フクホーはやばい？ヤミ金ではないので問題ないがおすすめしない理由を解説

暮らしの達人 >> カードローン >> 記事一覧 > フクホーはやばい？ヤミ金ではないので問題ないがおすすめしない理由を解説

フクホーはやばい？ヤミ金ではないので問題ないがおすすめしない理由を解説

公開年月日 : 2022/11/29

フクホーは大阪から全国にカードローンを提供する中小規模の消費者金融です。いわゆる「街金」であり、「闇金」ではありません。

街金：貸金業登録している正当な消費者金融
闇金：貸金業登録していない違法な消費者金融

そのため、やばいことは何もありません。取り立てもきちんと法律に則って行われるので、何も心配することはないでしょう。

ただし、フクホーは規模の小さい消費者金融ということもあり、利便性や特典面では大手消費者金融に劣ります。特に最近は原則として勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言していたり、無利息期間があったり、利便性・特典面は以前よりもかなり向上しています。

フクホーなど街金の最大の魅力は審査面です。しかしアコムなら審査通過率が高いので、試したことがなければまずアコムに申し込むことをおすすめします。その理由を詳しく解説していきます。

＼審査通過率が高い！審査が不安ならコレ／

アコムの詳細はこちら

※情報元：マンスリーレポート｜IR情報｜アコム株式会社（三菱UFJフィナンシャル・グループ）
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。

フクホーよりもアコムの方がおすすめな理由
- 在籍確認の電話連絡なし
- 初めての契約で無利息期間が提供される
アコムは大手消費者金融の中でも審査通過率が高い
フクホーはやばい業者ではないが最後の手段として考えよう

フクホーよりもアコムの方がおすすめな理由

在籍確認の電話連絡なし

アコムは原則として勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言しています。

勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか？

原則、実施しません。

カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。
※もし勤務先への電話確認が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

引用元：【アコム公式FAQ】カードローンの審査で勤務先に在籍確認の電話はかかってきますか？｜カードローン・キャッシングならアコム（2024年04月02日取得）

フクホーの場合は在籍確認の電話連絡が行われる可能性があるので、大きなメリットとなるでしょう。しかもアコムではどうしても電話されたくない場合、書類での在籍確認に切り替えることも可能です。

＼原則在籍確認の電話なし！会社バレが不安なら／

アコムの詳細はこちら

目次へ戻る

初めての契約で無利息期間が提供される

アコムと初めて契約すると、契約日の翌日から30日間の無利息期間が適用されます。この期間中は、金利が0円なので、期間内に完済することができれば1円も利息を払う必要はありません。

初めて契約した時しか使えませんが、かなり強力なです。

目次へ戻る

アコムは大手消費者金融の中でも審査通過率が高い

大手消費者金融は、申し込み件数と契約に至った件数の割合を公表していて、これを「審査通過率」と呼びます。

大手消費者金融の審査通過率一覧
会社名	8月	9月	10月	11月
詳細はこちら	37.6%	37.6%	39.1%	39.9%
詳細はこちら	35.5%	未発表	未発表	未発表
詳細はこちら	34.1%	34.6%	32.5%	未発表
詳細はこちら	非公表 (2023年6月の26.6%が最新データ)

※データ引用元：
マンスリーレポート｜IR情報｜アコム株式会社（三菱UFJフィナンシャル・グループ）
月次データ｜SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
 月次データ｜アイフルグループ
 決算関連資料 | 財務情報 | ディスクロージャー | 株式会社SBI新生銀行

上記の通り、アコムは10人に4人のペースで審査に通っていると言えます。

目次へ戻る

フクホーはやばい業者ではないが最後の手段として考えよう

冒頭でも解説した通り、フクホーは正式に許可を得て運営している業者なので、決してやばい業者ではありません。大手消費者金融であるアコムと比較した場合、利便性や特典面で劣ります。そのためまずはアコムに申し込み、審査に落ちてしまった場合にフクホーへの申し込みを検討しましょう。

＼原則在籍確認の電話なし！会社バレが不安なら／

アコムの詳細はこちら

目次へ戻る

おすすめカードローンまとめ

会社名	おすすめポイント
	アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。アコムの詳細はこちら ※情報元：マンスリーレポート｜IR情報｜アコム株式会社（三菱UFJフィナンシャル・グループ） ※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
会社名	おすすめポイント
	プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。プロミスの詳細はこちら
会社名	おすすめポイント
	アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。アイフルの詳細はこちら
会社名	おすすめポイント
	銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。 auじぶん銀行カードローンの詳細はこちら