個人事業主でもアコムは利用可能!申込方法を解説
個人事業主の場合、収入が安定していないため会社員と比較すると審査では不利になります。とはいえ利用できないわけではありません。また、使途は自由なのでプライベート用としてだけでなく、仕入れなど事業に使うことも可能です。
なお、アコムには通常のカードローンだけでなく「ビジネスサポートカードローン」という個人事業主向けカードローンもあります。個人事業主の人はどちらのカードローンに申し込むべきなのか、から申込方法まで解説します。
\審査通過率が高い!審査が不安ならコレ/
※情報元:マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
※アコムは「はじめてのアコム」というように一社目のカードローンに選ばれることが多いので審査通過率が高いようです。
目次
おすすめカードローン3選
原則として在籍確認なし
アコム原則、在籍確認の電話なし!もし実施の必要があったとしても同意を得てから行う。さらにカードレス契約にも対応しているため郵送物なし。会社や家族へのバレにくさ重視ならアコム。
他社借り入れがある人向け
auじぶん銀行カードローン複数の消費者金融と契約していると、それが原因で審査に落ちることがある。しかし銀行カードローンならそのような人でも申込可能。新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
「ビジネスサポートカードローン」の違いは?個人事業主でも通常カードローンでOK
アコムには一般的なカードローンと「ビジネスサポートカードローン」という個人事業主向けのカードローンがあります。
結論から言うと、個人事業主だからって「ビジネスサポートカードローン」に申し込む必要はありません。その理由は、ビジネスサポートカードローンだと無利息期間が適用されないからです。圧倒的機会損失です。
なお、ビジネスサポートカードローンは総量規制の対象外なので、年収額を超える借入も可能です。とはいえ審査はかなり厳しくなることが予想されます。
個人事業主がアコムに申し込む手順・流れ
申込はオンラインでOK
アコムへの申し込みはオンライン上で全て完結します。店舗や無人契約機に来店する必要はもうありません。
必要書類は本人確認書類だけだが…
申し込み時に必要になる書類は、会社員と同じく本人確認書類のみです。ただし、個人事業主の場合は追加で収入証明書を求められるケースがほとんどです。つまり、確定申告書が必要となるので、事実上は本人確認書類と確定申告書が必要と考えておくべきでしょう。
限度額に問題なければ契約完了
申し込み時に借入希望額を入力しますが、最終的に決めるのはアコムです。審査に通ることができたとしても、必ずしも希望する金額まで借りられるわけではありません。
そのため、審査に通っても限度額がいくらになったのかを確認しておきましょう。納得できる金額であればそのまま契約完了です。万が一納得できなければ契約しても意味ないので、辞退してしまっても良いでしょう。
ATMまたは振り込みで借り入れる
申し込み完了後、アコムアプリを使うことでセブン銀行ATMにて借入を行うことができます。ただしこの場合、ATM利用手数料がかかってしまうので注意しましょう。
また指定口座に振り込む形式で借りることもできます。この場合手数料は無料なので、少しでも節約したい場合はこちらを選ぶと良いでしょう。
アコムは他社カードローンと比較して審査通過率が高い
大手消費者金融は審査通過率を公表しています。これは申し込み件数と審査に通った件数の割合のことで、高いほど優れている指標です。
この審査通過率を比較すると、アコムが常にトップクラスにいます。
会社名 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 |
---|---|---|---|---|
アコム |
42.0% | 41.7% | 37.8% | 37.6% |
プロミス |
36.0% | 36.2% | 34.7% | 35.5% |
アイフル |
36.7% | 37.0% | 33.3% | 34.1% |
レイク |
非公表 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
※データ引用元:
マンスリーレポート|IR情報|アコム株式会社(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
月次データ|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社
決算関連資料 | 財務情報 | ディスクロージャー | 株式会社SBI新生銀行
したがって、審査で比較した場合でもアコムが最もおすすめできると言えます。
実質年率 | 最短融資期間 | 総量規制 |
---|---|---|
3.00%~18.00% | 最短20分 | あり |
\新規契約の翌日から30日間金利0円!/
おすすめカードローンまとめ
会社名 | おすすめポイント | 申込 |
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アコムは原則、勤務先への在籍確認の電話連絡なしを明言している。もし電話が必要になった場合でも必ず利用者の同意を得てから行うため、「急に職場に電話がかかってくる」ことがない。さらに「はじめてのアコム」と呼ばれるように初めてカードローンに申し込む人から選ばれやすいことから、消費者金融の中では審査通過率が最も高く、審査面でもおすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
プロミスは大手消費者金融の中でも上限金利が低く、17.8%を採用している。また無利息期間も「契約日」ではなく「借入日」が起点となるので、無駄に日数を消化してしまう可能性が低い。契約だけしておいて、必要な時にお金を借りればその時点から30日間無利息で借りられる。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
アイフルも原則として、勤務先への電話連絡なし申込時に勤務先への電話連絡を行わない。さらに融資スピードが速く、申し込みから借入までは最短18分。電話連絡がないため、土日でも審査が進む可能性が高い。急いでいる人におすすめ。
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会社名 | おすすめポイント | 申込 |
銀行が提供しているカードローンは消費者金融と異なり、貸金業法の影響を受けない。そのため消費者金融とは審査が若干異なる。例えば複数の消費者金融との契約が原因で審査に落ちた場合でも、銀行カードローンなら通過できる可能性もある。もちろん非auユーザー、じぶん銀行口座を持っていなくても利用可能。また、今なら新規契約で1,000円相当のPontaがもらえる。
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