手数料が無料
\WEB完結利用で電話連絡なし/
2022年4月時点で、提携ATMが全国約12万台もあり、借入れおよび返済がしやすいおすすめカードローンです。注目なのが、WEB完結を利用すると原則電話連絡なしになることです。ただ口座条件と保険証条件があるので、事前に確認してうえで該当するか確かめましょう。
審査時間も比較的早いことで知られており、審査通過後は会員専用サービスを利用すると最短3分で銀行口座にお金が振込まれます。多機能型モビットカード「Tカード プラス」と呼ばれるものもあり、「クレジットカード」「Tカード」「モビットカード」の機能が集約されています。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.0%~18.0% | 最短で申込当日※ | あり |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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